Trello(トレロ)の料金·評判·機能について。無料で使える?

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業務を効率的に進めていく上で重要なのが個人がタスクをしっかりと管理することです。

エクセルや紙で自身の進捗状況を管理する手法も一般的ですが、昨今ではタスク管理ツールを導入するケースも増えてきました。

タスク管理ツールは単純な個人のタスクを把握できるだけでなく、管理職側からもプロジェクト管理に活用することができるという点から注目されています。

今回は効率的なコラボレーションを実現し、チームの仕事効率を向上させるTrello(トレロ)というサービスを紹介します。

料金面や機能面などを紹介しますのでサービス選定の参考にしてみてください。

Trelloとは

Trelloとは世界中で利用されているタスク管理ツールです。

タスク管理だけでなく、プロジェクト管理ツールとしても活用できるという点から多くの企業で導入されており、導入実績としては世界で数百万ユーザーを突破しています。

文字だけで把握するのが難しかったタスクの進捗具合を可視化することができるので効率的にタスク管理を行いたい企業におすすめなサービスと言えます。

Trelloの機能・特徴

カンバン方式のタスク管理

Trelloのタスク管理はダッシュボードにカードに見立てたタスクを貼り付けていくカンバン方式を採用しています。

付箋を使ったタスク管理のように貼ったり剥がしたりが容易にでき、見やすい画面で視覚的にタスクの進捗状況を把握できるようになります。

エクセルでのタスク管理と違い、数式などの専門的な知識は不要で、マウスのドラッグ&ドロップで直感的に操作が可能なため、PC操作に不慣れという方でも安心して利用することができます。

また、iOSとAndroidに対応したアプリを提供しているのでスマホやタブレットからでも手軽にタスク管理ができるようになります。

豊富なテンプレート

Trelloではビジネスはもちろん、様々な分野に活用可能なテンプレートが豊富に用意されているため、すぐにタスク管理を効率化することができます。

昨今のテレワーク需要に対応したリモート環境でも効果的に利用することができるテンプレートも用意されているため、クラウド環境で導入することができるTrelloのメリットを最大限に活かすことができ、幅広い業種で活用可能となっています。

ワークフローを自動化

TrelloにはButlerというBotシステムが搭載されており、タスク管理のワークフロー処理を自動化することができます。

繰り返し行われるタスクをトリガー設定しておくことで、スケジュールされたタスクの自動化を実現でき、業務をさらにタスク管理をさらに効率化することができるのです。

Butlerの設定にはプログラミングなどの専門的な知識や技術は必要ないので、自然言語を用いて誰もタスク処理の自動化が実現できます。

アプリ版について

Trelloはスマートフォン専用のアプリ版も提供しています。iOSとAndroidに対応しているので端末を選ぶことなく利用することが可能で、テレワークのような離れた拠点での勤務でもタスク管理を実現できます。

アプリ版では以下のような機能が利用可能です。

  • ボードの作成
  • 共同編集
  • ワークフロー機能
  • ToDoリストの作成
  • タスク担当者の設定
  • コメント機能
  • 写真や動画のアップロード
  • ファイル添付
  • カレンダーにカードを表示
  • ボードへの自動アップロード

iPhoneだけでなく、iPadにも対応しているので大きな画面で効率的にタスク管理を行うことも可能です。

Trelloの料金・価格

Trelloの料金プランは3タイプ提供されており、それぞれの料金は以下の通りです。

  • Free:月額0ドル/ユーザー
  • Business Class:月額12.50ドル/ユーザー
  • Enterprise:月額17.50ドル/ユーザー

Freeプランは期間の縛りなく0円でTrelloの基本的な機能を利用することができます。チームボードの利用可能な上限が10まで、添付ファイルの上限が1件につき10MBまでという制限はありますが条件があえば十分に効率的に活用することが可能です。

FreeプランでもButlerによる自動化が基本的な部分では利用することができます。

プランごとに利用できる機能は以下の通りです。

FreeBusiness ClassEnterprise
ボード数10チームまで無制限無制限
カード数無制限無制限無制限
リスト数無制限無制限無制限
添付ファイル容量10MB/1件250MB/1件250MB/1件
チェックリスト✖️高度なチェックリスト
高度なチェックリスト
サポート✖️優先的なサポート
優先的なサポート
アクション制限✖️
ボードコレクション✖️
チームボードテンプレート✖️

2020年11月現在/詳細は公式サイトを確認

サービス連携について

Trelloは様々な外部サービスと連携することが可能で、これらのサービスとの連携によってさらに効率的にタスク管理を行うことができるようになります。

具体的に連携できるサービス例としては以下のものが挙げられます。

  • Google Drive
  • Slack
  • Box
  • Jira
  • Salesforce
  • Pipedrive
  • Whereby

特に、Slackとの連携を利用している方が多く、ボード上のカード管理やカードに対するコメントをSlackから直接行うことができるようになるのでさらに便利にTrelloを活用することが可能となります。

Trello導入のメリット

Trelloを導入することで生まれるメリットは時間や場所を選ばずにタスク管理・プロジェクト管理が可能になるという点です。

TrelloはPCによるWebブラウザはもちろん、スマホアプリからも利用できるので外出先やテレワークのような在宅ワークでもタスク管理の効率化が実現できます。

iOSとAndroidに対応しているので、端末を選ぶことなく社内ルールを守って運用すれば普段から利用しているスマホをそのままタスク管理に活用することができるので、新たに機器を購入するコストをカットすることも可能です。

アプリ版ではブラウザ版と同様にダッシュボードを利用してタスク管理が実現でき、ToDoリストの作成やコメント機能、写真や動画のアップロードと標準的な機能を搭載しているので使い勝手も優れています。

アプリのダウンロードは無料です。有料プランへアップグレードすることで機能を追加することができるので、まずは無料で試してみることをおすすめします。

Trelloの導入事例・評判

プロジェクト管理を効率化できました

“複数の案件や特定のメンバー間での進捗をカードで管理できるのが便利ですね。ステータスごとにカードの位置を動かすことができるので視覚的に進捗状況を把握できました。”(匿名希望様)

タスク管理の一元化に成功

“Trelloの優れているところは複数人のタスクや進捗状況を一元管理できるところですね。タスクに担当者を割り当てることで視覚的にタスクの進捗状況を把握できるようになりました。感覚的に操作することができるのでマニュアルが不要な点もいいですね。”(匿名希望様)

事例出典:IT Review公式サイト

類似サービスとの比較

Trelloの類似サービスとしてはBizer TeamやZoho Projectsが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。

サービス名月額料金初期費用無料お試し特徴
Trello12.50ドル〜/ユーザー0円Freeプランあり・アプリで利用可能

・カンバン方式のタスク管理

Bizer Team2,380円〜0円あり・豊富なテンプレート

・チェックリスト機能あり

Zoho Projects360円/ユーザー0円無料プランあり・ガントチャートが作れる

・豊富な連携機能

料金面の比較としては、Freeプランもあり1ユーザーにつき12ドルで利用することができるTrelloがコスパに優れているのでおすすめです。

機能面の比較としては、テンプレートを利用してタスク管理を迅速に効率化できるTrelloがアプリでも利用できる利便性の高さと直感的操作が可能な点から初めて導入するという場合にもおすすめと言えます。

Trelloを含む「プロジェクト管理ツール」を比較

Trelloでタスク管理の効率化を

タスク管理が効率化できることで、個人の生産性があがるだけでなく、チームを管理する管理職側も進捗状況が視覚化できることでスパンごとに適切なアドバイスや修正依頼を出すことができるようになるのでおすすめです。

今現在、タスク管理に課題を抱えているという方も、これから事業規模の拡大に伴いタスク管理のクラウド化を考えているという方も、今回の記事を参考にして導入を検討してみてください。

画像・データ出典:Trello公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部

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