Chatter(チャター)の料金·評判·機能について。無料で利用できる?

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近年は、働き方改革の影響もあり、外出先やご自宅などオフィス以外でも仕事をする人も珍しくなくなりました。
リモートワークを行いやすくするために、専用のシステムを活用する企業も増えています。
そこで、本記事では、企業向けソーシャルネットワークツールのChatter(チャター)について取り上げて、主な機能や特徴、料金、評判などをご紹介していきます。

Chatterとは

Chatterは、株式会社セールスフォース·ドット·コムが提供しているソーシャルネットワークツールです。
航空会社、旅館などさまざまが企業がこのツールを導入しており、円滑なコミュニケーションの実現、社内での情報共有、リモートワークなどに活用しています。

Chatterの特徴·機能

Chatterは、わかりやすく説明すると企業向けの非公開SNSで、社内コミュニケーションや情報共有に役立つ機能がいろいろと搭載されているのが特徴です。
主な機能、特徴については、以下の通りです。

社員同士をつなげるシステム

Chatterの特徴は、社員同士をつなげるシステムとなっていることです。
同じ組織で働く社員をフォローしたり、それぞれの投稿を確認できるので、社員同士をつなげたり、円滑なコミュニケーションを目指すことができます。
Chatterは、いつでもどこでもアクセスできるので、離れた場所でも気軽に連絡を取り合うことや情報共有を行うことが可能です。

グループ機能搭載でファイル共有やディスカッションがしやすい

Chatterには、グループ機能があります。
この機能を活用すると、メンバー同士でのディスカッションの展開がしやすくなり、ファイルなど情報共有も簡単に行うことができます。
グループは非公開にもすることも可能なので、ほかのスタッフに知られたくない情報を扱う場合でも安心です。

便利なツールを複数搭載

書類作成、アンケート機能など、便利な機能をいろいろと搭載しているのもChatterの特徴です。
アンケートは誰でも投稿することができます。
好きなタイミングでアンケート調査を行うことや特定のグループを指定することも可能なので、他部署のスタッフの意見などを参考にしたいときにも活用できます。

Chatterの強み

Chatterの強みは、モバイル対応となっていることです。
元々モバイルファーストで設計されたシステムなので、Salesforce モバイルアプリケーションを使って、スマートフォンやタブレット端末でも快適に利用することができます。
Chatterは、完全非公開のシステムとなっており、セキュリティ性も非常に高いので、情報漏洩などのリスクが少なく、安心して利用できることもChatterの強みです。

Chatterの価格·料金プラン

Chatterは、Salesforceの利用者であれば、追加料金がかからず、無料で利用できます。
ちなみに、Salesforceを年間契約した場合の月額料金は、Essentialsが3,000円、Professionalが9,000円、Enterpriseが18,000円、Unlimitedが36,000円です。
Salesforceユーザー以外でも利用できますが、詳細な料金やプランについては、問い合わせが必要です。
詳細はChatterの公式サイトで確認できます。

2020年10月現在/詳細は公式サイトを確認

Chatterの注意点

Chatterの注意点は、セールスフォース·ドットコムはアメリカ系の企業であるため、日本語のサポートが弱いことです。
公式サイトも日本語対応していますが、内容がややわかりにくい文面となっているのがデメリットです。

Chatterの導入事例·評判

社員同士のコミュニケーションが広がるようになった

“全営業スタッフにスマホを持たせて、いつでもChatterが利用できる環境を整えたところ、社員同士のコミュニケーションが広がり、情報がフラットに行き交う環境になりました。”(エバラ食品工業様)

予約状況がリアルタイムで把握できる

“予約状況がリアルタイムで把握できるようになりました。部門間の連携強化につながり、情報の共有漏れや二重予約も解消しました。”(陣屋様)

類似サービスとの比較

Chatterと類似したサービスとしては、Slackがあります。
Slackは、Slack Japan株式会社が提供しているビジネスチャットツールです。
社員同士でコミュニケーションや情報共有に役立つ機能がいろいろと搭載されており、オリジナルの絵文字の作成も可能です。
モバイルにも対応しているので、Chatterと同様にスマートフォンやタブレット端末を使って、いつでもどこでも利用することができます。
Slackの月額料金は、スタンダードが850円、プラスが1,600円です。
Enterprise Gridに関しては、別途見積もりが必要となります。
機能や人数制限がありますが、フリープランならば、無料で利用できます。
一方、Chatterの場合は、別途Salesforceの申し込みが必要となり、Essentialsだと月額で3,000円かかりますので、Slackのほうが安く済ませることができます。

Chatterで円滑なコミュニケーションの実現を

企業向けSNSのChatterは情報共有やアンケートなど機能が充実しています。
また、モバイル対応なので、スマホを使っていつでもどこでも利用可能です。

画像·データ出典:Chatter公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部