GroupSession(グループセッション)の料金・評判・口コミについて

月額費用
0円〜
初期費用
0円〜
無料お試し
30日間
導入社数
非公開
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社内の生産性を向上させるには円滑なコミュニケーションと情報共有の効率化が最適です。

テレワークのような離れた拠点で働くことが増えてきた現代において、顔が見えない相手と効率的にコミュニケーションをとって情報を共有するためにグループウェアの導入を進める企業が増えています。

今回紹介するGroupSession(グループセッション)は無料で導入できることで注目されているサービスです。

料金面や機能面を紹介しますのでサービス選定の参考にしてみてください。

GroupSessionとは

GroupSessionとは日本トータルシステム株式会社が運営するグループウェアです。

ユーザー数の制限なく無料で利用できるという点から多くの企業で導入されており、日本企業での利用に適した機能が豊富に搭載されています。

昨今のテレワーク環境でも利用することが可能なので、今現在テレワークを行っている企業はもちろん、これからテレワークを勤務形態の1つとして定着させたいと検討している企業にもおすすめです。

おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール

類似サービス: MarketWatcher NEO

(4.5)

月額費用30,000円〜無料お試し10名まで体験無料
初期費用要問い合わせ導入会社要問い合わせ

MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。

シンプルで使いやすい機能を搭載

MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。

スピード導入が可能

導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。

店舗巡回の状況をリアルタイムに把握

MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。

類似サービス: Shachihata Cloud

(4.5)

月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
初期費用0円最短導入期間即日〜

Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

   

紙の決裁業務をそのまま電子化

Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

運用に合わせて柔軟な設定が可能

Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

電子帳簿保存法対策に有効

Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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GroupSessionの機能·特徴

無料で導入できる

GroupSessionの最大の特徴は無料で利用できるという点です。

グループウェアの中には無料版を提供しているサービスはありますが、機能が制限されていたり利用できる人数が少人数に制限されているものがほとんどです。

GroupSessionは人数や期間の制限なしにずっと無料で利用することができます。

無料版でもスケジュール機能や掲示板、施設予約機能、ファイル共有機能などグループウェアとしての基本的な機能を利用することができるのでコストをかけずに業務の効率化を図ることが可能となります。

クラウド版でさらに便利に

GroupSession byCloudというプランではクラウドでグループウェアを利用することが可能となり、無料版と比較して更に便利な機能やオプションが搭載されています。

GroupSession byCloudは有料プランとなりますが30日間の無料トライアルが可能なので、無料版との比較をしっかりと行った上で、グレードアップした方が良いのかを判断することができます。

また、申込から利用開始までが最短60分とすぐに導入できる点も魅力です。サーバー管理や運用を全てGroupSession側に任せることができるので面倒な手間なくグループウェアの利用だけに集中することができます。

PCだけでなくスマートフォンからも利用可能なのでテレワーク環境にもマッチしていると言えます。

豊富な機能を搭載

GroupSessionは業務を効率化させるための機能が20種類以上も搭載されています。国産のグループウェアなので日本企業での利用を前提とした機能が搭載されており、初めてグループウェアを導入するという企業でも安心です。

主な機能としては以下のような機能が搭載されています。

  • メインポータル
  • 掲示板
  • スケジュール
  • 施設予約
  • ショートメール
  • 稟議
  • ファイル管理
  • チャット
  • WEBメール
  • アンケート
  • プロジェクト
  • アドレス帳
  • ユーザ情報
  • タイムカード
  • 在席管理
  • 日報
  • 安否確認
  • ブックマーク
  • RSSリーダー
  • 回覧板
  • IP管理
  • 管理者設定
  • 個人設定

GroupSessionの料金·価格

GroupSessionの料金プランは提供サービスごとに異なります。

無料版はユーザー数、期間の制限なく無料で利用することができ、快適に使える範囲としては1人〜300人程度を想定しています。

GroupSession byCloudには以下のプランがあります。

  • スマートプラン:月額300円(1ユーザー)
  • プレミアムプラン:月額600円(1ユーザー)
  • 専用サーバープラン:定額制(要問い合わせ)

エンタープライズ型のグループウェアであるZION(ジオン)は100人〜10,000人を想定して設計されています。

料金は利用するユーザー単位によって異なります。

  • ユーザー数100人:初期費用400,000円/次年度以降のサポート料金150,000円
  • ユーザー数200人:初期費用800,000円/次年度以降のサポート料金200,000円
  • ユーザー数500人:初期費用1,600,000円/次年度以降のサポート料金340,000円
  • ユーザー数1,000人:初期費用2,100,000円/次年度以降のサポート料金620,000円
  • ユーザー数10,000人:初期費用4,700,000円/次年度以降のサポート料金1,640,000円

2020年11月現在/詳細は公式サイトを確認

無料トライアルについて

GroupSessionには無料版がありますが、有料版のbyCloudを30日間無料で試すことも可能です。

無料版でも十分に活用することは可能ですが、有料オプションを使わないとモバイル対応できないなどの制限があるので、より効率的に使いたいのであれば有償版をまずは試してみることをおすすめします。

GroupSessionの使い方

無料で使えることで、操作方法や機能が複雑なのではないか、使いこなせないかもしれないと考える方もいらっしゃるかもしれませんが、GroupSessionではPDF形式のオンラインマニュアルを用意しているので安心です。

公式サイトから必要な基本情報を入力して申し込むことでマニュアルの請求ができます。

GroupSession導入のメリット

GroupSessionを導入することで生まれるメリットはコストを抑えてグループウェアが導入できるという点です。

他のグループウェアと違い、人数や期間の制限なしにグループウェアを導入できるのでランニングコストを抑えることができるというメリットが生まれます。

導入は自社で行わなければならないのでその部分で手間はかかりますが機能面でも十分な内容となっているので中小規模の企業であれば十分に活用することができるでしょう。

GroupSessionの導入事例·評判

有償版でさらに効率アップ

“もともと無料版のGroupSessionを使っていたのですが、管理体制が変更になったタイミングで有償版へと切り替えました。機能面や操作感は無料版ですでに確認済みだったのでスムーズに移行できましたね。自社サーバーでの運用時と比べてレスポンスが向上してモバイル端末からも利用できるようになったので効率があがりました。”(株式会社アンビックス様)

社内コミュニケーションの活性化に成功

“安価で安定した運用ができるグループウェアを探していたのですがGroupSessionは条件にピッタリでしたね。社内での情報共有のためにスケジュール機能やファイル共有機能をよく使っています。オプションを追加しなくても十分な機能が備わっているところも気に入っています。”(株式会社C3アドバンステクノロジー様)

類似サービスとの比較

GroupSessionの類似サービスとしてはWaWaOfficeやChat&Messengerが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。

サービス名月額料金初期費用無料お試し特徴
GroupSession300円〜0円30日間無料·無料で使える

·運用体制に合わせたプラン

WaWaOffice2,900円〜0円14日間無料·シンプルな操作性

·オプションが豊富

Chat&Messenger200円〜0円無料版あり·オンプレミス版もあり

·ビデオ通話も可能

料金面の比較としては、Chat&Messengerが月額200円から利用することが可能で、無料版もあるのでおすすめです。

機能面の比較としては、機能面の比較としては、オプションを追加することでワークフロー機能やデータベース機能、社内報機能などが利用できるWaWaOfficeが操作性もシンプルで使いやすいことに定評があるので初めてグループウェアを導入する場合にも適しています。

GroupSessionを含むおすすめのグループウェアツール比較

グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

よくある質問

データの移行は可能ですか?

GroupSession Ver2以降であれば可能です。

無料版にユーザー数の制限はありますか?

人数制限はありませんが快適に利用するための目安は300人までとなっております。

無料版にデータ容量の使用制限はありますか?

ございません。インストール環境のディスク容量に依存いたします。

無料版とbyCloudを併用することはできますか?

併用することは可能ですがデータの共有は行われません。

利用可能人数が300人を超える有償オプションはありますか?

ございます。

参考:GroupSession公式サイト

この製品に関連する動画を紹介

GroupSessionで情報共有の効率化を

グループウェアの導入によってテレワーク業務におけるコミュニケーションの活性化を実現したり、情報共有の効率化が実現できます。

GroupSessionであれば無料版もありコストをかけずに導入することができるので、試験的に運用することも可能です。

無料版でも十分にグループウェアの効果を実感することができますので、さらに効率化させたい場合は有償版のトライアルを試してみると良いでしょう。

画像·データ出典:GroupSession公式サイト

GroupSessionの評判・口コミ

(4)

※各種ITツール・SaaS製品口コミサイトの平均の点数を一部参考にしています。

GroupSessionの良い評判・口コミ

・自由なカスタマイズができるので、自分以外でホーム画面に表示させたい人のスケジュールも一覧で見ることができる。
・グループセッションのスケジュール機能が便利で、ダブルブッキングを防止できる。
・便利な機能が無料で使えるのが何よりのメリット。

GroupSessionのその他の評判・口コミ

・スマホで使う際の動作を軽くしてほしい。
・掲示板機能の強化に期待。

GroupSessionを導入した結果に関する評判・口コミ

・UIがとてもわかりやすく、会議室や備品の予約もしやすくなった。
・勤怠データを自動集計できるので、自身の勤務時間の管理がしやすくなった。

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        MiLKBOXとは、rayout株式会社が提供している、クリエイティブ制作の進行をスムーズにすることができるコラボレーションツールです。 クリエイティブの修正指示から動画リンクの共有、データの保管、社内承認など、クリエイティブの制作進行を効率化するための機能がワンストップに搭載されています。

           

        コストを抑えたクリエイターマネジメントを実現

        MiLKBOXでは、クリエイターのコミュニティを形成することで、人件費をかけずに社内で完結することができるシステムを構築しています。 オンライン上で制作進行が完結できるワークフローシステムを搭載しているため、クリエイターごとにバラバラであった管理手法を統一して制作業務を大幅に効率化することが可能です。

        効率的なクリエイター管理が可能

        MiLKBOXに搭載されているクリエイター管理機能では、これまでに起用したことのあるクリエイター情報をツール上に蓄積し、効率的な管理を可能とします。 チームで管理しているクリエイター情報を一覧で表示することができ、実績の確認ができるため、場当たり的なクリエイター発注を防ぐことができるようになります。

        オンライン上でプロジェクト管理

        MiLKBOXには、プロジェクト管理機能が搭載されており、オンライン上でプロジェクト管理を完結することができます。 システム上から案件ごとにプロジェクトを作成、関係者を招待して必要な資料や制作データをアップロードして保管・管理することが可能です。

        類似サービス Slack to Teams

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        Slack to Teamsとは、株式会社ストラテジットが開発しているチャットツール連携アプリです。 ビジネスチャットツールのSlackとTeamsを連携することが可能で、メインで利用していないチャットツールにアクセスしなくても返信ができるようになります。

           

        複数チャットツール間の確認漏れを防止

        Slack to Teamsを導入することで、Slackへの通知をTeamsで確認、またはその逆が可能となります。 届いた通知に対して返信を送ることも可能なため、複数チャットツールを利用している企業にありがちな、対応が遅れてしまったり、確認が漏れてしまうといったトラブルを防ぐことができます。

        類似サービス: Shachihata Cloud

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        月額費用110円〜/ユーザー無料お試しあり
        初期費用0円最短導入期間即日〜

        Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。

               

        紙の決裁業務をそのまま電子化

        Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。

        運用に合わせて柔軟な設定が可能

        Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。

        電子帳簿保存法対策に有効

        Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。

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