- 月額費用
- 14,300円〜
- 初期費用
- 11,000円
- 無料お試し
- 60日間
- 導入社数
- 非公開
情報共有の効率化を目的としてグループウェアを導入する事例が増えています。
今回紹介するTimeBizは、勤怠管理に特化したグループウェアとして注目されており、無料のトライアル期間が長いことや導入までが短期間であることから導入ハードルの低いサービスとして導入数が増えているサービスです。
本記事ではTimeBizの料金や特徴などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
TimeBizとは
TimeBizとは株式会社ASJが運営している勤怠管理に特化したグループウェアです。
勤怠管理以外にもスケジュール管理やメッセージ機能、掲示板などの機能も有しています。
最大で60日間使用できる無料試用版が提供されており、しっかりと機能性や操作性を試してから導入することができるサービスです。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
類似サービス： MarketWatcher NEO
(4.5)
| 月額費用 | 30,000円〜 | 無料お試し | 10名まで体験無料 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。
シンプルで使いやすい機能を搭載
MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。
スピード導入が可能
導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。
店舗巡回の状況をリアルタイムに把握
MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。
類似サービス： Shachihata Cloud
(4.5)
| 月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
TimeBizの機能·特徴
勤怠アラートと勤務状況を把握
TimeBizでは時間外労働や法定休日労働などを独自に設定したアラートで通知することが可能です。もちろん自社のルールに則った独自なアラートを登録することもできます。
スマートフォンにも対応しているため、テレワークにおける勤怠管理にも適しています。
豊富な方法で情報共有ができる
グループウェアは情報共有を効率化して組織のコミュニケーション活性化や業務効率化を実現しますがTimeBizにも豊富な情報共有機能が搭載されています。
- 予定表によるメンバー間のスケジュール調整
- メッセージ
- ワークフロー
- キャビネットによるファイル共有
上記の方法だけでなく社内掲示板機能や伝言所在機能などが搭載されているため、いつでも効率的な情報共有を実現することができます。
強固なセキュリティで安心
TimeBizではSSLによる通信の暗号化で外部からの情報漏洩を防ぐことが可能です。
利用者側のWebブラウザーとTimeBizのサーバー間で自動的に暗号化通信が行われるため、利用者側で特別なソフトのインストールやアプリケーションを用意する必要はありません。
また、二段階認証が可能なため不正ログインや情報漏洩、不正利用の防止を実現します。
管理者権限によるセキュリティコントロールも可能で、スモールスタートから団体、学校など様々な形態での利用に適しています。
TimeBizでは「データ閲覧」や「データ書き込み」「データ削除」などの操作に対しアクセス権限を柔軟に設定することができます。
設定できる権限の例としては以下の通りです。
- 権限なし：基本的に閲覧が不可能に
- 読込権限：データの閲覧が可能だが書き込みや削除は不可
- 書込権限：データの閲覧、書き込み、削除が可能
- 全権限：各メンバーや各機能のデータ閲覧、書き込み、削除が可能で管理者などの特別なメンバーに設定
TimeBizの料金·価格
TimeBizの基本料金は以下の通りです。
- 初期費用：11,000円
- 月額基本料金：月額14,300円/年間158,400円
ユーザー数は200人まで利用可能なため大人数で利用するほどにお得となります。
契約期間は最低6ヶ月となっています。
2022年1月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
TimeBizでは、事前に機能や使用感について確認したいという方に向けて60日間無料のトライアルを提供しています。
無料試用期間でも全ての機能を100ユーザーまで利用することができるため、十分に機能や操作性を試すことが可能です。
また、契約月は無料となっているので最大90日間無料で利用することができます。
試用版の申し込みから実際に使用するまでは最短5分で、試用版でもSSL機能つきなため安心です。
公式サイトから会社名や氏名、メールアドレス、電話番号など基本的な情報を入力することで体験版を利用することができます。
この製品に関連する動画を紹介
TimeBizでを
TimeBizについてご紹介させていただきました。
- 情報共有機能が豊富
- アラート通知で労基法や36協定を守った働き方が可能に
- 十分に試してから利用できる
上記の点から、情報共有に優れ勤怠管理も強化したいという企業におすすめなサービスと言えます。
本記事を読まれて気になった方は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:TimeBiz公式サイト
