目次
Zoho Connectに関するネット上にあった口コミや評判をまとめましたので、Zoho Connectをご検討の方はぜひ参考にしてください。
Zoho Connectの評判・口コミ
Zoho Connectのいい評判・口コミ
Zoho Connectでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・One DriveやGoogle Driveなど多くの数のアプリと連携が可能で、その全てをメンバーで共有できる。
・チャットや連絡掲示板としての機能が使いやすく円滑なコミュニケーションがとれる。
・無料版でも15個までトピックのカテゴリ分けフォルダを作れるため、全体や部署ごとなど分けて投稿できる。
多くのアプリと連携することができメンバー間の情報共有がしやすいシステムになっています。
無料版も提供されており、無料版の範囲でも円滑なコミュニケーションが取れて良いという口コミが多いです。
有料版でも他のアプリと比べてコスパが良いと評判でした。
ログイン情報の共有もできるため在宅勤務の業務管理にも役立ちそうです。
Zoho Connectの悪い評判・口コミ
Zoho Connectでは、以下のような悪い口コミ・評判がありました。
Zoho Connectの悪い口コミ・評判
・内部ネットワークと外部ネットワークの違いが分かりづらく、アカウント登録時にエラーとなる場合がある。
・デザインやファイルの操作性があまり良くなく、時々変な日本語が出てくることがある。
・スケジュール表が見にくく、投稿した予定の数が多いと+7moreのような表示になりリスト表示に切り替えないと全体の予定が見れない。
情報共有機能やコスト面で非常に良い評価のZoho Connectで悪い口コミは少なかったです。
数少ない悪い口コミの中、デザイン性が悪くて見づらいという口コミがいくつか挙げられていました。
スケジュール表を一目で確認できないことや、変な日本語が使われている箇所があるなど、機能が便利なだけにデザイン性が気になるところです。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
あらゆる業務を一元管理: monday.com
(4.5)

月額費用 | 900円〜 | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 140,000社 |
チームのタスク、プロジェクト、スケジュール、ファイル、チャットを一元管理できるプラットフォーム。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、ニーズに合わせて自由にカスタマイズできます。
タスク管理の煩雑さを解消
monday.comは、Excelライクな見た目でタスク管理をすることが可能です。 ドラッグ&ドロップの直感的操作でタスクを入れ替えることができ、タスクの期限が迫った場合は、自動でアラートを送ることができるため、利便性に優れています。 タスクは、チームメンバーで共有することができるため、タスク漏れの心配もなく、リアルタイムでタスクの更新も可能なため、チームメンバーがいつでも最新のタスクを確認できるようになります。
リモートワークの管理にも最適
リモートワークにおける課題として多く挙げられるのが、メンバーの稼働状況がわからず、業務負荷が大きいメンバーの存在に気づくことができないという点です。 monday.comは、ブラウザベースで利用できるため、場所を選ばずアクセスすることが可能で、タスクごとにチャットをすることで、出社時と変わらないパフォーマンスを実現します。
リアルタイムでのタスク管理が可能
チーム内でいつでも最新のタスク共有ができるため、リアルタイムでのタスク管理が可能となります。 管理者は、誰が今どんなタスクを処理しているのか、タスクの抱えすぎになっていないかがリアルタイムで確認でき、適切なプロジェクト管理が可能となり、チームメンバーは自分以外のメンバーがどんなタスクを抱えているのかが把握できることでタスクの依頼や協働作業がしやすくなります。
操作性に優れたグループウェア: aipo
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ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、ワークフロー、Webメール、ファイル共有、ブログ、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。
テレワークにおけるスケジュール管理が可能
テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 aipoは、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。
ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現
紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 aipoでは、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。
Excelでのスケジュール管理から脱却できる
Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。
Zoho Connectを導入した結果は?
Zoho Connectを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
Zoho Connectを導入した結果に関する評判・口コミ
・年間使用料が10万円台と圧倒的にコスパが良く、Zoho Connect内の機能だけに限定されることなく、他のアプリと連携できて使用の幅が広がる。
・チームでタスクや連絡事項の共有がとても円滑にできるようになった。また費用対効果も高くコストを抑えるのにも良かった。
・コロナ渦でほとんど在宅で作業している従業員がいるが、ログインして情報を共有できるため、連携が取りやすかった。
導入によって情報共有がスムーズになり円滑なコミュニケーションが取れるようになったことや業務効率が改善されたという効果が伺えました。
使用料金も他のシステムと比べて安く、コスパに優れている点で高い評価を得ています。
コロナ渦で在宅ワークが増えている中でもコミュニケーションが取りやすいのは非常に便利です。
Zoho Connectの改善希望ポイントは?
Zoho Connectに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
Zoho Connectで改善して欲しいポイント
・カレンダー機能にファイルを10個までしかアップロードできないため無制限にしてほしい。
・大企業で代行営業の仕事の場合、セキュリティを考えて仮想デスクトップ内でも起動できるように改善してほしい。
・他のZoho関連のソフトを別アカウントで使用しているとログインしなおさないといけない動作が煩わしい。
Zoho ConnectはZoho関連ソフトの1つであり、Zohoサービスを利用するためのアカウントが必要となっています。
そのため、Zoho Connect以外のZohoサービスを利用している場合、再度ログインを要求されることがあるようです。
グローバルIPなどでログインし直さなくても関連ソフトが全て使えるように改善されると使いやすくなると思います。
Zoho Connectの料金や導入事例などについて
Zoho Connectの料金や導入事例、その他機能の詳細等についてはこちらの記事をご参照ください。