- 月額費用
- 0円〜
- 初期費用
- 0円〜
- 無料お試し
- フリープランあり
- 導入社数
- 非公開
バックオフィス業務がオンライン化していく中で、相手方との契約業務はまだ対面が多い状況です。そんな中、契約業務を安全で効率的に電子化できるサービスが注目を集めています。
ここでは、freeeサインについて、サービスの特徴から料金・評判・口コミまでご紹介していきます。
freeeサインとは?
freeeサインとは、契約業務をオンライン上で完結できる電子契約サービスです。
さまざまなテンプレートから契約書を作成し、相手方と電子締結します。
契約書の署名は印鑑不要、メールでの送信となるため、紙の処理でかかっていたあらゆるコストを削減できます。
また、freee会計と連携すればfreeeサイン上で締結した書類を会計申請で使うことも可能です。
おすすめの類似契約管理ツール
類似サービス: LegalForce
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要お問合せ | 最短利用開始期間 | 要問い合わせ |
LegalForceは、株式会社LegalForceが提供する、AI契約審査プラットフォームです。 「契約審査の効率化と品質向上」を実現するサービスとして、AIによる最先端の技術で契約にまつわる業務を支援してくれます。
リスクの洗い出しを支援してくれる
レビューしたい契約書をアップロードすれば、AIが契約書に潜むリスクの洗い出しを支援をしてくれるため、リスクの見落とし・必要条項の抜け漏れ防止をサポートしてくれます。
ほしい「条文」がすぐに見つかる
LegalForceは、過去にアップロードした契約書から、キーワードや当事者名などで参考にしたい「あのときのあの条文」を探すことができます。
Wordとの連携で、スムーズな修正作業ができる
LegalForceは、Wordと連携しており、普段の作業環境を変えず、スムーズに修正作業を行うことができます。 全ての機能が使える「ブラウザ版」と、修正に便利な機能を使える「Wordアドイン版」の2種類が用意されており、普段の修正スタイルにあわせてどちらも使うことができます。
類似サービス: OPTiM Contract
(4.5)

月額費用 | 0円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円〜 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
OPTiM Contractとは、株式会社オプティムが提供している契約書管理システムです。 初期費用が掛からず低額から利用でき、電子帳簿保存法に対応した形式での電子契約を保管することができます。
作業時間・コストを大幅に削減
OPTiM Contractはその高い導入効果が魅力的です。 契約書管理を効率化する豊富な機能で、紙やExcelで契約書を管理していた際に比べて、作業時間を90%削減、年間でおよそ350時間の削減効果が期待できます。
契約書管理にかかる手間を効率化
OPTiM Contractは、AIによる管理台帳の自動作成ができるため、これまで手作業で行なっていた台帳記入業務を大きく効率化することが可能となります。 契約書をアップロードするだけで、契約書名や取引先企業名、取引金額などをAIが抽出して自動で管理台帳を作成してくれるため、複雑な操作は必要ありません。
OCRによるテキスト化が可能
OPTiM ContractにはOCRが搭載されており、スキャンした契約書のテキストデータ化が可能です。 OCRは、手動でデータ化する手間を効率化することができる反面、文字の読み取り精度や対応している形式に制限があり、契約書によってはテキストデータ化が難しい場合があります。
類似サービス: Hubble
(4.5)

月額費用 | 60,000円〜 | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 要お問合せ | 最短利用開始期間 | 要問い合わせ |
Hubbleとは、迅速でミスのない業務を実現することができる契約書管理クラウドサービスです。 社内の全ての契約書を一元管理して、進捗の確認や契約書の内容レビュー、バージョン管理、部門をまたいだやり取りといった作業の全てをHubble上で行うことができます。
契約書管理はドキュメントをアップロードするだけ
Hubbleで契約書管理を開始するために必要な作業は、Wordの契約書ドキュメントをアップロードすることだけであり、非常に簡単です。 アップロード作業を行うだけで、ドキュメントリストと呼ばれる台帳が自動で作成され、契約書の進捗状況といったステータスや、契約種別などの様々な情報をもとに、全ての契約書を把握・検索できるようになります。
契約書関連のコミュニケーションを可視化
Hubbleでは、契約書の受付を普段お使いのメールやSlack、Teamsといった各種ビジネスチャットで行うことができます。 Hubble上で、契約書に依頼者やレビュー者のコメントを付与することができるので、契約書の受付時点から現在までの状況が可視化され、後から誰が見ても交渉経緯をはじめとした契約書レビュー時の状況が分かるような契約書管理を実現します。
契約書の差分を把握
Hubbleでは、管理している契約書をHubble上で編集するだけで、自動的に変更された内容が差分として検知されます。 Wordの変更履歴がオフのまま編集されても差分を検知できるので、いわゆるサイレント修正があっても簡単に見つけることができます。
freeeサインの特徴
freeeサインの特徴は以下3つです。
月額制によるコスト削減
freeeサインの料金プランは、毎月の送信数に上限が決められている月額制です。送信によって都度料金がプラスされる心配がないため、安心してコストを削減できます。
双方に安心のサポート体制
freeeサインでは、契約企業のみならず相手方の質問にも専任スタッフが対応します。契約は相手があってこそのため、双方へのサポートを大切にしています。
シンプルな操作画面
freeeサインの操作画面は、初めてでも使いやすいシンプルな仕様です。相手方が契約に慣れていない場合でもわかりやすい画面となっています。
おすすめの契約管理システム
freeeサインの料金
freeeサインの料金は、以下4つがあります。
スタータープラン | Lightプラン | Light Plusプラン | Pro/Pro Plusプラン | |
特徴 | 個人事業主限定 | 利用者1名、送信数50通までの方 | 送信数上限なし、文書の一括作成・送信 | ワークフローで内部統制がとれる |
月額(税抜) | 980円 | 4,980円 | 19,800円 | 50,000円〜 |
アカウント数 | 1 | 1 | 6 | 要相談 |
送信数/月 | 10通まで | 50通まで | 無制限 | 無制限 |
業務形態や利用人数、送信数など自社に合ったプランを選ぶことができます。
freeeサインの評判・口コミ
freeeサインを実際に利用した企業による評判・口コミをみていきましょう。
・freeeサインはオンライン上で認可の手続きまで行えるので、仕事の進行が早くなった。
・大事な要件はパスワード付きで送信できるので安心。
・電子契約の入口としては機能がシンプルにまとめられていて使いやすいと思う。
・これまでは契約書回収の段階で連絡が取れなくなることもあったが、電子契約にしてから締結率が向上した。
・料金プランの選択肢が多く、オプションもあるのでそれぞれの会社に合わせてカスタマイズできる。
上記のようにfreeeサインを導入することで契約の進行がスムーズになるだけでなく、契約締結率も上がったとの口コミが寄せられていました。
freeeサインのいい評判・口コミ
freeeサインでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・電子契約で契約書を交わせるので、紙の契約書が不要になる。
・契約書のテンプレートを使うことができ、時間短縮ができる。
・ほかのfreeeサービスとの連携ができる。
freeeサインは業務委託契約書等の契約書を、オンライン上で結ぶことのできるサービスです。
35種類の契約書のテンプレートを使うことができるため、急に契約書が必要になったときにも安心です。
また、freeeサービスとの連携ができるため、会計や受発注システムとの連携ができます。
freeeサインのその他評判・口コミ
freeeサインでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
freeeサインのその他口コミ・評判
・問い合わせの返答が遅い。
・通信が遅く画面遷移に時間がかかる。
悪い口コミとしては、問い合わせの返答や、通信の遅さに関わるものがありました。
問い合わせについては、ヘルプセンターがWEB上に開設されているので、不明点を24時間確認をすることができます。
また、ヘルプセンター上で解決しない内容については、直接問い合わせを行うこともできるため解決に向けて活動することができます。
freeeサインを導入した結果は?
freeeサインを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
freeeサインを導入した結果に関する評判・口コミ
・電子契約を導入したことで、契約書の郵送がなくなった。
・契約書の作成・管理・検索のすべてを網羅できている。
・契約にかかる時間を短縮することができた。
電子契約を導入することで、オンライン上で契約書の作成・管理・提出を行うことができます。
オンラインで完結することで、発送作業や捺印作業を削減することができます。
また、有効期限のリマインド機能等も備えているので、契約相手へのコンタクトも簡単に行うことができます。
freeeサインの改善希望ポイントは?
freeeサインに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
freeeサインで改善して欲しいポイント
・過去の契約書をこのシステムに移行したい。
・連携できるサービスを増やしてほしい。
・お客様がどのタイミングで購入をするかという傾向について情報が欲しい。
freee自体の仕組みについての改善ポイントはありませんでしたが、データ移行・連携、傾向分析について改善がされれば、さらに良いサービスになるとの口コミがありました。
国内ではSalesforce・kintoneなどの有力な営業支援システムとの連携ができていますが、さらなるシステムとの連携強化が望まれています。
また、お客様のサイト上でのアクセス状況について、分析できるツールがあれば、さらに当システムの価値が上がることでしょう。
この製品に関連する動画を紹介
freeeサインをおすすめするワケ
freeeサインによって、これまで紙で行っていた契約業務を電子化できれば、リモートワークでも十分に仕事を進めることができます。新しいプロジェクトや新規顧客の開拓など、可能性は大いに広がるでしょう。
ぜひfreeeサインを利用して契約業務を電子化していきましょう。