- 月額費用
- 4,800円〜
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 30日間
- 導入社数
- 7,000社
情報化時代でビジネスの現場にもさまざまな情報が溢れています。
社内では多くの情報や資料をデータで作成して管理を行っていますが、大量のファイルを社内で十分に活用できていない課題を多くの企業が抱えています。
そこで、簡単にデータ共有ができる社内wikiツールを導入する企業が増えてきました。
その1つであるNotePM(ノートPM)の特徴や強み、料金プランなどを分析していきます。
NotePMとは
NotePMは社内マニュアルや業務ノウハウ、見積書や会議の議事録など、社内で作成した資料や知識やノウハウなどの情報を一元管理できるオンライン上の社内wikiツールです。運営、開発は株式会社プロジェクト·モードが行っています。
大切な情報を共有でき、ほしい情報を検索機能ですぐに見つけることができます。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
あらゆる業務を一元管理: monday.com
(4.5)

月額費用 | 900円〜 | 無料お試し | 14日間無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 140,000社 |
チームのタスク、プロジェクト、スケジュール、ファイル、チャットを一元管理できるプラットフォーム。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、ニーズに合わせて自由にカスタマイズできます。
タスク管理の煩雑さを解消
monday.comは、Excelライクな見た目でタスク管理をすることが可能です。 ドラッグ&ドロップの直感的操作でタスクを入れ替えることができ、タスクの期限が迫った場合は、自動でアラートを送ることができるため、利便性に優れています。 タスクは、チームメンバーで共有することができるため、タスク漏れの心配もなく、リアルタイムでタスクの更新も可能なため、チームメンバーがいつでも最新のタスクを確認できるようになります。
リモートワークの管理にも最適
リモートワークにおける課題として多く挙げられるのが、メンバーの稼働状況がわからず、業務負荷が大きいメンバーの存在に気づくことができないという点です。 monday.comは、ブラウザベースで利用できるため、場所を選ばずアクセスすることが可能で、タスクごとにチャットをすることで、出社時と変わらないパフォーマンスを実現します。
リアルタイムでのタスク管理が可能
チーム内でいつでも最新のタスク共有ができるため、リアルタイムでのタスク管理が可能となります。 管理者は、誰が今どんなタスクを処理しているのか、タスクの抱えすぎになっていないかがリアルタイムで確認でき、適切なプロジェクト管理が可能となり、チームメンバーは自分以外のメンバーがどんなタスクを抱えているのかが把握できることでタスクの依頼や協働作業がしやすくなります。
操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理
(5.0)

月額費用 | 0円~/ユーザー | 無料お試し | 14日間無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 導入会社 | 要お問合せ |
ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、日程調整、ワークフロー、ファイル共有、タイムライン、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。
テレワークにおけるスケジュール管理が可能
テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。
ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現
紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。
Excelでのスケジュール管理から脱却できる
Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。
NotePMの特徴・機能
NotePMにはどのような特徴や機能があるのか、見ていきましょう。
ナレッジを蓄積しやすい
Web上で簡単に文書が書ける高機能エディタとテンプレート機能も搭載されているので、書類を別途書いてアップロードする手間も省けます。
登録したドキュメントはフォルダで階層化できるため、簡単に整理できます。
更新履歴を自動的に記録してくれるため、バージョン管理もしやすいです。
変更箇所はハイライト表示されるので、後から参照したときにもわかりやすく、いちいち手作業で変更管理をする必要がなくなります。
ほしい情報がすぐに見つかる
フォルダはツリー構造で情報を整理しやすいうえ、Word・Excel・PDFなどのファイルの中身も全文検索が可能です。
キーワードハイライト機能で、ほしい情報がすぐに見つかるのも便利です。
コメントでコミュニケーション
日報・議事録のフィードバック、手順書に対する質問や質問への回答など、これまで口頭や内線、メールなどでやりとりしていたことを、コメント機能で代用でき、後から確認も可能です。
また、ページを見た人・参照時間の閲覧履歴を一覧表示できるので、既読状況がひと目でわかるため、伝えたい情報や共有したい情報をチェックしてくれたかも、スムーズに確認できます。
柔軟なアクセス制限機能
プロジェクト単位、組織単位など特定メンバー間での情報共有ができ、組織規模に応じた権限設定ができます。
また、参照専用やゲスト権限など、社外メンバーとの情報共有も可能です。
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テンプレートの利用について
NotePMにはビジネステンプレートが豊富に用意されているので、初めて社内Wikiを利用するという人でも安心です。
- 日報
- 週報
- 月報
- 議事録
- 操作手順書
- MBO(目標管理)
- OKR
- 1on1
- 研修報告書
- プレスリリース
- 営業報告書
- 活動報告書
- 事故報告書
- ファイブフォース分析
- 事業コンセプト
上記のような様々なテンプレートが標準搭載されており、その他にも名刺交換マニュアルや来客対応マニュアル、電話対応マニュアルなど業務報告以外にビジネスマナーマニュアルなど幅広い分野をカバーしています。
NotePMの強み
NotePMはマルチデバイス対応で、パソコンだけでなく、スマホやタブレットでもすべての操作ができるので、外出先や出張先でも素早く情報を得ることや情報を登録できます。
グローバル機能として英語への切り替えとタイムゾーン設定が可能です。外国人スタッフとの情報共有や時差のある海外拠点のスタッフも使いやすく、グローバル化したビジネス社会を支えてくれます。
気になるセキュリティ面も強固に管理されているのも強みです。すべての通信はSSLを用いて暗号化しており、第三者が内容を盗み見ることはできません。信頼性の高いデータセンターを利用しており、すべてのデータが適時バックアップされています。
万が一障害等でデータ消失が発生したとしても、復元できる体制が整っているほか、サーバー監視も24時間365日徹底されています。
NotePMの価格・料金プラン
NotePMのスタータープランは3ユーザー限定、容量5GBで月額1,000円(税込)。
ベーシックプランは8ユーザー、10GBで月額3,600円(税込)。
スタンダードプランは15ユーザー、15GBで月額5,700円(税込)。そのほか、25ユーザー25GBで、50ユーザーのプランがあり、100ユーザーのプレミアムプランは100GBで月額30,000円(税込)となります。
いずれも初期費用は0円、ストレージ容量追加オプションは+10GB追加あたり月額1,500円です。
2020年8月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
NotePMでは、事前に使用感や機能性を確かめたいという方に向けて全ての機能を無料で30日間利用できるトライアルを提供しています。
トライアル中でも100名まで招待することができるので、十分に本番環境を想定して運用することが可能です。
トライアル期間が終了しても自動的に有償プランへ移行されることもないので安心して利用することができます。公式サイトからメールアドレスを入力することでトライアル環境にアクセスできるURLが届くので最短1分で無料トライアルを開始することが可能です。
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NotePMの注意点
NotePMは情報の蓄積や共有、活用に便利ですが、スタッフが使いこなせなくては意味がありません。
情報は逐一、気軽に残して更新することを徹底し、ITにあまり詳しくない人でも簡単に使えることを教育する必要があります。また、画像挿入の際にトリミングができないので必要な場合は別ソフトでサイズ調整してから画像を添付しなければいけません。
notepmにオンプレミス版はある?
オンプレミスという言葉を聞くと、多くのIT担当者は即座に「セキュリティ」と「コントロール」を連想するでしょう。オンプレミスの環境では、企業が全てのデータとシステムを内部で完全に管理できます。
業界規制やコンプライアンスが厳しい場合や、極端に高いセキュリティが求められる場合に有用です。しかし、notepmにはオンプレミス版があるのでしょうか?
オンプレミスとは?
オンプレミスとは、企業が自社の設備やサーバーでシステムを運用する方式を指します。ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークリソースなどを企業自体が管理・運用する形態です。
これに対して、クラウドサービスはインターネット経由で提供され、企業は自社の設備を必要としません。クラウドサービスの導入が進む現代において、オンプレミスは徐々に見かけることが少なくなっています。
notepmの提供形態
notepmはクラウド型のナレッジ共有ツールとして設計されています。導入が比較的容易であり、企業は自社の設備に依存することなくサービスを利用できます。
オンプレミス版の提供について調査しましたが、確認できませんでした。notepmがクラウドの利便性と拡張性に重点を置いているからかもしれません。
notepm主催のセミナー内容
今日、企業におけるナレッジ共有は重要なテーマ性となっています。新しい情報が日々生まれ、変化していく中で、どれだけ効率よくその知識を共有できるかが企業競争力の一つです。
notepmは便利なツールとして注目されていますが、実際にどのような機能があり、どう使うのか。これに答えを提供してくれるのがnotepm主催のセミナーです。
導入検討中のお客様向けセミナー
notepmでは、導入を検討している企業や組織向けに製品紹介のセミナーを開催しています。潜在的な顧客は製品の概要や基本操作、さらには導入のメリットとデメリットについて理解を深めることができます。
セミナー内容は通常、製品の主な特長、使用方法、そして実際のケーススタディなどが含まれます。
ご契約中のお客様向けセミナー
既存の顧客向けにも、notepmはセミナーを提供しています。基本的な使い方から高度な機能、最新のアップデート情報まで、幅広い内容がセミナーでカバーされています。
顧客はnotepmの機能を最大限に活用するための知識とスキルを高めることができます。
notepmのデメリット
どれだけ優れた製品やサービスでも、デメリットや改善点は存在します。それはnotepmも例外ではありません。
しかし、多くの場合、企業は製品の良い面ばかりを強調する傾向があり、デメリットについてはあまり触れられません。お客様にとっては不十分な情報提供となってしまいます。
notepmをより良く理解し、適切に活用するためには、そのデメリットもしっかりと把握することが重要です。
デメリットについての情報が不足
現時点では、notepmの具体的なデメリットについて公開されている情報は少ないようです。多くの製品やサービスがそうであるように、notepmも一つのツールであり、全ての企業や組織にフィットするわけではありません。
ユーザーレビューについて
notepmの利用者からのフィードバックやユーザーレビューも少ないようです。今後、貴重な情報源となる可能性があります。これらを参考にすることで、製品の実際の利点と不足点を比較検討してもよいでしょう。
ただし、個々の使用状況やニーズによって異なる場合があるため、一概に全てのユーザーに当てはまるわけではなく、慎重な評価が必要です。
NotePMの口コミ・利用企業からの評判
スタートアップからの成長拡大に役立つ
“創業間もないときは社長とエンジニアの2人しかいませんでした。そのため、情報共有は直接口頭でコミュニケーションを取るだけでも問題なかったのですが、会社の成長とともに新しいスタッフが短期間にどんどん増えていき、NotePMを活用することにしたのです。複数のwikiツールを比較した結果、フォルダ階層構造が使いやすかった点、マークダウン形式で書きやすかった点、料金が安かった点からNotePMを選びました。現在では請負で開発を依頼している社外の方をゲスト権限で招待して、開発した製品の仕様やメンテナンス方法を記載してもらうなど、便利に活用できています。”(株式会社チュートリアル様)
採用面にも良い効果
“以前は本によるマニュアル共有をしていたので、なかなかスタッフに見てもらえず情報を検索するにも時間がかかっていました。NotePMを導入したことで紙のマニュアルが電子化されたことで情報の検索時間が圧倒的に短縮されました。ナレッジ共有が手軽にできることが採用面でのアピールポイントにもなっていて助かっています。”(歯科タケダクリニック様)
社内情報を集約できた
“社内情報の集約に活用しています。これまで自分が知らなかった知見を広げることができ、探したい資料をすぐ見つけられるようになり、効率化が図れるようになりました。”‘(某サービス業)
NotePMのいい評判・口コミ
NotePMでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・表計算ソフトのデータを自動で変換してくれるので使いやすいです。
・クラウド上での管理で書類を提出できたり、仕事の状況を確認できるのがいい。
・社内マニュアルを共有することができるので助かっています。
notePMの良い口コミをみてみると、便利な機能に一定の評判がありますね。表計算ソフトを自動で変換してくれたり、クラウド上でファイル管理やマニュアル管理ができるので、情報共有を行うことにより現場の業務負担を軽減し、業務効率化することができるのでオススメのサービスですね。
NotePMのその他評判・口コミ
NotePMでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
NotePMのその他口コミ・評判
・スマホ用のアプリがないのが不便。あったらもっといいですね。
・テンプレートが少ないのでもっとあるといい。
・UIがスマートではない。もう少しこなれた感じの仕様だといい。
notePMの悪い口コミをみてみると、スマホ用のアプリがないなどの使い勝手の悪い部分もありますね。スマホでブックマークをすれば短縮できますが、手間が掛かる面があります。他にもテンプレートが少ない点やUIが使い勝手のあまり良い仕様ではないということがあるのでもう少し使い勝手が良くなると評判がよくなりそうですね。
NotePMを導入した結果は?
NotePMを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
NotePMを導入した結果に関する評判・口コミ
・導入することでファイルの共有したりマニュアルを共有することで効率が上がりました。
・ファイルを共有することで質問に何回も答える必要がないので便利です。
・業務の可視化でスムーズなコミュニケーションが可能になったので、効率がよくなりました。
notePMを導入した結果に関する口コミをみてみると、ファイルの共有をしたりマニュアル共有をすることで業務効率を改善したという例がありますね。ファイルをクラウドで共有することで、いつでもファイルを見ることができるので何回も聞くなどの手間を省くことができ、迅速な対応をすることができるのでオススメですね。
NotePMの改善希望ポイントは?
NotePMに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
NotePMで改善して欲しいポイント
・コメントをツリー表示にしたりとかもう少し機能を改善してほしい。
・検索機能が備わっているが深く検索できずに使い勝手が少し悪い。
・操作を覚えるのに少し苦労するから改善できたら良いと思う。
notePMの改善希望ポイントに関する口コミをみてみると、細かい機能でもう少し改善して欲しいという意見がありますね。検索機能も基本的には使用感に問題ないですが、深く検索をしようとするとうまくできないなどの障害がありますね。操作性や細かい使用感に関してもう一歩改善があればさらにいいサービスになると思われます。
類似サービスとの比較
類似サービスであるflouu(フロー)は社内に散在した情報・文書を集約し、散らばっていた情報を一元管理してチームの生産性を向上させ、チームの業務効率化を促進できるオンラインワークスペースです。
便利な文書管理機能と検索機能を持ち、多くの情報の中からほしい情報をすぐに引き当てることができます。
flouu上のドキュメントは同時編集も可能で、気軽に情報共有ができます。複数人で同じ文書をリアルタイムに共有できるため、オンライン会議にも便利です。
リアルタイムチャット機能もあり、ドキュメント共有と同時にコミュニケーションもできます。
料金はスタンダードプランで1ユーザーごとに月額500円で1ユーザーあたり1GBのストレージが得られ、すべての機能が利用できます。登録から14日間は無料お試しが可能です。
これに対してNotePMは3ユーザーで、容量5GBで月額1,000円~の利用ができるので、1ユーザーあたりの単価で考えれば、flouuよりお得です。また、30日間無料お試しができ、登録はわずか1分ですぐにスタートできます。
NotePMを含むおすすめのグループウェアツール比較
グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
NotePMで低コストにて情報共有を促進
NotePMを使うことでパソコンでもスマホやタブレットで、海外にいても、いつでもどこでも情報を登録したり、検索したり、共有ができるようになります。
コメント機能や自動更新管理機能、権限設定機能もあり、必要に応じて社外の人とも情報共有が可能です。クラウド上で情報が利用できることで、情報共有を促進できます。
画像·データ出典:NotePM公式サイト