- 月額費用
- 15,000円~
- 初期費用
- 要問合せ
- 無料お試し
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- 導入社数
- 要問合せ
多くの企業で使われているOffice系ツールですが、日々アップデートされるため、全ての機能を使いこなせていない方も多いのではないでしょうか?
また、Office系ツールを提供しているMicrosoft社のウェブサイトを閲覧しても英語で書かれているため、翻訳アプリを使ったとしても正しく情報を得られないという声も多く挙がっています。
そこで今回はMicrosoft社が公開する情報を日々キャッチアップし、有益な情報を提供するサイト「Catch Apps」について料金・評判・口コミを紹介していきます。
Catch Appsとは?
Catch Appsとは、Office系ツールなどMicrosoft社が提供するサービスの新機能や仕様変更に関する情報を日本語で届ける情報サイトです。
英語で公開された情報も正確に翻訳し、情報を検証した上で有益な情報を公開しています。
最新情報を一早く得られるだけでなく、情報を調べる時間が削減されるため、業務効率が向上します。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
類似サービス: MarketWatcher NEO
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月額費用 | 30,000円〜 | 無料お試し | 10名まで体験無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。
シンプルで使いやすい機能を搭載
MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。
スピード導入が可能
導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。
店舗巡回の状況をリアルタイムに把握
MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。
類似サービス: Shachihata Cloud
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月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
Catch Appsの特徴
Catch Appsの主な特徴としては、以下のようなものがあります。
メール通知で最新情報を素早く得られる
Catch Appsの運営側が記事を追加したり、更新したりした際に、メールで案内が届きます。
メールによる通知があることで、新機能や仕様変更の情報を素早く収集することができます。
必要な記事をサイト内で簡単に検索できる
ビジネスインパクトが高い注目記事や閲覧数が高い記事など、ピックアップされた記事は自動的にトップページに表示されます。
また、検索欄にキーワードを入れることで、必要としている記事をサイト内で簡単に検索できます。
配布用にPDF出力できる
プランにもよりますが、サイト内で記事を閲覧するだけでなく、PDFとして出力することができます。
出力した記事は、社内で共有することができるため、従業員が各々情報を調べる必要がなくなります。
Catch Appsの料金・価格
Catch AppsにはAプランとBプランの2つがあり、料金形態が異なります。
それぞれのプランの利用料金は以下の通りです。
テナント内ユーザー数*1 | アクセスユーザー数*2 | 価格(税抜) | |
Aプラン | 制限なし | 1ID | ¥15,000/月 |
Bプラン | 1~100 | 1ID | ¥20,000/月 |
*11テナントでMicrosot 365 (Office 365)を契約されている利用者数
*2Catch AppsサイトにアクセスできるID数
Aプランは記事をPDFに出力できない分、利用料金が安く、少人数の管理者が情報を確認したい場合に向いています。
一方でBプランは記事をPDFで出力できるため、社内で情報を共有するの適しています。
Catch Appsの導入事例・評判
ここからはCatch Appsの導入事例を紹介します。
情報システム部門への問い合わせが減少
働き方改革として、従業員が自由な働き方ができる取り組みを行い、その一環としてMicrosoft 365を導入しました。
しかし、情報システム部門への問い合わせが急増したため、業務負担を軽減させる施策を検討していました。
Catch Apps導入後は、従業員が自分で情報を収集し、トラブルを改善できるようになっています。
そして、現在はシステム部門が一日中問い合わせ対応に追われることがなくなりました。
社内コミュニケーションの活性化を実現
社内で導入しているツールの機能に関する知識が従業員ごとに異なるため、会議やミーティングを行った際の理解度に差が生まれてしまっている課題がありました。
しかし、Catch Appsを導入してからは、機能に関する情報をPDFで出力して共有することで、同じ認識のもと議論が行えています。
また、機能に関する説明をする時間が減ったため、以前よりもコミュニケーションが活発になり、業務効率や生産性の向上を実現しました。
まとめ
Catch Appsの料金・評判・口コミについて紹介しました。
Catch Appsであれば、Microsoft社の最新情報やアップデートに素早く対応することができます。
ツールの最新機能や仕様変更に対応できていない企業は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。