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世界的に高まるECM(Enterprise Contents Management:企業のコンテンツ管理)のニーズ。
それに対応できるサービスの一つが、Cincom ECMです。
Cincom ECMを導入すると、企業のあらゆるコンテンツを管理できるほか、機密情報を守りつつ、求める情報へ迅速にアクセス可能になります。
Cincom ECMの特徴や料金、評判や口コミがどのようなものか、詳しく見ていきましょう。
Cincom ECMとは?
Cincom ECMは、さまざまなコンテンツを一元管理するシステムです。
セキュリティ面においても、認証・権限機能で機密情報を保護します。
また、ライセンスは2つの体型から選べるため、無理のない導入が可能です。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
類似サービス: MarketWatcher NEO
(4.5)
月額費用 | 30,000円〜 | 無料お試し | 10名まで体験無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。
シンプルで使いやすい機能を搭載
MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。
スピード導入が可能
導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。
店舗巡回の状況をリアルタイムに把握
MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。
操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理
(5.0)
月額費用 | 0円~/ユーザー | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 0円 | 導入会社 | 要お問合せ |
ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、日程調整、ワークフロー、ファイル共有、タイムライン、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。
テレワークにおけるスケジュール管理が可能
テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。
ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現
紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。
Excelでのスケジュール管理から脱却できる
Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)
月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
Cincom ECMの特徴
Cincom ECMには大きく3つの特徴があります。
・社内情報資産の一元管理
・求める情報に素早くアクセス
・2つのライセンス体系により予算に応じた導入ができる
これらについて、詳しく説明します。
社内情報資産の一元管理
Cincom ECMは、社内のあらゆるコンテンツを、事業ライフサイクルに基づいて管理可能です。
ドキュメントの取り込みや配布などにも対応できるので、ペーパーレス化の促進・内部統制にも繋がります。
求める情報に素早くアクセス
Cincom ECMは、認証や権限機能で機密情報を保護しながら、ワークフロー内の求める情報に素早くアクセスできます。
また、社内データをプラットフォームにすることで、幅広い情報共有が可能です。
2つのライセンス体系により予算に応じた導入ができる
Cincom ECMのライセンス体系には、サブスクリプションライセンスとプロダクトライセンスがあります。
そのため、様々な規模の企業で、予算に応じた支払い方法が選択可能です。
金額は、サーバーライセンスや導入するオプション、契約年数などによって異なります。
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Cincom ECMの料金
Cincom ECMの料金は想定層ユーザー数・使用する機能・契約内容(サブスクリプションタイプ・プロダクトライセンスタイプ)により異なります。
ここでは、参考例として2つのパターンを紹介します。
参考構成例(サブスクリプションタイプ)
サーバライセンス | 1 | 想定総ユーザ数:50 |
同時アクセスユーザー(フル機能) | 5 | |
Web serviceモジュール | 1 | |
Workflow機能利用 | なし |
上記の内容で契約した場合は、年間サブスクリプション代は¥836,500(月額¥69,708)となります。
参考構成例(プロダクトライセンスタイプ)
サーバライセンス | 1 | 想定総ユーザ数:700 |
同時アクセスユーザー(フル機能) | 20 | |
同時アクセスユーザー(閲覧のみ) | 50 | |
Web serviceモジュール | 1 | |
Workflow機能利用 | あり |
上記の内容で契約した場合、かかる費用はこのようになります。
初期費用(使用権取得料+年間使用権料) : ¥6,474,000
2年目以降の年間使用量 : ¥1,079,000
こちらはあくまで一例ですので、詳しくは公式サイトより問い合わせてみてください。
Cincom ECMの評判・口コミ
Cincom ECMの評判・口コミを調べたところ、以下のようなものがありました。
・ECMを活用してワークスペースを共有化したところ、効率が飛躍的に向上した
・プロジェクトに関わる全員の作業方法統一・ナレッジマネジメントの管理が可能になった
悪い評判・口コミについては、2022年6月現在見当たりませんでした。
Cincom ECMへのニーズが高まっていると言っても、過言ではないでしょう。
この製品に関連する動画を紹介
情報資産の保護・業務プロセス効率化が期待できる
Cincom ECMは、あらゆる業務プロセスから生まれるコンテンツを一元化し、基幹業務システムと連携しながら業務効率の改善が期待できます。
情報資産を紙媒体などで保管していると、災害発生時にデータ喪失のリスクも。
大切な資産を守るためにも、Cincom ECMへの期待は高まっています。