- 月額費用
- 20,000円〜
- 初期費用
- 100,000円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 非公開
近年は、仕事へのモチベーションアップ、社員同士の関係を円滑化するために、社内向けのコミュニケーションツールを活用する企業が増えました。
そこで、本記事では、2018年10月から提供を開始したCommunitio(コミュニティオ)について取り上げて、主な機能、特徴、料金プランなどをご紹介いたします。
コミュニティオとは
コミュニティオは、株式会社コミュニティオが提供している企業向けの通貨発行プラットフォームです。
企業に合わせて独自のオリジナル社内通貨を発行することで、社員同士のコミュニケーションを取りやすくすることや業務改善や働き方改革などを目指すことができます。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
類似サービス: MarketWatcher NEO
(4.5)
月額費用 | 30,000円〜 | 無料お試し | 10名まで体験無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。
シンプルで使いやすい機能を搭載
MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。
スピード導入が可能
導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。
店舗巡回の状況をリアルタイムに把握
MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)
月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
コミュニティオの特徴·機能
ではコミュニティオにはどのような機能があるのでしょうか。
オリジナル社内通貨が発行できる
コミュニティオの特徴は、オリジナルの社内通貨が発行できることです。
定時出社、定時退社、レポート提出、同僚からのありがとうをもらうことで社内通貨が受け取れるシステムとなっています。
行動するたびに社内通貨がどんどん貯まっていくため、社員の仕事のモチベーションアップにつながりやすくなります。
貯まった社内通貨はお弁当やおやつと交換可能
手に入れた社内通貨がある程度貯まると、ランチ時のお弁当、おやつ、飲み物などと交換することができます。
QRコードを使うため、交換手続きも簡単です。
スマートフォンで利用できる
お手持ちのスマートフォンで利用できることも、コミュニティオの特徴です。
専用のアプリケーションを端末にダウンロードするだけなので、導入の手間もかかりません。
コミュニティオのアプリケーションは、AndroidやiPhoneの両方に対応しています。
チャットツールとも連携できる
コミュニティオは、チャットツールと連携させることで、より円滑なコミュニケーションが取りやすくなります。
また、新しい機能のTeamStickerとも連携可能です。
コミュニティオ導入のメリット
コミュニティオを導入することで、社員自ら良い行動を起こすことや習慣化できるというメリットが得られます。
資格取得や勉強会への参加など、社員が努力したことがボーナスという形で視覚化できるため、モチベーションがあがり自然にプラスとなる行動を取れるようになります。
また、気軽に感謝の気持ちが伝えられるようになることも、コミュニティオの強みです。
仕事をフォローしてくれた同僚へすぐにお礼を伝えるなど、社内でありがとうの文化が形成されやすくなります。
その結果、社員同士の関係がより良くなり、仕事面でも良い結果が出せるようになるというメリットが得られます。
コミュニティオの価格·料金プラン
コミュニティオの料金は初期費用月額100,000円、月額基本料金20,000円となっています。
料金プランは3タイプ提供されており、最安のBasicは1ユーザーにつき月額360円(年額プランの場合300円)の費用が発生します。
よりアップグレードされたStandardは1ユーザーにつき月額840円(年額プランの場合700円)で、最上位のProfessionalは1ユーザーにつき月額1,200円(年額プランの場合1,000円)となっています。
最低利用数は50ユーザーからです。
2021年3月現在/詳細はコミュニティオの公式サイトを確認
コミュニティオの導入事例·評判
現在、調査中です。
類似サービスとの比較
コミュニティオと類似したサービスとしては、Fringe81株式会社が提供しているUniposがあります。
Uniposの料金プランは、Basic、Enterprise、Enterprise Plusの3種類が用意されています。
各プランの料金については、問い合わせが必要です。
ギフトなどへ交換可能なポイントを感謝の気持ちとして送信できる機能を搭載しているのがUniposの特徴です。
そのほか、拍手機能、タイムライン、組織コンディション事前察知レポート、ダッシュボードなどの機能もあります。
コミュニティオを含むおすすめのグループウェアツール比較
グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
コミュニティオで社員のモチベーションアップの実現を
独自の社内通貨を発行できるコミュニティオは、スマートフォンで気軽に利用でき、チャットツールとも連携可能です。
詳細な資料も用意されていますので、興味を持った方は請求してみると良いでしょう。
画像·データ出典:コミュニティオ公式サイト