- 月額費用
- 250円〜
- 初期費用
- 20,000円
- 無料お試し
- 1ヶ月間
- 導入社数
- 非公開
近年は、社員とのコミュニケーションを円滑化することやテレワーク実現のために、チャットツールを取り入れる企業が増えてきました。
そこで、本記事では、ビジネス向けチャットに最適なリモートトークをご紹介し、特徴、機能、価格などについても触れていきます。
リモートトークとは
リモートトークは、株式会社fonfunが提供しているビジネス用のチャットサービスです。
グループトークなど便利な機能が搭載されており、社内外のコミュニケーション、リモートワークなどさまざまシーンで活用できます。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
類似サービス: MarketWatcher NEO
(4.5)
月額費用 | 30,000円〜 | 無料お試し | 10名まで体験無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 要問い合わせ |
MarketWatcher NEOとは、インパクトフィールド株式会社が運営しているラウンダー向けのグループウェア・業務支援ツールです。 スケジュール管理やタスク管理、活動報告・日報など、豊富な機能を搭載しており、いずれもシンプルで使いやすい操作性で利用することができます。
シンプルで使いやすい機能を搭載
MarketWatcher NEOには、メッセージ配信、チャット、活動報告といった生産性向上や業務効率化につながるシンプルな機能が搭載されています。 現場の様々なデータをリアルタイムに収集し、分析することで、店舗運営の課題を明確にし、課題改善につなげることができます。
スピード導入が可能
導入に1ヶ月〜2ヶ月程度の期間を要するサービスが多い中で、MarketWatcher NEOは、発注から最短1週間で導入することができます。 クラウド型のサービスであるため、短期間での導入が可能となっており、ハードウェアの設置やシステム構築などの手間もありません。
店舗巡回の状況をリアルタイムに把握
MarketWatcher NEOには、チャット機能や活動報告機能、タスク機能といったリアルタイムに情報を共有できる機能が搭載されています。
操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理
(5.0)
月額費用 | 0円~/ユーザー | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 0円 | 導入会社 | 要お問合せ |
ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、日程調整、ワークフロー、ファイル共有、タイムライン、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。
テレワークにおけるスケジュール管理が可能
テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。
ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現
紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。
Excelでのスケジュール管理から脱却できる
Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)
月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
リモートトークの特徴·機能
ここから、リモートトークの特徴や機能について説明していきます。
トーク機能が充実
リモートトークの特徴は、トーク機能が充実していることです。
1対1でのチャットのほかに、複数人でのグループトークも可能なので、ミーティングなどにも利用できます。
また、遅れて参加した人がトーク内容を確認できるように、履歴機能も搭載されています。
画像や動画などのファイルが送信できる
PDFなどの書類ファイルを添付できることも、リモートトークの特徴です。
10MBまでであれば、写真やイラストなどの画像ファイル、動画ファイルも送信できます。
マルチデバイス対応で社外でも利用できる
リモートトークは、マルチデバイス対応となっています。
AndroidやiPhone向けのアプリケーションを導入することで、スマートフォンを使っていつでもどこでもコミュニケーションを取ることができます。
監査機能
リモートトークには、監査機能も搭載されています。
監査権限を設定したユーザーのみがチャットのログをチェックできるので、内部監査などにも役立ちます。
おすすめのグループウェア
リモートトークの強み
リモートトークの強みは、国産品であることです。
日本の会社が開発提供している信頼性の高いツールなので、安心して導入できます。
また、リモートトークはセキュリティ対策が徹底していることも強みです。
データは3段階で暗号化される仕組みとなっていますので、情報漏えいのリスクを抑えることができます。
さらに、不正アクセス防止策として、IP制限や端末認証なども設けられているのです。
登録済みのIPアドレスや端末以外は、アクセスできないよう制限できるため、重要な会話やファイル送信も安心して行うことができます。
リモートトークの価格·料金プラン
リモートトークの料金プランは、ライトプランと標準プランの2種類があります。
1ユーザーあたりの月額料金は、ライトプランが250円、標準プランが350円です。
どちらのプランも初期費用が20,000円かかります。
詳細な料金については、お問い合わせが必要です。
2021年1月現在/詳細は公式サイトを確認
リモートトークの注意点
リモートトークの注意点は、プランによって機能制限があることです。
ライトプランの場合には、IP制限、端末認証などは利用できませんので、注意が必要です。
ただし、標準プランはライトプランに100円プラスすれば良いので、セキュリティなどの面を考えればそこまでデメリットとは言えないでしょう。
リモートトークの導入事例·利用企業からの評判
楽しみながら使えるチャットツール
“最初に無料トライアル版を試してみたところ、ストレスが減ったうえに業務効率もアップしたので、本格的にリモートトークを導入しました。チャット形式でやりとりができ、アイコン画像も設定できるので、楽しみながら使えると営業担当社からも好評です。”(多摩ケーブルネットワーク様)
類似サービスとの比較
リモートトークと似たようなサービスとしては、Slack Japan 株式会社のSlackがあります。
Slackは、75万社以上が利用している世界的に人気のビジネスチャットツールです。
リモートトークと同様に、1対1やグループでのチャットが可能となっており、ユーザー管理も搭載されています。
Slackには、スタンダード、プラス、Enterprise Gridの有料プランがあります。
最安のスタンダードの月額料金は850円です。
リモートトークを含むおすすめのグループウェアツール比較
グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
リモートトークで社内コミュニケーションの円滑化を
トーク機能が充実でセキュリティも万全のリモートトーク。
マルチデバイス対応のリモートトークでテレワークにおけるコミュニケーション不足という課題の解消へとつなげることが期待できるので、この機会に是非導入を検討してみてください。
画像·データ出典:リモートトーク公式サイト