- 月額費用
- 1,000円程度
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- あり
- 導入社数
- 非公開
コロナウイルスの流行や、オンライン上で完結する業務が増えており、リモートワークに取り組んでいる企業も多いでしょう。
しかしリモートワークでは、「出社して業務をするのと同じようにコミュニケーションが取れない」と悩んでいる企業も多いのではないでしょうか。
そこで利用したいのが、リモートワークでも強いチームを構築する「teracy」です。
本記事ではteracyの特徴や導入するメリットを紹介します。
リモートワークにおいて、さまざまな悩みを抱えている企業は参考にしてください。
おすすめの類似グループウェア・プロジェクト管理ツール
あらゆる業務を一元管理: monday.com
(4.5)

月額費用 | 900円〜 | 無料お試し | 14日間無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 導入会社 | 140,000社 |
チームのタスク、プロジェクト、スケジュール、ファイル、チャットを一元管理できるプラットフォーム。プログラミング不要でさまざまな機能が実装できるローコード/ノーコード開発プラットフォームとして、ニーズに合わせて自由にカスタマイズできます。
タスク管理の煩雑さを解消
monday.comは、Excelライクな見た目でタスク管理をすることが可能です。 ドラッグ&ドロップの直感的操作でタスクを入れ替えることができ、タスクの期限が迫った場合は、自動でアラートを送ることができるため、利便性に優れています。 タスクは、チームメンバーで共有することができるため、タスク漏れの心配もなく、リアルタイムでタスクの更新も可能なため、チームメンバーがいつでも最新のタスクを確認できるようになります。
リモートワークの管理にも最適
リモートワークにおける課題として多く挙げられるのが、メンバーの稼働状況がわからず、業務負荷が大きいメンバーの存在に気づくことができないという点です。 monday.comは、ブラウザベースで利用できるため、場所を選ばずアクセスすることが可能で、タスクごとにチャットをすることで、出社時と変わらないパフォーマンスを実現します。
リアルタイムでのタスク管理が可能
チーム内でいつでも最新のタスク共有ができるため、リアルタイムでのタスク管理が可能となります。 管理者は、誰が今どんなタスクを処理しているのか、タスクの抱えすぎになっていないかがリアルタイムで確認でき、適切なプロジェクト管理が可能となり、チームメンバーは自分以外のメンバーがどんなタスクを抱えているのかが把握できることでタスクの依頼や協働作業がしやすくなります。
操作性に優れたグループウェア: クロジカスケジュール管理
(5.0)

月額費用 | 0円~/ユーザー | 無料お試し | 14日間無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 導入会社 | 要お問合せ |
ウェブブラウザから利用するグループウェアで、スケジュール管理、日程調整、ワークフロー、ファイル共有、タイムライン、掲示板等の機能を有し、ひとつの画面でチームの予定を確認でき、空き時間がひと目で分かります。
テレワークにおけるスケジュール管理が可能
テレワークにおける課題として上位に挙げられるのが、メンバーとのスケジュール共有です。 テレワークのみならず、フリーアドレスや別フロアで仕事をしている場合でも、誰がどこで何をしているのかを瞬時に把握することは困難となります。 クロジカスケジュール管理は、クラウド型のサービスであるため、場所を選ばずにスケジュールの入力·確認が可能です。入力されたスケジュールは、リアルタイムで更新されるため、いつでもメンバーの最新の予定を把握することが可能となります。
ダブルブッキングのないスケジュール管理を実現
紙やホワイトボードでのスケジュール管理では、書き込み·修正を繰り返すうちに煩雑化してしまい、会議や設備予約のダブルブッキングが起きるリスクが高まります。 クロジカスケジュール管理では、登録するメンバーを部署やチームなどのグループごとに振り分けることができます。 予定登録の際に、会議室や社用車など設備に関しても登録することができるため、設備に関するダブルブッキングを防止することが可能です。
Excelでのスケジュール管理から脱却できる
Excelでのスケジュール管理は、同時編集ができないことや、複雑な数式を用いている場合などに属人化が起きやすいことが問題となります。 また、Excelは基本的にPCからの編集に向いており、外出先からモバイルで操作することが難しいというデメリットもあります。
teracyの特徴・機能
1クリックで会話
1つ目の特徴が1クリックで会話できます。
音声通話ではビデオ会議リンク発行の手間がなく、簡単に利用でき、すぐ画面のシェアができ、すれ違っても声で伝えられるようボイスメッセージを残すこともできます。これにより、メンバーが身近にいるように感じられるでしょう。
ステータス設定
2つ目の特徴はステータス設定です。
コミュニケーションを取りたいのに、対応してくれないのはストレスになるでしょう。ステータス設定により、今話せるかどうかの確認は不要になり、ひと目でコミュニケーションが取れるかどうかわかるようになります。
Googleカレンダーとの連携
3つ目の特徴がGoogleカレンダーとの連携が可能になります。
他メンバーのスケジュールがわかり、今なにしているのかを簡単に把握できるようになり、都度確認せずとも簡単に声をかけられるのです。カレンダーとの連携によりストレスも手間も減るでしょう。
おすすめのグループウェア
teracyのメリット
teracyのメリットは主に以下の2つです。
リモートワークでもコミュニケーションが取れる
業務を中断されずに業務に集中できる
1つ目のメリットはリモートワークでもコミュニケーションが取れるようになります。teracyではステータス設定により話せるかがどうかひと目でわかり、Googleカレンダーとの連携により予定を聞く必要がないなど機能の充実により、コミュニケーションを出社同様取れます。
2つ目は業務を中断されずに業務に集中できることです。ステータス設定では集中モードがあり、集中モードでは他メンバーからの声かけがオフになり、より業務に集中できます。
teracyの注意点
注意点はリモートワークに長けているもので、少人数で出社をするならば導入してもあまり大きなメリットは感じないでしょう。
teracyの価格・料金プラン
teracyの価格は現在無料です。8月/9月以降は有料プランを導入して、トライアル期間を終えた後は1,000円程度の有料になるとの予定です。
2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認
teracyの導入事例・評判
リモートにおいても、雑談等のコミュニケーションが自然と生まれ、オフィスとはまた違う活気がいい刺激になっています。
株式会社inglow
課題としてリモートワーク時に会話がしづらい、リアルタイムのように呼びかけるのが難しいなどの課題がありましたが、teracyを導入することでちょっとした情報共有が容易になりました。
アイオイクス株式会社
teracyと類似サービスとの比較
サービス | 月額 | 特徴 |
roundz | 1名/980円〜 | 自由な定義で複数のルームを作成可能 |
oVice | 5,500円〜 | オンラインイベントに長けている |
Remotty | 10名/20,000円〜 | 他ツールとの連携可能 |
roundzは1名あたり980円で利用でき、自由な定義で複数のルームを作れます。目的別や個人・チームなど自由な定義で複数のルームを作成でき、同じルームの人と情報共有をスムーズにできます。
oViceは遠近感のある音が特徴で、セミナー開催、展示ブースの設置、オンライン飲み会など一画面で開催できるツールです。オンラインイベントに長けており、多いに役立つでしょう。
Remottyは他ツールとの連携可能ができ、相談や雑談などのコミュニケーションが可能です。他ツールとの連携も可能で、既にチャットツールなどを使っている企業におすすめです。
teracyを含むおすすめのグループウェアツール比較
グループウェアツールについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
teracyでコミュニケーションを活性化しよう
リモートワークになると、ついつい疎遠になってしまうコミュニケーションもteracyを導入することでコミュニケーションが活性化します。コミュニケーションが取れないのは業務に支障が出るので、リモートワークをしている企業はteracyの導入を検討してみてください。