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目次
働き方の多様化や働き方改革による法整備の厳重化により勤怠管理担当者の負担は以前より大きなものとなっています。
エクセルや紙での勤怠管理から脱却し、業務効率化を図るためには勤怠管理システムの導入がおすすめです。
今回紹介する勤怠@Webは、クラウドで利用できるだけでなく、自社の運用にあったカスタマイズが可能であることから注目されています。
機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
勤怠@Webとは
勤怠@Webとは株式会社キャリアビジョンが運営している勤怠管理システムです。
多機能でありながら1画面で完結するシンプルな設計なので、勤怠管理システムを初めて導入する企業でもスムーズな運用ができます。
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類似サービス: HRBrain
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月額費用 | 要見積もり | 無料お試し | 7日間無料 |
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初期費用 | 要見積もり | 最短導入期間 | 最短即日〜 |
HRBrainとは、株式会社HRBrainが運営するタレントマネジメントです。 組織診断サーベイからタレントマネジメントまでをワンストップで実現することができ、あらゆる人材データを一元管理することで、業務の効率化やデータ分析・活用が可能です。
人事評価を効率化
HRBrainを導入することで、煩雑化していた人事評価の集計作業を完全自動化することが可能です。 進捗管理や未提出者に対する催促もワンクリックで可能なため、人事評価業務にかかっていた工数の大幅な削減につながります。
人材データの一元管理、スキルの見える化を実現
HRBrainによって、紙やExcelなどに分散していた人材データを一元管理することが可能です。氏名などの基本情報に加え、スキルや特徴の見える化も可能とします。
最適な人材配置が可能になる
人材配置に必要なデータを一元管理して、異動候補者を見える化、適切な人材配置を可能とします。 人材データをクロス集計して、客観的なデータを元にした人材配置を行うことで、勘や経験に頼った人事からの脱却、人材育成の活性化につながります。
類似サービス: JobSuite TALENTS
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月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
JobSuite TALENTS(ジョブスイートタレンツ)は、従業員のさまざまな情報を集約し、厚みのある人材データベースを継続的に構築していくための、人事業務プラットフォームです。
「社員と組織の見える化」と「人事業務のプロジェクト化」を同時に実現
従来の人材管理システムの要素に、人事の業務プロジェクト管理の要素をプラスした人事業務プラットフォームとして、JobSuite TALENTSを生み出しました。JobSuite TALENTSは、社員データベースとしての活用のみならず、日常の人事業務を計画的に実行するための支援機能を備えることで、毎日の人事業務のクオリティ向上に寄与します。
導入企業にあった柔軟なカスタマイズが可能
JobSuite TALENTSを運営するステラスは、有名大手企業での複雑な業務プロセスへの対応実績があり、導入の課題解決に最適な機能を個別にカスタマイズすることが可能です。自社で人事データベースをゼロから構築する場合や、大手HRM(Human Resource Management)パッケージを導入する場合と比較して、低価格かつ柔軟性に優れているため、自社オリジナルの運用しやすいシステムの構築が実現できます。
より広範な人事領域のDXを実現
obSuite TALENTSを導入することで、より広範な人事業務のDXを実現することが可能です。一例としては、JobSuite TALENTSによって自社で活躍している人材の傾向が把握できるようになることで、JobSuiteシリーズの「JobSuite CAREER」や「JobSuite FRESHERS」を用いた採用活動において、そのデータを活かすことができるようになります。
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)

月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
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初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
勤怠@Webの機能·特徴
豊富な機能を搭載
勤怠@Webには基本的な勤怠管理に関する機能から給与計算、労務管理システムとの連携まで幅広い機能が搭載されています。
導入することができる打刻方法としては、ICカード認証、ブラウザやスマホからのID認証、生体認証など豊富な打刻方法を取り入れることができる点も特徴的です。
柔軟なカスタマイズ
勤務形態や勤怠管理方法は企業によって異なり、自社で利用したい機能が搭載されている勤怠管理システムを探すのは意外と苦労するものです。
勤怠@Webは同一労働同一賃金、有休5日の義務化、深夜勤務への対応など導入企業の都合に合わせて柔軟にカスタマイズして運用することができます。
導入前のヒアリングで、自社の勤怠管理状況から最適なカスタマイズを提供してくれるので最適な運用を実現することが可能です。
充実のサポート体制
初めて勤怠管理システムを導入するという場合でも安心して利用できるように、勤怠@Webではサポート体制に注力しています。
営業時間外でもメールで問い合わせをすることで、緊急性に応じて即時対応してくれる場合もあるので安心です。
導入前には丁寧なヒアリングで導入企業の就業ルールに合わせた勤怠管理システムの設定を提案してくれます。
導入後も操作方法など基本的な事項からマスタ変更の案内などきめ細やかなサポートを提供してくれるだけでなく、法改正にも迅速に対応してくれるため、導入企業側が勤怠管理に集中できる環境を構築することが可能です。
勤怠@Webの料金·価格
勤怠@Webの料金は公式サイト上では公開されていないため、問い合わせが必要となります。
公式サイトで公開されている見積もり例としては従業員1,000人規模の場合、初期費用が750,000円、月額費用が250,000円と明記されているので参考にすると良いでしょう。
2021年3月現在/詳細は公式サイトを確認
無料トライアルについて
勤怠@Webでは、無料トライアルについては公式サイト上では明記されておらず、問い合わせる必要があります。
勤怠@Web導入のメリット
自社にあった勤怠管理が可能に
勤怠@Webはカスタマイズに強みを持っており、導入前のヒアリングから導入企業に最適な勤怠管理システムを作り上げて納品してくれるので、勤怠管理システム導入が成功しやすいというメリットがあります。
勤怠@Webの導入事例·評判
有休オプションが便利
“以前は紙ベースでの勤怠管理だったので、記入ミスや承認までのタイムロスがあり課題となっていました。勤怠@Webで特に便利だと感じているのは有休オプションです。有休申請用紙を発行する紙代や配布までの時間ロスなど大きく業務効率化されました。”(株式会社小田急エンジニアリング様)
カスタマイズ性が導入の決め手
“従業員ごとに時給が異なる点や交通費の計算方法も違うことで勤怠管理が複雑になっていたため勤怠@Webを導入しました。勤怠@Webは自社にあったカスタマイズができることが導入の決め手でした。導入後は店舗で管理する業務と本部で管理する業務を分業化することが可能となり業務の自動化、省力化につながったと感じています。”(株式会社ゼットン様)
類似サービスとの比較
勤怠@Webとの類似サービスとしては、「ジョブカン勤怠管理」や「ちゃっかり勤太くん」などが挙げられます。
ジョブカン勤怠管理はクラウドサービスとして利用できる勤怠管理システムで、ローコストで導入できることが特徴的です。
ICカードによる打刻、SlackやLINEを利用しての打刻など豊富な打刻方法を搭載しています。働き方改革関連法など最新の法体制にも迅速に対応してアップグレードしてくれるため、企業側で設定を変更する必要がありません。
料金としては、ユーザー1人あたり月額200円から利用することが可能です。
ちゃっかり勤太くんはホテルやブライダルなど幅広い業界で導入されており、勤怠管理システムとして豊富な機能を有しています。
直接入力だけでなく、フェリカ、タッチパネルなど豊富な打刻方法に対応していることが特徴的です。
料金面では1ユーザーにつき初期費用1,200円、月額料金200円からのプランが最安となります。30日間であれば無料で利用できるトライアルプランも提供しています。
勤怠@Webを含むおすすめの勤怠管理システム比較
勤怠管理システムについては以下の記事でも紹介していますので参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
勤怠@Webで自社だけの勤怠管理の実現を
勤怠管理システムを導入したいけれど、自社の独自の就業ルールに対応できる勤怠管理システムがなかなかないという場合に勤怠@Webはおすすめです。
懇切丁寧なサポート体制に定評があるので、気になった方はまず問い合わせをしてみると良いでしょう。
画像·データ出典:勤怠@Web公式サイト