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KING OF TIME(キングオブタイム)
サービス名 | KING OF TIME(キングオブタイム) |
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ジャンル | 勤怠管理 |
初期費用 | 0円 |
月額費用 | 300円/一人 |
無料お試し | 30日間 |
導入実績 | 要お問合せ |
KING OF TIMEとは?
KING OF TIME(キングオブタイム)とは、株式会社ヒューマンテクノロジーズが提供する「勤怠管理ソフト」です。28,000社以上の企業が導入していて、勤怠管理ソフトのメジャーブランドとしての地位を確立しています。
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特徴
万全のセキュリティ体制
「KING OF TIME」のセキュリティ体制としては、データベースシステムの冗長化やWebサーバのクラスタリング、サービスのライフチェック、エラーログの監視、エマージェンシーコール機能などの体制があります。これらの機能があることで、勤怠管理システムとして必要な24時間365日の管理対策ができるのです。
ソフトのバージョンアップ費用は無料
法改正など様々な要因でバージョンアップが必要になる機会がありますが、「KING OF TIME」ならソフトは定期的にバージョンアップされます。バージョンアップ料金は無料なので、毎月一定額さえ払えば常に最新版のソフトを使うことができます。
ダブルバックアップ
クラウドに保管された勤怠データは、自動的にバックアップが作成されます。バックアップデータはミラーリングが施されていて、常に2か所にデータが保管されます。そのため、万が一のバックアップデータ破損時にも、予備のサーバーからの復旧が可能です。
KING OF TIMEの機能
「KING OF TIME」には、働き方改革の一環として2020年4月から中小企業でも始まる時間外労働規制や、テレワークを実現する様々な機能が搭載されています。
有給休暇のアラート機能
働き方改革によって有給休暇の取得が義務付けられますが、「KING OF TIME」では、取得が不足している従業員をピックアップできます。有給取得状況を組織で把握することで、休暇の取得漏れを防げます。なお、有給休暇の未取得は法令違反になるため、違反した場合は刑罰が下されます。
時間外労働時間のアラート機能
働き方改革では残業時間に上限が設けられます。
打刻を利用しない勤怠管理だと「サービス残業」や「持ち帰り残業」が問題視されることがありますが、「KING OF TIME」で打刻を行えば残業時間が自動で記録されますので、従業員の残業時間を正確に把握することができます。
管理者権限機能
「打刻時間の変更は管理者のみ行えるようする」など、企業の運用ルールに応じて柔軟に設定できます。
従業員が打刻時間を変更できてしまうと、勤怠時間の改ざんリスクを抱え込むことになります。一例を挙げると、昨今のコロナウイルスにより関心の高まっているテレワークでは従業員の行動が見れません。
打刻により勤怠状況を把握することで、勤怠時間の改ざんを防げます。テレワークを活用したいと考えている企業にとって、管理者権限は必須の機能です。
英語対応・海外対応
昨今の勤怠管理システムに求められる点の1つとして、海外時間への対応、英語表示の切り替えが求めれるケースがありますが、KING OF TIMEの勤怠管理は、これらの設定に対応(日本語と英語のみ)しています。
これらの管理機能により、世界規模で展開している企業でもリアルタイムにグローバルな一元管理が可能となります。
KING OF TIMEの強み
KING OF TIMEは「外部連携が豊富」という強みがあります。
給与計算ソフト、労務管理ソフト、入退室管理ソフトなどの様々なソフトとの連携が可能です。
人手を介さないことで、人員によるミスを減らせるばかりでなく、業務負荷が軽減されます。勤怠管理を手入力で運用している企業にとっては、KING OF TIMEを導入しシームレスに連携することで優れたコストパフォーマンスを発揮してくれることでしょう。
料金プランについて
KING OF TIMEの料金は「毎月の打刻人数」で計算されます。1人300円なので、例えば10名で運用する場合は1ヶ月3,000円のランニングコストになります。なお、初期費用は打刻機材代のみです。30日間の無料体験が可能なので、検討する際には無料版からの利用がおすすめです。
2020年11月現在/詳細は公式サイトを確認
口コミ・利用企業の評判
他システムとつなぎやすい
“API連携があり、他システムとつなぎやすい点が良いなと思っています。APIを利用させていただき、弊社なりの工夫も行っています。”(株式会社メルカリ様)
「システムの一本化」「作業工数の削減」を実現
“出退勤の打刻から集計までをKING OF TIMEで行うことにより、目的であった「システムの一本化」、「作業工数の削減」を実現できました。また、申請機能や警告機能の設定、その他の勤怠ルールもKING OF TIMEにて対応可能だったので、導入もスムーズでした。”(株式会社Gunosy様)
本部側で全店舗の人員を管理できるよう
“本部側で全店舗の人員を管理できるようになった事により、売上業績に対する諸費用に加え、課題であった人件費を掌握し、日々で当期予算の進捗率及び来期予算を立てる事が可能になりました。”(ホテルオークラエンタープライズ様)
類似サービスとの違いは?
他の勤怠管理サービスとの違いとして、「打刻方法が豊富」という点が挙げられます。企業のニーズに応じて、モバイル入力、ICカードリーダー、指紋リーダー、指静脈リーダー、カメレオンコード認証、顔認証、LINE WORKSからのチャット認証などから選べます。
業態により最適な打刻方法は変わってきますので、豊富なラインナップが用意されていることのは、選定する際の大きな判断材料となり得るでしょう。
KING OF TIMEを含むおすすめの勤怠管理システム比較
勤怠管理システムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
画像・データ出典:KING OF TIME公式サイト