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電子帳簿保存法の改正によって、請求書などの帳票類は電子化されたファイルでも認められるようになりました。一方こうした帳票類は保管が義務づけられていますが、保管場所を必要としないため、管理面で大きなメリットがあります。
LinkPrint CLOUDとは?
LinkPrint CLOUDは帳票データを取り込むだけで取引先ごとの仕様に沿った請求書の作成や発行が可能なクラウド型の請求書発行システムです。業務負担の大きな請求書などの帳票の作成・印刷・封入・発送作業を、電子化することで効率化します。
LinkPrint CLOUDの特徴
LinkPrint CLOUDには帳票発行をサポートするツールとして次のような」特徴があります。
多彩な出力・送付方法、および電子化に対応
LinkPrint CLOUDで作成した帳票はPDFのダウンロードURLを取引先にメールで通知するweb発行やプリンタによる自動印刷など多彩な出力に対応します。また、web発行の場合、送付先のダウンロード未済を確認することができ、受け取り側では専用ページにログインすることで帳票のダウンロードが可能になるなど帳票類の電子化を実現します。
シームレスな連携が可能
LinkPrint CLOUDにはユーザ版と開発版が用意されていますが、これらはシームレスに連携が可能です。このうちユーザ版は単独での使用することができ、手持ちの印刷データを差し込んで出力したり、システム上でデータを直接入力することもできます。
一方で開発版は帳票のテンプレートのほか使用するフォームのカテゴリーの作成にも対応します。また作成されたテンプレートはユーザ版に配布することで帳票作成や印刷が可能になります。
設計済みのテンプレートも豊富
帳票のテンプレートは、すでに設計されたものも100種類以上用意されています。またこれらはカスタマイズすることでオリジナルの帳票として活用することもできます。またフォームのレイアウトをはじめ計算式の設定などはすべてノンプログラミングなのでテンプレートの作成にかかる操作も簡単です。
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LinkPrint CLOUDの料金
LinkPrint CLOUDの送付管理件数により料金が変動します。そのうえで基本パックとしてユーザ版では以下のような料金が設定されています。
ユーザ版…240,000円~(年間 3,000件、月換算250件相当)
LinkPrint CLOUDの評判・口コミ
ではLinkPrint CLOUDは実際に導入したユーザーからどのような評価を受けているのでしょうか。その声をいくつかご紹介します。
- 請求書だけでも30種類以上、インボイス対応テンプレートも用意されているので導入後すぐに運用できます。
- CSVを取り込むだけで、請求書発行作業が完了し、送付は電子送付、郵送代行もどちらもできるので便利です。
まとめ
請求書をはじめとした帳票類は電子化することで業務を効率化できるほか、印刷や郵送などのコスト削減にもつながります。また、LinkPrint CLOUDのようなシステムであればセキュリティ面の強化といった副次的な効果も期待できることから、帳票類の作成に負担を感じているのであれば導入を検討してみてはいかがでしょうか。