- 月額費用
- 20,000円〜
- 初期費用
- 10万円〜
- 無料お試し
- デモあり
- 導入社数
- 758,509社
請求業務は工数が多く、経理担当者の大きな負担となるケースが少なくはありませんでした。
今回紹介するBtoBプラットフォーム 請求書は、請求業務を完全データ化して業務効率化ができることから注目されているサービスです。
機能面や特徴、料金などを解説しますのでサービス選定の参考にしてください。
BtoBプラットフォーム 請求書とは
BtoBプラットフォーム 請求書とは、株式会社インフォマートが運営している電子請求クラウドサービスです。
請求書の発行から受取、支払い金額の通知などがオールインワンに対応でき、請求書業務を最大90%削減できるとして多くの企業から導入されています。
電子帳簿保存法に対応しており、請求書業務のペーパーレス化や、経理にテレワークを取り入れたいという方にもおすすめのサービスです。
実際にBtoBプラットフォーム 請求書を導入した企業からは、「手入力の手間が95%削減された」、「決算の早期化が実現された」、「テレワークにも適している」、「デジタルだけでなくアナログも活用できる点が良い」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えます。
BtoBプラットフォーム 請求書の実績
BtoBプラットフォーム 請求書は、クラウド請求書サービスとして国内シェアNo.1(※東京商工リサーチ調べ)の実績があり、BtoBプラットフォーム全体として、715,000社以上から利用されています。
- 株式会社ビームスホールディングス
- カシオ計算機株式会社
- 野村證券株式会社
- 株式会社サイバーエージェント
上記以外にも、幅広い業種・業界の企業から導入されている実績があります。
おすすめの類似請求管理システム
類似サービス: 「楽楽明細」
(4.5)
月額費用 | 要問合わせ | 無料お試し | トライアル環境あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問合わせ | 導入会社 | 8,000社超 |
請求書処理の完全ペーパーレス化を実現する請求書の代行受領・データ化サービス。紙・メール・PDF等形式を問わず、取引先から届くすべての請求書を一律で代行受領してくれます。
あらゆる帳票発行の自動化が可能
「楽楽明細」は、請求書や納品書、支払い明細、領収書といったあらゆる帳票の電子化、自動発行が可能です。 帳票データを楽楽明細へ取り込むだけでWebか郵送、メール添付、FAXのいずれかの方法の中から、顧客に応じて自動で割り振り発行してくれるため、書類発行における印刷や封入作業などの手間が大きく効率化されます。
とにかく簡単&シンプル
新しいシステムを導入すると、操作を覚えるために学習期間が必要となることがネックですが、「楽楽明細」は初めてシステムを利用する方でも直感的に理解できる操作性のため、実際に操作しながら覚えることができます。 請求書発行業務に特化した機能が搭載されており、余計な機能がないため、「機能が多すぎて使いこなせない」という課題は発生しません。
契約継続率99%を実現するサポート体制
「楽楽明細」では、導入から実際の運用までを懇切丁寧にサポートしてくれます。無理に契約するようなことはなく、他社比較をした上で納得して契約することが可能です。 幅広い業界の帳票電子化をサポートしてきた経験があるため、業界特有の課題にも対応することができます。
類似サービス: Bill One
(4.5)
月額料金 | 0円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円〜 | 最短導入期間 | 1営業日から |
Bill Oneとは、Sansan株式会社が提供している請求書管理システムです。 あらゆる請求書をオンラインで受け取ることができ、法改正にも対応。自社で業務フローを変更する手間がかかりません。 拠点や部門ごとにバラバラの形式で届いていた請求書をデータ化して、経理部門を含めた会社全体の請求書業務を効率化、月次決算業務を加速させます。
どのような請求書も電子化可能
Bill Oneは、紙の請求書もPDF形式の請求書もオンラインで受け取ることができるため、請求書の発行元に負担をかけずにオンライン上で受領することが可能です。 請求書を発行する企業は、Bill Oneスキャンセンターへの郵送、専用アドレスへのメール添付、PDF形式でのアップロード、いずれかの方法で送るだけで請求書を電子化することができます。
業務フローを変えずに法改正に対応
電子帳簿保存法やインボイス制度によって、企業は要件に対応した形式での請求書保管を求められています。 Bill Oneでは、適格請求書の発行や登録番号の照合といった機能で、法改正によって求められる要件などに都度対応。導入企業側で業務フローを変更する必要がありません。
外部サービスとの連携でさらに効率化
Bill Oneでは、会計ソフトウエアをはじめとした様々なサービスとの連携によって、請求書に関連する業務をさらに効率化することができます。連携可能なサービスは、今後さらに拡大する予定です
類似サービス: SmartDeal
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
SmartDealとは、株式会社テクノデジタルが運営している受注プロセスの高速化を実現するクラウドサービスです。 「決裁者の外出やテレワークによる承認の遅れ」、「書類管理の煩雑化」、「発注・申込作業の遅れ」といった課題を解消し、営業プロセスを短縮することができます。
見積り管理を効率化
SmartDealには、見積りページの作成や編集が可能な機能が搭載されています。 見積りページを作成することで、クライアントが全ての見積り情報・見積書を手軽に確認できるようになります。
書類内容の確認が容易に
SmartDealを導入することで、URLから簡単に書類内容の確認ができるようになります。PC、スマートフォンから確認ができるため、出先やテレワークでの書類チェックのスピードが向上します。 書類内容の修正時にURLを変更する必要がないため、ファイル管理における煩雑化も起きません。
発注・申込もWebで完結
発注や申込がオンラインで完結できるようになるため、営業プロセスの短縮を実現します。 発注側の顧客がSmartDealを利用する上で、ユーザー登録は必要ないため、無駄な作業も発生しません。
BtoBプラットフォーム 請求書の特徴
無理なくデジタル化ができる
BtoBプラットフォーム 請求書は、請求書の発行は郵送代行、受取はAI-OCRを利用してデータ化することで、無理なくデジタル化することができます。
紙で行われていた請求業務をデジタル化することで、ペーパーレスによるコストカットはもちろんのこと、検索効率が向上し、原本紛失リスクの回避にもつながります。
取引先の受け取り状況もすぐに確認できる
従来の郵送での請求書送付の場合、相手方が受け取っていても開封しているのかが確認できず、わざわざ電話やメールで状況を確認しなければいけない場面も。
BtoBプラットフォーム 請求書であれば支払い日が近づくと、支払いについてのお知らせメールが自動で送信されるため、わざわざ送付側で確認する必要がありません。
入金消込を自動化できる
導入企業の銀行口座とBtoBプラットフォーム 請求書を連携させることで、入出金データの取り込みと入金消込作業を自動化することが可能となります。
消込時に入金が確認できない取引先に対しては自動で通知を送ることもできるため、確認作業に時間をとられることもありません。
豊富なシステムとの連携が可能
BtoBプラットフォーム 請求書は、販売管理システムや会計システムなどとの柔軟なシステム連携が可能です。
- kintone
- アラジンオフィス
- 弥生販売
- 楽商シリーズ
- MFクラウド会計
- 勘定奉行i10
- クラウド会計ソフトFreee
- 弥生会計
上記以外にも豊富なシステムとの連携が可能で、受け取った請求書は、学習機能によって明細単位で部門・勘定科目を自動仕訳して取り込むことができるため、ミスの削減にもつながります。
電子帳簿保存法に対応
電子帳簿保存法の改正によって、2022年1月から電子取引における電子データの保存が義務付けられるようになりました。(2年間の猶予あり)
BtoBプラットフォーム 請求書で作成した請求データは、改ざんすることができないため、発行側・受取側双方で電子帳簿保存法に対応したサービスを利用することができるようになります。
税務署に申請したり、電子帳簿保存法対応への特別な準備なく利用することができ、請求データは10年間クラウドで保管することが可能なため、保管コストや保管場所の削減にもつながります。
インボイス制度にも対応
2023年10月からインボイス制度が導入されることとなり、買い手は仕入税額控除の適用を受けるには原則としてインボイスの保存等が必要となります。
インボイスは、現行の「区分記載請求書」に税率・税額・登録番号の記載事項が追加される予定です。
BtoBプラットフォーム 請求書は、経過措置期間開始から適格請求書保存方式を見据えた対応を行います。
区分請求書の条件を満たした適格請求書に対応し、区分請求書の経過措置期間の終了後もそのままで使い続けることができます。
BtoBプラットフォーム 請求書の料金·価格
BtoBプラットフォーム 請求書は初期費用100,000円〜、月額料金20,000円〜導入することが可能です。
取引企業側は発行、受け取りともに無料で利用することができます。
郵送代行サービスは1通につき100円からとなっており、郵送費、紙代、封筒代、印刷費、作業費も含まれているため、非常にコストパフォーマンスに優れています。
2022年4月現在/詳細は公式サイトを確認
BtoBプラットフォーム 請求書の主要な機能
支払側(受取機能)
- 公共料金明細の自動取り込み:運輸、電話、公共料金等の明細を一括管理
- 支払通知書機能:支払通知書や支払案内書を手軽に作成
- 会計システムへの自動取り込み:会計システムとの連携で業務を効率化
- 関連書類の添付機能:請求書関連の書類を一括管理
- 紙・PDFの請求書も一元管理:紙・PDFの請求書をAIが読み取りCSV形式にデータ化、アップロードすることで一元管理が可能に
請求側(発行機能)
- 入金消込を自動化:銀行口座とBtoBプラットフォーム 請求書の連携で入出金データの取り込みと入金消込業務を自動化
- 請求書の自動発行:請求データを自動で取り込み発行
- 郵送代行サービス:1通100円から利用可能
- 経営ダッシュボード:自社の請求や入出金推移などを集約し、グラフにして見える化
BtoBプラットフォーム 請求書のセキュリティ対策について
大切な取引情報を取り扱うシステムだからこそ、セキュリティ対策は決して軽視できません。
BtoBプラットフォーム 請求書では、「脆弱性への対策」、「通信の暗号化」、「ファイアウォール、WAFなどによる対策」で不正アクセスに対する対策を行っています。
また、「不正ログイン防止」、「シングルサインオンによるID/パスワードの一元管理」、「なりすまし防止」などのセキュリティ強化オプションも用意しており、万が一の障害・災害時にも安定した稼働が実現できる対策を行なっているため安心です。
BtoBプラットフォーム 請求書導入のメリット
請求業務の工数削減が可能に
BtoBプラットフォーム 請求書を導入することで、販売管理システムとの連携によって請求書発行までの工数を大幅に削減することが可能となります。
また、請求書が電子化されることで、ペーパーレス化にもつながり、紙代などのコストカットもできるというメリットもあります。
導入までの流れ
BtoBプラットフォーム 請求書の導入から運用までの流れは、3ステップと非常に簡単です。
- 無料コンサルティング:多くのシステム導入経験があるコンサルタントが最適設計を提案
- 導入準備:専任の稼働チームが必要データの準備や取引先への説明などをサポート
- 運用開始:カスタマーセンターを完備して導入後も運用環境をサポート
クラウド請求書サービスとして国内No.1シェアの実績があり、その経験から得たサポートノウハウがあるため、初めて請求書サービスを導入するという方でも安心です。
BtoBプラットフォーム 請求書の導入事例·評判
請求書の受取と発行のデジタル化により、大幅に業務効率化が推進
“仕入資材・業務委託・外注費等で毎月300社ほど、約550通の請求書を取り扱っていますが、約30拠点営業所があるため、上長の承認を経て本社へ郵送するのが非常に非効率なフローになってしまっておりました。また、請求書は末締めが多いため、月初は非常にバタバタしているのが常態化しており、改善の余地を感じていました。BtoBプラットフォーム請求書を導入したことで、受取と発行、どちらもデジタル化され、作業時間は2日以上短縮されたことで大幅に業務効率化が推進され、また、紙の請求書を本社へ送る郵送コストもカットされるようになり、さまざまな効果を実感しております。”(株式会社さんびる様)
月2,000通の請求書をほぼ電子化できました
“業務改善の一環として業務の電子化を目指すこととなり、請求書の電子化ができるBtoBプラットフォーム 請求書を導入しました。電子化によってバラバラに来ていた請求書を一元管理できるようになったのは大きなメリットです。今では紙で請求書を受け取っているのは全体の2%程度となっています。”(株式会社穴吹工務店様)
年間コストの削減に成功
“業務効率化とコスト削減を目的としてBtoBプラットフォーム 請求書を導入しました。BtoBプラットフォーム 請求書は低コストで電子データを保存でき、インボイス制度にも対応している点が導入の決め手です。地方のお取引様とのやりとりも電子化された帳票であれば時間をかけずに行うことができ、ペーパーレス化などによる年間コストの削減も実現できています。”(株式会社ヤマダ電機様)
類似サービスとの比較
BtoBプラットフォーム 請求書の類似サービスとしては楽楽明細やマネーフォワードクラウド請求書などが挙げられます。
楽楽明細は2,000社以上で導入されている電子請求書発行サービスです。
あらゆる帳票発行を自動化できることから大幅な業務効率化を実現できるだけでなく、簡単かつシンプルに使える操作性のため、初めて電子請求書発行サービスを導入するという方にもおすすめでしょう。
料金は要問い合わせとなります。
マネーフォワードクラウド請求書はPCとネット環境が整っていれば場所を選ばずに請求書の電子化が可能となるクラウド帳票発行サービスです。
郵送代行にも対応しており、面倒臭い封入作業や郵便局への持ち込みを代行してくれるため空いた時間をコア業務に集中することができます。
料金は月額3,980円から利用することが可能です。
BtoBプラットフォーム 請求書を含むおすすめの請求管理システム比較
請求管理システムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
この製品に関連する動画を紹介
BtoBプラットフォーム 請求書で請求業務の効率化を
BtoBプラットフォーム 請求書についてご紹介させていただきました。
- 業務工数の大幅カット
- 取引先の受け取り状況が確認できる
- 取引先は無料で使える
上記の点から、取引先に負担をかけずに請求書の電子化を行いたいと考えている方におすすめと言えます。
本記事を読まれて気になった方は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像·データ出典:BtoBプラットフォーム 請求書公式サイト