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TOKIUMインボイス
サービス名 | TOKIUMインボイス |
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ジャンル | 請求管理 |
初期費用 | 30万円 |
月額費用 | 5万円~ |
無料お試し | 要お問合せ |
導入会社 | 660社 |
請求書提出の依頼·催促、原本の保管やファイリングなど、請求書関連の業務は経理担当者にとって手間が多く、これを効率化したいと考える人も多いでしょう。
TOKIUMインボイス(旧:インボイスポスト)は、請求書業務における課題を解消し、完全ペーパーレス化を実現するサービスとして注目されています。
特徴や料金、導入のメリットなどを解説しますので、サービス選定の参考にしてください。
TOKIUMインボイスとは
- 請求書をクラウドで一元管理
- 完全ペーパーレス化が可能に
- 99.9%という高い入力精度
- 承認までもをオンライン化
TOKIUMインボイスとは、株式会社TOKIUM(旧:株式会社BEARTAIL)が運営している請求書の代行受領·データ化サービスです。
請求書をデータ化してオンラインで一元管理できる利便性の高さから、660社以上(ポストシリーズ合計)で導入されている実績があります。
TOKIUMインボイスを含むおすすめの請求管理システム比較
請求管理システムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
TOKIUMインボイスの特に優れている点
- 請求書管理のペーパーレス化を実現
- オペレーター二人体制の入力で99.9%の精度を実現
- ワークフロー機能で1クリックの申請·承認が可能に
- テレワークでも活用できる
完全ペーパーレス化を実現
TOKIUMインボイスは、請求書の受け取りからデータ化、保管までを完全ペーパーレスで実現することが可能です。
請求書の形式は問わずに利用できるため、多様な業界で導入することが可能で、ペーパーレス化によるコストカットにもつながります。
わざわざ請求書を受け取りに出社する必要がなくなるため、経理のテレワーク定着化にも貢献します。
99.9%の入力精度
スマホやスキャナで撮影された領収書は、オペレーター二人体制で入力し、入力内容をシステムでマッチング·検証した正確なデータとして返却します。
その入力精度は、99.9%と非常に高く、OCR(光学文字認識)だけでは実現できなかった正確なデータ化が可能になるため、経理担当者は金額·日付などの入力不備を修正する手間が軽減されます。
承認作業もオンラインで完結
TOKIUMインボイスには、ワークフロー機能が搭載されており、これによって紙への捺印、回覧業務からの脱却が可能になります。
部署情報と金額を条件に、自動でワークフローを提案してくれるため、ワークフロー設定にかかる手間もかからず、承認者の追加や削除がマニュアルで簡単に設定でき、誰がいつ申請·承認したかが、一つの画面で簡単に確認可能です。
TOKIUMインボイスの導入メリット
請求管理業務の効率化を実現
紙で届いた請求書の受領からデータ化、保管まで全てTOKIUMインボイスが代行してくれるため、経理担当者は、オフィスへ出社する必要もなく、郵便物の仕分けに時間がとられることもありません。
もちろんメールの添付ファイルからダウンロードするタイプの請求書もとりまとめてくれるため、全ての請求書を一元管理することが可能になり、業務効率化につながるというメリットが生まれます。
経理部門のテレワーク定着化が可能に
多くの企業で全社的、または一部部署内限定でテレワークを取り入れている状況が進む中、経理部においては、およそ8割がテレワークを取り入れていないという結果が株式会社TOKIUMの調査で明らかになっています。
TOKIUMインボイスであれば、オフィスに届く請求書の受け取り、データ化を代行してくれるため、経理がわざわざ出社する必要がありません。
データ化された請求書は、リモート環境でも簡単に検索して照会、承認作業ができるため、オフィスでの業務と変わらぬパフォーマンスをテレワークでも発揮することが可能です。
TOKIUMインボイスの料金·価格
TOKIUMインボイスの料金は、初期費用30万(従業員マスタ設定、勘定科目マスタ設定、会計連携用ファイルの出力カスタマイズ等)と月額料金5万円〜(請求書の受け取り·スキャン、各種項目のデータ入力、原本のファイリング·保管など)になります。
料金の詳細については、下記から資料請求をお願いします。
※価格情報は2021年8月のもの
TOKIUMインボイスの導入事例
大幅なコスト削減と工数削減を実現
“TOKIUMインボイスを導入して変わったことは、なんといっても紙の請求書が回ってこなくなったことです。高い入力精度のデータが届くため、金額などの確認作業が不要になり、経費精算業務にかける時間が1ヶ月あたり80時間は削減できました。また、ペーパーレスのため、原本保管などにかける手間が効率化されたことも導入メリットです。”(匿名希望 インターネット情報サービス)
1,000時間のノンコア業務を削減
“月6,000枚の領収書処理には1人あたり1.5時間ほどの作業時間がかかっており、これを効率化するためにTOKIUMインボイスを導入しました。TOKIUMインボイスによってデータ化や開封にかかっていた工数が省略されたため、経理担当がコア業務に集中できるようになり、結果として全社で1,000時間ほどのノンコア業務の削減を達成できました。”(匿名希望 サービス業)
よくある質問
請求書のデータ化にかかる時間はどれくらいですか?
請求書の受領から数時間以内でデータ化が完了します。
導入支援や導入後のサポートは受けられますか?
専任の導入コンサルタントが運用開始までしっかりとサポートいたします。
運用開始までにはどれくらいの期間が必要ですか?
送付先の変更から運用開始まではおよそ1ヶ月程度の期間を頂戴しています。
対応しているのは紙の請求書だけですか?
郵便で送られてくる場合はもちろん、メール添付によるPDF形式、取引先のシステムからダウンロードする場合などあらゆる請求書に対応しています。
テレワークでも申請·承認できますか?
ワークフローを搭載しているため、テレワークでも1クリックで申請、承認することができます。
TOKIUMインボイスの詳細について
- 請求業務の完全ペーパーレス化を実現
- 高いデータ入力精度
- 経理部門のテレワーク化を促進
上記の点から、TOKIUMインボイスは請求関連業務の効率化や、ペーパーレス化によるコストカットを実現して企業としての生産性向上に貢献するサービスであると言えるでしょう。
より詳細な料金体系や機能については、下記から資料請求をお願いします。