pottos(ポトス)の料金・評判・口コミについて

更新日:
月額費用
98,000円〜
初期費用
300,000 円~
無料お試し
300,000 円~
導入社数
非公開

カスタマーサクセス担当者の業務効率化、顧客のLTVを上げるために、専用のツールを活用する企業が増えています。
本記事では、これからカスタマーサクセスを始める場合に最適なpottos(ポトス)について取り上げて、特徴、機能、価格などをご紹介します。

pottosとは

pottosは、株式会社ODKソリューションズが提供しているカスタマーサクセスオートメーションツールです。
利用状況モニタリング、顧客設定状況管理など、カスタマーサクセス担当者にとって役立つ機能がいろいいろと搭載されています。

pottosの特徴·機能

ではここからpottosの特徴や機能について紹介していきます。

顧客のヘルス状況が把握しやすくなる

pottosの特徴は、利用状況モニタリングやマイルストーン管理など、顧客のヘルス状況を可視化する機能が搭載されていることです。
pottos上で、顧客ごとのサービス設定状況などが把握しやすくなるため、解約リスクを下げるのにも役立ちます。

ポップアップ通知で顧客へ自動的にアプローチ

ポップアップ通知、メール配信機能などの機能が搭載されていることもpottosの特徴です。
顧客へ自動的にアプローチできるようになるため、対応漏れも防ぎやすくなります。

タスク自動生成で業務の効率化

pottosには、タスク自動生成、Playbook自動割り当て機能も搭載されています。
事前に定義しておくと、pottosが各担当者へ自動でタスクやPlaybookの割り当てを行うため、カスタマーサクセス担当者の負担軽減や業務効率化も可能となります。

オンボーディング進捗管理機能

pottosに搭載されているオンボーディング進捗管理を活用することで、Playbook機能で定義したプロセス進捗を一元管理できます。
ひと目で状況が把握しやすくなるので、顧客の問題の発見がしやすくなります。

おすすめのカスタマーサクセスツール

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pottosの強み

pottosの強みは、設計から導入後の運用まで、手厚いサポート体制が整っていることです。
カスタマーサクセス担当者が直接訪問して、各企業の課題や目標に合わせて設計·設定などを行っています。
これからカスタマーサクセスを始めようと思っている企業にとっては、頼もしい味方となってくれます。
また、Web会議サポートやオンラインマニュアルも用意されており、遠方の企業でも導入や相談がしやすい点も、pottosの強みの強みとなっています。

pottosの価格·料金プラン

pottosの料金は定額制となっており、ユニークユーザー数によって月額利用料が異なります。
1,000名までは48,000円~、5,000名までは98,000円~、10,000名までは128,000円~です。
10,000名以上の場合は、別途見積もりとなります。
詳細な料金については、お問い合わせが必要です。
2020年12月現在/詳細は公式サイトを確認

pottosの注意点

pottosの注意点は、利用料金がユニークユーザー数によって変動することです。
1,000名まで、5,000名までといった具合に人数が区切られており、月額料金が倍近くになっています。
この人数をたった1人でも超えた場合には、料金が高くなってしまう点には注意が必要です。
また、pottosは、一番安いプランでも、ユニークユーザー数は1,000名までとなっています。
100人や200人など少ない数で利用する場合には、割高になる可能性があるのです。
ただし、割高な分さまざまな機能が搭載されていますので、その分おすすめのサービスと言えます。

pottosの導入事例·利用企業からの評判

作業の自動化でタスクが削減できた

“顧客管理やライフサイクル管理など機能が搭載されていることがpottos導入の決め手です。導入後は作業の自動化によって、手作業で行っていたタスクを大幅にカットできました。状況に合わせて最適なサポートも提供できるようになって良かったです。”(CO-NECT株式会社様)

類似サービスとの比較

pottosと類似したサービスとしては、株式会社ユニリタのGrowwwing(グローウィング) があります。
Growwwingは、BtoB向けカスタマーサクセス管理ツールで、顧客とのコミュニケーションを蓄積できるヘルプデスク機能が搭載されているのが特徴です。
利用状況の収集、ヘルススコアチェック、プレイブック管理などpottosと似たような機能もいろいろと用意されています。

この製品に関連する動画を紹介

pottosでカスタマーサクセス担当者の業務効率化を

ポップアップ通知や利用状況モニタリングなど多機能なpottos。
タスク自動生成や進捗管理機能搭載のpottosの導入でカスタマーサクセス担当者の業務効率化や顧客のLTVアップを図ることができるので、本記事を参考にして是非サービス導入を検討してみてください。

画像·データ出典:pottos公式サイト

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    その他の関連する記事

    口コミや導入事例・評判について

    満足度

    顧客管理の質向上

    良い点

    ユーザーのヘルススコア機能。

    改善点

    特になし。

    導入して解決できた課題や得られた成果等

    自社プロダクトのユーザーにおいて、利用状況やスコアリングを日々確認できるため、どのユーザーに対してどうアクションをしていけばよいかが明確になります。具体的な施策に活用できるという点で、ワンランク上の顧客管理ができるようになりました。

    満足度

    ユーザーのオンボーディングを助けてくれます

    良い点

    サポートが手厚いです。

    改善点

    導入スタート時のチュートリアルやガイドが充実しているともっとスムーズに使い始められたと思います。

    導入して解決できた課題や得られた成果等

    ユーザーの利用状況を管理でき、オンボーディングができていないユーザーに対して適切なアプローチでサポートできるようになりました。ツールのサポートも手厚く、安心して利用し続けられます。

    ※一部、公式サイトの導入事例等を参考にした内容が含まれます。

      • qeee枠【カスタマーサクセス】

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        月額料金2,200円〜/ユーザー無料お試し21日間無料
        初期費用要問い合わせフリープランあり

        yaritoriとは、Onebox株式会社が運営している営業・CSに特化したメール共有システムです。 複数アドレスを一元管理することが可能で、対応状況が可視化できるため、対応漏れをなくし、顧客対応品質を向上させることができます。

               

        メールの対応状況を可視化できる

        yaritoriでは、メールごとに、「未対応」、「対応済み」といったステータスを設定することができ、対応ステータスでメールを分類することが可能です。 また、メールごとに担当者を設定することもできるため、対応漏れが解消以外に、重複対応も防止することができます。

        チャットで情報共有を効率化

        yaritoriにはチャット機能が搭載されており、メールごとにチャットをしながら対応方針を決めることができます。 チャットでは、メンションをつけて特定のメンバーにメッセージを送ることができるため、チャットが埋もれてしまい、反応が返ってこないということもありません。

        顧客対応品質を標準化

        「問い合わせごとにメールの内容を考えるのが大変」、「オペレーターによって対応品質にバラつきがある」といった課題もyaritoriであれば解消することができます。 「資料請求」や「問い合わせ」といったカテゴリーごとに複数のメールテンプレートを作成できるため、メール作成を効率化することが可能です。

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