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新型コロナウイルスの影響もあり、対面ではなくリモート環境での顧客対応や営業手段を取り入れる企業が増えています。
特に専用機器や回線工事を必要とせずに、コールセンター環境を構築できるCTIは注目されているサービスです。
Comdesk Leadは、業界で唯一携帯回線連携ができるCTIとして注目されています。
本記事では、Comdesk Leadの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
Comdesk Leadとは
Comdesk Leadとは、株式会社Widsleyが運営しているインサイドセールスCTIです。
インサイドセールスCTIの中では、唯一携帯回線を使用することができ(特許取得済み)、通話コストの削減や業務効率化につながる確かなサービスとして幅広い業種・規模の企業から導入されています。
携帯電話一つで営業力の強化ができるため、PCとの利用も組み合わせて自社のインサイドセールスを成長させたいという方には特におすすめです。
Comdesk Leadの実績
Comdesk Leadは、世界中の企業から導入されており、導入企業数は400社以上、導入ID数は7,000を突破しています。
幅広い業界から導入されており、多くの企業でコストダウンや業務における工数削減などの導入効果を実現し、イノベーションの原動力として活用されているサービスです。
Comdesk Leadのおすすめポイント
モバイル連動でコストを削減
Comdesk Leadを導入することで、モバイル回線を利用した営業が可能となり、通話料の固定化を実現できます。
専用の機材や回線工事を行う必要もないため、イニシャルコストが気になるという方にもおすすめのサービスとなっています。
モバイル連動によるコスト削減は、平均70%という実績です。
営業効率を向上させる機能を搭載
Comdesk Leadには、オートコール機能や顧客情報の管理機能が搭載されています。
これらの機能によって、通話間隔を短縮した架電やテレワーク・外出先からの顧客情報の確認が可能となります。
これまで通話後に顧客情報をまとめていたという場合も、顧客情報管理機能を使えば、通話中にわかった顧客情報をリアルタイムにまとめて編集することができるため、作業にかけていた時間が短縮されます。
管理機能で営業活動を把握
IP通話や携帯での通話内容を録音してログの管理が可能です。
Comdesk LeadにはAIが搭載されており、通話内容をテキスト化してCRMに活動履歴を自動で生成することもできます。
外出先や在宅など様々な場所での営業も、「いつ」、「どこで」、「誰と」、「何を」話したのかがデータとして残るため、営業活動を把握しやすくなります。
また、顧客情報の項目や電話ステータスなどは、自社に適した形にカスタマイズすることも可能です。
Comdesk Leadのより詳しい内容を知りたい方はこちら
Comdesk Leadの導入メリット
コスト削減ができる
Comdesk Leadは、モバイル回線を利用することができるため、コールセンター開設のための専用設備の購入費用や、交換機の設置工事費用が不要となります。
モバイル回線を利用することで、通信費を定額化を実現し、導入企業の多くでコストカットに成功しています。
営業効率が向上する
Comdesk Leadには、打電数を伸ばすオートコール機能や、顧客情報の管理機能が搭載されているため、営業効率の向上を実現できます。
また、通話内容の録音が可能なため、優れた営業マンの商談内容を教材として活用することができ、人材育成にも貢献します。
Comdesk Leadの主な機能
通話機能
- 顧客情報管理:通話中にわかった顧客情報をリアルタイムで追記
- オートコールモード:通話が終了し、通話内容の記録が終わった瞬間に次の番号へダイヤルを開始
- 禁止番号登録:電話をしてはいけないリストを登録することで誤発信を防止
- マイボックス:営業マンが担当付を行うことで、重複して電話をしてしまうリスクを抑止
- 全通話録音再生:通話内容を録音しクラウドサーバーへ蓄積
- ピンポイント再コール:発信日時を登録しておくことで、時間にポップアップで通知し、そのまま発信
- 多項目検索:地域や最終コール日など多くの項目で検索
管理機能
- スマホ対応:携帯用UIアプリでスマホからもテレアポが可能に
- リスト管理:リストを一元管理して営業マンごとにアクセス権限を分けることも可能
- システムカスタマイズ:顧客の情報項目や電話ステータスなどをカスタマイズ
- 情報共有ボックス:全ユーザーと情報を共有するための掲示板など、コミュニケーションツールを用意
- ファイルストレージ:見積書や契約書などのjpgファイルなどをリストに紐づけて格納
- レポーティング:通話数やつながり率などを詳細な単位で集計することが可能
- 携帯ログ管理:携帯での通話ログを記録・録音して管理者がいつでも確認
Comdesk Leadの料金·価格
Comdesk Leadは、月額料金が発生する料金体系となっています。
また、導入前に機能性や操作性を試したいという方に向けて、1週間のトライアルが利用可能です。
料金の詳細に関しては、資料のダウンロードをお願いします。
2022年8月現在/詳細は、公式サイトを確認
Comdesk Leadの導入事例·評判
商談数1.7倍、コストダウンを実現
“在宅勤務の強化やBCP対策に活用できるシステムはないかと探していた時にComdesk Leadのことを知り導入しました。導入にあたり、弊社に合ったシステムになるように柔軟にご対応いただき感謝しています。インサイドセールスでは商談数が1.7倍に、通信コストも4割ほど削減することができました。”(USEN-NEXT Design 株式会社様)
スタッフのモチベーション維持につながっています。
“Comdesk Lead導入前は、コスト面や顧客管理の複雑化、営業スタッフのモチベーション低下が課題となっていました。Comdesk Leadは、導入コストを抑えることができ、名簿データの連携もできることが導入の決め手でした。Comdesk Lead導入後は効率良く架電を行うことができるようになったので、営業スタッフのモチベーション維持にもつながっています。通話料も90%ほどカットできました。”(GATES株式会社様)
よくある質問
他のCTIシステムとは何が違うのですか?
業界で唯一携帯回線から発信ができるCTIシステムで特許を取得しています。
他のシステムと連携することはできますか?
電話番号をプロトコル連結することで、いずれのシステムからでもクリックtoコール発信することが可能です。
導入までどれくらいの期間がかかりますか?
最短で3営業日で導入ができます。
既にある顧客リストを活用できますか?
CSVインポートすることで、取り込んでいただくことが可能です。
導入後のサポートはありますか?
カスタマーサポートチーム・カスタマーサクセスチームが随時対応させていただきます。
この製品に関連する動画を紹介
Comdesk Leadの詳細について
Comdesk Leadについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
コールセンターやインサイドセールスにおいては、架電にかけるコストは規模が大きくなるほどネックとなるでしょう。
Comdesk Leadであれば、モバイル回線を利用することで、通信費の固定化を実現できるだけなく、導入における工事やメンテナンスも不要なため、イニシャルコストの削減も可能です。
Comdesk Leadのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。
画像·データ出典:Comdesk Lead公式サイト