- 月額費用
- 50,000円〜
- 初期費用
- 要お問合せ
- 無料お試し
- あり
- 導入社数
- 非公開
コールセンター業務では、架電率の向上や業務効率化、エージェント管理などの課題があり、課題解消のためにコールセンターシステムを導入する事例が増えています。
しかし、様々なベンダーからコールセンターシステムが登場していることもあり、自社にどのようなシステムがマッチするかわからないという方も多いのではないでしょうか。
MediaCalls(メディアコールズ)は、操作性に優れ、PC操作に不慣れな方でも使えるコールセンターシステムとして注目されています。
本記事では、MediaCallsの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
MediaCallsとは
MediaCallsとは、メディアリンク株式会社が独自開発・運営しているオールインワン型コールセンターシステムです。
使いやすさに優れ、自動振り分けやスキルルーティングなど、インバウンド型コールセンターで役立つ機能が揃っています。
IPネットワークに接続できる環境が整備されていれば、場所を選ばず、すぐにコールセンターを構築できるだけでなく、製品ライセンスを購入することで、エージェント数を自在に増加できるため、事業拡大時にも柔軟に対応することが可能です。
また、導入企業のニーズに合わせて、オンプレミス型とフルクラウド型から導入タイプを選ぶことができる点も優れています。
MediaCallsの実績
MediaCallsは、シリーズ製品の導入実績が13,000席以上となっており、継続利用率は100%(2014年からの継続利用率)です。
中小ベンチャーから大企業まで、業界、規模を問わず幅広い企業から導入されている実績があります。
おすすめの類似CTIシステム
現場のプロによって開発されたCTI: CALLTREE
(4.5)
月額費用 | 5万円 | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 10万円 | 最短導入期間 | 3日〜 |
コールセンター業務における課題を解消して業務効率化·コストカットを実現することができ、その使いやすいシステムと優れたサポート体制から利用継続率は93.8%という実績があります。
初めてでも使いこなせるインターフェース
CALLTREEは、シンプルなデザインと操作性で、初めてCTIシステムを扱うという方でも容易に使いこなすことができます。
全ての情報が共有できる
ALLTREEは、クラウド型のシステムのため、世界中どこにいてもリアルタイムでの情報共有が可能です。 一つのデータベースを全てのオペレーターが共有できるため、特定のオペレーターしか把握していないという属人化を防止し、顧客情報や更新状況などを一括で管理することができるようになります。
顧客情報の管理にも優れている
CALLTREEにはCRMとしての機能も搭載されており、リストデータベースの一括管理や顧客情報の編集機能、重複番号の自動判別機能などによって効率的な顧客情報の管理と架電数のアップを実現することができます。
テレアポ効率が向上するCTIシステム: BizBaseテレマーケティング
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | デモあり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 6ヶ月間 |
実際にBizBaseテレマーケティングを導入した企業からは「1時間あたりのコール数が270%アップした」、「80時間かかっていた業務が21時間まで削減できた」、「サポート対応が丁寧で良い」などの声が挙げられております。
架電先管理で効率的なテレアポが可能
RBizBaseテレマーケティングは「架電件数をもっと増やしたい」、「無駄な動作を省略して生産性を上げたい」といった悩みを解消する機能が豊富に搭載されています。
お問い合わせを自動で応答・管理
BizBaseテレマーケティングは通話内容の録音やモニタリングによって電話対応の品質を向上させることができます。 また、IVR(自動音声応答)やACD(着信呼自動分配)によってお問い合わせ対応のスピードアップを実現可能です。 担当者への転送も容易に可能なため、状況に応じて適切なお問い合わせ対応が可能になります。
蓄積した情報から顧客分析・行動改善
分析機能にも優れており、担当者単位での集計はもちろん、日次·月次などの時間単位でのリアルタイム集計が可能です。 常に最新の集計結果が確認できるため、顧客分析をもとにトークスクリプトを作成してオペレーターの行動改善に繋げることが可能となります。
類似サービス: DREAM CALL NEXT
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 6ヶ月 |
DREAM CALL NEXTとは、株式会社ドリームソリューションが運営しているテレアポの営業支援コールシステムです。 豊富な機能で架電業務の効率化や、オペレーター管理の効率化を実現することができ、各種分析機能も搭載しています。
シンプルで使いやすいUI
DREAM CALL NEXTは、誰でも利用できるシンプルで使いやすいUIで設計されているため、一部の人しか利用できないということがありません。 クラウド型のため、インターネット環境さえ整備されていれば、場所を選ばず利用することができます。
営業スタイルにあった架電方法を提供
「架電率を向上させたい」「1件1件の質を高めたい」など、コールシステムを利用する方の目的は様々です。 DREAM CALL NEXTでは、営業スタイルに合わせた架電方法を提供しており、クリック発信やグループ架電、プレディクティブ発進といった機能を利用することができます。
豊富な分析機能でテレマーケティングを効率化
DREAM CALL NEXTには、実測値をベースに多角的な分析を可能とする機能が豊富に搭載されているため、感覚的なテレマーケティングから脱却することができます。 一覧分析、エリアマーケティング、ステータス割合、架電率分析といった豊富な分析機能が搭載されています。
MediaCallsのおすすめポイント
充実の機能群
MediaCallsは、コールセンター運営に必要な利便性の高い機能を標準で搭載しています。
着信を自動で振り分けるACD機能が搭載されているため、エージェント管理を効率化、最適なルーティーンを実現することができます。
エージェントごとに対応可能なスキルを設定しておくことで、顧客ごとに最適なエージェントを自動で割り振ることができるようになり、顧客満足度の向上につなげることが可能となります。
同一スキルに属しているエージェントの中から、一斉またはランダムでの着信、待機時間の長さなどで着信させるかを設定でき、エージェント別に対応優先度を決めることができる点も優れています。
エージェントの入れ替えや増員があった際には、管理画面から迅速に設定を変更することが可能です。
コストパフォーマンス抜群
PBXやCTIの導入といったコールセンターの立ち上げに伴う設備投資には、高額なコストがかかります。
MediaCallsは、全通話録音や、リアルタイムモニタ、SV向け管理機能などの利便性が高い機能を豊富に備えていながら、低価格での導入を実現しています。
100%自社開発のため、従来のコールセンターシステムでは実現することが難しかった低コスト化を実現することができました。
クラウド型と比較して初期導入費用が高額になるオンプレミス型でも、他社PBXと比べて総コストを75%以上削減することも可能です。
優れた柔軟性
コールセンター運営では、エージェントの増員や、拠点の増設など、柔軟な対応が求められる場面が数多くあります。
MediaCallsは、変化に強い拡張性を備えており、将来のビジネス成長にも、最小限のコストで対応することができます。
MediaCallsは、IPネットワークにつながっていれば、コールセンターを立ち上げることができ、電話線をつなげなければいけないなどの制約がありません。
ネットワークをつなぐことで、拠点ごとに専用機器を設置したり、電話工事を実施したりする必要がなく、手軽にシステムを構築することができます。
直感的に操作できる
MediaCallsの管理画面は、わかりやすさと見やすさに優れており、導入後の操作はもちろん、設定変更もスムーズに行うことができます。
設定変更に難解な専門的知識は不要なため、変更したい項目は、そのまま編集ができ、画面をいくつも開く煩わしさがなく、PC操作が苦手という方でも安心です。
MediaCallsの主要な機能
MediaCallsに搭載されている主な機能を紹介します。
- 管理画面:コールセンター運用に必要なすべての設定変更が可能
- ACD機能:着信をあらかじめ決められたルールで自動振り分け
- スキルルーティング:エージェントごとにスキルを設定し、顧客に適したエージェントに接続
- CTI機能:エージェントステータスの変更や電話機操作を行うことが可能
- プレゼンス機能:詳細なエージェントステータスを設定可能
- 通話履歴/録音:システムを通して行われた全ての通話履歴などを録音することが可能
- ウィスパリング機能:顧客との通話前に、用件をアナウンス
上記以外にも豊富な機能を搭載しています。機能の詳細については、資料をご確認ください。
MediaCalls導入までの流れ
MediaCalls導入までの流れは、以下の通りです。
- 問い合わせ:フォーム、または電話にて問い合わせ
- ヒアリング:導入企業ごとの課題や希望をヒアリング
- 提案書・見積もりの提示:ヒアリング内容に基づいた最適な提案
- 契約:発注が確定した段階で、製品導入に必要な手続きを案内
- 導入設計:打ち合わせ等を通して、システム構成等の詳細設計を実行
- システム導入・運用開始:納品後、導入企業側で初期設定等を実施
MediaCallsの料金·価格
MediaCallsの料金体系は、以下の通りです。
フルクラウド型
- 基本パッケージ:月額50,000円
- シートライセンス:月額1,500円
- エージェントライセンス:月額20,000円
オンプレミス型
- 基本パッケージ:500,000円
- シートライセンス:1,500円
- エージェントライセンス:20,000円
※価格情報は2023年7月時点のもの
トライアルの用意もあるため、導入前にしっかりと操作感などを確かめることができます。
オプション含めた料金の詳細については、資料をご確認ください。
MediaCallsの導入事例・評判・口コミ
顧客満足度の向上を実現
“これまでは半内製のオンプレのシステムを使用していましたが、オペレーターごとのコール動向をリアルタイムに把握できないこともあり、MediaCallsにリプレイスしました。PBXとCRMの連携機能を実装していただいたことで、会員情報を検索する手間がなくなり、スムーズに顧客対応できるようになり、満足度の向上につながっています。コールセンターの見える化と業務改善、顧客満足度の向上が実現でき、大変満足しています。”(株式会社マネーフォワード様)
運用負荷を大幅に軽減
“これまでは、PBX/CTI/IVR/通話録音装置が別々の専用装置だったこともあり、運用管理の負担が大きかったことが課題でした。MediaCallsは、コールセンターに必要な機能がオールインワンされており、IVRフローの変更も直感的にできる点が導入の決め手です。導入から数年利用していますが、システム障害が一切なく、運用面の負荷がまったく無くなりました。”(株式会社フィスメック様)
MediaCallsの詳細について
MediaCallsについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
コールセンター運営に必要な機能をオールインワンしていながらも、低コストで導入でき、柔軟な運用を可能としているMediaCallsは、幅広い課題の解決に寄与します。
MediaCallsのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。