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「それぞれの業務で別々のシステムを利用していて、情報共有などが面倒くさい」
「ワークフローが一部の担当者しか作れないため、DX化がなかなか進まなくて困っている」
このようなお悩みを持つ方には、SharePoint OnlineやMicrosoft Teamsで稼動し、ユーザー自身でワークフロー構築ができるFlowがおすすめです。
Flowを導入することで情シス部門の負担が減り、社内のDX化促進にも繋がります。
この記事では、Flowの特徴を、料金や評判・口コミと共に紹介します。
ワークフローシステムが気になる方は、ぜひ記事をご覧ください。
Flowとは?
Flowは、SharePoint Online上で利用可能な、クラウド型のワークフローシステムです。
業務によって違うシステムを利用しているとそれぞれ個別に状況を確認しなければなりませんが、Flowを導入することでその手間を省けます。
Microsoft Teamsを利用している企業にとっては、とても導入しやすいシステムとも言えます。
おすすめの類似ワークフローシステム
クラウドでワークフローを構築: バクラク申請
(4.5)

月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低契約期間 | 要問い合わせ |
AIによる正確な請求書の電子化によって、紙による稟議申請からデータでのワークフロー化を実現します。
申請側の手間を効率化
稟議システムにおける課題として挙げられることが多いのが、申請に必要な稟議書の作成・入力作業における手間です。 また、請求書の回収作業や、その後の支払い申請も、ついつい後回しになってしまうということも少なくありません。 バクラク申請は、AI-OCRによる精度の高い読み取りによって、申請内容を自動で入力することができるため、これまで入力作業にかけていた手間を効率化することができます。 どんなフォーマットの請求書でも認識することができ、複数枚の同時アップロードにも正確かつ高速で対応することが可能です。 さらに、請求書回収機能が搭載されているため、回収漏れをなくし、支払い申請も自動で作成できるため、手入力する必要がなくなります。
システムにアクセスしなくても承認が可能
申請が楽になっても、それを承認する側が忙しかったり外出することが多く、なかなか承認時間が確保できないと不安に思う方でも、バクラク申請であれば安心です。 バクラク申請では、毎回システムにアクセスすることなくチャットアプリのslackやスマートフォンから手軽に申請・却下ができるため、外出先や在宅勤務中でも申請から承認完了までを加速させることができます。 また、承認や却下するために稟議情報を遡るのが手間という方には、予算超過や期日超過情報を自動でアラートしてくれるため、瞬時の判断が可能となります。
システム連携で経理の課題を解消
これまで経理部門が抱えていた課題としては「現場で請求書が止まっていて支払いが遅れている」、「支払う請求書の判断がつきにくい」ことなどが挙げられていました。 バクラク申請は、バクラク請求書とのシームレスな連携によって、これらの課題を解消します。 支払い申請をすると、仕訳と振込データを自動で作成、経理部門へデータ連携してくれるため、稟議システムと会計システムの分断を解消することができます。 承認ステータスもリアルタイムで反映して連携されるため、承認状況を都度確認する手間も省け、支払うべき請求書を把握できるようになります。
類似サービス: コラボフロー
(4.5)

月額料金 | 500円〜/人(クラウド版) | 無料お試し | 30日間無料 |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最低利用人数 | 5ユーザー〜 |
継続利用率は99.55%のワークフローシステムで専門的な知識がなくてもExcelなどで作成したフォームを活用できるため、導入が簡単で操作も直感的に扱うことができるため属人化が起きる心配もありません。
簡単操作でワークフローを作成
コラボフローは3ステップでワークフローを作成することができます。 普段から利用しているExcelで柔軟に申請フォームをデザインすることが可能なため、難しい専門知識やツールを用いる必要がありません。
Webからも申請フォームが作成できる
Excelを利用していないという場合でもコラボフローであれば問題ありません。 直接Webから申請フォームを作成することができ、作成方法も必要なパーツを並べていくだけなので非常に手軽となっています。 フォームの編集画面は見やすく、直感的に操作することができるため一部の人しか使いこなせないということもありません。
運用をしながら改善が可能
更新時に設定済みの入力項目情報は、更新した後でもそのまま引き継がれるため運用しながら業務改善をしていくことが可能です。 更新バージョンは管理され、運用反映のタイミングを管理することもできます。
離脱率を改善してCV率向上!サポート体制も充実: コラボフロー for ClimberCloud
(4.5)

月額料金 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低契約期間 | 要問い合わせ |
コラボフロー for ClimberCloudとは、株式会社ストラテジットが開発しているワークフローシステムとデータ保存サービスの連携アプリです。 ワークフローシステムとして幅広いシェアを誇るコラボフローで申請・承認された申請書に添付された請求書等のPDFファイルを統合型電子データ保存サービスのClimberCloudへ自動で登録することができます。
申請〜承認、電子データの保存が同時にできる
コラボフロー for ClimberCloudを導入することで、スキャンした請求書データをコラボフローで申請・承認後、ClimberCloudへ自動で保存できるようになります。 電子帳簿保存法に対応した形式で保存できるため、改正電子帳簿保存法に対応させたいという方にもおすすめです。
システムにアクセスしなくても承認が可能
コラボフロー for ClimberCloudでは添付PDFをClimberCloudのファイル付きリストに登録したり、申請フォームの入力項目も連携可能です。 コラボフロー側の申請フォームに紐づく固有情報も連携可能で、受信時や経路完了時など希望に合わせた連携タイミングを柔軟に設定できます。
その他のおすすめのワークフローシステム
Flowの特徴
Flowの特徴を3つ紹介します。
慣れている操作画面で使いやすい
Flowは、ワークフローの申請や承認、管理がSharePoint Onlineの画面で利用できます。
使い慣れているMicrosoft365が基盤となっているため、ITに詳しくなくても扱えます。
直感的にワークフローが作成可能
Flowは、専門的な知識を持った人がいなくても、直感的な操作でワークフローが作成可能です。
今までは、情シスなどの専門分野に頼らなければワークスローの作成はできませんでしたが、Flowを導入することで、管理者の負担が軽減できます。
Microsoft365にすべてのデータを保存できる
Flowは、Microsoft365の機能と連携することでデータの管理や利活用ができます。
CSV形式で出力すれば、他のシステムに連携させることも可能です。
おすすめのワークフローシステム
Flowの料金
Flowは月額¥40,000〜利用可能です。
利用するユーザー数によって料金は異なりますので、詳しくは問い合わせフォームより問い合わせてみてください。
Flowの評判・口コミ
Flowは多くの企業が導入し、高い評価を得ています。
Flowの評判・口コミから一部を紹介します。
・ワークフロー作成にかかる時間を3〜4割削減し、ペーパーレス化を加速できた
・業務効率化に加えて、顧客対応スピード向上も期待できる
・Flowを導入したことで申請状況が可視化され、決済にかかる時間を大幅に短縮できた
FlowはMicrosoft365を基盤としたワークフローシステム
Flowは、Microsoft365を利用している方なら導入しやすいワークフローシステムです。
クラウド型サービスのため、システムは常に最新のものに更新され、ユーザーの利便性向上にも貢献します。
作成したワークフローはMicrosoft365で一元管理できるので、Teams上ですべて確認ができます。
社内のDX化がなかなか進まずお困りの方でMicrosoft35を利用している場合は、Flowの導入を検討してみてはいかがでしょうか。