- 月額費用
- 10,000円~
- 初期費用
- 50,000円
- 無料お試し
- あり
- 導入社数
- 要お問合せ
2020年の急速なテレワーク普及と政府の電子決裁推進に注目が集まります。
テレワークの中で重要なのが、いつでもどこでもデータやスケジュールを共有できるワークフローシステムです。
そのなかで、楽々WorkflowII Cloudが特に注目を浴びています。
この記事では、その特徴や料金体系などを詳しくご紹介いたします。
楽々WorkflowII Cloudとは?
楽々WorkflowII Cloudは、プログラミング不要で簡単に申請フォームや承認フローを作れるクラウド型ワークフローシステムです。
おすすめの類似ワークフローシステム
類似サービス: コラボフロー
(4.5)
月額料金 | 500円〜/人(クラウド版) | 無料お試し | 30日間無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低利用人数 | 5ユーザー〜 |
継続利用率は99.55%のワークフローシステムで専門的な知識がなくてもExcelなどで作成したフォームを活用できるため、導入が簡単で操作も直感的に扱うことができるため属人化が起きる心配もありません。
簡単操作でワークフローを作成
コラボフローは3ステップでワークフローを作成することができます。 普段から利用しているExcelで柔軟に申請フォームをデザインすることが可能なため、難しい専門知識やツールを用いる必要がありません。
Webからも申請フォームが作成できる
Excelを利用していないという場合でもコラボフローであれば問題ありません。 直接Webから申請フォームを作成することができ、作成方法も必要なパーツを並べていくだけなので非常に手軽となっています。 フォームの編集画面は見やすく、直感的に操作することができるため一部の人しか使いこなせないということもありません。
運用をしながら改善が可能
更新時に設定済みの入力項目情報は、更新した後でもそのまま引き継がれるため運用しながら業務改善をしていくことが可能です。 更新バージョンは管理され、運用反映のタイミングを管理することもできます。
類似サービス: MA-EYESnc
(4.5)
月額費用 | 40,000円〜 | 無料トライアル | 30日間無料 |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 3営業日 |
MA-EYESncとは、株式会社ビーブレイクシステムズが提供しているクラウド型の業務管理システムです。 「プロジェクトの収支が把握できない」「複数のシステムに情報入力をしなければいけない手間が発生している」「集計作業が手間で確認作業に時間を要している」といった課題を感じている方におすすめです。
プロジェクトの収支をリアルタイムで確認
MA-EYESncでは、プロジェクトに紐づく経費や、社員・外注の方の実績を登録することで、プロジェクト終了前でも予実を確認することができます。 いつでもリアルタイムにプロジェクトの進捗が確認できるようになるため、未然にプロジェクトの赤字化を防ぐことができるようになります。
全ての情報を一元管理
複数のシステムに同じ情報を入力しなければならず、作業に時間を要しているといった課題も、MA-EYESncであれば解消できます。 MA-EYESncに入力した情報は引き継がれるため、二重入力が発生しません。 また、「受注と購買」といった異なる業務でも、1つのシステムで管理してシームレスな情報遷移を実現します。
分析帳票をワンクリックで出力
MA-EYESncで業務を管理することで、売上や粗利に関する帳票など、あらゆる情報をExcelデータとして出力することが可能となります。 それぞれにピボットが組まれているため、ユーザーが知りたい情報を多角的に確認することができます。
類似サービス: Shachihata Cloud
(4.5)
月額費用 | 110円〜/ユーザー | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 即日〜 |
Shachihata Cloudとは、シヤチハタ株式会社が運営している電子印鑑サービスです。 紙のワークフローをそのまま電子化することができる手軽さが魅力的で、マニュアル不要で導入できます。
紙の決裁業務をそのまま電子化
Shachihata Cloudは、今まで紙で行っていた申請から承認までのプロセスを、そのままデジタル化することが可能です。 現在利用している印鑑をセキュアな環境でそのまま電子化でき、電子化の再現度が非常に高いため、紙と電子で使用する印鑑を変える必要がありません。
運用に合わせて柔軟な設定が可能
Shachihata Cloudは、ワークフローを変えずに捺印した文書をそのままPC・スマホアプリから回覧、承認することができます。 電子化しても、現在のワークフローを変えることなく決裁ができる柔軟性が魅力的で、オフィスにいなくてもスマートフォンなどから手軽に確認、承認ができるため、決裁者が忙しく、なかなか承認がおりないという課題の解消につながります。
電子帳簿保存法対策に有効
Shachihata Cloudは、2022年に電子取引ソフトのJIIMA認証を取得しており、電子帳簿保存法の要件を満たしていることがわかります。 文書に対してインデックスを付与し、電子帳簿保存法の要件を満たした形式での文書保管、検索が可能です。
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楽々WorkflowII Cloudの特徴
楽々WorkflowII Cloudの主な特徴は、以下の3つです。
システム連携が楽々
社内・社外の他システムとの連携を可能にするための機能が豊富に備わっています。
WebAPIを利用すれば、既存システムに対して楽々WorkflowII Cloudをワークフローエンジンとして組み込むことができます。
また、情報の更新もWebAPIを介してスムーズに行えます。
さらに、Webhookを活用すると、楽々WorkflowII Cloud上で行った申請や承認などの操作に対して、外部APIを呼び出し、別のサービスとデータを連携させることが可能です。
グローバル対応
日本語、英語、中国語に対応しており、使いたい言語に瞬時に切り替えできます。
例えば、「中国語で申請して、日本語で承認し、英語で回覧」など柔軟なワークフローが作れ、通知も相手の言語で行います。
電子帳簿保存法に対応
JIIMAの認証を受け、電子取引やスキャナ保存に必要な「真実性の要件」と「可視性の要件」をクリアしています。
スキャナ保存においても、保存日時は公共の時刻情報で表示され、ユーザが設定変更できないようにしています。
さらに、保存されたスキャンデータの修正や削除の履歴も確認可能です。
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楽々WorkflowII Cloudの料金・価格
楽々WorkflowII Cloudの料金体系は、以下の通りです。
初期費用 | 50,000円(税抜) |
月額料金 | 基本料金 10,000円 (税抜) 1ユーザ料金 500円 (税抜) |
初期ディスク容量 | 100GB |
オプション | ・ ディスク容量追加 ・ 路線検索 ・ 帳票利用(Excel・PDF) ・ WEB API |
サービス | ・ 技術相談サービス ・ オンサイトサポート ・ オープン講習 |
環境契約料金は公開されていませんので、詳細はお問い合わせください。
楽々WorkflowII Cloudの導入事例・評判
楽々WorkflowII Cloudの具体的な導入実績は公開されていませんが、ベースとなる楽々WorkflowIIは820社以上で導入実績があります。
まとめ
楽々WorkflowII Cloudは多言語対応で、グローバル企業向けのワークフローシステムです。
高い人気を誇りますが、本格導入前には必ず無料トライアルで体験しましょう。
実際の使用感を知ることで、安心して導入できます。