- 月額費用
- 2,400円〜
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 14日間
- 導入社数
- 2,400アカウント以上
コールセンターを抱える企業にとって、固定機の設置費用やリース代、メンテナンスにかかる費用はネックでした。そんな悩みを解決する手段として注目されているのが、固定電話を置かないでもPCとネット環境さえあれば導入できるクラウド電話サービスです。
今回はサポート業務やインサイドセールスに最適なコールセンターシステム、CallConnectをご紹介します。
CallConnectとは
CallConnect(コールコネクト)とは合同会社selfreeが運営するブラウザ電話システムです。
最短5分で導入できる手軽さと使いやすい機能の豊富さ、連携サービスの豊富さが人気のサービスで、総アカウント数2,000以上、利用継続率96.8%という実績を誇っています。PC、インターネット、ヘッドセットがあれば日本国内どこでも通話ができるので、昨今のテレワーク需要にも見事に応えています。
おすすめの類似CTIシステム
現場のプロによって開発されたCTI: CALLTREE
(4.5)
月額費用 | 5万円 | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 10万円 | 最短導入期間 | 3日〜 |
コールセンター業務における課題を解消して業務効率化·コストカットを実現することができ、その使いやすいシステムと優れたサポート体制から利用継続率は93.8%という実績があります。
初めてでも使いこなせるインターフェース
CALLTREEは、シンプルなデザインと操作性で、初めてCTIシステムを扱うという方でも容易に使いこなすことができます。
全ての情報が共有できる
ALLTREEは、クラウド型のシステムのため、世界中どこにいてもリアルタイムでの情報共有が可能です。 一つのデータベースを全てのオペレーターが共有できるため、特定のオペレーターしか把握していないという属人化を防止し、顧客情報や更新状況などを一括で管理することができるようになります。
顧客情報の管理にも優れている
CALLTREEにはCRMとしての機能も搭載されており、リストデータベースの一括管理や顧客情報の編集機能、重複番号の自動判別機能などによって効率的な顧客情報の管理と架電数のアップを実現することができます。
テレアポ効率が向上するCTIシステム: BizBaseテレマーケティング
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | デモあり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 6ヶ月間 |
実際にBizBaseテレマーケティングを導入した企業からは「1時間あたりのコール数が270%アップした」、「80時間かかっていた業務が21時間まで削減できた」、「サポート対応が丁寧で良い」などの声が挙げられております。
架電先管理で効率的なテレアポが可能
RBizBaseテレマーケティングは「架電件数をもっと増やしたい」、「無駄な動作を省略して生産性を上げたい」といった悩みを解消する機能が豊富に搭載されています。
お問い合わせを自動で応答・管理
BizBaseテレマーケティングは通話内容の録音やモニタリングによって電話対応の品質を向上させることができます。 また、IVR(自動音声応答)やACD(着信呼自動分配)によってお問い合わせ対応のスピードアップを実現可能です。 担当者への転送も容易に可能なため、状況に応じて適切なお問い合わせ対応が可能になります。
蓄積した情報から顧客分析・行動改善
分析機能にも優れており、担当者単位での集計はもちろん、日次·月次などの時間単位でのリアルタイム集計が可能です。 常に最新の集計結果が確認できるため、顧客分析をもとにトークスクリプトを作成してオペレーターの行動改善に繋げることが可能となります。
類似サービス: DREAM CALL NEXT
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 6ヶ月 |
DREAM CALL NEXTとは、株式会社ドリームソリューションが運営しているテレアポの営業支援コールシステムです。 豊富な機能で架電業務の効率化や、オペレーター管理の効率化を実現することができ、各種分析機能も搭載しています。
シンプルで使いやすいUI
DREAM CALL NEXTは、誰でも利用できるシンプルで使いやすいUIで設計されているため、一部の人しか利用できないということがありません。 クラウド型のため、インターネット環境さえ整備されていれば、場所を選ばず利用することができます。
営業スタイルにあった架電方法を提供
「架電率を向上させたい」「1件1件の質を高めたい」など、コールシステムを利用する方の目的は様々です。 DREAM CALL NEXTでは、営業スタイルに合わせた架電方法を提供しており、クリック発信やグループ架電、プレディクティブ発進といった機能を利用することができます。
豊富な分析機能でテレマーケティングを効率化
DREAM CALL NEXTには、実測値をベースに多角的な分析を可能とする機能が豊富に搭載されているため、感覚的なテレマーケティングから脱却することができます。 一覧分析、エリアマーケティング、ステータス割合、架電率分析といった豊富な分析機能が搭載されています。
CallConnectの特徴・機能
電話機能の豊富さ
CallConnectではインターネット環境とPC、ヘッドセットがあればどこでも通話ができるのはもちろんのこと、通常の電話と同様に保留や内線機能はもちろん、通話内容をクラウド上でメモとして共有することも可能です。
その他にも録音データを自動音声認識によってテキスト変換する機能や、タグ付けによるメンバー間での通話内容の管理、1つのアカウントで複数の電話番号を取得することも可能です。これらの豊富な電話機能の豊富さがCallConnectの人気の理由の1つと言えるでしょう。
利用できる電話機能の詳細は以下の通りです。
- PCから外線発着信、保留
- PC同士での内線
- 通話内容の録音、再生
- 録音内容のテキスト変換
- 通話に対してのメモ機能
- 発信元、着信先の電話番号表示
- デスクトップへの着信表示
- クリックコール
- 着信拒否
- 複数の電話番号を取得
- キューイング
- CSV形式での通話履歴ダウンロード
顧客管理機能が充実している
顧客リストの作成はもちろん、顧客ごとに過去の通話内容をテキストメモとして残して保存することも可能です。
また、PCで電話を受ける、またはかける際にPC画面上に顧客情報が表示されるので通話業務の効率化に繋がるでしょう。通話中の内容をメモとして保存することも可能です。通話履歴、メモから顧客情報の検索ができるのでスピーディーな業務の実現ができるでしょう。
顧客管理機能における機能の一覧は以下の通りです。
- 顧客情報の作成・閲覧
- 着信・発信時の顧客情報表示
- 発着信時の顧客情報表示
- 通話履歴のメモや顧客情報の検索
多数の外部サービスと連携可能
CallConnectでは多くの外部サービスと連携が可能です。使用しているCRM(Customer Relationship Management)ツールと連携することで顧客情報を読み込むことで顧客情報が着信時にポップアップで表示されます。
顧客同期のための主要な連携サービスとしては、Salesforceやkintone、HubSpot CRM、Zoho CRMなどが挙げられます。
また書き出しのための主要な連携サービスとしては、zendesk support、Slack、Chatworkなどが挙げられます。
最短即日で導入できる
CallConnectは、面倒な回線工事・設置作業は必要なく、インターネットとパソコン、ヘッドセットさえあればあれば、すぐにコールセンターの運営を始めることができます。
スマートフォンアプリでも簡単に利用可能です。
CallConnectの価格・料金プラン
CallConnectでは3つの料金プランを提供していて、月額2,400円(1ライセンス)のStarterプラン、月額4,600円(1ライセンス)のBasicプラン、月額8,800円(1ライセンス)のProプランがあります。いずれも初期費用は0円となります。
毎月の支払いは「プランごとの月額×ライセンス数+当月の電話回線の使用料」になります。Basicプラン5ライセンス分を14日間無料で使えるトライアルもあるので導入前に一度試してみるのが良いでしょう。
プランごとに利用できる機能は以下の通りです。
Starter | Basic | Pro | |
月額/ライセンス | 2,400円 | 4,600円 | 8,800円 |
取得可能な電話番号 | 050,0800 | 050,0800,地域番号 | 050,0800,0120,地域番号 |
通話履歴の保存件数 | 1,000件 | 30,000件 | 100,000件 |
登録可能な顧客数 | 0件 | 30,000件 | 100,000件 |
電話の発着信 | ◯ | ◯ | ◯ |
着信転送 | ◯ | ◯ | ◯ |
通話の録音 | ◯ | ◯ | ◯ |
自動応答電話 | ◯ | ◯ | ◯ |
IVRの分岐上限数 | 3 | 4 | 5 |
通話メモ | ✖️ | ◯ | ◯ |
顧客情報の管理 | ✖️ | ◯ | ◯ |
検索 | ✖️ | ◯ | ◯ |
クリックコール | ✖️ | ◯ | ◯ |
外部連携 | ✖️ | ◯ | ◯ |
録音のテキスト変換 | ✖️ | ◯ | ◯ |
キューイング | ✖️ | ✖️ | ◯ |
モニタリング | ✖️ | ✖️ | ◯ |
分析 | ✖️ | ✖️ | ◯ |
CSVエクスポート | ✖️ | ✖️ | ◯ |
IPアドレス制限 | ✖️ | ✖️ | ◯ |
2020年11月現在/詳細は公式サイトを確認
CallConnectの口コミ・利用企業からの評判
CallConnectでリモートワークの推進に成功
“全国でリモート業務を行なっている当社にとって場所に縛られずに利用できる電話システムの導入は課題でした。CallConnectを導入することで、通話を保留にしながら別の場所にいるメンバーに取り次ぐことができるので、全国各地にいるメンバー同士での連携がスムーズに行えるようになりました。”(株式会社キャスター様)
CallConnect導入で過去の通話履歴が共有しやすくなった
“離れた拠点で電話業務を行なっていた当社にとって顧客情報や過去の通話履歴が確認できる電話システムの導入が課題解決に繋がると考え、社内のコミュニーションハブになっているSlackとの連携ができるCallConnectを導入することにしました。CallConnect導入後は過去の通話履歴、通話対応者が確認できるようになったのでスムーズに電話対応ができるようになりました。Slackとの連携で通話内容の確認速度もアップしました。”(MAMORIO株式会社様)
SNSでの評判
コロナで自粛ムードだからこそ、不測の事態に備えた「働き方」を声を大にして提案していいと思うんだ!
— Qちゃん@アプリマーケティングオタク (@qtaro_marketing) March 7, 2020
zoomでweb会議して、ベルフェイスで商談して、CSはコールコネクト使って、契約締結・管理はNINJA SIGN使えばいいと思うんだ!
この機会をチャンスに捉えて日本全体で生産性あげてこ!
類似サービスとの比較
CallConnectとの類似サービスで挙げられるのはBIZTELコールセンターやMiiTelなどがあるかと思います。
CallConnectの最安料金プランは月額2,400円(1ライセンス)のStarterプランですが、BIZTELコールセンターでは初期費用50,000円で月間利用料21,000円のライトプランがあり、MiiTelでは初期費用0円、1IDにつき月額5,980円から利用が可能となっています。初期費用がかからず月額料金も抑えたいという方にはCallConnectがおすすめでしょう。
またそれぞれの最安プランではBIZTELコールセンターとMiiTelでは0120番号からの発信が可能ですがCallConnectでは取得できないという点も比較の参考になるでしょう。
月額費用 | 初期費用 | 無料お試し | 特徴 | |
CallConnect | 2,400円〜 | 0円 | 14日間 | ・電話機能が豊富 ・顧客管理機能が優秀 |
MiiTel | 5,980円 | 0円 | 要問い合わせ | ・高いコストパフォーマンス ・リモートワークに対応 |
BIZTE | 21,000円〜 | 50,000円〜 | デモあり | ・コールセンターに必要な機能を標準装備 ・CRM機能搭載 |
CallConnectを含むおすすめのCTIシステム比較
CTIシステムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
セキュリティ対策について
回線の安定性
CallConnectでは安定して通話ができるようにTwilioという技術を用いて通話部分の制御を行っています。
月間の稼働率は99.95%以上と非常に高く、常に安定した通話が実現できるようになります。
安全性
CallConnectでは情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格「ISO 27001」の認証取得を行っているため非常に高いセキュリティでサービスを利用することができます。
また、大切な顧客情報を保存するデータセンターはAmazon Web Services(AWS)とHeroku Private Spacesを用いて構築されているので高い信頼性があります。
外部からのサイバー攻撃に対するセキュリティももちろん強固ですが、万が一データが破損するようなことがあっても毎日バックアップが行われているのですぐにデータを復元することができる体制が整えられています。
扱う通信は全てSSLによって暗号化されており、アカウントロックや2段階認証、IPアドレス制限などで内部からの不正利用に対する対策も万全です。
この製品に関連する動画を紹介
CallConnectでコールセンター業務が効率化
今回はコールセンター業務を効率化したい企業にとって強い味方となるであろうCallConnectについてご紹介させて頂きました。
新型コロナウイルスを契機に広まっているテレワーク環境の早期の構築にとって、クラウド電話サービスは積極的に導入を検討したいところだと思います。CallConnect以外にも様々なクラウド電話サービスが登場しているので、自社の予算や必要な機能、導入実績や他社での運用レビューなども参考にしつつ検討してみてはいかがでしょうか。
画像・データ出典:CallConnect公式サイト
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