- 月額費用
- 1,000円~
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 1,800社以上
ビジネスにおける電話業務をより効率化したい、コスト削減をしたいと考える企業は多く、そんな企業が数多く導入しているのがクラウド型ビジネスフォンです。
今回はクラウド型ビジネスフォンの中でも全世界で60,000社を超える企業が導入経験ありというDialpadをご紹介したいと思います。
Dialpad(ダイヤルパッド)とは
Dialpad(ダイアルパッド)はDialpad Japan株式会社が運営するクラウド型ビジネスフォンサービスです。
ビジネスにおける電話業務に必要な機能をDialpad一つに搭載していることから高い人気を誇っています。クラウドサービスなので場所やデバイスにとらわれないコミュニケーションが可能で、テレワークという新しい働き方が根付いてきた現在において、Dialpadは時代のニーズとマッチしているサービスと言えるでしょう。
初期費用が一切不要で、最短5日で導入でき、利便性の高さも大きな魅力です。
日本国内1600社だけでなく世界企業から導入されており、株式会社マイナビや株式会社角川グループホールディングス、ソフトバンクグループ株式会社など有名企業での導入実績もあります。
おすすめの類似CTIシステム
現場のプロによって開発されたCTI: CALLTREE
(4.5)
月額費用 | 5万円 | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 10万円 | 最短導入期間 | 3日〜 |
コールセンター業務における課題を解消して業務効率化·コストカットを実現することができ、その使いやすいシステムと優れたサポート体制から利用継続率は93.8%という実績があります。
初めてでも使いこなせるインターフェース
CALLTREEは、シンプルなデザインと操作性で、初めてCTIシステムを扱うという方でも容易に使いこなすことができます。
全ての情報が共有できる
ALLTREEは、クラウド型のシステムのため、世界中どこにいてもリアルタイムでの情報共有が可能です。 一つのデータベースを全てのオペレーターが共有できるため、特定のオペレーターしか把握していないという属人化を防止し、顧客情報や更新状況などを一括で管理することができるようになります。
顧客情報の管理にも優れている
CALLTREEにはCRMとしての機能も搭載されており、リストデータベースの一括管理や顧客情報の編集機能、重複番号の自動判別機能などによって効率的な顧客情報の管理と架電数のアップを実現することができます。
テレアポ効率が向上するCTIシステム: BizBaseテレマーケティング
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | デモあり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 6ヶ月間 |
実際にBizBaseテレマーケティングを導入した企業からは「1時間あたりのコール数が270%アップした」、「80時間かかっていた業務が21時間まで削減できた」、「サポート対応が丁寧で良い」などの声が挙げられております。
架電先管理で効率的なテレアポが可能
RBizBaseテレマーケティングは「架電件数をもっと増やしたい」、「無駄な動作を省略して生産性を上げたい」といった悩みを解消する機能が豊富に搭載されています。
お問い合わせを自動で応答・管理
BizBaseテレマーケティングは通話内容の録音やモニタリングによって電話対応の品質を向上させることができます。 また、IVR(自動音声応答)やACD(着信呼自動分配)によってお問い合わせ対応のスピードアップを実現可能です。 担当者への転送も容易に可能なため、状況に応じて適切なお問い合わせ対応が可能になります。
蓄積した情報から顧客分析・行動改善
分析機能にも優れており、担当者単位での集計はもちろん、日次·月次などの時間単位でのリアルタイム集計が可能です。 常に最新の集計結果が確認できるため、顧客分析をもとにトークスクリプトを作成してオペレーターの行動改善に繋げることが可能となります。
類似サービス: DREAM CALL NEXT
(4.5)
月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | あり |
---|---|---|---|
初期費用 | 要問い合わせ | 最低導入期間 | 6ヶ月 |
DREAM CALL NEXTとは、株式会社ドリームソリューションが運営しているテレアポの営業支援コールシステムです。 豊富な機能で架電業務の効率化や、オペレーター管理の効率化を実現することができ、各種分析機能も搭載しています。
シンプルで使いやすいUI
DREAM CALL NEXTは、誰でも利用できるシンプルで使いやすいUIで設計されているため、一部の人しか利用できないということがありません。 クラウド型のため、インターネット環境さえ整備されていれば、場所を選ばず利用することができます。
営業スタイルにあった架電方法を提供
「架電率を向上させたい」「1件1件の質を高めたい」など、コールシステムを利用する方の目的は様々です。 DREAM CALL NEXTでは、営業スタイルに合わせた架電方法を提供しており、クリック発信やグループ架電、プレディクティブ発進といった機能を利用することができます。
豊富な分析機能でテレマーケティングを効率化
DREAM CALL NEXTには、実測値をベースに多角的な分析を可能とする機能が豊富に搭載されているため、感覚的なテレマーケティングから脱却することができます。 一覧分析、エリアマーケティング、ステータス割合、架電率分析といった豊富な分析機能が搭載されています。
Dialpad(ダイヤルパッド)の特徴・機能
Dialpadの主な機能は以下の通りです。
- 音声通話
- ビデオ通話
- チャット
- グループチャット
- ビジネスコミュニケーション
- 他ツールと連携(Google Workspace・Microsoft 365・Salesforce・Zendesk)
- クラウドPBX
- マルチデバイス
電話業務に必要な機能が1つに詰まっている
先にも少し述べましたが、Dialpadには音声通話やビデオ通話、チャット機能、グループチャット機能などビジネスコミュニケーションに必要なあらゆるツールが集約されています。ツール毎に別の会社のツールを使う必要がないのでスピーディーな電話業務を実現し、業務の効率化へと繋げることができるでしょう。
また、ユーザー目線で開発された使いやすいインターフェースなのでこれらの機能を持て余すことなく活用できるでしょう。
どこでも使用できる
Dialpadはクラウド型サービスなので、PCでもスマホでもあらゆるデバイスで使用することができます。固定機を用意するコストの削減はもちろん、オフィスに行く必要もないので時間の節約にも繋がります。
現在のテレワーク需要にも見事に応えるサービスで、自宅にいながらオフィスでの電話業務と変わらないパフォーマンスを発揮することができるでしょう。
連携機能が豊富
Dialpadでは各種外部サービスと連携することが可能です。
主な連携可能なサービスとしては、G suiteやOffice365、Salesforce、Zendeskなどが挙げられます。これらのサービスとの連携によって、顧客情報表示による効率化や電話対応のクオリティ向上、スピーディーな業務、生産性の向上へと繋げることができるでしょう。
Dialpad(ダイヤルパッド)の価格・料金プラン
Dialpadでは初期費用0円で3つのライセンスプランを提供しています。
月額800円から利用可能なSTANDARDプラン、月額1,300円から利用可能なPROプラン、月額1,800円から利用可能なENTERPRISEプランがあります。いずれも1ライセンスでの料金なので使用するライセンスが増えればその分月額料金も増えることに注意が必要です。また、グループ番号を利用する場合は追加番号ライセンスとして1ライセンスごとに500円かかるのでこちらも注意が必要です。
現在Dialpadでは此度の新型コロナウイルス対策におけるテレワークの需要拡大を受け、リモートワーク支援プロジェクトを実施しています。Dialpad Talk PROを2020年5月末まで無償で提供しているのでこの機会に試してみるのも良いのではないでしょうか。
2020年11月現在/詳細は公式サイトを確認
Dialpad(ダイヤルパッド)の口コミ・利用企業からの評判
急なリモートワーク導入もDialpadでスムーズに
“オフィスの移転を機に電話システムも見直すということになり、検索エンジンでDialpadの存在を知りました。新型コロナウイルスの影響でリモートワークを実施するようになった際もDialpadを使っていたおかげでスムーズに移行することができました。リモートワークに移行することで懸念される不安要素もDialpadを導入していたことで電話周りに関する課題はクリアしていました。今後は社用電話も含めてDialpad1つにできればと考えています。”(株式会社アウローラ様)
1ヶ月で電話環境を全て構築してくれたのがDialpadです
“オフィス移転に伴い、社員は業務に合わせて場所を変更する働き方に変更することになりました。そういったスタイルに固定電話は合わないということで移転前にDialpadを導入しました。Dialpadの操作はシンプルなので社員の中でもすぐに浸透するようになり、利用開始に伴いがちなトラブルは特にありませんでした。Dialpadはチーム全体に電話がかかってくるので電話の一次受けで時間が取られるようなストレスがなくなりました。”(株式会社OKAN様)
安全なリモートワークが実現しました
“Dialpadは電話としての役割はもちろん、他のあらゆるシステムと連携できるのが非常に便利です。おかげさまで、社員の安全を守りつつ、在宅勤務での業務が実現しました。新しいシステムを導入する上で、社員からの反発もなく、感謝の声がたくさん上がっています。”(ランスタッド株式会社様)
SNSでの評判
リモートだけど電話対応しないといけない
— 岩田 真(ユーティル代表)/ DX支援の会社 (@Shin_Iwa_Utill) April 18, 2020
で交代で出社してる会社さんあるみたいですが
「Dialpad」超オススメ!
・通話録音もできる
・細かな受電設定できる
・1IDで1,000円/月ちょっと
・SFとの連携もバッチリ
PCだけでコールセンター作れます^^
ハンズフリーになるし、めちゃめちゃ効率的です。
Dialpadのいい評判・口コミ
Dialpadでは、以下のような良い口コミ・評判がありました。
・パソコンから電話をかけられるようになる。
・スマートフォンでも固定電話の番号で発信・受信ができる。
・話した内容が残っているので、通話内容に不明点があるときに便利。
Dialpadはインターネット回線を使い、電話ができるサービスです。
スマートフォン上でアプリをインストールすれば、固定電話の番号を使用することができます。
また、上位プランでは電話内容の自動録音機能も利用可能です。
電話した後に聴き直したい内容があるときには、後で再生が可能です。
Dialpadのその他評判・口コミ
Dialpadでは、その他に、以下のような口コミ・評判がありました。
Dialpadのその他口コミ・評判
・着信から呼び出し音が鳴るまでにタイムラグがある。
・通話品質が悪いように感じる。
・通信状況によって、声が聞き取りづらい場合がある。
悪い口コミとしては、通信障害によるものが多くありました。
インターネット接続を利用して通話を行うシステムなので、あらかじめ通信速度をテストし確認しておきましょう。
Dialpadのホームページにも、通信速度の確認方法が掲載されておりますのでご確認ください。
Dialpadを導入した結果は?
Dialpadを導入した結果に関しては、以下のような評判・口コミがありました。
Dialpadを導入した結果に関する評判・口コミ
・固定電話を設置しなくても良くなった。
・どの程度電話をしたかを後から振り返ることができる。
・お客様の電話番号をチームメンバーで共有することができる。
固定電話を設置するためには、工事費や電話機本体の費用がかかります。
Dialpadでは、パソコンやスマートフォンがあれば、050からはじまる番号を入手できます。
そのため、費用を抑えつつ固定電話の番号を取得・運用可能です。
また、架電状況やお客様の情報を共有することも可能です。
Dialpadの改善希望ポイントは?
Dialpadに関しては以下のような、改善希望ポイントがあるようです。
Dialpadで改善して欲しいポイント
・複数人が使用した際に、音声トラブルが起こることもある。
・固定電話より通信の質が悪い
・サービス内でFAXも受けられるようにしてほしい。
改善希望としては、音声トラブルの内容が多くありました。
インターネット回線のシステムなので、どうしても電話通信に特化した電話回線よりも通信品質は低くなりがちです。
ただ、導入費用が安価であること、インターネット回線だからこそできる情報の共有機能があるため、インターネット回線のほうが適している場合もあるでしょう。
サインアップ方法について
Dialpadでは初回契約後、開通日に管理者のメールアドレスに対して初期セットアップのためのサインアップ用招待メールが届きます。
ログイン方法はG SuiteのアカウントかOffice 365のアカウント、もしくはメールアドレスとパスワードによるいずれかによります。この際、契約時と違う方法でログインしてしまうとセットアップが完了しないので注意が必要です。
ログインが完了したら会社名と会社規模の入力を行います。その後、代表番号の入力を行います。050と入力することで代表番号が自動で表示されます。
最後に、契約ライセンス数が表示されるので問題がなければDialpadの利用規約とポリシーに同意してチェックを入れることでサインアップが完了します。
類似サービスとの比較
Dialpadとの類似サービスではArcstar Smart PBXやMOT/TEL(モッテル)などが挙げられるかと思います。
これらのサービスを料金面で比較するとDialpadは初期費用0円、月額800円から使用できるSTANDARDプランがあるのに対し、Arcstar Smart PBXでは初期費用10,000円で月額料金5,500円から始めることができます。また、MOT/TELはスタンダードプランが初期費用29,800円で月額3,980円から始めることができます。初期費用0円で1ID月額800円から始めることができるDialpadはコスパに優れたサービスと言えるのではないでしょうか。
また、MOT/TELは0120の番号から発信することができるので自社で使いたい電話番号によってはサービスが限られる場合があります。
その他類似サービスとの比較は以下の通りです。
月額費用 | 初期費用 | 無料お試し | 特徴 | |
Dialpad | 1,000円~ | 0円 | 要問い合わせ | ・電話業務に必要な機能が1つに詰まっている ・どこでも使用可能 |
MiiTel | 5,980円 | 0円 | 要問い合わせ | ・高いコストパフォーマンス ・リモートワークに対応 |
BIZTE | 15,000円〜 | 50,000円〜 | デモあり | ・コールセンターに必要な機能を標準装備 ・CRM機能搭載 |
BizBase | 要問い合わせ | 要問い合わせ | デモあり | ・お問い合わせを自動で応答・管理可能 ・蓄積した情報で顧客分析・行動改善 |
Dialpadを含むおすすめのCTIシステム比較
CTIシステムについてはこちらの記事も参考にしてみてください。
Dialpad(ダイヤルパッド)導入のメリット
コミュニケーションツールが集約できる
Dialpadでは音声通話やビデオ通話はもちろん、チャット機能なども搭載されているので必要に応じて対応方法を変更することができます。
簡易的な説明はチャットで行い、より詳しい説明は通話によって行うなど切り替えが1つのサービスで実現できるという利便性は大きなメリットと言えます。
テレワークに対応できる
DialpadはPCはもちろん、スマートフォンからも利用できるのでテレワークを導入したい企業におすすめです。
企業の利用方法によっては新しい専用端末を買う必要がなくなるのでコスト削減という意味でもメリットがあり、海外との通話も可能なので海外拠点がある企業や外国人の顧客が多いという企業にも有益に使うことができるツールと言えます。
機器コストの削減が可能に
DialpadはクラウドPBXなので専用の構内交換機などを社内に設置する必要がなくなります。機器設置のための工事も必要ないので費用面はもちろん、時間コストの削減も実現できます。
従来のPBXであればメンテナンスの際にはわざわざ作業員を手配しなくてはいけませんでしたが、クラウドPBXであればその必要もなく、オフィスを移転したりレイアウトを変更する際にも新たに設定を行う手間も省略することができるので余計な作業に時間をとられてしまうことはありません。
この製品に関連する動画を紹介
Dialpad(ダイヤルパッド)で電話業務のオペレーションが改善
今回はクラウド型ビジネスフォンのDialpadについてご紹介させて頂きました。
導入コストも安く、操作性についても評判のいいDialpadはテレワーク需要はもちろん、電話業務改善の強い味方となってくれるでしょう。
Dialpad以外にも優れたクラウド型ビジネスフォンのサービスは多いので、自社での運用方針をしっかりと決めた上で予算や機能、使用場面などペルソナを立て、慎重に比較検討してからの導入をおすすめします。
画像・データ出典:Dialpad公式サイト
おすすめのCTIシステム