ChatPlus(チャットプラス)の料金·評判·口コミについて

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これは チャット接客ツールの製品です。
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    ChatPlusとは?

    ChatPlus(チャットプラス)は、チャットプラス株式会社が運営するチャットボットサービスです。ITサービスでありがちな「機能が多すぎて使いにくい」ことを避けるため、チャットボットに求められる必要最小限の機能のみを実装したシンプルな構成になっています。

    ChatPlusの特徴

    ChatPlusの機能はとてもシンプルで、サイトにチャットボットを設置して、ユーザーとチャットを行います。ユーザー目線で見ると余分な機能が無いために操作に馴染みやすく、安心してチャットを活用することができます。また、AIによる自動対応ではないため、商品の購入や契約を迫られたりしません。次のアクションに繋がりやすいメリットもあります。

    業界最安値の価格

    ChatPlusは月額1,500円~の価格帯。業界最安値と言える価格です。

    ChatPlusの機能紹介

    設定がとてもカンタン。即日から運用可能!

    ChatPlusの会話シナリオは、選択肢となる文言と選択内容に応じた回答を用意することで完成します。チャットボット運用までの準備が簡単なので、契約した即日からの運用が可能です。

    例えば、対応のオペレーションをマニュアル化している企業であれば、マニュアルの内容をチャットボットに落とし込むことで設定が済みます。運用開始まで時間がかからないでしょう。

    CSVファイルからのチャットボットルールの複製

    チャットボットのルールは、エディタ画面で訂正することもできますが、CSVファイルからの一括インポートも可能です。例えば、エクセルで文言を管理しておいて、修正が必要になったらエクセル内の文言を修正し、ファイルをChatPlusにインポートすることで反映できます。

    ChatPlusの強み

    ChatPlusの強みは「シンプルさ」「料金」です。

    ChatPlusは数あるチャットボットサービスの中でも、機能がシンプルです。これは、同社が目指している「機能をシンプルにすることで、多くのユーザーに使って欲しい」との想いが反映されている結果でもあります。

    また、ChatPlusは月額1,500円からの料金で、とてもリーズナブル。他社のチャットボットツールは、初期費用に10万円~30万円、月額3万円~10万円が相場です。業界最安値の価格帯なので「自社にとって必要な機能を満たしている」企業であれば、高い費用対効果を期待できます。

    料金プランについて

    ChatPlusには以下の5つのプランが用意されています。

    • ミニマムプラン:年契約1,500円/月 月契約1,980円/月
    • ビジネスライトプラン:年契約9,800円/月 月契約10,800円/月
    • ビジネスプラン:年契約15,800円/月 月契約16,800円/月
    • プレミアムプラン:年契約28,000円/月 月契約30,000円/月
    • AIチャットボット:年契約150,000円/月 月契約170,000円/月

    なお、初期設定費用はかかりません。10日間の無料トライアルも利用可能です。

    2022年5月現在/詳細は公式サイトを確認

    口コミ・利用企業の評判

    キンコーズ・ジャパン株式会社

    当社ではお問合せ下さった方の「問い合わせ方法」を分析しています。これまでは、電話・メールの2択でしたがチャットが加わったことで、大きな変化が見られています。特に電話の件数が顕著で、月1,500件から1,200件に減少しています。ChatPlusが300件も吸収してくれた計算になります。

    株式会社ヒューマンテクノロジーズ

    ChatPlusを運用してい、クリック一つで分かるような問い合わせは、チャットで解決される方が増えています。業務効率が進んだことで、顧客獲得のために必要なオペレーションを強化する時間を増やすことができ、売上アップにつながっています。

    一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会

    よくある質問をチャットボットで自動回答できるようにしたことで、スムーズに問い合わせフォームからチャットボット対応への移行に成功しました。これまで離脱しがちだったサイト訪問者も取り込むことができ、導入前の3倍以上の質問をチャットボットによって解決できるようになりました。

    ChatPlusの埋め込み方法

    ChatPlusでは、用途に合わせてチャットの埋め込み方法を選べます。また、埋め込みに必要は「契約キー」と「サイトID」は管理画面から確認できます。手順の詳細については、ChatPlus公式ページ「チャット専用ページのURLを取得する」を参照してください。

    画面右下にチャットを表示する

    サイトにJavaScriptのタグを設置することで、画面右下にチャットを表示させることができます。JavaScriptのコードは以下の手順で確認してください。

    1.管理画面右上の設定ボタンをクリック
    2.画面左の「チャットウィンドウ」をクリックし
    3.画面中央に表示されたコードをサイトに埋め込む

    指定の場所のチャットボタンを設置する

    チャットを開始するためのボタンをページ内の指定の場所に設置することができます。サンプルコードは次の通りです。

    URLからチャットへアクセスする

    サイト内にチャットへアクセスするための専用URLを設置することができます。以下がチャット専用ページのURLを表す文字列です。
    https://app.chatplus.jp/chat/visitor/契約キー_サイトID?t=btn

    ChatPlusで画像は送れる?

    ChatPlusではテキストだけでなく、画像も送信することができます。ChatPlusで画像を送るためには管理画面から設定をする必要があります。設定方法は以下の通りです。

    1.管理画面右上の設定を開く
    2.画面左「チャット」>「機能」>「チャットボット+」の順にクリック
    3.画面中央の「パーツ追加」をクリック
    4.「基本情報」と「ルール」を設定
    5.アクションのプルダウンから「スタンプ」または「ファイル送信」を選択

    「スタンプ機能」で画像を送る

    スタンプ機能は顔文字を送るような役割として画像を送信したい場合に適した方法です。事前に登録した画像のサイズを調整して送信します。

    「ファイル送信機能」で画像を送る

    ファイル送信は事前に登録した画像やアップロードした画像をファイル形式のままチャットに送信する機能です。説明書や案内図のような重要な画像を送信する際に適しています。

    ChatPlusとChatGPTの連携機能について

    ここからはChatPlusとChatGPTの連携機能について解説します。

    ChatGPT のファインチューニングに対応した新機能

    ChatPlusは「ChatGPT」 のファインチューニングに対応した機能をリリースしています。「ChatGPT」 のファインチューニングとは、OpenAIが提供するベースモデルに対して、独自のデータでトレーンングを行い、回答の精度を高める仕組みです。これにより、一般的なQ&Aに対してはChatGPTが回答できるようになり、チャット対応の効率化が実現できます。

    ChatGPTの連携に対応しているChatPlusのプラン

    ChatGPTの連携に対応しているChatPlusのプランは以下の通りです。

    ・ChatPlusAIライトプラン
    ・ChatPlusオートAIプラン
    ・ChatPlusAIチャットボットプラン

    チャットボットにChatGPTを活用したい方は、対応しているプランを事前に確認してください。

    この製品に関連する動画を紹介

    類似サービスとの違いは?

    ChatPlusは「組織の業務効率化」をサポートすることを目的として開発されています。

    チャットボットソフトは、業務効率化以外にもマーケティングやコマース(取引)に特化したサービスがあります。これらのサービスとの違いを明確にするために、ChatPlusでは実装されていない「マーケティング」と「チャットマーケティング」に特徴があるサービスを2つご紹介します。

    SYNALIO(シナリオ)

    株式会社ギブリーが運営する「SYNALIO(シナリオ)」では、サイトやLINEに設置したチャットボットのやり取りから、チャットの離脱率やアクセスした企業の分析まで様々な分析が可能です。PDCAを回しながらチャットボットサービスを運用することで、リード(見込み客)の獲得向上を目指していけます。

    Zeals(ジールス)

    チャットコマースとは「チャットを使った取引」を意味します。株式会社Zealsが運営する「Zeals」はチャットコマース機能に特化していて、リードの獲得からコンバージョンまでの全ての工程を自動化することができます。

    ChatPlusを含むおすすめのチャットボット比較

    チャットボットについてはこちらの記事も参考にしてみてください。

    ChatPlusがコスパに優れるケースとは?

    「インサイドセールスにチャットボットサービスを活用してリードを増やしたい」場合は、SYNALIOやZealsを選択した方が目的を達成しやすくなります。

    反対にチャットボットサービスの導入目的が「業務効率化」であれば、ChatPlusは優れたコストパフォーマンスを発揮します。

    例えばSYNALIOは、初期費用30万円、月額10万円かかります。チャットボットソフトの月額料金は、3万円~10万円とサービスによって幅がありますが、ChatPlusの月額1,500円からの価格帯は群を抜いて安い料金です。

    低価格だからと言って機能が不足している訳ではありません。チャット機能は充実していますので、「問い合わせ対応をチャットに置き換えたい」と考えている企業にとっては、ChatPlusを活用することで高いコスパを期待できます。

    画像出典:ChatPlus公式サイト/株式会社ヒューマンテクノロジーズ公式サイト

    チャットプラス の 口コミや導入事例・評判について

    満足度

    迅速な問い合わせ回答を実現できた

    良い点

    無人チャットで解決できない点を、有人チャットで問い合わせしてもらう運用を図っていますが、オペレーターに頼る頻度が非常に減っています。場合によっては、電話対応より迅速に解決できるため、大いに満足しています。

    改善点

    特にありません。

    導入して解決できた課題や得られた成果等

    回答を迅速に行えるようになった

    ※一部、公式サイトの導入事例等を参考にした内容が含まれます。

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