他のチャットボットと何が違う?SYNALIOの使い方・料金・評判について

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SYNALIOとは?

「SYNALIO」は、株式会社ギブリーが運営するチャットボットサービスです。

ナーチャリング(※1)に特化したサービスで、2020年3月にはLINEと戦略的パートナーシップを結び、「SYNALIO for LINE」をリリースしています。自社サイトやLINEでのチャット内容を詳細に分析できます。

※1:見込み客を顧客に変えること

SYNALIOの特徴

SYNALIOは「ユーザーは何に興味があるのか?」に加えて「なぜ興味があるのか?」を詳細に分析できることに特徴があります。

例えば、ネットショップで洋服を購入するために、ユーザーがサイトにアクセスすることを想定します。

ユーザーは洋服目当てでアクセスしていますが、次のことは分かりません。

  • どうしてその洋服を選んだのか?
  • 他にどんな洋服をチェックしたのか?
  • 何が購入の決め手なのか?
  • どこからアクセスしたのか?
  • なぜ当サイトで購入しようと考えたのか?

これらを知るためには、ユーザー行動の分析が必要不可欠です。SYNALIOでは、流入チャネル、閲覧ページ、滞在時間などサイト内行動に加えて、チャットボットの会話データを元にユーザーの反応を分析できます。ユーザーのニーズを詳細に把握することで、効果的なマーケティングを目指せます。

SYNALIOの機能紹介

シンプルなシナリオ設計

チャットボットの会話シナリオは、ビジュアルエディタでアクションを繋いでいきながら作成します。運用してみて反応が薄い会話が見つかれば、その箇所のみを訂正することで修正版のシナリオが出来上がります。PDCAを高速に回しながら、コンバージョン率の高いシナリオに仕上げていけます。

豊富なカラーバリエーション

チャットボットで使うメッセージ欄は、豊富なカラーバリエーションから選べます。運用するサイトイメージに合わせたカラーを選ぶことで、サイトイメージを損なわずに運用できます。

ユーザーの反応を詳細に分析

チャットボットを導入しても、ユーザーが使わなければ意味がありません。昨今はチャットボットを活用する企業が増えていますが、「なんだかポップアップが表示されて、強制感があるな・・」と思ったことがある方もいるのではないでしょうか?

チャットボットに対するユーザーの反応は、チャット利用数などのデータに現れます。SYNALIOは、チャットオープン数やコンバージョン率など、あらゆるデータを詳細に分析可能。数字データとして客観的に状況を把握することで、ユーザーのニーズにマッチしているか分かります。

SYNALIOの強み

SYNALIOの強みは「分析力」です。一般的なチャットボットツールは、チャットの離脱率などは分析できますが、コンバージョン率やチャットオープン数など細かな所までは対応していません。あらゆるデータを数値化できれば、コンバージョン率向上のヒントも見つけやすくなります。

シナリオを作る「ビジュアルエディタ」も他社には無い強みです。他社のチャットボットサービスは、ビジュアルエディタではなく設定項目がリスト化された画面を見ながらシナリオを作ります。

ただ、シナリオを制作する画面の構造は使っていくうちに慣れていくので、初期導入時においては大した差別化にはなりません。

違いが出るのは運用後で「チャットボットの改善しやすさ」に現れます。「どのようなチャットの流れなのか?」が一目で分かりやすく表現されているSYNALIOを活用すれば、修正すべきポイントをチームで共有しながらスピーディーに改善していけます。

料金プランについて

SYNALIOは「マーケティングプラン(月額10万円)」と「エンタープライズプラン(月額30万円~)」の2種類の料金プランが用意されています。なお、初期設定費用は30万円です。詳しくは公式サイトにアクセスの上、ご確認ください。

※詳しい料金プランについては公式サイトをご確認下さい。

口コミ・利用企業の評判

株式会社MEモバイル

「SYNALIOは運用しやすい」そう感じています。他社サービスとは違ってビジュアルエディタでシナリオが見れるので、チャットボットの運用会議でチーム全体で画面を共有して、改善ポイントを話し合っています。

株式会社識学

広告のクリック率が大幅にアップしましたね。初めの頃は「効果があるのかな?」と疑心暗鬼で運用していた部分もあったのですが、徐々に効果が結果となって現れました。あるキーワードでは導入前の約20倍のクリック率を達成しています!これからもどんどん改善していこうと考えています。

類似サービスとの違いは?

SYNALIOと似たサービスに株式会社チャットブックが運営するサービス「ChatBook」があります。SYNALIOと同様に、チャットデータを詳細に分析する機能が備わっていて、コンバージョン率の向上をサポートしてくれます。

両サービスの違いは、ChatBookは「Facebook」に特化したサービスで、SYNALIOは「Webサイト」・「LINE」に対応可能であることです。

そのため、インサイドセールスにWebサイトやLINEを活用するならSYNALIOを使い、主にFacebookを活用する企業はChatBookを使うのが良いでしょう。チャットボットを設置する場所に応じて、適したサービスが異なります。

またSYNALIOには専用のコンサルタントが付くプラン(エンタープライズプラン)が用意されていますので、「コンサルを受けながらチャットボットのコンバージョン率を向上させていきたい」と考える企業であれば、SYNALIOを活用することでニーズを満たせます。

画像・データ出典:SYNALIO公式サイト

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執筆者 hearthworld