• AI-Q(アイキュー)の料金·評判·機能について。導入事例も紹介

    最終更新日 

    仕事の効率化にはAI技術を活用したツールの利用がおすすめです。

    AIを活用した効率化ツールの代表例としては、問い合わせ対応を自動化できるツールが挙げられます。

    今回紹介するAI-Q(アイキュー)は自然な対話でオペレーターの顧客対応に対する負担を軽減し、顧客に対しても必要な情報を瞬時に提供して満足度を上昇させることができるサービスです。

    機能面や料金面などを解説しますので、サービス選定の参考にしてください。

    AI-Qとは

    AI-Qとは木村情報技術株式会社が運営している社内お問い合わせシステムです。

    IBM Watson日本語版を用いた問い合わせシステムなので自然な言語処理と機械学習が可能という特徴があります。

    オペレーターの人材不足や問い合わせ対応の効率化を課題としている企業におすすめで、顧客対応はもちろん、営業にも活用することが可能です。

    AI-Qの機能·特徴

    幅広い業務に活用できる

    AI-Qは顧客からの問い合わせ対応はもちろんのこと、社内のヘルプデスクとして活用したり営業のお供として活用することもできます。

    ヘルプデスクとして活用する場合は、PCの操作方法や書類の作成方法などをAI技術で自動化できるので、わからない情報を瞬時に検索することができるようになります。

    また、営業に活用する場合は、顧客情報や取引先の情報を登録しておくことで、商談前に必要な情報をすぐに取り出せるようになり、スムーズな提案を実現します。

    ビジネスマンが1年間で探しものに費やす時間はおよそ150時間とも言われており、この時間をAI-Qを用いて効率化することで、コア業務に費やせる時間が増え、生産性を向上させることができるのです。

    マルチデバイスに対応

    AI-QはPCだけでなく、スマートフォンやタブレットでも利用することができます。

    音声入力にも対応しているので、外出先で手が離せないという時でも簡単に問い合わせすることができます。

    24時間365日稼働させることができるのも特徴で、フレキシブルな働き方にも適応させることができるサービスです。

    書類や画像も表示可能

    テキストだけで情報を伝えるのではなく、画像や書類の表示にも対応しているのがAI-Qの特徴です。

    より視覚的に情報を取得することができ、マルチデバイスに対応しているので場所を選ばずにダウンロードができるようになります。

    オプションで効率的な導入が可能

    「明日からAI-Q」という無料のオプションサービスを利用することですぐにAI-Qの利用ができるようになります。

    汎用的な学習データがセットされている状態でAI-Qの利用を開始することができ、利用していく中で自社に合わせた学習データを作るコツを得ることができるので効率的な運用が実現できます。

    プリセットされている学習データはiPhone7、iPhone8、iPhoneX、Windows10、Microsoft 365、Word2016、 Excel2016、PowerPoint2016、Outlook2016、人事・総務・経理、リクルートなどの幅広い業種で必要になるであろうデータが搭載されているので導入直後から問い合わせを効率化することが可能です。

    AI-Qの料金·価格

    AI-Qの料金は公式サイトでは記載されていませんのでお問い合わせが必要です。

    販売代理店の価格では、初期費用100万円〜200万円程度、月額料金は20万円〜35万万円程度の相場となっているので参考までに紹介させていただきます。

    2020年10月現在/詳細は公式サイトを確認

    AI-Qの強み

    AI-Qの強みは短い期間でAI学習の蓄積ができるという点にあります。

    通常のAI学習では、導入企業に適した機械学習が行われるようになるまで3ヶ月以上はかかると言われていますが、AI-Qのオプションである「明日からAI-Q」を利用すれば、導入直後から汎用的に利用できる学習データがプリセットされているので短い期間で学習データを蓄積することができます。

    オプションは無料で利用できるので、自社で学習データを作成するノウハウがないという場合はこちらのオプションを利用して手軽に学習データ作成のコツを掴むことができるようになるというのも強みです。

    AI-Qの導入事例·評判

    コールセンターの応答率が向上しました

    “コールセンターの応答率を向上させるためには、問い合わせの入電件数を減らしてイレギュラー時の入電件数も減らす必要があると考えました。導入時に直接作業をしてもらえる点や価格面からAI-Qを導入したのですが、月間2万件ほどのアクセスをお客様からいただき最大限の効果を発揮してくれていると感じています。”(株式会社フジドリームエアラインズ様)

    情報検索が効率化できました

    “社内の申請やマニュアルを電子化しているのですが、ポータル内に情報が散在してしまい検索が難しくなってしまったことからAI-Qを導入して効率化を図りたいと思いました。利用者側は問い合わせの窓口が統一化され、管理者側はメンテナンスが継続的にできるようになりました。”(サラヤ株式会社様)

    類似サービスとの比較

    AI-Qとの類似サービスとしてはChatPlusやsincloなどが挙げられます。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると以下の通りです。

    サービス名月額料金初期費用無料お試し特徴
    AI-Q要問い合わせ要問い合わせ無料体験あり·すぐに本格的運用ができる

    ·マルチデバイスに対応

    ChatPlus1,500円〜0円10日間無料·低価格から運用可能

    ·シンプルな設計

    sinclo9,440円〜0円14日間無料·導入が簡単

    ·国産ツール

    料金面の比較としては、ChatPlusが月額1,500円から導入することが可能で初期費用もかからないのでおすすめです。

    機能面の比較では、学習データの蓄積が短い期間で実現できるAI-Qがおすすめです。最小限のチャットボット機能を利用したいという場合であればシンプルなUIで利用できるChatPlusがおすすめです。

    ChatPlus(チャットプラス)の料金·使い方·評判について。圧倒的な使いやすさが強み!

    sinclo(シンクロ)の料金·評判·機能について。月額9,440円から使える?

    AI-Qで問い合わせ対応の効率化を

    自社で活用できる知識を効率よく蓄積していくためにはAI技術による自動化がおすすめです。

    AI-Qのように汎用性の高いデータをプリセットしているお問い合わせシステムもあるので、時間をかけずにAI導入の効果を実感することもできます。

    導入にあたっては、無料のデモ体験やお試し期間があるシステムを選んで、自社の課題を解消できるシステムかを比較することをおすすめします。

    画像·データ出典:AI-Q公式サイト

    この記事が役に立ったらいいねやTweetをお願いします!

    執筆者  STRATE編集部