チャットボットとは?
チャットボットとは「チャット」と「ロボット」を合わせた言葉で、「ロボットとチャットできるアプリケーション」のことです。
予め決めておいたメッセージをチャットで自動で送信したり、AIで問い合わせへの返答を学習し、適切な返答を出す機能を持っています。
CVRの向上やユーザビリティの向上、問い合わせへの自動応対でカスタマーサポート部署の負担軽減、業務効率化が実現できるサービスです。
- チャットボットとは予め決めておいたメッセージを自動で送信するシステム
- CVRの向上、ユーザビリティの向上、問い合わせへの自動対応が実現
- 「ルールベース型」とAIによる機械学習がされる「AI学習型」の2種類がある
おすすめの類似チャットボットサービス
類似サービス: qualva(クオルバ)
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 要問い合わせ | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
qualvaとは、株式会社PROFESSYが運営しているチャットボットサービスです。 新規顧客の獲得を目的として開発されたチャットボットのため、Webサイトにおけるコンバージョン率向上にお悩みの企業の強い味方となってくれます。
離脱率を抑えてコンバージョンを促進
qualvaは、業界でも唯一、新規顧客の獲得を目的として開発されたチャットボットです。 普段から慣れ親しんでいる対話形式のデザインで、ユーザーのフォーム入力を優しくサポート、入力モチベーションの向上を促します。
豊富なサービス連携で新しい購入体験を実現
qualvaは、ECカートや決済代行サービス、後払い与信サービスとのシームレスな連携が可能です。 D2C向けECカートとの連携によって、顧客管理プロセスを変えることなくqualvaを利用することができるだけでなく、CRMやAPIがない独自に開発された受注管理システムとの連携までもが可能となっています。
データの可視化が可能
視覚的にわかりやすいダッシュボードで、ユーザー情報の可視化が可能です。 現在のコンバージョン数やコンバージョンタイムライン、チャットの所要時間など、様々な情報をすばやく理解することができ、次へのアクションを迅速にとることができます。
専門的な知識は不要: hachidori(ハチドリ)
(4.5)

基本料金 | 5万円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 10万円〜 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
直感的な操作画面で、チャットボット開発における専門的な知識がなくても、5分程度で作成できる手軽さが魅力的で、hachidoriを使用して7,000を超えるチャットボットが作られた実績があります。直感的な操作画面で、チャットボット開発における専門的な知識がなくても、5分程度で作成できる手軽さが魅力的で、hachidoriを使用して7,000を超えるチャットボットが作られた実績があります。
幅広い用途のチャットボットが開発できる
hachidoriでは、マーケティングから業務効率化まで幅広いチャットボットの開発が可能です。 リード獲得や顧客関係構築、カスタマーサポートなどの用途でチャットボットを開発することができ、LINE·Facebook·LINE WORKS·WEBなど、豊富なプラットフォームに対応しているため、幅広いシーンでの運用が実現できます。
簡単なシナリオ設定
hachidoriは、直観的に操作ができる管理画面から簡単にシナリオ設定することができ、ノンプログラミングでの運用が可能です。 7,000を超えるチャットボットの開発実績をもとにした、成果につながる初期構築が実現できます。
LINE統合が可能
hachidoriでは、LINEの公式アカウント発行からチャットボットの作成までを一気通貫して行うことができる統合ソリューションを提供しています。 LINE公式パートナーだから取り扱うことができるソリューションと、7,000件以上のチャットボット開発から培ったノウハウを掛け合わせたhachidoriだけのサービスを提供することが可能です。
類似サービス: Flipdesk
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月額料金 | 8,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 0円~ | 最短導入期間 | 即日〜 |
Flipdeskとは、株式会社フリップデスクが提供しているWEB接客ツールです。 Webサイト上でリアル店舗での接客のような体験を実現するために、ユーザーを分析し、一人ひとりに合った最適な接客、コミュニケーションを提供します。これによってユーザーの離脱防止、成約率のアップを実現します。
簡単&手厚いサポート体制で楽々導入
Flipdeskでは導入後、しっかり自走できるようオンボーディング期間を設定。企業が思い描く”ゴール”を共有し、それに基づいて運用方法を決定していきます。
細かなターゲティングで丁寧なサイト接客を実現
「初回訪問のユーザー」「購買の可能性がある」「商品に対して不安がある」「リピーター予備軍」「再来訪カゴ落ち状態」といった、他ツールには無い非常に細かなターゲティング設定が可能なため、最適化された丁寧な接客ができる点もFlipdeskの強みです。
CVR向上、客単価の向上を実現
平均効果:コンバージョン率20%アップ、顧客単価10%アップ、離脱率2%ダウンの実績あり! EC系企業での導入だけに留まらず、人材や金融、旅行、保険など幅広い業界で利用されており、幅広い活用を実現しています。
その他のおすすめのチャット接客ツール
チャットボットの料金
チャットボットは初期費用0円〜、月額費用も0円〜30,000円程度が相場となっています。
月額数千円程度で利用できるサービスが多い反面、高機能なAIを搭載したものは月額、初期費用ともに数万円〜数十万円かかるものもあります。
初期費用、月額費用以外にオプション利用費やカスタマイズ費、サポート費用などが別途発生するサービスもあり、この部分はチャットボットサービスによって異なるため事前の確認が必要です。
また、料金プランによって設定できるシナリオ数に上限があるものやサポートを受けることができる範囲に違いがでる場合もあるので注意しましょう。
チャットボットの導入効果とメリット
チャットボットの役割は、「業務効率化」「カスタマーサポートの向上」「CVR向上」です。
これまで人が対応していた業務をチャットボットに置き換えることで、生産性の向上やCVR向上、ユーザビリティの向上が狙えます。
- コールセンター負担が軽減される
- ユーザーは気軽に問い合わせができるようになる
- ユーザーは手間いらずで知りたい情報を知れる
- 顧客の取りこぼしの解消
- コールセンターでは蓄積できないデータの収集できる
- テレワーク推進にも最適
ユーザビリティの向上
チャットボットを導入することで、24時間365日チャットボットがユーザーからの質問や問い合わせに対応してくれるので、ユーザビリティも向上し、企業側も見込み顧客の取りこぼしを防ぐ効果があります。
メリット1チャットボットであれば気軽に質問でき、ユーザーの問い合わせに対する心理的な負担を低減。
メリット2チャットボットでのやりとりを通して、ユーザーは楽に知りたい情報を取得でき、企業はユーザーのニーズを把握できるようになります。
チャットボットによる顧客満足度の向上は、今後サービスを展開させていく上でも非常に効果的な施策であり、今まで接点のなかった営業時間外の見込み顧客を獲得できるきっかけにもなります。
企業側にとってこれは大きなメリットと言って間違いありません。
また、チャットボットは問い合わせのハードルを下げる効果もあるため、まだ問い合わせを行っていないフェーズにいる見込み客に対しても有効です。
問い合わせへの自動対応
WebサイトやFacebook・LINEなどのSNS上にルールベース型のチャットボットを導入すれば、問い合わせ対応を自動化することができます。
マニュアル化された電話やメール対応をチャットボットに置き換えることで、コールセンター業務の負担軽減を目指せます。
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チャットボットの種類
チャットボットは次の2種類に分けられます。
ルールベース(シナリオ)型
予めチャットの内容を決めておくタイプです。
ほとんどのチャットボット製品はこのタイプで、「選択肢」と「回答」をセットで作成します。
運用を重ねながらユーザーのニーズに合わせたチャットに変えていくことで、より満足度の高いチャットボットになります。
AI学習型
AIエンジンを搭載したタイプです。深層学習(ディープラーニング)の性質によって、会話を重ねる度にユーザーに合わせたチャット内容に変化していきます。
ルールベース型では実現できない「訪問者に合わせた対応」が可能になりますので、特にインサイドセールスに活用されます。
ただし、ルールベース型に比べて導入費用や月額費用が高額です。
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チャットボットを比較して選ぶ際のポイントと留意点
製品名 | 参考価格 | 無料トライアル |
---|---|---|
hachidori | 月5万円~ | – 要問い合わせ |
qualva | 要問い合わせ | – 要問い合わせ |
OfficeBot | 月15万円~ | – 要問い合わせ |
anybot | 要問い合わせ | – 要問い合わせ |
Resque | 要問い合わせ | – 要問い合わせ |
チャットプラス | 月1,500円~ | ○ 10日間無料 |
Chamo | 月6,500円~ | – 要問い合わせ |
BOTCHAN | 要問い合わせ | – 要問い合わせ |
Zeals | 要問い合わせ | – 要問い合わせ |
チャットディーラー | 要問い合わせ | ○ あり |
Cross Talk | 月39,800円 | – 要問い合わせ |
数多くあるチャットボットの中から自社にあったサービスを選ぶ際に、押さえておくべきポイントは以下です。
- ポイントチャットボット導入目的を明確にする
- 問い合わせへの返答パターンを分析し、設定できるシナリオ数を事前に確認する
- 導入前に無料トライアルができるかどうか確認する
チャットボットの導入目的を明確にする
チャットボット導入の目的として、「業務効率化」「カスタマーサポート・ユーザビリティの向上」「CVRの向上」があります。この3つの目的の中で自社に必要なものは何かを整理した上でチャットボットサービスを比較し、選びましょう。
留意点チャットボットサービスを提供している会社は数十社あり、目的を定めないまま、チャットボットを選んでしまうと費用面はもちろん、チャットボットの設定にかかる人的コスト(間接コスト)が無駄になるので注意しましょう。
導入前に無料トライアルができるかどうか確認する
導入前に実際にチャットボットサービスを試せるサービスを選びましょう。実際の担当者が運用する際に、設定は難しすぎないか、分析機能はどの程度備わっているか等、本格導入前に実際に使ってみて判断しましょう。
より詳しい内容を知りたい方はこちら
おすすめ!チャットボット6社比較(料金・種類・機能を比較)
hachidori(ハチドリ)
hachidoriは、LINEとの連携に強みを持つチャットボットツールです。
LINEと公式パートナー契約を結んでいて、7,000件を超えるAPIの開発実績があります。
特にBtoCビジネスでは、企業の公式LINEからキャンペーン情報を配信するマーケティング手法が盛んに取り入れられています。
hachidoriを活用することで、様々なアプローチを模索できます。
- LINEと連携し、利用するチャットボットツール
- 7,000件を超えるAPIの開発実績が魅力
- BtoCビジネスに長けたチャットボットツール
- 企業の公式LINEからキャンペーン情報を配信するのに最適
比較項目 | 詳細 |
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種類 | ルールベース型 |
料金 | 初期費用50,000円、月額30,000円~ |
シナリオ数 | 要問い合わせ |
無料トライアル | ご相談 |
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:hachidori公式サイト
OfficeBot
OfficeBotとは、ネオス株式会社が開発·運営しているバックオフィス特化型のAIチャットボットシステムです。
チャットボットによって生産性の向上や育成効率アップ、売上アップが実現できるだけでなく、社内DXにも貢献するサービスとして注目されています。
実際にOfficeBotを導入した企業からは、「社員の自己解決力が80%以上に向上した」、「回答到達率が80%になった」、「店舗サポートの事務工数が84%削減された」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えるでしょう。
◆概要
タイプ:AI型
スタンダードプラン:初期費用50,000円/月額費用100,000円
プレミアムプラン:初期費用350,000円/月額費用150,000円
qualva(クオルバ)
qualvaとは、株式会社PROFESSYが運営しているチャットボットサービスです。
新規顧客の獲得に特化して開発されており、Webサイトにおけるコンバージョン率に課題を感じている企業に特におすすめなチャットボットとなっています。
サポート体制にも優れており、導入前はもちろん、運用に関するサポートも行っているため、初めてチャットボットサービスを利用するという方にもおすすめです。
- 離脱率を改善してCV率向上
- 豊富なサービス連携が可能
- データの可視化を実現
- オペレーター不要でコストカット
タイプ | 価格 |
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シナリオ型、AI型 | 要見積もり |
anybot(エニーボット)
anybotは、エボラニ株式会社が運営している、LINE上でビジネスのサポートをしてくれるツールです。
LINEやMessengerなどのお問い合わせに対し、自動で応答して担当者に結果を送信してくれます。キーワード登録機能を活用して、認識してほしい単語を登録すると、anybotが成長し、あらゆる言葉に対応できるようになります。さまざまな問い合わせに応えられるので、業務を止めずにObanybotに対応を任せられるメリットがあります。
◆概要
・タイプ:ルールベース型、AI型
・価格:要問い合わせ
K.K様
業種:IT業/会社規模:50〜100名
ノーコードでチャットボットの構築ができます
開発力がない場合でもチャットボットを設置できるのが便利でした。また、顧客管理機能もついているので、他のチャットボットサービスよりも利便性が高いと感じました。
詳しくはこちら
S.A様
業種:IT業/会社規模:50〜100名
ミニアプリの作成に活用しています
直感的操作でミニアプリの開発が可能で重宝しています。API連携も柔軟にできて運用の幅が広いのも便利です。
詳しくはこちら
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:anybot(エニーボット)公式サイト
Resque(レスキュー)
- 解約率改善に強み
- コールセンターとチャットボットを併用
- コミュニケーションの質を向上
- 必要最低限の料金で運用可能
Resqueとは、株式会社PROFESSYが提供している解約抑止専用のチャットボットです。
チャットボットとコールセンターの併用によってサービスの理解を深めて解約を抑止します。
Resqueがサービスの魅力や不満の解決方法をチャットで説明することによって、解約を検討しているユーザーに理解度を深めてもらうことで、解約阻止率の向上が期待でき、過去には解約阻止率200%を達成したケースもあり、確かな導入効果が期待できるサービスと言えます。
◆概要
・タイプ:シナリオ型
・価格:要問い合わせ
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:Resque公式サイト
Cross Talk
- 自動と有人2つのチャットボットに対応
- 初期設定から運用までをサポート
- ユーザーにあったコンテンツを訴求
- 様々な数値計測結果を確認
Cross Talkとは、株式会社フリップデスクが運営しているチャットボットツールです。
自動と有人2つのチャットボット形式に対応しており、顧客に合わせて最適なサポートを実現します。
同社が提供しているFlipdeskとのシームレスな連携によって、ターゲティング条件を柔軟に設定したり、適切なタイミングでのチャットボット表示が可能となります。
また、管理画面上で様々な数値の計測結果を確認できる点も優れています。
◆概要
・タイプ:要問い合わせ
・価格:要問い合わせ
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:Cross Talk公式サイト
業務効率化におすすめなチャットボット比較3選
Penglue(ペングル)
ユーザー離脱防止ポップアップにはAIが標準搭載されており、ユーザーに最適なタイミングでLINEへの誘導バナーを表示させることができます。
LINEに誘導した後も、チャットボットによるWEB接客でコンバージョン獲得のサポートを行ってくれます。
- Penglue(ペングル)は、LINEを活用したチャットボットサービスでユーザーの離脱防止に寄与するツール
- AIが搭載されているので、ユーザーに最適なタイミングでLINEへの誘導バナーが表示される
- 初期費用0円、月額0円から利用でき、費用は成果報酬制を採用。上限も毎月50万まで
- LINEを活用するマーケティングの知識がなくても、十分成果を出せる仕組みが備わっている
タイプ | 価格 |
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ルールベース型、AI型 | 初期費用0円、月額0円~(成果報酬にて料金発生・請求上限50万円) |
D.Y様
業界:小売業/会社規模:11人~30人
タイミングのよいプッシュ配信で売上アップ
商品の効果的なアプローチについて検討していたところ、Penglueを知りました。
一番良かった点は、離脱しそうな方へのアプローチが秀逸だったことです。
詳しくはこちら
M.T様
業界:IT業/会社規模:31人~50人
新規顧客を獲得できました
新規で顧客を開拓する目的でPenglueを導入しました。
LINE公式アカウントをお友達登録してくれたユーザーに対してweb接客を自動でしてくれることで効率的に顧客を増やすことができました。
詳しくはこちら
画像·データ出典:Penglue公式サイト
チャットプラス

チャットプラスは、業界最安値のチャットボットツールです。
月額1,500円から利用でき、初期費用はかかりません。
ルールベース型のプラン3種類と、AI型のプラン1種類があり、導入目的によって最適なプランを選べます。
シンプルな使い勝手なので、チャットボットが初めての企業にも無理なく使えるでしょう。
- 月額1,500円から利用可能な業界最安値のチャットボットツール
- ルールベース型のプラン3種類と、AI型のプラン1種類から選べる
- シンプルな使い勝手が魅力
- チャットボットが初めての企業も導入しやすいツール
比較項目 | 詳細 |
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種類 | ルールベース型、AI型 |
料金 | 初期費用0円、月額1,500円~ |
シナリオ数 | 上限なし(追加費用なし) |
無料トライアル | 10日間無料 |
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:チャットプラス公式サイト
ChatBook
ChatBookは、Facebookとの連携に強みを持つチャットボットツールです。
世界最大のSNSであるFacebook。新型コロナウイルスの影響で渡航に制限がかかっている世の中ですが、Facebookを活用することで、物理的な制限に関係なく世界中のユーザーとコミュニケーションがとれます。
- Facebook連携に強みを持つチャットボットツール
- BtoCビジネスの際に最適なツール
- メッセンジャーでの自動接客機能搭載
- 30日間無料トライアルあり
タイプ | 価格 |
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ルールベース型 | 初期費用100,000円~、月額100,000円~ |
画像·データ出典:ChatBook公式サイト
CVR向上におすすめなチャットボット比較3選
Chamo
- 有人チャットが特徴のツール
- コールセンター業務において、有人・無人を切り替えられる
- 顧客獲得と顧客満足を両立できる
- 初期費用0円でスタート可能
Chamo(チャモ)は、有人チャットに特徴のあるチャットボットツールです。
コールセンター業務をチャットベースで運用する際には、有人・無人を切り替えられる体制が必要です。
Chamoを活用すれば、普段はチャットボットで運用し、状況に応じて有人オペレーターに切り替える、といった運用ができます。
◆概要
・タイプ:ルールベース型、AI型
・価格:初期費用0円、月額4,900円~
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:Chamo公式サイト
BOTCHAN
BOTCHAN』は、サイトのCVR改善に課題を抱えていらっしゃるウェブマーケッターの方や経営者の方をターゲットとしたサービスです。
不動産、人材、ブライダル、教育、美容と多種多様な業界からご利用いただいており、それぞれの特色に合わせた最適なWeb接客を実現することができます。
◆概要
・タイプ:ルールベース型、AI型
・価格:要問い合わせ
画像·データ出典:BOTCHAN公式サイト
SYNALIO
- アクセス解析に強みを発揮するチャットボットツール
- 訪問ユーザーの行動をしっかり分析できる
- マーケティング専門のコンシェルジュ付きのプランあり
- 専門家と一緒にCVRの向上を目指せるツール
SYNALIO(シナリオ)は、アクセス解析に特徴のあるチャットボットツールです。
チャットオープン率、離脱率、CVR、平均会話数など、訪問ユーザーの行動を詳細に分析できる機能が備わっています。
SYANALIOには、マーケティング専門のコンシェルジュをつけるプランも用意されていて、「自社以外の専門家と一緒になってCVRを向上させたい」と考える企業におすすめです。
◆概要
・タイプ:ルールベース型
・価格:初期費用300,000円、月額100,000円~
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:SYNALIO公式サイト
ECサイトにおすすめなチャットボット比較3選
Zeals
Zealsは、株式会社Zealsが運営するチャットコマースツールです。
200社以上が導入しており人気のあるサービスです。LINE Payなどの各種決済サービスと連携でき、チャットからコンバージョンまでをストレートに行えます。Zealsにアクセスしたユーザーやアクションを閲覧できるので、コンバージョンに至ったユーザーの特徴や、離脱が多いユーザーの特徴、離脱した会話のシーンなどを分析できます。
◆概要
・タイプ:ルールベース型、AI型
・価格:要問い合わせ
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:Zeals公式サイト
チャットディーラー
チャットディーラー(chatdealer)は株式会社ラクスが提供するチャットボットサービスです。
シナリオ型チャットボットと、 一問一答型チャットボットの2つのタイプのチャットボットを設置することが可能で、自社のページに合わせたチャットボットを選べます。また、チャットボットの選択肢がどれくらい選ばれたか、どのメッセージでユーザーが離脱したか、などを集計しレポートとして表示してくれる機能が魅力的です。設定したシナリオを見直す機能としてアンケート機能が搭載されているのもポイントです。
◆概要
・タイプ:ルールベース型、AI型
・価格:要問い合わせ
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:チャットディーラー公式サイト
hitobo
hitoboは、アディッシュ株式会社が提供しているチャットボットです。お客様から問い合わせが入ると、チャットボットが自動で回答を行ってくれるツールで、自動車、コンピューター、アパレルなど多くの分野の企業が導入しており人気を博しています。
プログラミング知識一切不要で、シナリオ構築が可能です。画面上でFAQ内容を入力し、CSV形式でデータを読み込ませるだけで、チャットボットが簡単に作成できます。回答文を準備すればすぐにチャットボットが運用できるので、手動によるミスや矛盾が防止できるというメリットもあります。
◆概要
・タイプ:ルールベース型
・価格:要問い合わせ
詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
画像·データ出典:hitobo公式サイト
チャットボット利用者の実際の体験談


これまで取りこぼしていたコンバージョンが拾えたであろうという点と、サイトを訪問したお客様の満足度向上には一定度合い寄与したと思います。




買取に関して、営業担当者に質問をしたいお客様が一定数いましたが、営業担当のリソースが足らなかったため、チャットボットでの質問への対応を検討していました。
Q&Aページは用意していましたが、そのページを見つけられないユーザーもいるし、QAで網羅しきれない質問も結構あったのでチャットボットを導入しようと思いました。


土日や深夜など、担当者が対応できない時間帯でもチャットプラスで自動応答ができたため、そういった時間帯のコンバージョン数が若干増えました。




チャットボットが活用できるケース
チャットボットを導入すべきケースはどんな場合かを、こちらの記事でご紹介します。
より詳しい内容を知りたい方はこちら
チャットボットを利用する上での注意点は?
チャットボットを利用する上では以下のような点に注意する必要があります。
- 回答精度を保つことは可能か
- 日々のメンテナンス作業の内容を理解できているか
- ユーザーに浸透するイメージがあるか
- プロジェクトの体制をどう構成するか
より詳しい内容を知りたい方はこちら
その他のチャットボットサービス比較15選
その他のおすすめチャットボットを一覧でご紹介します。
導入目的に合わせて豊富なツールの中から最適なものを選びましょう。
製品名 | 料金(月額) | 初期費用 | お試し利用 | 特徴 |
---|---|---|---|---|
sinclo(シンクロ) | 9,440円~ | 0円 | ○ 14日間 | ・シンプルなUI/UX ・外部サービスとのシームレスな連携 |
ObotAI | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ・プログラミング不要 ・多言語対応 |
KARAKURI(カラクリ) | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ・AIによる高い正答率 ・チャットボットの内容をFAQに自動反映 |
chroko | 10,000円~ | 0円 | 要問い合わせ | ・豊富なデザイン ・タップコール機能搭載 |
HiTTO | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ・キャラクター設定可能 ・AI自動レコメンド機能搭載 |
OKBIZ. for AI ChatBot | 12,000円~ | 100,000円 | ○ | ・機械学習で精度向上 ・正確な表現のQ&Aが可能 |
Roanna | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ・法人専用アシスタント ・文章理解の自社開発AIエンジン搭載 |
チャネルトーク | 0円~ | 要問い合わせ | ○ 14日間 | ・SNSアカウントと連携可能 ・自動翻訳機能を搭載 |
Magic Insight for Chatbot | 100,000円〜 | 1,000,000円 | ○ | ・チャット毎に画面デザインを変更可能 ・プログラムなしで利用可能 |
AI-Q | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ○ | ・マルチデバイスに対応 ・書類や画像も表示可能 |
Bebot | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ・ブラウザ上で動作 ・英語と中国語に対応 |
GoQSmile | 10,000円 | 30,000円 | ○ | ・AIによる自然な対応 ・多くのプラットフォームに対応 |
HUE Chatbot | 150,000円~ | 500,000円 | 要問い合わせ | ・ンプログラミングで管理可能 ・的確な対話をアシストします |
commubo | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ・低コストで導入可能 ・人間と音声会話が可能 |
サポートチャットボット | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 要問い合わせ | ・社員や顧客からの問い合わせを削減 ・高性能な会話エンジン |