チャットボットのおすすめ32選を比較【2024年版】

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チャットボットとは?

チャットボットとは「チャット」と「ロボット」を合わせた言葉で、「ロボットとチャットできるアプリケーション」のことです。
予め決めておいたメッセージをチャットで自動で送信したり、AIで問い合わせへの返答を学習し、適切な返答を出す機能を持っています。
CVRの向上やユーザビリティの向上、問い合わせへの自動応対でカスタマーサポート部署の負担軽減、業務効率化が実現できるサービスです。

  • チャットボットとは予め決めておいたメッセージを自動で送信するシステム
  • CVRの向上、ユーザビリティの向上、問い合わせへの自動対応が実現
  • 「ルールベース型」とAIによる機械学習がされる「AI学習型」の2種類がある

 

おすすめの類似チャットボットサービス

企業DXを実現するAIチャットボット: OfficeBot

(4.5)

月額費用100,000円〜無料お試し要問い合わせ
初期費用50,000円〜最短導入期間要問い合わせ

実際にOfficeBotを導入した企業からは、「社員の自己解決力が80%以上に向上した」、「回答到達率が80%になった」、「店舗サポートの事務工数が84%削減された」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えるでしょう。

自動化で企業DXを促進

OfficeBotは、幅広い業務で自動化を実現することができ、カスタマーサポートやバックオフィス、セールスなど、その範囲は多岐にわたります。 上記のような業務にチャットボットを導入することで、業務スピードの加速を実現し、生産性や顧客満足度の向上につなげることが可能となります。 特にバックオフィス向けのAIチャットボットとしては先駆けで、多くの企業に導入されており実績豊富なところが特徴です。

AIチャットボットが顧客の自己解決力を改善

OfficeBotのAIチャットボットは、導入企業側でFAQを登録した瞬間から即戦力として活躍することができます。 これは一つのFAQからAIが質問パターンを自動拡張する独自のAI技術によって実現しており、通常のAI運用で発生する学習作業や検索語句設定など一切不要となっています。

他言語に対応

OfficeBotは日本語だけでなく、簡体中国語、繁体中国語、英語、韓国語と多言語に対応しています。 特徴的なのは、日本語でFAQを登録するだけで、これらの外国語に自動対応してくれるという点です。

類似サービス: Cross Talk

(4.5)

月額費用39,800円〜無料お試し要問い合わせ
初期費用50,000円最短導入期間要問い合わせ

Cross Talkとは、株式会社フリップデスクが運営しているチャットボットツールです。 自動チャットボットと有人チャットの両方を備えており、データを連携したままスムーズな切り替え移行ができるため、お客様にストレスを感じさせないチャット接客が可能になります。

       

適切なタイミングでチャットボットを表示

Cross Talkは、Flipdeskのターゲティング条件をそのまま使用することができ、ユーザーの行動とそこから推察されるニーズを読み取り、適切なタイミングでチャットボットを表示できます。 「出しっぱなし」や「却って邪魔」といったありがちなチャットの失敗を防ぎ、店頭でお客様と対話するようなコミュニケーションをサイト上に再現して、顧客体験を向上します。

対話形式でユーザーにあったコンテンツを訴求

一問一答型、分岐型のチャットが選択でき、ユーザーの回答に応じて次の質問を出し分けることができます。 疑問や不安があった際、解消せずサイトを離れてしまうユーザーは7割にも及ぶと言われています。 Cross Talkなら、FAQを見ても解決できず離脱してしまいそうなユーザーへ働きかけ、不安や疑問を解消できます。 お問い合わせ対応の効率化だけでなく、CV率の改善にも役立ちます。

有人チャット連携も可能

Cross Talkは、チャットボットから有人チャットへの連携設定が可能です。 そのため、チャットボットだけでは対応できないような場合や、ユーザーが有人対応を希望している場合など、柔軟にオペレーター対応へ変更することができます。

類似サービス: カルティチャット

(0)

         
月額料金0円〜無料お試し要問い合わせ
初期費用0円最短導入期間要問い合わせ

カルティチャットとは、株式会社Sapeetが運営しているチャット接客ツールです。 LINE・Instagram・ブラウザチャットに対応しており、それぞれの登録ユーザーに対して、一斉配信や有人対応を行うことができます。 ユーザーとの会話を分析し、広告施策の立案に活用したり、新規顧客の増加や単価の向上を実現したりと、様々な導入効果を生み出します。

       

マルチメディアに対応

カルティチャットは、 LINE・Instagram・ブラウザチャットなどのマルチメディアに対応しています。 マルチメディアを一括で管理して効率的に運用することができるため、様々な施策を駆使して売上拡大につなげることができます。

充実したサポート体制

カルティチャットでは、経験豊富な専任コンサルタントによる、経営数値に直結するマーケティング施策の立案〜実行までを丁寧にサポートしています。 過去にオンラインチャットツールを導入したが失敗してしまったという人でも、カルティチャットであれば、伴走型のサポートで運用を定着させることができます。

既存施策と連動したオンライン接客を実現

オンライン施策に閉じることなく、店舗やECといった既存施策と連動した実用的な運用設計が可能です。 オンライン接客用のオペレーターが用意できない場合は、カルティチャットが毎月必要な分、オペレーターを用意することができます。

チャットボットの料金

チャットボットは初期費用0円〜、月額費用も0円〜30,000円程度が相場となっています。

月額数千円程度で利用できるサービスが多い反面、高機能なAIを搭載したものは月額、初期費用ともに数万円〜数十万円かかるものもあります。

初期費用、月額費用以外にオプション利用費やカスタマイズ費、サポート費用などが別途発生するサービスもあり、この部分はチャットボットサービスによって異なるため事前の確認が必要です。

また、料金プランによって設定できるシナリオ数に上限があるものやサポートを受けることができる範囲に違いがでる場合もあるので注意しましょう。

チャットボットの導入効果とメリット

チャットボットの役割は、「業務効率化」「カスタマーサポートの向上」「CVR向上」です。

これまで人が対応していた業務をチャットボットに置き換えることで、生産性の向上やCVR向上、ユーザビリティの向上が狙えます。

  • コールセンター負担が軽減される
  • ユーザーは気軽に問い合わせができるようになる
  • ユーザーは手間いらずで知りたい情報を知れる
  • 顧客の取りこぼしの解消
  • コールセンターでは蓄積できないデータの収集できる
  • テレワーク推進にも最適

ユーザビリティの向上

チャットボットを導入することで、24時間365日チャットボットがユーザーからの質問や問い合わせに対応してくれるので、ユーザビリティも向上し、企業側も見込み顧客の取りこぼしを防ぐ効果があります。

メリット1チャットボットであれば気軽に質問でき、ユーザーの問い合わせに対する心理的な負担を低減。

メリット2チャットボットでのやりとりを通して、ユーザーは楽に知りたい情報を取得でき、企業はユーザーのニーズを把握できるようになります。

チャットボットによる顧客満足度の向上は、今後サービスを展開させていく上でも非常に効果的な施策であり、今まで接点のなかった営業時間外の見込み顧客を獲得できるきっかけにもなります。

企業側にとってこれは大きなメリットと言って間違いありません。

また、チャットボットは問い合わせのハードルを下げる効果もあるため、まだ問い合わせを行っていないフェーズにいる見込み客に対しても有効です。

問い合わせへの自動対応

WebサイトやFacebook・LINEなどのSNS上にルールベース型のチャットボットを導入すれば、問い合わせ対応を自動化することができます。

マニュアル化された電話やメール対応をチャットボットに置き換えることで、コールセンター業務の負担軽減を目指せます。

チャットボットの種類

チャットボットは次の2種類に分けられます。

ルールベース(シナリオ)型

予めチャットの内容を決めておくタイプです。

ほとんどのチャットボット製品はこのタイプで、「選択肢」と「回答」をセットで作成します。

運用を重ねながらユーザーのニーズに合わせたチャットに変えていくことで、より満足度の高いチャットボットになります。

AI学習型

AIエンジンを搭載したタイプです。深層学習(ディープラーニング)の性質によって、会話を重ねる度にユーザーに合わせたチャット内容に変化していきます。

ルールベース型では実現できない「訪問者に合わせた対応」が可能になりますので、特にインサイドセールスに活用されます。

ただし、ルールベース型に比べて導入費用や月額費用が高額です。

より詳しい内容を知りたい方はこちら

AIチャットボットとは?シナリオ型との違いについて

チャットボットを比較して選ぶ際のポイントと留意点

製品名参考価格無料トライアル
hachidori月5万円~
要問い合わせ
qualva要問い合わせ
要問い合わせ
OfficeBot powered by ChatGPT API.月15万円~
要問い合わせ
anybot要問い合わせ
要問い合わせ
Resque要問い合わせ
要問い合わせ
AnyChat要問い合わせ
要問い合わせ
DECAカスタマーサポート要問い合わせ
要問い合わせ
チャットプラス月1,500円~
10日間無料
Chamo月6,500円~
要問い合わせ
BOTCHAN要問い合わせ
要問い合わせ
Zeals要問い合わせ
要問い合わせ
チャットディーラーAI要問い合わせ
あり
Cross Talk月39,800円
要問い合わせ

数多くあるチャットボットの中から自社にあったサービスを選ぶ際に、押さえておくべきポイントは以下です。

  • ポイントチャットボット導入目的を明確にする
  • 問い合わせへの返答パターンを分析し、設定できるシナリオ数を事前に確認する
  • 導入前に無料トライアルができるかどうか確認する

チャットボットの導入目的を明確にする

チャットボット導入の目的として、「業務効率化」「カスタマーサポート・ユーザビリティの向上」「CVRの向上」があります。この3つの目的の中で自社に必要なものは何かを整理した上でチャットボットサービスを比較し、選びましょう。

留意点チャットボットサービスを提供している会社は数十社あり、目的を定めないまま、チャットボットを選んでしまうと費用面はもちろん、チャットボットの設定にかかる人的コスト(間接コスト)が無駄になるので注意しましょう。

導入前に無料トライアルができるかどうか確認する

導入前に実際にチャットボットサービスを試せるサービスを選びましょう。実際の担当者が運用する際に、設定は難しすぎないか、分析機能はどの程度備わっているか等、本格導入前に実際に使ってみて判断しましょう。

より詳しい内容を知りたい方はこちら

チャットボットの選び方。チェックすべきポイントは?

おすすめ!チャットボット8社比較(料金・種類・機能を比較)

hachidori(ハチドリ)

hachidoriは、LINEとの連携に強みを持つチャットボットツールです。

LINEと公式パートナー契約を結んでいて、7,000件を超えるAPIの開発実績があります。

特にBtoCビジネスでは、企業の公式LINEからキャンペーン情報を配信するマーケティング手法が盛んに取り入れられています。

hachidoriを活用することで、様々なアプローチを模索できます。

  • LINEと連携し、利用するチャットボットツール
  • 7,000件を超えるAPIの開発実績が魅力
  • BtoCビジネスに長けたチャットボットツール
  • 企業の公式LINEからキャンペーン情報を配信するのに最適
比較項目詳細
種類ルールベース型
料金初期費用50,000円、月額30,000円~
シナリオ数要問い合わせ
無料トライアルご相談

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

画像·データ出典:hachidori公式サイト

OfficeBot powered by ChatGPT API.

 

OfficeBotとは、ネオス株式会社が開発·運営しているバックオフィス特化型のAIチャットボットシステムです。

チャットボットによって生産性の向上や育成効率アップ、売上アップが実現できるだけでなく、社内DXにも貢献するサービスとして注目されています。

実際にOfficeBotを導入した企業からは、「社員の自己解決力が80%以上に向上した」、「回答到達率が80%になった」、「店舗サポートの事務工数が84%削減された」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えるでしょう。

◆概要

タイプ:AI型

初期費用:350,000円
月額費用:150,000円

Y.T様

業種:インターネット/会社規模:11~30人

 

導入スピードが早い

事前準備にかかる手間が少なく導入から効果がでるまでの期間が早かった。
詳しくはこちら

Y.M様

業界:メーカー/会社規模:51人~100人

 

運用効率の良さが決め手に

チャットボットが自ら学習して判断してくれるので、運用が簡単でした。
詳しくはこちら

qualva(クオルバ)

qualvaとは、株式会社PROFESSYが運営しているチャットボットサービスです。

新規顧客の獲得に特化して開発されており、Webサイトにおけるコンバージョン率に課題を感じている企業に特におすすめなチャットボットとなっています。

サポート体制にも優れており、導入前はもちろん、運用に関するサポートも行っているため、初めてチャットボットサービスを利用するという方にもおすすめです。

  • 離脱率を改善してCV率向上
  • 豊富なサービス連携が可能
  • データの可視化を実現
  • オペレーター不要でコストカット
タイプ価格
シナリオ型、AI型要見積もり

画像·データ出典:qualva公式サイト

anybot(エニーボット)

anybotは、エボラニ株式会社が運営している、LINE上でビジネスのサポートをしてくれるツールです。

LINEやMessengerなどのお問い合わせに対し、自動で応答して担当者に結果を送信してくれます。キーワード登録機能を活用して、認識してほしい単語を登録すると、anybotが成長し、あらゆる言葉に対応できるようになります。さまざまな問い合わせに応えられるので、業務を止めずにObanybotに対応を任せられるメリットがあります。

◆概要

・タイプ:ルールベース型、AI型

・価格:要問い合わせ

K.K様

業種:IT業/会社規模:50〜100名

 

ノーコードでチャットボットの構築ができます

開発力がない場合でもチャットボットを設置できるのが便利でした。また、顧客管理機能もついているので、他のチャットボットサービスよりも利便性が高いと感じました。
詳しくはこちら

S.A様

業種:IT業/会社規模:50〜100名

 

ミニアプリの作成に活用しています

直感的操作でミニアプリの開発が可能で重宝しています。API連携も柔軟にできて運用の幅が広いのも便利です。
詳しくはこちら

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

画像·データ出典:anybot(エニーボット)公式サイト

Resque(レスキュー)

  •  解約率改善に強み
  • コールセンターとチャットボットを併用
  • コミュニケーションの質を向上
  • 必要最低限の料金で運用可能

Resqueとは、株式会社PROFESSYが提供している解約抑止専用のチャットボットです。

チャットボットとコールセンターの併用によってサービスの理解を深めて解約を抑止します。

Resqueがサービスの魅力や不満の解決方法をチャットで説明することによって、解約を検討しているユーザーに理解度を深めてもらうことで、解約阻止率の向上が期待でき、過去には解約阻止率200%を達成したケースもあり、確かな導入効果が期待できるサービスと言えます。

◆概要

・タイプ:シナリオ型

・価格:要問い合わせ

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

画像·データ出典:Resque公式サイト

Cross Talk

  •  自動と有人2つのチャットボットに対応
  • 初期設定から運用までをサポート
  • ユーザーにあったコンテンツを訴求
  • 様々な数値計測結果を確認

Cross Talkとは、株式会社フリップデスクが運営しているチャットボットツールです。

自動と有人2つのチャットボット形式に対応しており、顧客に合わせて最適なサポートを実現します。

同社が提供しているFlipdeskとのシームレスな連携によって、ターゲティング条件を柔軟に設定したり、適切なタイミングでのチャットボット表示が可能となります。

また、管理画面上で様々な数値の計測結果を確認できる点も優れています。

◆概要

・タイプ:要問い合わせ

・価格:要問い合わせ

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

画像·データ出典:Cross Talk公式サイト

AnyChat

  • 顧客一人ひとりに最適化された接客を実現
  • コンバージョン率の改善
  • 省人化でコスト削減
  • ECサイト連携によるデータ活用

AnyChatとは、AnyMind Japan株式会社が運営しているチャットマーケティングツールです。

チャットによるサポートで、顧客の購買意欲を促進し、CVRの向上を実現します。

顧客ごとに最適化された継続的な接客を実現、ロイヤルカスタマーの育成をサポートすることができ、ECサイトやLINEとの連携が可能です。

◆概要

・タイプ:要問い合わせ

・価格:要問い合わせ

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

画像·データ出典:AnyChat公式サイト

業務効率化におすすめなチャットボット比較4選

Penglue(ペングル)

ユーザー離脱防止ポップアップにはAIが標準搭載されており、ユーザーに最適なタイミングでLINEへの誘導バナーを表示させることができます。

LINEに誘導した後も、チャットボットによるWEB接客でコンバージョン獲得のサポートを行ってくれます。

  • Penglue(ペングル)は、LINEを活用したチャットボットサービスでユーザーの離脱防止に寄与するツール
  • AIが搭載されているので、ユーザーに最適なタイミングでLINEへの誘導バナーが表示される
  • 初期費用0円、月額0円から利用でき、費用は成果報酬制を採用。上限も毎月50万まで
  • LINEを活用するマーケティングの知識がなくても、十分成果を出せる仕組みが備わっている
タイプ価格
ルールベース型、AI型初期費用0円、月額0円~(成果報酬にて料金発生・請求上限50万円)

D.Y様

業界:小売業/会社規模:11人~30人

 

タイミングのよいプッシュ配信で売上アップ

商品の効果的なアプローチについて検討していたところ、Penglueを知りました。
一番良かった点は、離脱しそうな方へのアプローチが秀逸だったことです。
詳しくはこちら

M.T様

業界:IT業/会社規模:31人~50人

 

新規顧客を獲得できました

新規で顧客を開拓する目的でPenglueを導入しました。
LINE公式アカウントをお友達登録してくれたユーザーに対してweb接客を自動でしてくれることで効率的に顧客を増やすことができました。
詳しくはこちら

画像·データ出典:Penglue公式サイト

チャットプラス

チャットプラスは、業界最安値のチャットボットツールです。

月額1,500円から利用でき、初期費用はかかりません。

ルールベース型のプラン3種類と、AI型のプラン1種類があり、導入目的によって最適なプランを選べます。

シンプルな使い勝手なので、チャットボットが初めての企業にも無理なく使えるでしょう。

  • 月額1,500円から利用可能な業界最安値のチャットボットツール
  • ルールベース型のプラン3種類と、AI型のプラン1種類から選べる
  • シンプルな使い勝手が魅力
  • チャットボットが初めての企業も導入しやすいツール
比較項目詳細
種類ルールベース型、AI型
料金初期費用0円、月額1,500円~
シナリオ数上限なし(追加費用なし)
無料トライアル10日間無料

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

画像·データ出典:チャットプラス公式サイト

DECAカスタマーサポート

特徴

DECAカスタマーサポートは、株式会社ギブリーが運営しているカスタマーサポートツールです。

自社データ×ChatGPTによってQ&Aを自動生成、AIチャットボットやFAQシステムによる顧客対応の自動化を可能とします。

また、複雑な問い合わせに対しては柔軟に有人対応へ切り替えることができます。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ

※価格情報は、2023年11月時点のもの

チャットディーラーAI

チャットディーラーAIは、株式会社ラクスが提供する管理部門、情シス向けの社内専用AIチャットボットです。

ExcelのCSVファイルを一括インポートするだけで、誰でも簡単に短時間で一問一答形式のチャットボットが作成ができます。

また、無料の専任サポート初期導入から、公開後のメンテナンスも徹底支援してくれるので、初めてのチャットボット導入でも安心して効果を得られます。

なお、導入に迷っている方は、制限なしで実際の機能すべてを体験できる14日間の無料トライアルが用意されているので、試してみるのが良いでしょう。

  • 社内問い合わせに最適なチャットボット
  • 400種類以上の社内用テンプレートと学習済みの賢いAIを搭載
  • 無料の専任サポートによるどこよりも手厚い支援
  • Microsoft Teams、Google Chat、slack、LINEWORKS、「楽楽精算」などと連携可能
タイプ価格
AI型要問い合わせ

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

画像·データ出典:チャットディーラーAI公式サイト

ChatBook

ChatBookは、Facebookとの連携に強みを持つチャットボットツールです。

世界最大のSNSであるFacebook。新型コロナウイルスの影響で渡航に制限がかかっている世の中ですが、Facebookを活用することで、物理的な制限に関係なく世界中のユーザーとコミュニケーションがとれます。

  • Facebook連携に強みを持つチャットボットツール
  • BtoCビジネスの際に最適なツール
  • メッセンジャーでの自動接客機能搭載
  • 30日間無料トライアルあり
タイプ価格
ルールベース型初期費用100,000円~、月額100,000円~


画像·データ出典:ChatBook公式サイト

CVR向上におすすめなチャットボット比較3選

Chamo

  • 有人チャットが特徴のツール
  • コールセンター業務において、有人・無人を切り替えられる
  • 顧客獲得と顧客満足を両立できる
  • 初期費用0円でスタート可能

Chamo(チャモ)は、有人チャットに特徴のあるチャットボットツールです。

コールセンター業務をチャットベースで運用する際には、有人・無人を切り替えられる体制が必要です。

Chamoを活用すれば、普段はチャットボットで運用し、状況に応じて有人オペレーターに切り替える、といった運用ができます。

◆概要

・タイプ:ルールベース型、AI型

・価格:初期費用0円、月額4,900円~

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。

画像·データ出典:Chamo公式サイト

BOTCHAN

BOTCHAN』は、サイトのCVR改善に課題を抱えていらっしゃるウェブマーケッターの方や経営者の方をターゲットとしたサービスです。

不動産、人材、ブライダル、教育、美容と多種多様な業界からご利用いただいており、それぞれの特色に合わせた最適なWeb接客を実現することができます。

◆概要

・タイプ:ルールベース型、AI型

・価格:要問い合わせ

画像·データ出典:BOTCHAN公式サイト

画像·データ出典:SYNALIO公式サイト

ECサイトにおすすめなチャットボット比較2選

Zeals

Zealsは、株式会社Zealsが運営するチャットコマースツールです。

200社以上が導入しており人気のあるサービスです。LINE Payなどの各種決済サービスと連携でき、チャットからコンバージョンまでをストレートに行えます。Zealsにアクセスしたユーザーやアクションを閲覧できるので、コンバージョンに至ったユーザーの特徴や、離脱が多いユーザーの特徴、離脱した会話のシーンなどを分析できます。

◆概要

・タイプ:ルールベース型、AI型

・価格:要問い合わせ

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。


画像·データ出典:Zeals公式サイト

hitobo

hitoboは、アディッシュ株式会社が提供しているチャットボットです。お客様から問い合わせが入ると、チャットボットが自動で回答を行ってくれるツールで、自動車、コンピューター、アパレルなど多くの分野の企業が導入しており人気を博しています。

プログラミング知識一切不要で、シナリオ構築が可能です。画面上でFAQ内容を入力し、CSV形式でデータを読み込ませるだけで、チャットボットが簡単に作成できます。回答文を準備すればすぐにチャットボットが運用できるので、手動によるミスや矛盾が防止できるというメリットもあります。

◆概要

・タイプ:ルールベース型

・価格:要問い合わせ

詳しくはこちらの記事で解説していますので、ぜひ参考にしてみて下さい。


画像·データ出典:hitobo公式サイト

チャットボット利用者の実際の体験談

編集部

費用対効果はあっていましたか?結局、チャットボットを導入してよかったですか?


A社Y.N様

費用対効果は合っていたと思います。入れてよかったです。
これまで取りこぼしていたコンバージョンが拾えたであろうという点と、サイトを訪問したお客様の満足度向上には一定度合い寄与したと思います。

編集部

チャットボット導入にかかった費用は?


A社Y.N様

初期費用3万と月9,800円ほどでした。

編集部

なぜチャットボットを導入しようと思ったんですか?


A社Y.N様

中古車買い取り事業を行っていて、買取希望のお客様をWeb集客していました。
買取に関して、営業担当者に質問をしたいお客様が一定数いましたが、営業担当のリソースが足らなかったため、チャットボットでの質問への対応を検討していました。
Q&Aページは用意していましたが、そのページを見つけられないユーザーもいるし、QAで網羅しきれない質問も結構あったのでチャットボットを導入しようと思いました。

編集部

どのようにパフォーマンスが上がりましたか?


A社Y.N様

まず、電話でのお客様からの質問への対応工数が減ったため、その分確度の高いお客様との商談や電話対応に時間を割くことができました。
土日や深夜など、担当者が対応できない時間帯でもチャットプラスで自動応答ができたため、そういった時間帯のコンバージョン数が若干増えました。

編集部

何を軸にサービスの比較をしましたか?


A社Y.N様

金額や自動応答機能を軸に主に比較しました。

編集部

改善してほしい点はありましたか?


A社Y.N様

この金額帯としては必要十分と言えます。強いて挙げるなら、チャット枠のデザインのカスタマイズがもっとできると良かったと思いました。

チャットボットが活用できるケース

チャットボットを導入すべきケースはどんな場合かを、こちらの記事でご紹介します。

チャットボットを利用する上での注意点は?

チャットボットを利用する上では以下のような点に注意する必要があります。

  • 回答精度を保つことは可能か
  • 日々のメンテナンス作業の内容を理解できているか
  • ユーザーに浸透するイメージがあるか
  • プロジェクトの体制をどう構成するか

より詳しい内容を知りたい方はこちら

チャットボットのデメリットと導入成功のポイントは?

その他のチャットボットサービス比較15選

その他のおすすめチャットボットを一覧でご紹介します。

導入目的に合わせて豊富なツールの中から最適なものを選びましょう。

製品名料金(月額)初期費用お試し利用特徴
sinclo(シンクロ)9,440円~0円
14日間
・シンプルなUI/UX
・外部サービスとのシームレスな連携
ObotAI要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ・プログラミング不要
・多言語対応
KARAKURI(カラクリ)要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ・AIによる高い正答率
・チャットボットの内容をFAQに自動反映
chroko10,000円~0円要問い合わせ・豊富なデザイン
・タップコール機能搭載
HiTTO要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ・キャラクター設定可能
・AI自動レコメンド機能搭載
OKBIZ. for AI ChatBot12,000円~100,000円・機械学習で精度向上
・正確な表現のQ&Aが可能
Roanna要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ・法人専用アシスタント
・文章理解の自社開発AIエンジン搭載
チャネルトーク0円~要問い合わせ
14日間
・SNSアカウントと連携可能
・自動翻訳機能を搭載
Magic Insight for Chatbot100,000円〜1,000,000円・チャット毎に画面デザインを変更可能
・プログラムなしで利用可能
AI-Q要問い合わせ要問い合わせ・マルチデバイスに対応
・書類や画像も表示可能
Bebot要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ・ブラウザ上で動作
・英語と中国語に対応
GoQSmile10,000円30,000円・AIによる自然な対応
・多くのプラットフォームに対応
HUE Chatbot150,000円~500,000円要問い合わせ・ンプログラミングで管理可能
・的確な対話をアシストします
commubo要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ・低コストで導入可能
・人間と音声会話が可能
サポートチャットボット要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ・社員や顧客からの問い合わせを削減
・高性能な会話エンジン

チャットボットに関して動画で詳しく解説

チャットボットに関してのよくある質問

Q1.チャットボットはECサイトにも向いている?

A.ECサイト向けのチャットボットも多く登場しています。詳しくは下記記事を参照ください。

Q2.社内での利用にチャットボットはおすすめ?

A.社内での問い合わせ業務などにチャットボットは活用されています。詳しくは下記記事を参照ください。

Q3.ヘルプデスク向けのチャットボットサービスはある?

A.ヘルプデスクにチャットボットを活用することで、様々なメリットがあります。詳しくは下記記事を参照ください。

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    これは チャット接客ツール の製品です。
    チャット接客ツール の製品をまとめて資料請求
      • qeee枠【チャットボット】

        企業DXを実現するAIチャットボット: OfficeBot powered by ChatGPT API.

        (4.5)

                 
        月額費用150,000円〜無料お試し要問い合わせ
        初期費用350,000円最短導入期間要問い合わせ

        実際にOfficeBotを導入した企業からは、「社員の自己解決力が80%以上に向上した」、「回答到達率が80%になった」、「店舗サポートの事務工数が84%削減された」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えるでしょう。

        自動化で企業DXを促進

        OfficeBotは、幅広い業務で自動化を実現することができ、カスタマーサポートやバックオフィス、セールスなど、その範囲は多岐にわたります。 上記のような業務にチャットボットを導入することで、業務スピードの加速を実現し、生産性や顧客満足度の向上につなげることが可能となります。 特にバックオフィス向けのAIチャットボットとしては先駆けで、多くの企業に導入されており実績豊富なところが特徴です。

        AIチャットボットが顧客の自己解決力を改善

        OfficeBotのAIチャットボットは、導入企業側でFAQを登録した瞬間から即戦力として活躍することができます。 これは一つのFAQからAIが質問パターンを自動拡張する独自のAI技術によって実現しており、通常のAI運用で発生する学習作業や検索語句設定など一切不要となっています。

        他言語に対応

        OfficeBotは日本語だけでなく、簡体中国語、繁体中国語、英語、韓国語と多言語に対応しています。 特徴的なのは、日本語でFAQを登録するだけで、これらの外国語に自動対応してくれるという点です。

        類似サービス: Cross Talk

        (4.5)

        月額費用39,800円〜無料お試し要問い合わせ
        初期費用50,000円最短導入期間要問い合わせ

        Cross Talkとは、株式会社フリップデスクが運営しているチャットボットツールです。 自動チャットボットと有人チャットの両方を備えており、データを連携したままスムーズな切り替え移行ができるため、お客様にストレスを感じさせないチャット接客が可能になります。

        適切なタイミングでチャットボットを表示

        Cross Talkは、Flipdeskのターゲティング条件をそのまま使用することができ、ユーザーの行動とそこから推察されるニーズを読み取り、適切なタイミングでチャットボットを表示できます。 「出しっぱなし」や「却って邪魔」といったありがちなチャットの失敗を防ぎ、店頭でお客様と対話するようなコミュニケーションをサイト上に再現して、顧客体験を向上します。

        対話形式でユーザーにあったコンテンツを訴求

        一問一答型、分岐型のチャットが選択でき、ユーザーの回答に応じて次の質問を出し分けることができます。 疑問や不安があった際、解消せずサイトを離れてしまうユーザーは7割にも及ぶと言われています。 Cross Talkなら、FAQを見ても解決できず離脱してしまいそうなユーザーへ働きかけ、不安や疑問を解消できます。 お問い合わせ対応の効率化だけでなく、CV率の改善にも役立ちます。

        有人チャット連携も可能

        Cross Talkは、チャットボットから有人チャットへの連携設定が可能です。 そのため、チャットボットだけでは対応できないような場合や、ユーザーが有人対応を希望している場合など、柔軟にオペレーター対応へ変更することができます。

        類似サービス: helpmeee!KEIKO

        (4.5)

        月額費用要問い合わせ無料お試し要問い合わせ
        初期費用要問い合わせ最短導入期間要問い合わせ

        helpmeee!KEIKOとは、バリュエンステクノロジーズ株式会社が運営している社内問い合わせ対応の効率化ソリューションです。 チャットボットによる問い合わせへの自動回答やチケット起票、有人チャットへの切り替えが可能で、バックオフィスのDX化に大きく貢献します。

        1つの画面で問い合わせ対応を完結

        従来であれば、問い合わせ管理を効率化しようとしても、1次対応をチャットボットに任せて有人対応はメールソフトを使うなど、複数のツールを組み合わせる必要がありました。 helpmeee!KEIKOであれば、チャットボットによる自動応答から管理画面上での有人対応、管理画面での専門家への相談など、問い合わせ対応をhelpmeee!KEIKO上で完結することができます。

        起票・ステータス管理も可能

        helpmeee!KEIKOでは、全ての問い合わせに対してチケットを自動で作成して管理することが可能です。 問い合わせの対応ステータスを自動で更新してくれるため、対応済みの問い合わせに二重で対応してしまうようなミスを防止できます。

        直感的に操作できるUI

        helpmeee!KEIKOは、マニュアルを読まなくても利用できるほど直感的に操作できるUIで設計されています。 対応者側は、KEIKOの管理画面上でKEIKOと質問者のやりとりを引き継ぐ形で有人対応ができるため、内容をスムーズに把握して対応することが可能です。

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