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クリエイティブをいくら改良しても、プロモーションを改善しても、Webサイトのコンバージョン率が上がらない、顧客体験の最大化が実現できていない、という課題を抱えている方は多いでしょう。
これらの課題を解消するには、チャットボットの導入がおすすめです。
qualva(クオルバ)は、コンバージョン率の向上を実現するための様々な機能を搭載したチャットボットとして注目されています。
本記事では、qualvaの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
qualva(クオルバ)とは
qualvaとは、株式会社PROFESSYが運営しているチャットボットサービスです。
新規顧客の獲得を目的として開発されたチャットボットのため、Webサイトにおけるコンバージョン率向上にお悩みの企業の強い味方となってくれます。
また、導入前はもちろん、運用に関するサポートも行っているため、初めてチャットボットサービスを利用するという方にもおすすめです。
qualva(クオルバ)の実績
- I-ne
- DINOS CORPORATION
- ヤーマン
- エルセーヌ
- 森永製菓
- 桃屋
- リクシル
- 弁護士法人ベリーベスト
上記以外にも幅広い業界・規模の企業や団体から導入されている実績があります。
qualva(クオルバ)のおすすめポイント
離脱率を抑えてコンバージョンを促進
qualvaは、業界でも唯一、新規顧客の獲得を目的として開発されたチャットボットです。
普段から慣れ親しんでいる対話形式のデザインで、ユーザーのフォーム入力を優しくサポート、入力モチベーションの向上を促します。
また、優れたコンシェルジュのようにユーザーを丁寧にアシストし、入力モチベーションを低下させることなく最後の一問まで誘導することができ、ユーザーの入力時の負担を極力下げることで離脱率の低下、コンバージョン率の向上、顧客満足度の向上につなげます。
実際にqualvaを入れたWebサイトでは、コンバージョン率が約1.2倍〜4倍向上したという実績もあります。
さらに、PROFESSYが提供している解約抑止専用のチャットボット「Resque(レスキュー)」を併用すればLTVの向上も図ることができます。
豊富なサービス連携で新しい購入体験を実現
qualvaは、ECカートや決済代行サービス、後払い与信サービスとのシームレスな連携が可能です。
D2C向けECカートとの連携によって、顧客管理プロセスを変えることなくqualvaを利用することができるだけでなく、CRMやAPIがない独自に開発された受注管理システムとの連携までもが可能となっています。
連携可能なサービス例としては、以下の通りです。
- たまごリピート
- サブスクストア
- リピスト
- w2ソリューション
- EC CUBE
- ECbeing
- EC FORCE
- stripe
優れたUI/UX
qualvaが多くのユーザーに利用され、確かな成果を発揮している理由の1つに、その優れたUIが挙げられます。
熟練のUIデザイナーが長い時間をかけてピクセルレベルで厳密にデザインされたUIであるため、ストレスのない操作を実現します。
また、デザインの柔軟なカスタマイズができる点も特徴的で、企業やサービスの特色に合わせて、オリジナルのデザインを手軽に作ることが可能です。利用できるカラーパターンは、15色と豊富な点も魅力的と言えます。
データの可視化が可能
視覚的にわかりやすいダッシュボードで、ユーザー情報の可視化が可能です。
現在のコンバージョン数やコンバージョンタイムライン、チャットの所要時間など、様々な情報をすばやく理解することができ、次へのアクションを迅速にとることができます。
ダッシュボードは、PC以外にタブレットやスマートフォンからでも閲覧することができるため、外出先や在宅ワークなど、場所を選ばずデータの確認が可能です。
qualva(クオルバ)の導入メリット
オペレーター不要でコストカット
qualvaのチャットボットは、シナリオ型ボットによって、すべての入力に全自動で完全応答しています。
これによって、顧客対応にあたるオペレーターを雇用する必要がなくなるため、人件費・オペレーションコストのカットが実現できます。
安心安全に運用できるセキュリティ体制
qualvaでは、利用者の大切な情報を管理するために、プライバシーポリシーの制定やPCI-DSSの取得・運用などの第三者認証による徹底した情報管理を行っています。
また、社会への利益提供に重きを置き、業界では筆頭となり、日本チャットボット協会を設立するなど、コンバージョン率を高めることと同レベルに顧客情報の取り扱いについてもミッションとして掲げているため、常に安心・安全な環境での運用が可能な点は大きなメリットと言えるでしょう。
qualva(クオルバ)の主要な機能
qualvaには、新規顧客を獲得するための利便性が高い機能が搭載されています。機能例は、以下の通りです。
- 入力内容の復元:一度離脱し、戻ってきた際に前回の入力内容を即座に復元
- クロスセル/アップセル:シナリオ内での自然な会話でアップセル提案が可能
- クーポン自動入力:クーポンコードが自動入力された状態によりCTRが2倍に
qualva(クオルバ)の料金·価格
qualvaの料金は、現在利用している業界や方法によって異なるため、見積りが必要となります。D2C業界の場合、条件によっては、月額不要の成果報酬費用+初期費用のみで設計が可能です。
qualva(クオルバ)のサポート体制
qualvaは、チャットボットを提供する会社ではなく、カスタマーサクセスによって、チャットボットを実現する会社です。
入力率の高いシナリオを参考としたシナリオメイキングや、リアルタイムでのデータ転送処理、広告タグの設置から運用までのサポート、独自指標のCPRを元にした分析など、幅広い支援を実施しています。
導入時はもちろん、導入後のサポートまで導入企業の売上向上を実現すべく、導入時のシナリオメイキングから、導入後のCPR向上サポートまでを、豊富なプロジェクト経験を持つテクニカルサポートチームが、継続的にサポートしてくれるため安心です。
qualva(クオルバ)導入までの流れ
qualva導入までの流れは、以下の通りです。
- 申し込み:公式サイト内チャットフォームから申し込み
- 審査:導入企業側サイトに提供可能かを審査
- アカウントの発行:初期設定はqualvaチームで行い、システムのアカウントを発行
- 完了:入力項目の設定後にWebサイトに、qualvaのJSコードを貼り付け
qualva(クオルバ)の詳細について
qualvaについて、おすすめのポイントや機能などを紹介させていただきました。
チャットボットの導入を成功に導くためには、導入時から運用時まで、手厚いサポートを提供しているサービスを選ぶことが重要です。
qualvaであれば、経験豊富なテクニカルサポートチームによる継続的なサポートを受けることができるため、初めてチャットボットサービスを導入するという場合でも安心です。
qualvaのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。