D2C・定期通販やフィットネス・会員制エステサロンなど、LTVを高めるためにCRMツールやコールセンターなどを改善しして解約を抑止する活動をしているが、現実的には中々引き止めが難しいといった声が多くあがるのが、実際の現場意見かと思います。
そこで、ユーザーの解約希望を抑止してLTVを高めるに、解約抑止に特化したチャットボットの導入がおすすめです。
Resque(レスキュー)は、顧客継続率の向上によって、LTVの最大化を実現するサービスとして注目されています。
本記事では、Resqueの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
Resque(レスキュー)とは
Resqueとは、株式会社PROFESSYが提供している解約抑止専用のチャットボットです。
既存のコールセンターとの併用によって、サービスの理解不足が原因の解約を抑止します。
サービスを解約しようとしている顧客に対して、Resqueがサービスの魅力や不満の解決方法をチャットで説明することによって、理解度を深めてもらい、解約を抑止することで、解約阻止率を向上させることができます。
Resqueの導入によって、解約阻止率200%を達成したケースもあり、確かな導入効果が期待できるサービスと言えます。
Resque(レスキュー)のおすすめポイント
コールセンターとチャットボットの併用で解約を抑止
Resqueは、解約を行おうとする顧客に対して、チャットによるサポートを行い、サービス理解の促進を実現します。
例えば、サービスの使い方を間違えていたことが原因で満足度が下がり、解約を希望している顧客に対しては、使い方に関する動画マニュアルを活用してわかりやすく説明するなどして、理解を深めてもらうことができます。
さらに、疑問を解決した上でも解約を希望する顧客のみをコールセンターに繋ぐことで、コールセンターにかかる負荷を最小限のものとします。
対応品質の向上を実現
チャットボットによる画像や動画を活用した説明ができるようになることで、コミュニケーションの質を向上させることができます。
オペレーターによる対応は、柔軟性には優れているものの、対応するオペレーターによって品質が異なることから、トラブルにつながることもあります。
Resqueを導入すれば、顧客対応の標準化を実現し、解約の抑止に繋がります。
コールセンターにかけるコストカットが可能に
Resqueを導入することで、本当に解約する意思が決まっている顧客のみをコールセンターへと繋ぐことができるため、最終的にはコールセンターにかかる負担の軽減、規模縮小が見込めます。
予め解約に関する対応に絞られることで、研修にかける時間やコストカットにも繋がります。
必要最低限の料金で運用できる
Resqueの料金は、初期費用以外には実際の解約阻止数に応じた成果報酬が発生するシステムとなっています。
月額固定制ではないため、万が一成果がでなかった場合でも、余計な費用が発生することはないため、導入する企業ごとに最適な料金で運用することができます。
qualvaのノウハウを活用
Resqueは、顧客獲得専用のチャットボット「qualva」での導入実績をもとにしたノウハウを活用したサポートを提供しています。
最適なチャットシナリオの制作
導入企業からの情報、素材をもとに、Resque側で最適なシナリオの制作を行います。
作成する設問数に上限はなく、運用しながら変更することも可能です。
解約予備軍の情報も取得
Resqueでのチャット途中に離脱してしまった顧客を特定することができます。
解約予備軍となる情報を収集して、その傾向を分析することで、さらなる継続率向上に活用することが可能となります。
チャット途中で離脱したお客様を特定できます。解約予備軍の傾向などを分析し、さらなる継続率向上にご活用いただけます。
Resque(レスキュー)の料金·価格
Resqueの料金は、初期費用と成果報酬費用からなります。
詳細な料金については、下記から資料ダウンロードをお願いします。
※価格情報は2022年3月時点のもの
Resque(レスキュー)の詳細について
Resqueについて、おすすめのポイントなどを紹介させていただきました。
qualvaで顧客の離脱率を低下させ、コンバージョン率の向上を狙う。Resqueで解約率を下げ、LTVの向上に貢献することで、トータルで顧客体験の最大化が実現可能です。
また、Resqueであれば、長年のチャットボット運営における豊富なノウハウをもとにしたサポートで離脱率の改善はもちろん、コールセンターの負担を軽減してコストカットにも繋げることができます。
Resqueのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。