- 月額費用
- 20万円~
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商品やサービスなどの悩みを解消し、顧客満足度を上げるためには、問い合わせフォームが重要。
普段から商品やサービスを利用していく中で分からないことがあると感じた方が多いのではないでしょうか?
顧客からの問い合わせが多ければ多くなる程、オペレーターの負担が大きくなります。
業務の効率化を図るためには、オペレーターの負担をできる限り軽減しましょう。
今回はCHORDSHIPについて解説するので、気になる方は一度参考にしてください。
CHORDSHIPとは?
CHORDSHIPは富士通株式会社が開発したAIチャットボットサービス。
Webサイト上での問い合わせを自動応答で対応します。
2017年11月にサービスを開始しています。
コンタクトセンターやカスタマーエクスペリエンスの生産性を向上させるのが開発の目的。
おすすめの類似チャットボットサービス
企業DXを実現するAIチャットボット: OfficeBot
(4.5)
月額費用 | 100,000円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 50,000円〜 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
実際にOfficeBotを導入した企業からは、「社員の自己解決力が80%以上に向上した」、「回答到達率が80%になった」、「店舗サポートの事務工数が84%削減された」といった声が挙げられており、確かな導入効果が期待できるサービスと言えるでしょう。
自動化で企業DXを促進
OfficeBotは、幅広い業務で自動化を実現することができ、カスタマーサポートやバックオフィス、セールスなど、その範囲は多岐にわたります。 上記のような業務にチャットボットを導入することで、業務スピードの加速を実現し、生産性や顧客満足度の向上につなげることが可能となります。 特にバックオフィス向けのAIチャットボットとしては先駆けで、多くの企業に導入されており実績豊富なところが特徴です。
AIチャットボットが顧客の自己解決力を改善
OfficeBotのAIチャットボットは、導入企業側でFAQを登録した瞬間から即戦力として活躍することができます。 これは一つのFAQからAIが質問パターンを自動拡張する独自のAI技術によって実現しており、通常のAI運用で発生する学習作業や検索語句設定など一切不要となっています。
他言語に対応
OfficeBotは日本語だけでなく、簡体中国語、繁体中国語、英語、韓国語と多言語に対応しています。 特徴的なのは、日本語でFAQを登録するだけで、これらの外国語に自動対応してくれるという点です。
類似サービス: Cross Talk
(4.5)
月額費用 | 39,800円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 50,000円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
Cross Talkとは、株式会社フリップデスクが運営しているチャットボットツールです。 自動チャットボットと有人チャットの両方を備えており、データを連携したままスムーズな切り替え移行ができるため、お客様にストレスを感じさせないチャット接客が可能になります。
適切なタイミングでチャットボットを表示
Cross Talkは、Flipdeskのターゲティング条件をそのまま使用することができ、ユーザーの行動とそこから推察されるニーズを読み取り、適切なタイミングでチャットボットを表示できます。 「出しっぱなし」や「却って邪魔」といったありがちなチャットの失敗を防ぎ、店頭でお客様と対話するようなコミュニケーションをサイト上に再現して、顧客体験を向上します。
対話形式でユーザーにあったコンテンツを訴求
一問一答型、分岐型のチャットが選択でき、ユーザーの回答に応じて次の質問を出し分けることができます。 疑問や不安があった際、解消せずサイトを離れてしまうユーザーは7割にも及ぶと言われています。 Cross Talkなら、FAQを見ても解決できず離脱してしまいそうなユーザーへ働きかけ、不安や疑問を解消できます。 お問い合わせ対応の効率化だけでなく、CV率の改善にも役立ちます。
有人チャット連携も可能
Cross Talkは、チャットボットから有人チャットへの連携設定が可能です。 そのため、チャットボットだけでは対応できないような場合や、ユーザーが有人対応を希望している場合など、柔軟にオペレーター対応へ変更することができます。
類似サービス: カルティチャット
(0)
月額料金 | 0円〜 | 無料お試し | 要問い合わせ |
---|---|---|---|
初期費用 | 0円 | 最短導入期間 | 要問い合わせ |
カルティチャットとは、株式会社Sapeetが運営しているチャット接客ツールです。 LINE・Instagram・ブラウザチャットに対応しており、それぞれの登録ユーザーに対して、一斉配信や有人対応を行うことができます。 ユーザーとの会話を分析し、広告施策の立案に活用したり、新規顧客の増加や単価の向上を実現したりと、様々な導入効果を生み出します。
マルチメディアに対応
カルティチャットは、 LINE・Instagram・ブラウザチャットなどのマルチメディアに対応しています。 マルチメディアを一括で管理して効率的に運用することができるため、様々な施策を駆使して売上拡大につなげることができます。
充実したサポート体制
カルティチャットでは、経験豊富な専任コンサルタントによる、経営数値に直結するマーケティング施策の立案〜実行までを丁寧にサポートしています。 過去にオンラインチャットツールを導入したが失敗してしまったという人でも、カルティチャットであれば、伴走型のサポートで運用を定着させることができます。
既存施策と連動したオンライン接客を実現
オンライン施策に閉じることなく、店舗やECといった既存施策と連動した実用的な運用設計が可能です。 オンライン接客用のオペレーターが用意できない場合は、カルティチャットが毎月必要な分、オペレーターを用意することができます。
CHORDSHIPの特徴
システムやサービスを新たに導入する際、一体どのような特徴があるかを押さえましょう。
ここでは、CHORDSHIPの特徴を何点か取り上げます。
AIにより言葉の揺らぎに対応
FAQ応答に最適化されたAIエンジンが用いられているのが特徴の1つ。
言葉の揺らぎに対応し、ヒット率を向上させます。
また、AIが類義語辞書を自動で生成することにより、言葉の揺らぎを吸収しているのがポイントです。
手動で類義語辞書に追加できるのもポイント。
トークシナリオで顧客の悩みを解消
CHORDSHIPはトークシナリオでの絞り込みもできます。
カテゴリー選択や質問文の入力などを通して、顧客の求める回答に誘導します。
サジェスト機能を搭載
質問文の途中で候補を表示するサジェスト機能が搭載されているのもCHORDSHIPの特徴。
顧客からの問い合わせに1つでも多く対応したい場合に役立ちます。
ゼロ件ヒットランキングを搭載
CHORDSHIPには、ゼロ件ヒットランキングが搭載されています。
回答できなかった質問や満足できなかった質問を自動集計。
ゼロ件ヒットから3クリック操作でチューニングを行えます。
顧客満足度を上げるためにも、ゼロ件ヒットをできる限り少なくすることが大切です。
利用しやすい問い合わせフォームを目指してください。
利用シーンに合わせたアバター設定
チャット画面上でアバター設定が行えます。
アバターが顧客を案内し、問い合わせフォームの利便性を向上させるのもCHORDSHIPの特徴。
有人チャットへの連携が可能
CHORDSHIPは対話ログを引き継いだ状態から有人チャットへの連携ができます。
連携タイミングや時間などはトークスクリプトの有人連携アイコンで設定します。
CHORDSHIPの料金・価格
CHORDSHIPの料金は以下の通り。
一括費用:300万円以上
月額料金:20万円以上
CHORDSHIPの導入事例・評判
CHORDSHIPはさまざまな企業に導入されています。
ここでは、導入事例をいくつか紹介します。
日本航空株式会社
日本航空株式会社はCHORDSHIPを導入し、スマートフォンでいつでも申し込みできる体制に整え、顧客の利便性を向上。
アバターが入力をサポートし、初めての顧客などに対応しているのが特徴に挙げられます。
株式会社横浜銀行
株式会社横浜銀行はCHORDSHIPを導入することにより、オンライン上でいつでもどこでも手続きができるようにしています。
手続きの処理やデータ連携を自動化し、業務の効率化を図っているのもポイント。
CHORDSHIPを用いて業務の効率化を目指そう
富士通株式会社が開発したCHORDSHIPはさまざまな企業が導入しているAIチャットボットサービスです。
FAQ応答に最適化されたAIエンジンが言葉の揺らぎに対応し、問い合わせフォームの利便性を向上させます。
利用シーンに合わせて個別のカスタマイズが行えるので、オペレーターの負担を少しでも軽減したい方は導入するかどうか検討してください。