マネージドPKI Liteの料金・評判・口コミについて

更新日:
年額費用
11万円〜
初期費用
0円
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導入実績
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これは 電子・クライアント証明書の製品です。
マネージドPKI Liteの資料ダウンロード

    業務効率化や情報共有をより簡略化するために、様々なシステムやサービスを導入する企業が増えている一方、情報漏洩や不正アクセスなどのリスクも高まっています。

    情報セキュリティの強化に課題を感じている方には、クライアント証明書がおすすめです。

    マネージドPKI Lite byGMOは、セキュリティ強化と利便性の向上を実現するクライアント証明書の発行・一元管理サービスとして注目されています。

    本記事では、マネージドPKI Liteの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。

    マネージドPKI Liteとは

    マネージドPKI Liteとは、GMOグローバルサイン株式会社が提供しているクライアント証明書の発行・管理サービスです。

    個人や組織に対してクライアント証明書を発行することで、証明書をインストールしているデバイスからのアクセスのみを許可したり、そのデバイスから送信されるメールの送信元の身元証明をしたりと、情報セキュリティの強化が可能です。

    また、クライアント証明書でのアクセス認証は、システムへのアクセス時に証明書を選択するのみなので、ID・パスワードでの認証よりも手間が減ることから、利用時の利便性向上も実現することができます。

    ID・パスワードのみの認証を取り入れている企業や、モバイルデバイスの運用にセキュリティリスクを感じている企業におすすめです。

    マネージドPKI Liteのおすすめポイント

    低コストから利用できる

    マネージドPKI Liteは、初期費用がかからず、年間保守費用は無料となっています。

    最少1ライセンスからとスモールスタートが可能で、利用ライセンス数が多くなるほどにリーズナブルに利用することができます。

    専用のサーバを構築する手間や費用も不要で、証明書の費用のみで利用できるため、セキュリティ強化におけるコスト面がネックとなっている方にもおすすめです。

    証明書を簡単取得

    マネージドPKI Liteでは、申請・承認後に、証明書取得のためのURLが記載されたメールが送付され、そのURLにアクセスするだけで、かんたんにクライアント証明書を取得することができます。

    また、証明書の発行方法も複数ありますので、企業の運用に合わせた方法を選ぶことが可能です。

    安心のサポート体制

    マネージドPKI Liteは、日本語でのサポートを提供しており、グローバルサインのWEBサイト上でマニュアルやFAQも公開しているため、不明点をユーザ自身で解消することができます。

    日本本社だからこその電話・メールでの日本語サポートも提供しているため、初めて導入するという方でも安心です。

    また、テスト証明書を無料で提供しているため、事前に自社で利用しているシステムとの相性を確認することもできます。

    導入後も、秘密鍵や証明書紛失時の無償再発行や発行後7日間の無償キャンセルなど、様々なサポートがあります。

    マネージドPKI Liteの主要な機能

    マネージドPKI Liteに搭載されている主な機能を紹介します。

    • 専用の証明書管理画面の提供
    • 証明書取得時などのメール本文のカスタマイズ
    • 証明書プロファイルの追加
    • 複数管理者設定
    • 証明書のコピー利用(エクスポート)不可設定
    • API連携

    上記以外にも様々な機能が搭載されています。

    マネージドPKI Liteの利用シーン

    マネージドPKI Liteは、幅広いシーンで利用されており、その一例は以下の通りです。

    • リモートワークにおける、社外から社内システムへアクセスする際の認証
    • Wi-FiやVPNへアクセスする際の認証
    • 外部公開用のWebアプリケーションやSaaSへの認証
    • 重要なシステムへアクセスできる端末を社内配布の端末のみに制限
    • 配信メールに電子署名を行い、配信先の顧客のフィッシング被害を防止

    マネージドPKI Liteの料金·価格

    マネージドPKI Liteの料金体系は、以下の通りです。

    • 10ライセンスプラン:年間110,000円
    • 50ライセンスプラン:年間440,000円
    • 100ライセンスプラン:年間770,000円
    • 500ライセンスプラン:年間2,200,000円

    最小1ライセンス(年間52,000円)から購入でき、初期費用・保守費用は0円となっています。

    また、購入したライセンス数の10%が予備ライセンスとして追加で付与されます。

    ※価格情報は、2023年12月時点のもの

    マネージドPKI Lite導入までの流れ

    マネージドPKI Lite導入までの流れは、以下の通りです。

    1. ライセンスの申し込み
    2. 審査(電話確認など)
    3. ライセンス発行
    4. 支払い

    より詳細なお申し込み手順については、グローバルサインのWEBサイトをご確認ください。

    よくある質問

    自社での導入が可能か事前にテストすることはできますか?

    テスト用証明書を無料で提供しております。

    各社員のPCとスマホにインストールしたい場合、1人2枚必要でしょうか?

    クライアント証明書はコピーして利用可能ですので、1人1枚ご用意いただき、PCとスマホに同じものをインストールすることができます。

    万が一、クライアント証明書をインストールしたデバイスを紛失した場合、どうなりますか?

    管理者権限で即座にそのクライアント証明書だけを失効することができます。

    証明書を発行後の設定手順がわからないのですが、サポートはありますか?

    サポートページにてマニュアルを公開しております。ご不明な点等が解決しなかった場合には、お問い合わせいただきましたら、ご検討内容を確認した上で最適な提案をさせていただきます。

    マネージドPKI Liteの詳細について

    マネージドPKI Liteについて、おすすめのポイントや料金などを紹介させていただきました。

    近年、サイバー攻撃の増加や端末の管理の問題から、情報漏洩や不正アクセスといったセキュリティリスクに対する対策が非常に重要となっています。

    マネージドPKI Liteであれば、重要なシステムのセキュリティとアクセス時の利便性の向上を手軽に図ることができます。

    マネージドPKI Liteのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。

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