O2Oとは?オムニチャネルとの違いやO2O向けアプリサービス5選を紹介

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Eコマースの分野ではクーポンやセール情報を配信して実店舗に来店してもらうプロモーションを行うことも多いでしょう。

これはO2Oというマーケティング手法で、今後自社でも取り入れてみたいと考えている方も多いようです。

本記事ではO2Oとは何か、おすすめのO2O向けアプリサービス、導入メリットなどを解説しますので参考にしてください。

O2Oとは?

O2OとはOnline to Offlineの略で、主にEコマースの分野で使われている用語です。

オンライン上で行った施策がオフライン(実店舗への送客など)に影響を与えるサービスのことを指します。

  • クーポン発行
  • SNSキャンペーン

上記のような施策を行うことで新規顧客の開拓、購買にまでつなげることができるというメリットがあり、効果測定も容易にできる点から近年多くの企業で取り入れられています。

O2Oとオムニチャネルの違いは?

O2Oと混同されがちな言葉としてオムニチャネルが挙げられます。

オムニチャネルはO2Oよりも新しい考え方で、顧客の購買ルート(オムニ)と店舗やオンラインストアなど顧客接点(チャネル)をつなげることで様々なチャネルで同じ購入体験ができるようにすることを目的としています。

オムニチャネルを構築するにはオンラインとオフラインの在庫統合や、顧客情報の連携などが必要となります。

一方O2Oはオンラインからオフラインというルートに限定されており、オムニチャネルとはマーケティング施策も異なってきます。

実施する上での企業側の負担が少ないのはO2Oですが、既存顧客の囲い込みを実現したいのであればオムニチャネルの方が効果は大きいでしょう。

おすすめO2Oアプリ5選

CAMPiN(キャンピン)

特徴

SNSを活用したキャンペーンの効率化を実現するのがCAMPiNです。

キャンペーンの作成が直感的操作で可能なため、初めてキャンペーンを作成するという方でも安心して使えます。

申込からアカウント発行までが短期間で実現でき、最短3日でキャンペーンの作成を開始できる点が魅力的です。

キャンペーンの開催数も無制限にできるため利用しやすいサービスと言えるでしょう。

料金

  • 初期費用:10万円〜
  • 月額料金:5万円〜
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

CallTracker(コールトラッカー)

特徴

クラウドで利用できる電話効果測定サービスがCallTrackerです。

専用機器が不要で最短翌日から利用することができます。

機会損失機能が搭載されているため営業時間外の電話やメールを転送してくれるので安心です。

料金

  • 初期費用:50,000円
  • 月額料金:50,000円
  • 無料トライアル:30日間無料

※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

GMOおみせアプリ

特徴

店舗アプリの作成サービスのGMOおみせアプリは、豊富な機能で集客力のアップを実現します。

潜在的な層へアピールできる機能が搭載されており、GoogleAnalyticsも導入されているため正確な効果検証が可能です。

ニュース配信やメニュー、プッシュ通知、タイムライン配信などO2Oに活用できる機能も搭載されています。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:2万円〜
  • 無料トライアル:デモあり

※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

Orange EC(旧:EC-ORANGE)

特徴

Orange ECはPOS機能との連携で在庫管理や顧客管理を効率化させるサービスです。

あらゆる基幹システムとの連携が可能で、販売管理システムやその他サービスとの連携もできる拡張性の高さが優秀です。

O2Oへの活用に有益な機能が豊富に搭載されており、大規模ECの大量トランザクションにも対応することができます。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

POS+(ポスタス)

特徴

POS+は、ポスタス株式会社が提供する総合的な店舗運営サポートのクラウド型モバイルPOSシステムです。

幅広い業界に対応しており、店舗規模も小規模から大規模まで柔軟にマッチします。

様々な既存システムとの連携が可能で、マーケティングを効率化させる機能が豊富に搭載されています。

多言語対応、多国外貨に対応しています。

料金

  • 初期費用:450,000円〜
  • 月額料金:12,000円〜
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

O2O導入のメリット

O2Oを導入することで主に以下のメリットが得られます。

新規顧客の獲得率が向上する

O2Oはキャンペーンやプロモーションなどによってこれまで店舗に来店したことがない顧客にアプローチすることができます。

従来のDMやメールマガジンなどの既存顧客向けのプロモーションと違い、オンライン経由で不特定多数の人に対してアプローチすることができるため、新規顧客の獲得率がアップします。

効果測定が容易

O2Oマーケティングは効果測定がしやすいという点もメリットでしょう。

行った施策の効果が数値によって可視化されることで課題が明確になり、最適な改善を打ち出すことが可能となります。

チラシやハガキを使ったキャンペーンと違い、顧客の実店舗での行動をアプリ経由や位置情報によって取得することができるため、より効率的に効果検証ができるようになるのは大きなメリットです。

効果がすぐに表れやすい

オフラインの施策と異なり、O2Oはオンラインで手軽に情報発信ができタイムラグもなく顧客側が情報を受信できるため施策の効果がすぐに表れるという特徴があります。

そのため、特定の条件にあてはまる場合だけ使用できるクーポンの配布や、キャンペーン情報の配信をすることが可能です。

O2Oを選ぶ際のポイント·注意点

O2Oを導入する際は、以下のポイントに注意しながらサービスの比較検討を行いましょう。

機能を確認する

O2O向けアプリ·サービスには豊富な機能が搭載されていますが、どんなアプローチ方法を行いたいかを明確にした上で必要な機能が搭載されているものを選びましょう。

より高い開封率を期待するのであればプッシュ通知が可能なものやアプリ経由での情報発信ができるサービスを選ぶことをおすすめします。

自店舗の特徴にあったサービスを選ぶことでより高い効果が期待できます。

実店舗と連携ができるか

O2Oアプリと実店舗が連携できることで、在庫状況をリアルタイムに把握·共有することができるため、この点は確認しておきましょう。

実店舗側の売り上げなどの実績データなどが一元管理できるなど連携の範囲も様々なため、確認しておくことをおすすめします。

データ分析機能が搭載されているか

O2Oは効果検証がしやすいことがメリットですが、そのためには優れた分析機能を搭載しているサービスを選ぶ必要があります。

O2Oアプリから取得したデータを分析して効果的な改善を行うには、幅広い領域の分析が可能なサービスが必須です。

特徴を理解してO2Oアプリを導入しよう

O2Oについて、概要やおすすめのサービス、導入のメリットなどを紹介しました。

O2Oアプリはそれぞれ得意とする業界や業種が違っていたり、導入コストが大きく変わる場合もあるので慎重な比較検討が必要です。

本記事で紹介したおすすめサービスや導入のポイントを参考にして自社にあったサービスを探してみてください。

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    執筆者  STRATE編集部

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