スマートロックとは?おすすめスマートロック·入退室管理システムから導入のメリットまでを解説

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日常生活のあらゆるものがITの技術を取り入れ、利便性が向上しています。

オフィスや施設、自宅における鍵の管理も効率化され、物理的な鍵がなくてもスマホを用いて手軽に開錠することが可能なスマートロックが近年注目を集めています。

本記事ではスマートロックの基本的な意味、おすすめのスマートロックの紹介、導入するメリット·デメリットなどについて解説しますのでサービス選定の参考にしてください。

おすすめ!スマートロック5社比較

スマートロックとは

スマートロックとは従来の物理的な鍵を用いての開錠·施錠ではなく、スマートフォンのアプリや暗証番号、ICカードが鍵の代わりになるデバイスのことを指します。

玄関やオフィス、施設の鍵に取り付けることで、より手軽かつセキュリティ性高く鍵の管理ができることから個人の住宅ではもちろん、オフィスや店舗、ホテルなどの施設でも導入ケースが増えています。

多くのスマートロックでは、オートロック機能が搭載されていることから「鍵のかけ忘れ」の心配がいりません。また、物理的な鍵と違って合鍵の作成が簡単にできるため、時間をかけずに家族や友人に鍵を渡すことが可能です。

スマートロックの種類によっては、スマホのボタンをタップしなくても一定距離に近づくことで自動で開錠することができるタイプもあるため、ハンズフリーの開錠·施錠が可能になり荷物を抱えている時でも鍵を探す手間がかかりません。

おすすめスマートロック10選

RemoteLock(リモートロック)

特徴

RemoteLockはスマートロックとクラウド型の入退室管理システムです。

ドアの鍵としてRemoteLOCKを取り付けることで、Wi-Fiでネットワークを経由して時間や場所を選ばずに入室権限や履歴をブラウザ上で管理できるようになります。

鍵の管理にかかる手間を軽減し、利用者と管理者双方にメリットを生み出すサービスとして全世界で累計5万台以上の販売実績を達成しています。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:1,000円〜/台

2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認

RemoteLOCK(リモートロック)の料金·評判について。5万台以上導入されているスマートロックとは

画像·データ出典:RemoteLock公式サイト

Akerun(アケルン)

特徴

Akerunはスマートロックを用いた入退室管理システムとして4,000社以上で導入されています。

オフィスなどのドアに後から設置することが可能で、物理的な鍵を撤廃してスマホや社員証などでの入退室を可能にします。

入退室履歴管理や、利用できる曜日や時間帯を指定しての鍵の付与もできるため、効率的な鍵管理を実現することができます。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ

2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認

Akerun(アケルン)の料金·評判·機能について。アプリで施錠ができる?

画像·データ出典:Akerun公式サイト

KEYVOX

特徴

KEYVOXは交通系ICカードやスマホが鍵として使えるスマートロックです。

KEYVOXを取り付けた全室のロック状態が1つの画面で確認できるようになり、見回りにかけていた時間も効率化され、人の目による見落としもなくなります。

料金

  • 月額5,000円〜
  • 製品代金:要問い合わせ

2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認

KEYVOXの料金·評判·機能について。無料で利用できる?

画像·データ出典:KEYVOX公式サイト

カギカン

特徴

カギカンはスマホやタブレットで鍵の開錠·施錠が行える手軽さが魅力的なスマートロックです。

PCから簡単に鍵を発行することができるため、鍵の発行コストはもちろん作成にかかる時間もカットすることができます。

入退室も記録されるため、よりセキュリティを意識した入退室管理を実現します。

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:7,980円

2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認

カギカンの料金·評判·機能について。月額7,980円から使える?

画像·データ出典:カギカン公式サイト

ALLIGATE(アリゲイト)

特徴

クラウド対応の入退室管理システムとして安価に導入することができるALLIGATE。

FeliCaやスマホで簡単にドアの開錠·施錠が可能になり、アクセス権限の付与や解除も簡単にできるため、入退室管理が効率化されます。

設置工事が必要な場合はセキュリティ専業メーカーとしての実績をもとにALLIGATEが対応してくれるため安心です。

料金

  • 初期費用:0円〜
  • 月額料金:3,000円〜

2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認

画像·データ出典:ALLIGATE公式サイト

bitlock Starter Kit

特徴

スマホやICカードを使ってのアクセスコントロールやログ管理が実現できるbitlock Starter Kitは、低コストかつ工事不要で導入できる点が魅力的です。

取り付けたいドアにシールを貼り付けるだけなので、手軽に設置することができ、取り外しの際にも傷がつかないため短期間での利用にも適しています。

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:5,000円〜

2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認

画像·データ出典:bitlock Starter Kit公式サイト

PicoA

特徴

扉だけで出入管理を完結することができるPicoAは特別な設備は不要で導入することができます。

オプション機能が多彩なため、導入企業が希望する管理方式にあわせて利用することが可能です。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ

2021年7月現在/詳細は公式サイトを確認

画像·データ出典:PocoA公式サイト

SESAME mini

 

特徴

スマートロックのSESAME miniは世界中ほとんどの鍵に対応するという特徴があります。

シールで取り付けるタイプなので工事不要で利用でき、すぐに導入できる点も魅力的です。

物理的な鍵から解放されてスマホ1つで自由な施錠·開錠が可能となります。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ

2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認

画像·データ出典:SESAME mini公式サイト

L!NKEY(LINKEY)

 

特徴

オフィスはもちろん、賃貸や民泊、リノベーションなどさまざまなシーンで利用することが可能なスマートロックがL!NKEYです。

鍵の受け渡しや紛失リスクなど鍵管理に関する課題を解消して、効率的かつ強固なセキュリティを実現することができます。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ

2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認

画像·データ出典:L!NKEY公式サイト

Ninja Lock

 

特徴

住宅ビジネス向けのスマートロックがNinja Lockです。

防犯性と耐久性が高いため、強固なセキュリティを維持した鍵管理が可能になります。

扉の追加工や大規模工事も必要ないため手軽に導入することが可能です。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ

2021年8月現在/詳細は公式サイトを確認

画像·データ出典:Ninja Lock公式サイト

スマートロックのメリット

鍵管理が効率化される

スマートロックを導入することで、物理的な鍵が不要になり、スマホやICカードで簡単に鍵の開け閉めが可能になります。

買い物帰りやオフィスなどで両手に荷物を抱えているときに鍵をカバンから探すのは大変です。スマートロックであればスマホを取り出すだけ、機種によっては一定の距離に近づくだけで鍵の開け閉めができるものもあるため、鍵の利便性が大きく向上します。

紛失の恐れがない

従来の鍵であれば、外出先などで失くしてしまった場合は専用の業者に依頼して鍵を開けてもらい、スペアキーを作成してもらう必要があります。

当然コストはかかりますし、特殊な鍵の場合は新しい鍵ができるまである程度の期間が発生する場合も。

スマートロックでは普段から使っているスマホやSuicaなどのICカードが鍵となるため紛失のリスクが非常に低いと言えます。

万が一鍵となるデバイスを紛失してしまった場合でも、管理システムから簡単に新しい合鍵を作成できるものもあるため手間とコストの削減につながります。

セキュリティの強化につながる

多くのスマートロックではオートロック機能が搭載されているため、鍵のかけ忘れが起きる心配もありません。

また、設置したスマートロックを遠隔から管理して鍵の開閉状態を確認できるものもあるため、いつでもどこでも手軽にセキュリティチェックをすることができます。

ビジネス向けのスマートロックでは入退室管理システムと連携しているものが多く、これらは入退室履歴の確認や鍵を利用できる時間の指定が可能なため、セキュリティ体制の強化につながります。

スマートロックのデメリット

充電が切れると使えない場合も

スマートロック側の充電が切れてしまった場合はもちろん、鍵となるスマホの充電が切れてしまった場合にも注意が必要です。

スマートロックの中には充電が切れそうになった際に、スマホ側へ通知を送ることができるモデルや、予備電源で運用することができるタイプもありますが、スマホの充電が切れてしまった場合には再起動するまでは家に入れないという事態になってしまう可能性もあります。

インキーが発生する場合がある

スマートロックの場合多くがオートロックであるため、うっかりスマホを忘れて外に出てしまった場合、ロックがかかってしまい、インキーしてしまう可能性があります。

会社など複数人で鍵の管理をしている場合は、一人が鍵を忘れてしまっても別のスマホやカードを鍵に設定することで代用できますが、自宅などの場合は管理会社に連絡しなければいけないため注意しましょう。

スマートロックは引き戸や賃貸でも使える?

引き戸でも場合によっては設置可能

スマートロックの多くは開き戸を前提として設計されているため、このような場合は引き戸では使用できません。

ですが、旅館や店舗などで引き戸を採用している場合は全くスマートロックを設置することはできないのでしょうか?

答えとしては、場合によっては設置できます。

サムターンという鍵の開閉を行うつまみがついているタイプであれば、引き戸でもスマートロックを設置することが可能です。

現状、サムターン式の引き戸はあまり多くないですが、どうしても引き戸でスマートロックを取り付けたい場合は、そもそもの鍵の取り付けから見直す必要があるでしょう。

マンションなどの賃貸でも使える?

スマートロックの導入タイプによっては、工事不要で設置できるものもあるため、このようなタイプであればマンションなどの賃貸でも設置することが可能です。

このようなタイプは両面テープで貼り付けるものが多いため、外れてしまう可能性があるのと、逆にテープが強力すぎて外したときに跡がついてしまうこともあるので注意しましょう。

また、管理会社によっては相談することによって鍵の取り替え工事が必要なスマートロックを取り付けることができる場合もあるため、まずは問い合わせてみることをおすすめします。

スマートロックを選ぶ際の注意点

取り付ける方法を確認

スマートロックを導入する際は、取り付け方式の確認が必須です。

手軽なものであれば工事不要で両面テープを使って取り付けられるものもありますが、オフィスなどで利用する場合は専用の工事が必要なものも多いため事前に取り付け方式を確認して、オフィスや施設の管理者に工事の許可をもらうようにしましょう。

施錠や開錠の方法を確認しておく

スマートロックには開錠·施錠の方法が複数あるため、導入前にしっかりと確認しておきましょう。

  • ハンズフリータイプ:一定の距離に近づくことで自動で開錠·施錠ができる
  • スマホ操作タイプ:スマホの専用アプリを利用して開錠·施錠が可能
  • マルチデバイスタイプ:スマホ以外にICカードなど複数のデバイスで開錠·施錠が可能

それぞれのタイプにメリット、デメリットがあるため導入環境にマッチしたものを選ぶことが重要です。

充電切れの通知が可能か

スマートロックは充電が切れてしまうと作動しなくなってしまうため、こまめな確認が必要です。

ですが、確認するのが面倒臭いという人も多いでしょう。

そういった方には、電池残量に応じてスマホに通知を送ることができるタイプを選ぶことをおすすめします。

あらかじめ電池残量が把握できていれば充電切れのトラブルも回避することができるでしょう。

スマートロックでセキュリティを強化しよう

おすすめスマートロックや導入のメリット·デメリット、導入時の注意点などを解説しました。

スマートロックを導入すれば、物理的な鍵管理におけるトラブルが解消され、履歴管理でセキュリティ強化を行うことも可能です。

自宅に導入する場合でも、ビジネスで活用する場合でも導入環境にマッチしたスマートロックを選ぶためにも、サービスの比較検討をしっかりと行うようにしましょう。

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    執筆者  STRATE編集部

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