IT資産管理ツールのおすすめ7選を比較【2022年版】

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社内のハードウェア、ソフトウェアの管理を行うIT資産管理は、コンプライアンス強化やセキュリティ強化の観点からみても今や疎かにできない業務です。

しかし、OSのアップデート状況やウィルス対策ソフトの更新状況、定期的なソフトウェアライセンスの棚卸管理などIT資産管理の担当者にかかる業務負担は多く、管理が煩雑化してしまうケースもあります。

手動の管理には限界があり、ミスも発生しやすいため効率的な管理にはIT資産管理ツールの導入をおすすめします。

本記事ではIT資産管理ツールとは何か、おすすめのIT資産管理ツール、導入するメリットなどを解説しますので参考にしてください。

IT資産管理ツールとは?

そもそもIT資産管理とは何かというと、コンプライアンス強化、セキュリティ強化を目的として、企業内のパソコンやサーバー、アプリケーションなどハードウェアとソフトウェアなどのIT資産を管理することを指します。

管理する項目が少ないうちはエクセルなどを用いて保有している資産やセキュリティのアップデート状況を記入して管理するという手法を採用している企業が多いようです。

しかし、企業規模が大きくなるほどに人の手による管理は難しくなり管理ミスの発生回数も増えるため、IT資産管理ツールによって管理の自動化、一元管理を行う企業が増えてきました。

IT資産管理ツールはソフトウェアがインストールされているPCにプログラムを導入することで、定期的にPCやソフトウェアに関する管理情報を自動で収集、管理サーバーに情報を集約、またはクラウド上で保管·管理することができるため、IT資産管理を大きく効率化することができます。

IT資産管理ツールの選び方

製品名参考価格無料トライアル
漏洩チェッカー100円〜
要問い合わせ
Freshservice月2,600円~
あり
AssetView要問い合わせ
要問い合わせ
Assetment Neo要問い合わせ
要問い合わせ
SKYSEA Client View要問い合わせ
90日間無料(評価版)

どこまでやりたいのかの確認

例えば、「コンプライアンス・内部統制の強化」「セキュリティの強化」「そのどちらも強化したい」などの目的によって、必要な機能が変わります。

コンプライアンスや内部統制を強化したい場合、主要ソフトウェアをインストールして情報を収集できるサービスを利用すれば多くの場合対応可能でしょう。

セキュリティ強化の目的で利用したい場合は、ログの収集を行って確認できればよいのか、ログをもとに監視したいのか、またはアラートとともに遮断ができるサービスを利用したいのかなど、IT資産管理ツールに求める機能は変わります。

収集できる情報の精度

実施したいことが実現可能か、収集できる項目をきちんと確認しておくことも重要です。

ファイルサーバー上の機密情報が外部に流出しないように対策したいのであれば、ファイルサーバーへのアクセスログはもとより、「当該ファイルの編集履歴」「メールへの添付記録」「USBメモリや印刷の利用有無等」までを調べられるツールを利用すると良いでしょう。

情報の活用が得意なツールと連携するのも便利

IT資産管理ツールを導入しており、PCの利用状況に関する情報を収集していても、内部統制・セキュリティ強化どちらに対しても十分にツールの機能を活かせていないことも珍しくありません。

使い勝手のよいツールを選び直すのも一つの手段ですが、収集した情報を上手に活用してくれるツールと連携するのも賢い手段です。

ライセンス管理などのケースで、管理台帳及び収集した情報を照らし合わせる作業が効率的にできていない場合、既存のIT資産管理ツールはそのまま活用して、IT資産管理台帳が得意なサービスを導入して連携を図れば、管理作業・コストどちらの面も課題解決が図れます。

IT資産管理ツール導入のメリット

IT資産管理ツールを導入することで主に以下のメリットが得られます。

IT資産管理担当者の業務負荷を軽減できる

IT資産管理ツールは、ハードウェア·ソフトウェアに関する情報の収集や集約などが一元管理できるため、担当者の負担を軽減することができます。

エクセルでの管理では管理する項目が多く、PCなどのデバイス情報や利用者情報などを逐一社員に確認しているのは非常に手間となります。

すぐに答えてくれる社員だけではなく、なかなか回答が得られない場合もあり、回答内容が不正確なこともあるため正確な管理には向きません。

IT資産管理ツールであればソフトウェアの一斉アップグレードや最新プログラムの一斉インストールが可能なため、業務にかける工数が大きく削減されます。

無駄なコストの削減が可能

IT資産管理ツールを導入することで、社内で保有しているPCのうち「何台誰もしていないPCがあるのか」がわかるようになるため、無駄に新しいデバイスを購入することもなくなり、再割り当てが効果的にできるようになります。

さらに、ライセンスの利用状況がいつでも一覧で確認できるため適切なタイミングでライセンスの追加購入ができるようになり、過剰な投資を防ぐことができるというメリットもあります。

コンプライアンス強化、社内セキュリティポリシーの強化ができる

IT資産管理ツールは外部機器の接続を防ぐ機能も搭載されているため、社内セキュリティポリシーに違反するような行為を誤ってしてしまった場合でも安心です。

エージェントソフトウェアを導入していないPCからのネットワーク利用を遮断するように設定しておけば、社内ネットワークに許可のないPCが勝手にアクセスしてしまうこともありません。

利用許可のないソフトウェアを無断でインストールしようとした場合でも、不正な動作を検出して起動できないようにすることも可能なため、社内のセキュリティポリシーをいつでも遵守することができるようになります。

IT資産管理ツールが持つ機能

IT資産管理システムが持つ代表的な機能は以下の通りです。

ネットワーク検知機能

Wi-Fiをはじめ、ネットワークに接続されたハードウェアを検知する機能です。

不正接続をシャットアウトできたりなどの能力を持つものもあります。

ソフトウェア管理機能

収集した情報をもとに、ソフトウェアを特定してくれます。

ライセンスの管理や登録を行うことが可能です。

ソフトウェア配布機能

アプリケーション、OSセキュリティホールの修正を行い、アップデートファイルを配布するなど、自動インストール用のスクリプト設定が可能な機能です。

リモートコントロール機能

メンテナンスやアップデートをリモートコントロールで行う、ヘルプデスクを設置する際に有効な機能です。

IT資産管理ツールを選ぶ際のポイント·注意点

IT資産管理ツールを導入する際は、以下のポイントに注意しながらサービスの比較検討を行いましょう。

何を実現したいのかを明確に

IT資産管理ツールの導入によって何を実現したいのか、社内コンプライアンスの強化なのか、セキュリティの強化なのか、その両方なのかなど導入の目的を明確にしておくことが重要です。

コンプライアンス強化には主要ソフトウェアのインストール情報を収集できる機能が搭載されているものが適していますし、セキュリティ強化が目的という場合にはログの確認ができたりアラート機能、不正アクセスの防止ができる機能が搭載されているツールが望ましいでしょう。

導入タイプを確認しておく

IT資産管理ツールは大きく分けてクラウド型とオンプレミス型に分けられます。

クラウド型は自社で専用サーバーを用意する必要がなく、インターネットが整備された環境であればリモートから複数人で運用することも可能です。

オンプレミス型と比べ、ランニングコストが安く短期間で導入できる点が魅力的ですがカスタマイズ性では劣る点に注意しましょう。

オンプレミス型は自社でサーバーを構築する必要があり、初期費用が高額になるという点はありますが柔軟性が高くセキュリティ強度が高いこともメリットです。

どちらのタイプが自社に適しているかを明確にした上で比較検討しましょう。

おすすめIT資産管理ツール7選

漏洩チェッカー

特徴

漏洩チェッカーとは、情報漏洩を未然に防ぐIT資産管理サービスです。

内部からの情報漏洩を防止して、企業情報・従業員情報などの社外秘の情報を管理することができます。

1台100円から利用でき、コストパフォーマンスに優れた情報漏洩対策サービスと言えます。

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:100円〜/台
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2022年7月現在/詳細は公式サイトを確認

Freshservice

特徴

Freshserviceとは、Freshworks社が手がけるIT資産管理ツールで、日本ではOrangeOne株式会社が販売をしています。

導入から運用までが最短2日で実現できる手軽さが魅力的で、プラットフォームもわかりやすいためユーザーから高評価されています。

世界10,000社から導入されている実績があり、世界のITSMソフトウェアに対するレビュー評価でも非常に高い実績を残しているサービスです。

繰り返し発生するタスクの自動化が可能で、IT資産管理の効率化を実現します。モバイルアプリでの利用も可能です。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:2,600円〜
  • 無料トライアル:あり

※2022年8月現在/詳細は公式サイトを確認

AssetView(アセットビュー)

特徴

AssetViewは、株式会社ハンモックが提供しているIT資産管理ツール·情報資産管理ソフトです。

法人だけでなく市役所や大学など幅広い分野での導入実績があります。

サーバー統合、管理ツールや担当窓口の一本化ができ、インターフェースがわかりやすいため簡単な操作で業務の効率化やコスト削減を実現することができます。

料金

  • 基本料金:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

MCore

特徴

MCoreとは住友電工情報システム株式会社が運営するセキュリティ管理統合システムです。

PCの稼働レポートやアプリケーションの利用レポートを作成できるため、テレワークにおける従業員管理にも活用できます。

操作性に優れており、役職や部門ごとに機能制限を設けることができ、簡単操作で外部システムとの連携も可能です。

また、常に最新のバージョンアップを行なっており、万が一操作などわからないことがあってもサポートデスクがあるため安心して利用することができます。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

Assetment Neo(アセットメントネオ)

特徴

現物管理に特化した資産管理ツールがAssetment Neoです。

煩雑かつ時間のかかる棚卸し作業をバーコードやQRコードの読み取りで簡潔にし、業務効率化に貢献します。

150種類以上の予備項目を備えた台帳管理機能があるため、管理業務の負担を軽減していつでも最新の情報を把握することができます。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:40,000円〜
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

SKYSEA Client View

特徴

SKYSEA Client ViewとはSky株式会社が運営するクライアント管理ソフトウェアです。

アイコンが大きいわかりやすい管理画面で利用でき、メニューも整理されているためPCの操作が苦手という方でも安心して利用することができます。

外部ソフトとの連携でさらに効率的に利用することができ、サイバー攻撃対策や情報漏洩対策などセキュリティ強化を図ることが可能です。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

MaLionCloud

特徴

MaLionCloudは、クラウド型のIT資産管理+情報漏洩対策ツールで、テレワーク時の社員の勤務状況の見える化・管理などに適したソリューションです。

上述した社員の働き方管理からIT資産チェック、情報漏洩対策など業務の効率化に最適なあらゆる機能を有しています。

多数のツールを使う必要がなく、オールインワンでサービスで賄えるのが最大の利点と言って間違いありません。

また、AKASHI・ジョブカン勤怠管理・KING OF TIMEなど、勤怠管理システムと連携できるのも嬉しいポイントです。

料金

  • 初期費用:要問い合わせ
  • 月額料金:要問い合わせ
  • 無料トライアル:要問い合わせ

※2022年11月現在/詳細は公式サイトを確認

IT資産管理ツールに関して動画で詳しく解説

特徴を理解してIT資産管理ツールを導入しよう

IT資産管理ツールについて、概要やおすすめのシステム、導入のメリットなどを紹介しました。

IT資産管理ツールは導入の目的によって企業に適したツールが変わるため、慎重な比較検討が必要です。

本記事で紹介したおすすめサービスや導入のポイントを参考にして自社にあったサービスを探してみてください。

30代~50代経営者の58%がIT資産という概念を知っていると回答 IT資産管理ツールで管理しているのは15%【IT資産に関するアンケート】

株式会社SheepDog(東京都品川区)が運営する、ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は、2022年10月に『IT資産に関するアンケート』を行いました。

調査概要

対象者:全国の30歳〜59歳の男女/経営者・役員

サンプル数:300人

居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県

調査方法:ネットリサーチ

アンケート実施日:2022年10月19日

調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/

【質問:IT資産という概念を知っていますか?また、IT資産を管理していますか?】

質問に対しての回答選択肢は以下

1.知らない
2.なんとなく、知っている
3.知っているが、管理していない
4.知っており、エクセル等で管理している
5.知っており、IT資産管理ツールで管理している

 

 

30代~50代の男女を対象とした「IT資産という概念を知っていますか?また、IT資産を管理していますか?」というアンケートで最も多かった回答は「知らない」で42%でした。

次いで多かったのがなんとなく、知っていると回答した方で19%、「知っているが、管理していないと回答した方が16%、「知っており、IT資産管理ツールで管理していると回答した方が15%、「知っており、エクセル等で管理していると回答した方は8%で、全体の6割近い方がIT資産という概念を知っていて、2割近い方がIT資産管理ツールで管理していることが分かりました。

 

■ ご取材、データ引用等可能です。
·STRATE[ストラテ]への取材、コメント
·本発表データの引用
その他事項に関しても調整可能です。下記、お問い合わせまでお願いいたします。

【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社SheepDog メディア担当
メールアドレス:media@strate.biz

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    • qeee枠【IT資産管理】

      類似サービス: 漏洩チェッカー

      (4.5)

      月額料金100円〜/台無料お試し要問い合わせ
      初期費用0円最短導入期間2週間程度

      漏洩チェッカーとは、情報漏洩を未然に防ぐIT資産管理サービスです。 人的ミスなどの内部からの情報漏洩を防ぎ、企業や従業員の重要情報を管理するための機能を備えています。

         

      自社の理想とするIT資産管理が可能

      漏洩チェッカーは、1機能単位で契約することができるため、導入リスクを抑えて、企業が実現したい理想の情報管理体制を構築することが可能です。

      管理者の負担を減らしつつセキュリティレベルを向上

      漏洩チェッカーでは、あらかじめ通知基準を設定しておくことで、基準を超えた際には、自動で管理者にアラートが通知されるため、管理者が常に見張っておく必要がなくなります。

      導入後の運用負担が少ない

      漏洩チェッカーは、クラウド型のサービスのため、自社で運用のためのサーバーを用意する必要がなく、バージョンアップはワンクリックで行われ、サーバーの保守点検費用が不要で、導入後の負担が少ない点が特徴的です。

      類似サービス: iDoperation

      (4.5)

               
      月額料金要問い合わせ契約期間要問い合わせ
      初期費用要問い合わせ記事提供開始要問い合わせ

      iDoperationとは、NTTテクノクロス株式会社が提供している特権ID管理のためのソリューションです。 Administratorやrootといった特権IDの管理において発生しがちな課題が、これ1つで解決できることから、幅広い業界の企業に導入されています。

      特権ID管理に必要な機能をオールインワンで提供

      iDoperationは、特権ID管理に求められる3つの運用「特権IDの管理」、「特権IDの利用」、「特権IDの点検」をすべて実現し、求められる監査レベルに応じた基本機能を1つのパッケージで提供することができます。

      監査対応実績100%

      iDoperationは、これまでに様々なクライアントの監査事例をもとに、製品改善を続けており、監査対応実績は、100%(2012年からの当社実績)を実現しています。 豊富な監査レポートだけでなく、「監査人向け説明マニュアル」を用意しているため、導入企業が効率的に監査対応ができるようにサポートすることが可能です。

      類似サービス: iDoperation SC

      (4.5)

                         
      月額費用要お問合せ無料お試し要お問合せ
      初期費用要お問合せ最低導入期間要問い合わせ

      Doperation SCは、NTTテクノクロス株式会社が提供する画面操作録画ソフトです。 PCやサーバに、録画エージェントをインストールし、画面操作を動画で記録します。 テキスト形式のログだけでは記録できない、WebメールやUSBデバイスによるデータの持ち出しなどの操作も完全に記録することで、不正を抑止します。

         

      直感的で使いやすい

      iDoperation SCの録画エージェントのインストールは簡単で、導入後すぐに画面操作の録画を開始することができます。 記録した動画は専用のビューアから再生するだけのため、誰でも簡単に操作の確認ができ、操作がない時間帯はスキップしてユーザ操作のみを効率的に再生できる点も優れています。

      高画質かつ低容量で録画が可能

      高度な画像圧縮技術を採用しているため、小さな動画サイズであっても高画質かつ低容量で録画することができます。 導入前に、必要となるディスク容量やシステムリソースをサイジングシートで簡単に算出できます。

      操作ログ管理製品との連携もできる

      iDoperation SCは、他の操作ログ管理製品を連携することで、iDoperation SCの検索画面から操作ログ記録製品のログを検索キーワードにして検索でき、該当する操作の頭出し再生を行うことが可能になります。

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