おすすめ施工管理アプリ5選を紹介|施工管理の意味や選定のポイントなどを解説

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工事現場では施工管理が欠かせないものですが、従来の施工管理では手作業での入力、アナログな確認方法が多く手間に感じるケースも少なくはありませんでした。

様々な分野において業務効率化が叫ばれる昨今、施工管理においてもそれは例外ではありません。

本記事では施工管理を効率化する「施工管理アプリ」について基本的な意味やおすすめの施工管理アプリ、アプリを選ぶ際のポイントなどを紹介しますので参考にしてください。

施工管理とは?

施工管理とは、工事がスムーズに進行するように管理する業務のことを指します。

現場で働く職人の方の管理はもちろん、安全に作業ができるような現場の整備·管理、工事予算の確認、工事の進捗状況の確認などの業務が施工管理に含まれます。

また、工事現場に関する管理だけではなく、書類作成などのデスクワークも行いことが多いです。

施工管理を行うには、「施工管理技士」という国家資格が必要になります。

現場監督とは違う?

度々混同されるのが、施工管理と現場監督ですが、違いとしては以下の通りです。

  • 施工管理は工事に関する全ての管理を行う
  • 現場監督は作業員への指示など工事現場の管理を中心に行う

明確な区別はなく、現場によっては施工管理者のことを現場監督と呼ぶ場合もありますしその逆もあります。

ただし、施工管理には施工管理技士の国家資格があり、取得することで技術証明書がもらえますが現場監督にはこのような資格がありません。

おすすめの施工管理アプリ5選

ANDPAD(アンドパッド)

特徴

ANDPADは、株式会社アンドパッドが提供するクラウド型の施工管理サービスです。

手入力や目視などアナログに管理していた現場の状況が一元管理できるようになり、建設業界などを主に50,000社以上で導入されている実績があります。

写真の共有もできるため、急な作業工程の変更にも柔軟に対応することが可能です。

チャット機能が搭載されており、いつでもリアルタイムのコミュニケーションを取ることができます。セキュリティ面にも優れているため、ANDPADを利用しているメンバーの業務用チャットツールとしてもおすすめです。

料金

  • 初期費用:100,000円
  • 月額料金:36,000円〜(60ID含む)

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

ダンドリワーク

特徴

ダンドリワークは現場を知るスタッフによって開発された施工管理アプリです。

施工管理を効率化する機能が豊富に搭載されているのはもちろんのこと、導入時の説明会などサポート体制も手厚く高評価されています。

常に最新の状態の工程表が確認できるため、連絡漏れや確認ミスが減るというのも導入効果です。

料金

  • 初期費用:100,000円
  • 月額料金:19,800円〜

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

Kizuku(キズク)

特徴

Kizukuはコムテックス株式会社が提供している施工管理アプリです。

45,000社以上から導入されている実績があり、チャット機能が搭載されているためいつでもリアルタイムの会話ができ工程管理や品質管理を効率化することができます。

料金

  • 初期費用:110,000円
  • 月額料金:22,000円〜

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

SITE(サイト)

特徴

株式会社CONITが運営している施工管理アプリがSITEです。

案件管理機能、チャット機能、スケジュール管理機能などが搭載されているため、効率的な施工管理が実現できます。

特徴として、100名までであれば無料で利用することができ中小規模の現場作業が多い場合には特におすすめのアプリとなっています。

料金

  • 初期費用:0円〜
  • 月額料金:450円/ユーザー
  • 最低利用人数:5人〜

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

かん助

特徴

現場のメンバー全員がリアルタイムに情報を共有することができる施工管理アプリがかん助です。

導入する企業ごとに最適なカスタマイズが可能で、スマホやタブレットからの利用にも対応しています。

検査機能やチェックシートが搭載されているため、確認漏れのミスを減らすことができます。

料金

  • 初期費用:2,200,000円〜
  • 月額料金:1,650円〜

※2021年10月現在/詳細は公式サイトを確認

施工管理アプリを選ぶ際のポイント·注意点

自社に必要な機能が搭載されているか確認

施工管理アプリには基本的なチャット機能や掲示板機能、写真共有機能などが搭載されていますが、アプリによって独自の機能であったり特化した機能があるため、自社でどのような目的を持ってアプリを利用したいかを明確にして比較検討しましょう。

例えば現場でいつでもリアルタイムの情報共有を実現したいのであれば、チャット機能が搭載されているアプリを選ぶことが重要ですし、付け加えるのあればグループチャットが可能なものであればより円滑なコミュニケーションが実現できます。

コストを比較する

施工管理アプリはサービスによって初期費用、月額料金が様々です。

クラウド上で利用できるものであればランニングコストを安価に抑えることができますが、自社独自のカスタマイズは難しいという難点はあります。

また、アカウント数で料金が変動するタイプもあるため利用人数には注意が必要です。一定の人数までであれば無料というアプリもあるため、自社の利用形態に最適なアプリを比較検討することが重要となります。

操作性を確認

施工管理アプリは施工管理を行う管理者もちろんですが、現場の職人さんも利用するものですので操作性の確認は重要です。

現場には何十年と働いているベテランの職人さんもいるため、スマホ操作が苦手であったりそもそもスマホを持っていない方がいる可能性も十分にあります。

見やすい画面で操作することができ、幅広い端末に対応しているアプリを選ぶことで、導入後のトレーニング期間も最短でスムーズに現場へ浸透させることができます。

無料のトライアルがあるアプリであれば、事前に操作感を試すことができるためおすすめです。

アプリによっては、導入にあたって説明会を開いてくれるものもあるので、操作に不安がある場合はこのようなアプリを選ぶと良いでしょう。

施工管理アプリを導入するメリット

リアルタイムの情報共有が可能になる

施工管理アプリはスマホやタブレットによって、場所を気にする必要なくいつでも情報共有が可能となります。

紙で管理していたものをデータで管理できるようになるため、紛失や盗難のリスクも軽減されます。

わざわざ事務所に戻って手入力でデータを打ち込んだり、紙の管理シートを確認する必要がなくなり、現場からデータの入力や閲覧ができるようになるため、ライムラグのない情報共有が実現できます。

業務効率化が可能になる

施工管理アプリには掲示板機能やチャット機能、写真管理機能などが搭載されているため現場で働く職人さんの負担はもちろん、施工管理社の負担も大きく軽減することが可能です。

建設業は特に残業が多いことが問題視されており、現場作業が終わってからの書類作成や写真管理などで残業が発生することは少なくありませんでした。

施工管理アプリを導入することで、現場からそのままデータ入力が可能になり、写真の管理や日々の業務報告もアプリ上から可能になるため無駄を省いた業務効率化が実現できるようになるのは大きなメリットと言えるでしょう。

施工管理の効率化にはアプリの導入がおすすめ

施工管理について基本的な意味やおすすめ施工管理アプリ、導入の注意点やメリットなどを紹介しました。

今もアナログな現場管理を行う工事現場は多く、現場の職人さんをはじめ施工管理者は負担を感じている場面が少なくはありません。

本記事で紹介したアプリや選定のポイントを参考にして、自社の業務効率化を実現できるアプリの導入を目指してみてください。

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    執筆者  nanene0512@gmail.com

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