LINE公式アカウントを用いたマーケティングとは?特徴や手法、おすすめLINEマーケティングツール5選を紹介!

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今や全世帯の8割以上が利用していると言われている「LINE」ですが、ビジネスシーンにおいてもLINEを活用する機会が増えてきました。

本記事ではLINEを活用したマーケティングについて、どんな手法があるのか、LINEマーケティングができるツール、ツールを選ぶ際のポイントなどを紹介しますので参考にしてください。

LINEを活用したマーケティングとは?

LINEマーケティングとは何かを説明するにあたり、LINEとはどんなサービスで現在どれだけの利用率、登録者数がいるのかなどを解説します。

LINEの現状

チャット形式で時間や場所に関係なく会話ができるだけでなく、LINEユーザー同士であれば無料で通話ができることから爆発的に普及していったLINE。

現在、LINEの月間ユーザー数は8,600万人以上(※)と言われており、毎日利用するユーザーは80%以上(※)というアクティブ率の高さが特徴的です。

10代〜20代の若年層がメインで利用しているイメージですが、LINEのユーザー層は40代以上が半数を占めており、ユーザーの年齢層が広いことも特徴的なSNSと言えるでしょう。

※LINE株式会社調べ

LINEマーケティングとは?

LINEマーケティングとは、文字通りLINEを使ったマーケティングのことを指し、大きな集客効果が期待できることから注目されています。

幅広い年齢層のユーザーに対して、ターゲットを絞って広告を配信したり、公式アカウントを開設して特定のユーザーにキャンペーンを配信するなどメールや電話より細分化されたマーケティングが可能となります。

メールや電話と違い、すでに自社アカウントの友だち(顧客または見込み顧客)になっている人に対してアプローチすることができるため、顧客接点のハードルが低いマーケティング手法と言えるでしょう。

LINEを活用してできるマーケティングの手法

LINEを活用したマーケティング手法は、主に以下のものが挙げられます。

LINE公式アカウントの運用

企業や店舗がLINE公式アカウントを作成することで、ユーザーに友だちという名の顧客(見込み顧客)になってもらい、お得なキャンペーンやサービス、商品についての情報を届けることができます。

友だち同士のLINEでのチャットと同様に、トーク画面でユーザーとの双方向なコミュニケーションが可能なため、メルマガなどのマーケティング手法よりも高い到達率を実現することができます。

また、スマートフォンのプッシュ通知を利用したメッセージ配信ができるため、より情報を伝えやすくなります。

メッセージ配信だけでなく、ショップカードの発行やクーポンの発行などが無料で利用できる機能として搭載されています。

料金は無料通数が予め決められており、メッセージ送信件数が規定の件数を超えた場合は従量課金となっています。

LINE広告

豊富なユーザー数を誇るLINEに広告が出稿できるようになる広告配信プラットフォームで、オンライン上で設定することが可能です。

トークリストの最上部やLINE NEWS、LINEマンガなどLINE関連のサービスへの広告出稿が可能なため、高いリーチ力を実現することができます。

ユーザーの性別や年齢などの属性を絞って広告を出稿することができるため、精度の高いターゲティングで効果の高い広告配信ができ、認知拡大やユーザー獲得など目的にあわせた配信メニューが用意されています。

最低出稿金額がないため、中小企業でも利用しやすい広告配信となっています。

LINEプロモーションスタンプ

LINEの大きな特徴でもあるスタンプを用いたマーケティング施策です。

LINEを利用するユーザーであれば一度はスタンプを使う、もしくは送られたことがあると思います。

企業が行うLINEスタンプを使った施策としては、広告費を払いユーザーにスポンサードスタンプやダイレクトスタンプを提供することで、企業の認知度向上やファン獲得に役立てることが可能です。

LINEチラシ

LINEのユーザーに対して、専用のアプリをインストールしてもらうことなくデジタルチラシを配信することができるサービスです。

セグメント配信やプッシュ通知など顧客のステータスに応じて配信方法を変更することができるため、高いリーチ力が実現できます。

メディアフォーマットを利用する場合の料金は基本料金に掲載料金(従量料金)が発生する形式となっており、掲載場所はLINEウォレット面やチラシメディア面となります。

おすすめのLINEマーケティングツール5選

MicoCloud(旧:Aura)

特徴

MicoCloudは、Micoworks株式会社が運営しているLINEマーケティングツールです。

最短翌日で導入することができる手軽さが魅力的で、LINE公式アカウントの開設段階からサポートしてくれるため、初めてLINEマーケティングに取り組むという方にもおすすめなサービスと言えます。

LINEを活用してのマーケティング施策はもちろん、Salesforceなど外部サービスと連携することで顧客管理も可能とします。

料金

  • 月額料金:2万円〜(要問い合わせ)
  • 無料デモあり

※2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認

Penglue(ペングル)

特徴

Penglueは、株式会社アイトリガーが運営しているLINE公式アカウントとチャットボットを活用したマーケティングチャットボットです。

AIが最適なタイミングでLINEへの誘導バナーを表示してくれるため、離脱防止が可能となり、CVRの向上や顧客獲得数の向上といった確かな導入効果が期待できます。

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:0円〜

※2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認

Liny(リニー)

特徴

LINEマーケティングのためのツールとして有名なのがLinyです。

LINEマーケティングを効率化させる機能が豊富に搭載されており、いずれも使いやすい操作性となっています。

顧客とのやりとりから、顧客ごとの属性を自動で収集してデータとして蓄積させることが可能で、顧客ごとに最適なプロモーションを行うことができます。

料金

  • 初期費用:49,800円
  • 月額料金:5,000円〜

※2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認

Lステップ

特徴

LステップはLINEを活用してキャンペーンの配信などが可能で、LINE公式アカウントの機能を拡張してリマインダー配信やステップシナリオ配信などを行うこともできます。

特定の日程に応じた自動のメッセージ配信が可能なため、効率的なLINEマーケティングを実現でき、メルマガなどと比べて高い開封率が期待できます。

料金

  • 初期費用:0円
  • 月額料金:2,980円〜

※2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認

LIBERO(リベロ)

特徴

LIBEROは、株式会社ギブリーが運営しているLINE公式アカウント運用ツールです。

LINE上でのコミュニケーションによって、コンバージョンの向上、エンゲージメント向上につなげることができます。

自由なレイアウトでクリエイティブを作成することができ、直感的操作で利用することができるため、PCの操作が苦手という方でも安心です。

また、チャットボットによるコミュニケーションは1問1答形式以外にも診断コンテンツなども利用することができます。

料金

  • ベーシックプラン:月額100,000円
  • エンタープライズプラン:月額300,000円

※2021年9月現在/詳細は公式サイトを確認

LINEマーケティングツールを選ぶ際のポイント

コスト面の確認

LINEマーケティングツールはサービスによって価格がさまざまで、安価なものでは数千円から利用することができますが、操作性が悪かったり必要な機能が利用できないというケースもあります。

また、月間のメッセージ送信件数に応じた従量課金制度を採用しているサービスもあるので、自社で必要な機能や月のメッセージ配信数を事前に想定してサービスの比較検討を行いましょう。

機能面の確認

LINEマーケティングツールには、基本的にどのサービスにも搭載されているような機能からサービス独自の機能であったりさまざまな機能があります。

LINEマーケティングを行うことで、どんなことを実現したいのか、どのような課題を解消したいのかということを明確にした上でサービスの比較検討を行いましょう。

操作性

管理者が使いやすいツールであることはもちろん、複数人で運用する場合はツールを扱う全員が使いやすいものであることが重要です。

無料のデモやトライアルがあるサービスの場合は、導入前にツールを利用するであろうメンバー全員で試してみて操作性を確かめてみることをおすすめします。

LINEマーケティングにはツールの導入がおすすめ

LINEを活用したマーケティングには、アカウントの開設から運用まで知識やノウハウが必要になるケースも少なくはありません。

専用のLINEマーケティングツールを導入することで、効果的な運用方法や課題解消のための改善案などをコンサルティングしてもらうことができるサービスもあるため、できる限りツールを導入した方が良いでしょう。

本記事で紹介したサービスや導入のポイントを参考にして自社にマッチしたサービスを選定してください。

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    執筆者  STRATE編集部

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