メール配信システムとは?
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企業はもちろん、個人事業主の方やフリーランスの方でもメールマガジンやアンケートフォームなどメール配信を行う機会は多いはずです。そんな日々のメール配信業務を効率化してくれるのがメール配信システムです。
企業であればメールマガジンやキャンペーンメールなど大量のメールを送信する業務では、メール文面は同じでも宛先を一つ一つ入力、選択してメール配信を行うのは非常に時間と手間がかかります。また、手入力による宛先ミスなど誤配信の可能性もあります。しかしこれらの課題もメール配信システムを利用することで自動化でき、解決できます。
単純に大量のメールを配信できるだけでなく、メール配信後の効果測定やターゲットを絞ってのメール配信などのマーケティングツールとしても利用されていて、サービス側も高い分析機能を搭載したものをリリースしているサービスが多いです。
また、メルマガ作成などのメール作成だけでなく、サービスによってはフォーム作成やHTMLでのテクニカルなメールの作成も可能にしています。
メール配信システムの種類
クラウド型
クラウド型はサービス側のサーバーを使いシステムを利用することが可能です。インターネットと対応したスペックのPCやスマホがあればすぐに導入できるので昨今ではこのクラウド型のメール配信システムを提供する企業も増えています。
クラウド型はネット経由で利用できるのでオフィス以外からも利用が可能で、テレワークなどの多様な働き方にも対応が可能です。
オンプレミス型
オンプレミス型はサービスを自社サーバーやデータ内に設置して利用するタイプで、低額からの利用は難しくスタートアップや個人・フリーランスの方が利用するにはハードルが高いです。
逆に、大量のメール配信を高速で行いたいという企業であればオンプレミス型の方が効果を実感できる可能性は高いと言えます。
おすすめのメール配信システム9選
サービス名 | 料金(月額) | 初期費用 | お試し利用 | 特徴 |
WiLL Mail | ・シンプルプラン:4000円〜 ・プレミアムプラン:10,000円〜 | 0円 | 2週間無料のトライアルあり | ・HTMLメールが簡単に作成可能 ・分析機能が豊富 |
blastmail | 3,000円〜 | 10,000円 | 7日間の無料トライアルあり | ・毎時間280万通の配信速度 ・直感的操作が可能 |
お名前ドットコム | ・MM1000:1ヶ月払い980円/12ヶ月払い895円 ・MM3000:1ヶ月払い1,800円/12ヶ月払い1,645円 ・MM10000:1ヶ月払い4,800円/12ヶ月払い4,383円 ・MM30000:1ヶ月払い14,800円/12ヶ月払い13,500円 ・MM50000:1ヶ月払い24,800円/12ヶ月払い22,666円 | 0円 | なし | ・誤配信防止機能搭載 ・ステップメール機能も搭載 |
アスメル | 3,333円 | 16,500円 | なし | ・固定料金制 ・多彩なステップメールの送信が可能 |
Benchmark Email | 1,800円〜 | 0円 | 無料トライアルあり(期間無期限) | ・直感的操作でHTMLメールが作成可能 ・豊富なデザインテンプレート |
メールスマート | ・メールスマート専用パック:38,500円〜 ・ダウンロード版:0円 ・ASP版:10,450円〜 | ・メールスマート専用パック:66,000円 ・ダウンロード版:104,500円 ・ASP版:0円 | なし | ・ボードで顧客管理が可能 ・セグメント配信が可能 |
メール商人 | ・1000プラン:3,800円 ・2000プラン:7,000円 ・3000プラン:10,000円 | 5,000円 | 30日間の無料トライアルあり | ・メールマーケティングに特化 ・マンツーマンサポート体制 |
オレンジメール | ・プラン2000:2,480円 ・プラン5000:3,980円 ・プラン10000:4,980円 ・プラン20000:9800円 ・エンタープライズ:33,000円〜 | ・プラン2000:12,800円 ・プラン5000:12,800円 ・プラン10000:12,800円 ・プラン20000:12,800円 ・エンタープライズ:30,000円 | 6ヶ月限定の無料プランあり | ・低額から始められる固定料金制 ・毎時間250万通の配信速度 |
配配メール | 要問い合わせ | 要問い合わせ | 無料トライアルあり | ・メールマーケティング向け機能を搭載 ・Google Analyticsとの連携が可能 |
WiLL Mail
Will Mail(ウィルメール)とは株式会社サパナが運営するメール配信システムです。
直感的な操作と便利な機能が低価格から利用できることで人気のサービスで、継続利用率99%という高い数字もそれを実証しています。マウス操作だけでHTMLメールが作成できる簡単な操作性が人気でメール配信後の分析機能も豊富です。
【料金プラン】
初期費用/0円
プレミアムプラン/月額10,000円
シンプルプラン/月額4,000円
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:WiLL Mail公式サイト
blastmail
Blastmail(ブラストメール)とは株式会社ラクスライトクラウドが運営するメール配信システムです。メール配信業務に慣れていない人でも簡単にメール配信ができることから人気のサービスで9年連続顧客導入数No.1を誇っています。
毎時間280万通のメール配信速度を誇り、大量のメールを高速に配信したいという企業におすすめです。メール配信・作成に関する機能も豊富でHTMLメールの送信も可能です。
【料金プラン】
初期費用/10,000円
月額料金/3,000円〜
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:blastmail公式サイト
お名前ドットコム
お名前.com(お名前ドットコム)とはGMOインターネット株式会社が運営するメール配信システムです。
お名前ドットコムはレンタルサーバーやドメイン取得で有名なサービスですがメール配信システムも行なっており、高速のメール配信と低コストからの運用ができることで人気のサービスです。
メール配信システムでは配信数に応じて従量課金が発生するサービスも多いですがお名前ドットコムでは全プランで配信数無制限、追加料金なしで利用することが可能です。
【料金プラン】
初期費用/0円
- MM1000:1ヶ月払い980円/12ヶ月払い895円
- MM3000:1ヶ月払い1,800円/12ヶ月払い1,645円
- MM10000:1ヶ月払い4,800円/12ヶ月払い4,383円
- MM30000:1ヶ月払い14,800円/12ヶ月払い13,500円
- MM50000:1ヶ月払い24,800円/12ヶ月払い22,666円
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:お名前ドットコム公式サイト
アスメル
アスメルは株式会社レジェンドプロデュースが提供する無制限にメール配信が可能なステップメールサービスです。
ステップメールとはあらかじめ設定しておいたメールを自動的・段階的に配信することができるシステムです。メール配信だけでなくフォームの作成も可能で、固定料金で利用できることから中小企業やスタートアップ企業を中心に導入されています。
【料金プラン】
初期費用/16,500円
月額料金/3,333円
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:アスメル公式サイト
Benchmark Email
Benchmark Emailは株式会社ベンチマークジャパンが提供するメール配信システムです。本社はアメリカにあり、日本での提供は日本オフィスが運用しています。
世界50万社から選ばれたメール配信システムとして世界で広く利用されています。HTMLメールがドラッグ&ドロップで作成でき、テンプレート数も500種類以上という豊富さです。リアルタイムで更新される機能でメール配信後の分析も可能で、メールマーケティングに適したシステムです。
【料金プラン】
初期費用/0円
月額料金/1,800円〜
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:Benchmark Email公式サイト
メールスマート
メールスマートは株式会社リーフワークスが提供するメール配信システムです。
ボードに顧客リストを入れることでボード単位でのメール配信が可能になり、これによってメルマガ配信やDM送信が一括で可能になります。HTMLメールやファイルの添付も可能な自由なメール配信が可能になることから人気のサービスです。
【料金プラン】
初期費用
- メールスマート専用パック:66,000円
- ダウンロード版:104,500円
- ASP版:0円
月額料金
- メールスマート専用パック:38,500円〜
- ダウンロード版:0円
- ASP版:10,450円〜
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:メールスマート公式サイト
メール商人
メール商人とは株式会社イー・エム・ズィーが運営するメール配信システムです。
メール配信を単なるメールを送るだけの業務としてではなく、マーケティング方法の1つとして捉えることでマーケティングサイクルを回せるように開発されています。メールマーケティングに適した多彩な機能と使いやすい操作性、導入までの手厚いサポートが人気のサービスです。
【料金プラン】
初期費用/5,000円
月額料金
- 1000プラン:3,800円
- 2000プラン:7,000円
- 3000プラン:10,000円
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:メール商人公式サイト
オレンジメール
オレンジメールは株式会社オレンジスピリッツが提供するメール配信システムです。
低料金から始められ、固定料金制なので大量のメールを安価に送りたいという企業におすすめです。毎時間250万通のメール配信速度で、最新技術のIPウォームアップを使用することで高いメール到達率を実現しています。また、6ヶ月という長期間無料で利用できるプランがあることも魅力の1つです。
【料金プラン】
初期費用
- プラン2000:12,800円
- プラン5000:12,800円
- プラン10000:12,800円
- プラン20000:12,800円
- エンタープライズ:30,000円
月額料金
- プラン2000:2,480円
- プラン5000:3,980円
- プラン10000:4,980円
- プラン20000:9800円
- エンタープライズ:33,000円〜
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:オレンジメール公式サイト
配配メール
配配メールは株式会社ラクスが提供するメール配信システムです。中小企業向けのメルマガ配信・一斉メール配信システムで、シンプルな操作性とメールマーケティングに必要な機能だけを搭載しています。導入前から導入後まで自社スタッフの手厚いサポートが受けられるので初めてメール配信システムを利用する企業でも安心して利用することができます。
【料金プラン】
初期費用/要問い合わせ
月額料金/要問い合わせ
※2020年6月現在/詳細は公式サイトへ
画像・データ出典:配配メール公式サイト
メール配信システムの主な機能
メール配信システムは様々なものがリリースされていますが、機能として共通しているのは以下のものになります。
メール作成機能
メールを配信するだけでなく、システム上でメールを作成することが可能になります。
メルマガやDMのようなメールはもちろん、専門的な知識がなくてもデザイン性の高いHTMLメールが作成できるサービスも多数あります。
テンプレートを作成することで定期的に送るメールの作成業務の効率化が可能なものやメールコピー、コンテンツコピーが可能なメール配信システムもあります。段階的にターゲットにメールを配信してフォローしていくステップメールの配信も可能で、モノを売るサービスではステップメールを活用するケースが多いのでこの機能が搭載されているかを重視する企業も多いです。
シンプルで見やすいメールや視覚的にユーザーにアピールできるメールは顧客育成やコンバージョン率向上にとても有効と言えます。
メール配信機能
メール配信システムの根幹となる機能で、各社様々な機能を搭載したサービスをリリースしています。代表的なものでいえば登録したメールリスト宛への一斉メール配信機能や特定のタイミングで自動でメールを配信する自動メール配信機能などがあります。
メール配信時間を予約する機能や、受信者の環境に応じてHTMLとテキストメールどちらかを表示させるマルチパート配信、メールリストの中から特定の条件で絞り込んだ相手のみにメールを送るターゲット配信、スマホ・携帯電話向けに適した配信、テストメールの配信機能などが多くのメール配信システムで搭載されている機能です。
リスト管理
メール配信システムは顧客リストを取り込むことで顧客管理も可能となります。
リードリストを登録することで必要なデータを名前やメールアドレス、住所などで簡単に検索することが可能となります。
もちろん検索した宛先データを編集することも可能になるので登録情報の変更があった際には管理画面から簡単に編集が可能になります。また、多くのメール配信システムでリードをCSVファイルで一括登録が可能です。
重複したデータ登録も事前に防止できるので同一アドレスに何度もメールを送ってしまうトラブルを回避できます。
効果測定
多くのメール配信システムでは、メールマーケティングに活用できる効果測定機能も多く搭載しています。
配信に成功したメールアドレス、失敗したメールアドレスを確認できる配信結果確認機能やメールの開封率の確認、メール内URLのクリック数・クリック率・属性をリアルタイムに測定する機能などが多くのサービスで搭載されています。
その他にもコンバージョン分析やGoogle Analyticsのような分析ツールとの連携でより詳細なメール配信結果の分析を可能としているサービスも多数あります。
メール配信システムの選び方
メール配信システムは多数の企業からリリースされており、どんなサービスを選べばいいか迷ってしまう企業も多いでしょう。そこでメール配信システムの導入を検討する際に選定の目安とすると良い項目をまとめました。
クラウド型とオンプレミス型
メール配信システムの多くはクラウド型とオンプレミス型に別れます。
クラウド型はサービス提供側のサーバーを使用しシステムを利用することができます。自社でサーバーを用意する必要がなく、インターネット環境があれば場所を選ばず利用できることがメリットです。
比較的安価で利用できることからスタートアップ企業や中小企業に人気です。
オンプレミス型はサービスを自社サーバーやデータ内に設置して利用するタイプで大量のメールを高速で送りたいという企業におすすめです。ランニングコストがクラウド型と比較すると高いので大企業などで利用されているケースが多いです。
サーバー管理を他社に任せるクラウド型は場所を選ばず使える反面、設定画面などを柔軟にカスタマイズすることは難しく、他システムとの連携もあまりできないサービスが多いです。
オンプレミス型は自社サーバーでサービスを利用することができるので技術力があれば柔軟なカスタマイズが可能で他システムとの連携もしやすいです。
セキュリティ面でも自社だけで情報を管理することができるのでセキュリティを重視したい企業にはオンプレミス型がおすすめです。ですがセキュリティトラブルが起きた際には自社で対応しなければいけないので高い技術力が必要になることも忘れてはいけません。
大量配信型とセグメント型
メール配信機能として、同じ内容のメールを一度に大量に送ることができる大量配信型と細かくターゲットを分類して送ることができるセグメント型があります。
大量配信型はメルマガやキャンペーンメールなどとにかく大量の宛先に送信したい場合に便利ですがセグメント型と違い、年代や性別などの細かくターゲットを絞ったメール配信ができないことに注意が必要です。
セグメント型は大量のメールを配信するというよりはすでにあるリストに対して細かく条件を絞って効果的なメール配信を実現したい時に利用するのがおすすめです。メールマーケティングに力をいれたいという場合でしたらセグメント型のメール配信が可能なメール配信システムをおすすめします。
到達率・配信上限数
メール配信システムを使用するにあたって、ただ大量にメールを送信するだけではなくメールがきちんと指定した宛先に届くかどうかは非常に重要です。
メール配信システムによっては送信したメールが迷惑メール認定されてしまい届かないというトラブルが発生してしまうケースも少なくありません。導入数の多いメール配信システムではホームページ上で自社サービスの高いメール到達率を解説しているサービスも多いので選定の際の目安にすることをおすすめします。
また、サービスによっては契約プランごとに月のメール配信上限数が決まっているものもあります。また、メールの配信数に応じて従量課金が発生するサービスもあります。固定料金制でメール配信数無制限というサービスもありますが導入に際しては自社での月のメール配信数を事前に把握しておくことが重要です。
オプション機能
メール配信システムは多彩な機能を搭載しているサービスが多いですが、せっかく費用をかけて導入してもオプション機能を使いこなせないのでは意味がありません。
導入に際しては自社でのメール配信の課題、課題解決のために必要な機能、担当者へのヒアリングを行い自社に最適な機能が搭載されたシステムを選ぶことが重要です。
ユーザーへの段階ごとのフォローをメールで送りたい場合はステップメールの作成・配信機能が搭載されているシステムを、誰でも簡単にHTMLメールを作成・配信できるようにしたければ直感的操作でHTML作成ができるシステムを、という具合に用途・目的を明確にしてから導入を検討することが重要です。
メール配信システムのメリットとデメリット
メール配信業務を効率化してくれるメール配信システムですが、導入にあたってはメリットとデメリットがあります。
メリット
メール作成・配信業務の効率化
メール配信システムを使用すれば数百、数千、数万という単位のメールを高速で送ることが可能となります。手動でメール作成業務をしていたときはアドレスを一件ずつ指定していたり、新しいメールを作成する度に文章を打ち込むなど時間と手間がかかっていましたがメール配信システムを使えばこれらを自動化できるので大幅に業務の効率化が見込めます。
メール配信業務にかけていた時間はもちろんですが人件費も削減できるのでコストカットに繋がります。また、メール文の打ち間違いや宛先の入力ミスといったヒューマンエラーも減らすことが可能になります。メール配信業務にかかっていた時間が省略できるので空いた時間の分だけ別業務に時間を割くことが可能となります。
効果測定が可能に
メール配信システムを使えばメール配信後の効果測定を行うことが可能になります。これによってメールマーケティング業務の効率化が図れ、よりコンバージョン率やクリック率、開封率の高いメール作成・配信が可能となります。
また、メールマーケティングによって得たデータを別部署で使用することもできるので会社全体としても生産性の向上が見込めます。
セキュリティ対策
メール配信システムを使うことで宛先間違いや間違ったメール内容の配信、規定期間前の誤配信などのヒューマンエラーをなくすことが可能になるので情報漏洩やブランドイメージを傷つけることはありません。
オンプレミス型のサービスであれば自社サーバーを使ってシステムを利用できるので外部に情報が漏洩する危険性も少ないといえます。もちろんクラウド型でもサービス側でセキュリティ対策は行われているものが多数ですので情報漏洩の危険性は極力減らすことが可能になります。
デメリット
使いこなせない可能性がある
メール配信システムでは直感的操作でわかりやすいインタフェースを用いて設計されているものが多いですが、年配の方やPC業務に弱い方ではその機能を使いこなせない可能性があります。
もっとも、多くのサービスで導入までの手厚いサポート、導入後の問い合わせ対応を行なっているので、使いこなせるまでしっかりとサポートしてくれる体制は整っていると言えます。
受信者の環境によってはメールが開封できない
HTMLメールや画像、動画などの添付ファイル付きメールを一括で配信できることがメール配信システムの強みですが、受信者のメールクライアントによっては画像や動画見れない、メールの開封ができないというトラブルが発生する可能性があります。
迷惑メール認定されてしまう可能性がある
大量のメールを一括で配信できることはメリットである反面、一人ひとりに合わせた細かいメール設定ができないので受信者の環境によっては迷惑メール認定されてしまう可能性があります。
迷惑メールに認定されてしまうとそのアドレスにメールを届けることができなくなるだけでなく、配信者側のドメイン力低下、ひいてはブランドイメージも低下してしまう可能性があります。
短いスパンで何度も同一のメールアドレスへ配信を行う、詐欺を連想させるようなタイトルの作成、もしくはあまりに長文のメールを送ると迷惑メール認定されてしまう危険性があるので配信者側は注意が必要です。
メール配信システムで効率的なメール業務を
おすすめメール配信システムや導入のメリットなどを紹介させていただきました。
自社でこれからメールマーケティングを行いたいと考えている企業担当者の方は、本記事のおすすめサービスや、比較検討する際のポイントを是非参考にしてみてください。