freee会計(中堅・大企業向け)の料金・評判・口コミについて

更新日:
月額料金
3,980円〜
初期費用
0円
無料お試し
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導入実績
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これは 会計ソフトの製品です。
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    経理業務は、専門的な知識が求められることや、電子帳簿保存法などの法改正への対応が必要になることで、担当者の負担が大きくなってしまうことがあります。

    経理業務の効率化には、会計ソフトの導入が効果的ですが、様々なサービスがあるため、自社にマッチしたサービスの選定が難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。

    freee会計は、幅広い企業から導入されているクラウド会計ソフトとして注目されています。

    本記事では、freee会計の特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。

    freee会計とは

    freee会計とは、freee株式会社が運営しているクラウド会計ソフトです。

    単体型やシリーズ型のシステムと異なり、統合型クラウドERPによって、マスタの統合と、一気通貫した業務フローを構築することができます。

    債権債務と電子取引を一元管理することで、いつでも資金繰りを可視化することが可能となります。

    freee会計のおすすめポイント

    デジタル化でミスを削減

    freee会計で請求書や経費申請を電子化することで、紙で行っていた業務をデジタル化し、業務効率化につなげることができます。

    請求書などを紙で処理している企業では、業務が煩雑化してしまうことが多いため、freee会計を導入することで紙業務をオンライン化し、ミスの元になる手作業をなくし、工数削減を実現します。

    使いやすいシステムで属人化を解消

    経理関係の業務は、専門性が必要となることも多いため、一部の担当者しか業務の進め方がわからなくなってしまう状態、属人化に陥ってしまうケースがあります。

    freee会計は、誰でも操作できる使いやすさを重視して開発されており、電子帳簿保存法や税関連の法改正があった際にも、迅速に対応してアップデートしています。

    使いやすいUIと、資料のインポート機能やデータ連携などの機能によって、経理の経験や知識がまだ浅いという方でも、人的ミスや不正を防止しながら業務をすることができるようになります。

    経営状況を把握

    freee会計は、取引情報などからレポートを自動で生成できる機能を搭載しており、自社の経営状況を手軽に把握することが可能となります。

    レポートは、わかりやすいグラフを用いて生成されるため、経営における意思決定を早めることができます。

    また、一つの統合データベースで債権債務、取引情報などを管理することができるため、売上利益などの確認すべき数字をリアルタイムに確認して、ビジネスの見通しを立てることが可能となります。

    freee会計の主要な機能

    freee会計に搭載されている主な機能を紹介します。

    • 支払管理
    • 入金管理
    • 請求管理
    • 経費精算
    • ワークフロー(申請・承認)
    • 内部統制
    • 自動レポート作成
    • 決算書作成
    • 電子帳簿保存法対応
    • インボイス制度対応

    上記以外にも、豊富な機能を搭載しており、業務効率化やセキュリティ向上を実現することができます。

    freee会計の料金·価格

    freee会計の料金体系は、以下の通りです。

    プラン名ベーシックプロフェッショナルエンタープライズ
    初期費用0円0円0円
    月額費用(年払い)3,980円39,800円要問い合わせ
    月額費用(月払い)5,280円47,760円要問い合わせ
    メンバー追加3人まで無料10人まで無料要問い合わせ
    基本的な記帳
    決算報告書の作成
    経費精算
    レポート機能
    ワークフロー×

    ※価格情報は、2024年1月時点のもの

    freee会計の導入事例・評判・口コミ

    経理関連業務が効率化されました

    “これまで、いくつかの会計システムを使ってきたのですが、freee会計にはデータ連携機能が搭載されており、一つのプロダクト内に支払いシステムがあるため、入力作業や経費精算が効率化できる点が良いと思いました。freeeによって、月次報告の手間が大きく効率化されて、助かっています。今後は、チームで更なる業務効率化を目指して、ツールの使い方を検討していきたいと思います。”(リンクタイズ株式会社様)

    業務工数を大きく削減

    “旅館を継いだ当初は、売上に対して借入金が非常に多く、負のサイクルを脱却することが課題でした。経営の見える化を実現するために、freeeを導入し、経理のルーティーンワークを効率化することで、これまで複数人で対応していた業務工数を大きく削減することに成功しています。P/LやB/Sなどの早期見える化も実現でき、空いた時間を使ってセミナーへ参加したり、他業種の方と意見交換をしたりと、有意義な活用ができるようになりました。”(株式会社陣屋様)

    freee会計の詳細について

    freee会計について、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。

    紙業務による煩雑化や、属人化を解消し、業務効率化、経営の見える化を実現することができるfreee会計は、幅広い企業から導入されています。

    freee会計のサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。

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