今回は、マルチバンキングソフト、「OFFICE BANKクラウド」をご紹介いたします。
通常のインターネットバンキングでは不可能なマルチバンク対応が実現し、安全な業務環境で複数の金融機関への振り込み作業などを行えます。
マルチバンキングソフトをお探しの企業の方はぜひ、参考になさってください。
OFFICE BANKクラウドとは？
OFFICE BANKとは、企業のパソコンから銀行との取引業務に対応したマルチバンキングソフトです。
複数の銀行取引を一元化し、入出金管理を効率化します。
一度のログイン作業のみで、複数の金融機関の口座から振込を行えるため、それぞれの口座の残高・入出金明細の閲覧も一つの画面で操作でき、振込業務や確認作業を行う部署の業務効率化を実現してくれます。
OFFICE BANKクラウドの特徴
マルチバンクに対応
上述した通り、OFFICE BANKクラウドは、一度のログインで複数の金融機関からの振込を行うことができ、同じ画面上で、取引明細・口座残高の確認も行えます。
通常、ネットバンキングを利用して取引を行う際や、口座残高の確認などは、各金融機関のネットバンキングにログインし直す必要がありますが、それらを省略することができ、振込業務の手間・負担を大幅に削減することが可能です。
安全な業務環境下での振込情報を実現できる
OFFICE BANKクラウドを利用することで、担当者ごとに権限を設定したり、振込情報の承認を管理することができます。
振込業務の属人化が解消され、責任の有無が明確になることから、不正利用の防止・ガバナンス体制の強化にももってこいと言えます。
奉行クラウドシリーズとの連携できる
奉行クラウドシリーズを併用すれば、データは直接連携されます。
都度データの作成・受入作業を行う必要はなくなり、振込は奉行クラウドの画面からも行えるようになるため、手入力や手作業によるヒューマンエラーの解消に繋がります。
照合作業がなくなることで、振込業務の精度が向上するはずです。
OFFICE BANKクラウドの料金・価格
- 年間利用料：60,000円
- ユーザー数構成：10ユーザー
(2024年4月現在)
OFFICE BANKの導入事例・評判・口コミ
公式サイトに導入事例がありませんでした。
まとめ
以上、OFFICE BANKクラウドをご紹介いたしました。
高いセキュリティ下で、複数の金融機関でのやりとりを一つの画面で操作できる優秀なマルチバンキングソフトをお探しの方はぜひ、OFFICE BANKクラウド利用を検討なさってください。
