OnBase(オンベース)の料金･評判･口コミについて

OnBaseとは？

OnBaseとは、コンテンツ、プロセス、ケースを整理、管理、最適化するコンテンツサービスプラットフォームです。紙書類などをデジタル管理し、見積書や動画ファイル、画像といった非構造化データも一元管理できます。
設定可能なワークフローやカスタマイズ可能なフォーム、組み込みルールといったツールを利用することで繰り返し可能なタスクを自動化します。自動分類と検証機能で、さまざまなソースのデータを処理するため、すぐに利用可能な状態にしてくれます。

OnBaseの特徴

OnBaseは世界16,000社以上の企業に活用されているコンテンツサービス（CS）のためのソフトウェアです。契約更新率は96％と多くの企業に支持されています。
文章、メール、タスクから商人、コンプライアンス、検証までケースを取り巻くすべてのコンテンツやプロセスを管理します。インタラクティブなダッシュボードやすべてのコンテンツ関連アクティビティの監査証跡により、コンテンツとプロセスをリアルタイムで把握可能です。
あらゆる組織内データをメタデータと共に管理・運用できるのがOnBaseの最大の特徴です。3種の方法で500を越える外部サービスと連携できるため、データを分断させることなく、一元管理できます。
プログラミングなしでの拡張が可能で、オンプレミス型・クラウド型のどちらにも対応しています。

OnBaseの料金・価格

OnBaseの価格については要問い合わせとなっています。

OnBaseの導入事例

OnBaseでは業務個別の検索画面を設定できます。そのため、1つの情報が見つかれば芋づる式に情報を引き出すことが可能です。さらに仮想フォルダを設定し、業務や立場に応じたファイル管理も可能です。OnBaseはマウスで簡単に操作でき、アップロードはファイルをドラッグ＆ドロップするだけです。キーワードを設定するだけでOCR機能が自動的に読み取りを開始するため、ファイル管理が簡単にできます。

まとめ

OnBaseはプラットフォーム上でECM（エンタープライズコンテンツマネジメント）やケース管理、ビジネスプロセス管理など、多くの仕組みを一元管理できます。クラウド上やモバイル端末でも利用でき、既存のシステムや他のアプリケーションとの統合も可能なので、業務プロセスを効率化してくれます。クラウド上でのファイル共有・文書共有の自動化も可能です。所有権や権限も簡単に変更できます。