MA-kintone connectorの料金･評判･口コミについて

幅広い業務に対応したミニアプリを直感的に作成できることから、kintoneを活用している企業は多いですが、既存MAツールとの連携ができないために、データを十分に活用できないことが課題となっているケースがあります。

MA-kintone connectorとは

MA-kintone connectorとは、株式会社Brizzyが運営しているMAツールとkintoneを簡単に連携できるプラグインツールです。

MAツールとkintoneを簡単に連携し、顧客情報を同期することができます。

「自社に開発リソースがなく、システム連携ができない」、「営業がお客様の行動を把握しながら営業活動ができない」、「部門間で顧客情報を共有できていない」といった課題を感じている方におすすめです。

※2023年現在、連携可能なMAツールは、Adobe Marketo Engageになります。

MA-kintone connectorのおすすめポイント

システム開発不要で連携が可能

MA-kintone connectorは、Marketoとkintoneをシステム開発不要で連携させることができます。

自社にシステム開発のリソースがないという場合でも、プラングインのインストールとkintoneアプリの追加設定だけで、簡単に連携させることが可能です。

契約から最短1週間程度で連携させることもでき、導入コンサルタントによるプラグイン設定のサポートも提供しています。

マーケティング・営業連携の強化を実現

MA-kintone connectorは、システム連携によって、メールの開封やクリック、Webページの訪問履歴など、MAツール上で取得したアクティビティ情報をkintone上で把握することが可能となります。

ツール同士で情報を共有できるため、顧客の興味関心をリアルタイムに把握した営業活動を実現します。

顧客情報とアクティビティ情報を共有、マーケティングや営業部門が同じ最新情報をもとにした顧客アプローチができるようになり、営業力の強化につながります。

ホットリードを最適なタイミングで営業に連携

MA-kintone connectorによってMAツールとkintoneを連携させることで、顧客の興味関心が高まってきたホットなタイミングで、担当営業に情報を共有することができます。

例えば、価格表のページを見たタイミングなど、ホットリードの通知は、あらかじめ設定しておいたタイミングで可能となっており、機会損失を防ぐことができるようになります。

MA-kintone connectorの料金·価格

MA-kintone connectorの料金体系は、以下の通りです。

• 初期費用：要問い合わせ
• 月額料金：要問い合わせ

※価格情報は、2023年7月時点のもの

MA-kintone connectorの導入事例・評判・口コミ

ツール連携で営業体制の強化を実現

“問い合わせがあった顧客の情報を、kintoneの顧客管理アプリと連携するために、MA-kintone connectorを導入しました。営業担当がアクティビティ情報をベースとして顧客の閲覧物件が確認できるようになり、kintoneに登録した顧客情報がMAツールにも自動で新規登録されるようになったため、顧客管理やフォロー体制が強化されています。”(匿名希望)

営業力の強化につながりました

“MA-kintone connectorでMAツールとkintoneを連携したことで、営業体制が強化されています。お問い合わせがあった顧客情報を、顧客管理アプリに連携し、インサイドセールス担当がアプローチする際に活用、アポが獲得できた場合は、顧客管理アプリや商談管理アプリにレコードを作成しています。受注につながらなかった場合でも、MAツールでステータスを管理して、適切なタイミングでフォローができるようになりました。”(匿名希望)

MA-kintone connectorの詳細について

MA-kintone connectorについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。

MAツールとkintoneを連携させることで、双方が保有する顧客データを共有してより営業効果を高めることが可能となります。

MA-kintone connectorのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。