多くの企業で人手不足が課題となる中、従来の求職者からの応募を待つ採用ではなく、企業自ら候補者へアプローチを行うダイレクトリクルーティングに取り組む企業が増えています。
しかし、ダイレクトリクルーティングに割くリソースが不足していたり、スカウトの返信率が低かったりと様々な課題があり、思うような成果が得られていないという方も多いのではないでしょうか。
PayCareerは、日本初の面談課金型ダイレクトリクルーティングツールとして注目されています。
本記事では、PayCareerの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。
PayCareerとは
PayCareerとは、株式会社PayCareerが運営しているダイレクトリクルーティングツールです。
日本初の面談課金型ダイレクトリクルーティングツール※として幅広い企業から導入されている実績があります。
企業が本当に会いたい人材にアプローチすることができるため、「優秀な人材とマッチングしない」、「スカウトへの返信率が低い」、「優秀な人材と直接会う機会がない」といった課題の解消につながります。
※日本国内における「ダイレクトリクルーティングサービス」において(2020年3月時点、自社調べ)
PayCareerのおすすめポイント
幅広い属性の候補者が登録
PayCareerには、すぐに転職をしたい顕在層だけでなく、良い候補があれば転職したいと考えている潜在層、副業先を探している方など、様々な利用目的を持った方が登録しています。
PayCareerは、登録時に審査を実施しているため、実務経験がある優秀な候補者が豊富に登録している点が特徴的で、企業が求めるターゲットを効率的に見つけることができます。
簡単2ステップでスカウトを送信
従来のダイレクトリクルーティングでは、候補者ごとにスカウト文面を作成し、送信する手間が発生していました。
PayCareerでは、スカウト文面を作成する必要がなく、報酬ポイントを入力してスカウト送信ボタンをクリックするだけとなっているため、2ステップでスカウト送信が完結します。
候補者は、面談後に報酬がもらえるため、スカウトへの返信率も高まり、面談回数が増えることで毎日スカウトに費やす時間を削減することができます。
高い確率で面談ができる
ホームページや求人媒体への広告、候補者へのメールといった限られた方法だけでは、自社の魅力を伝え切ることは難しいでしょう。
PayCareerでは、候補者と高い確率で面談を実施することができるため、候補者に対して直接自社の魅力を伝えることができます。
書類上の情報やメールでのやり取りだけではわからない候補者の人となりを面談で知ることで、自社とのミスマッチを減らし、本当に採用したい人材と出会うことができるようになります。
採用にかかるコストカットを実現
PayCareerでかかる費用は、面談費用のみとなっています。
面談を行う候補者数が増えるごとに費用は発生しますが、二回目以降の面談や採用成功時に費用が発生することはないため、活用方法次第では、コストを最小限に抑えて優秀な人材を採用することができ、採用におけるコストカットにつながります。
※プランによって導入費がかかる場合あり
PayCareerに登録している人材の属性
PayCareerには、営業やエンジニア、バックオフィス、マーケティングなどをはじめとした幅広い職種の方が登録しています。
- ITエンジニア26%
- Webエンジニア18%
- Web系職種10%
- 営業・サービス39%
- バックオフィス21%
- マーケティング17%
- 経営・CxO職18%
- コンサルタント11%
- 広報・メディア系9%
- ゲーム4%
上記以外にも幅広い職種の方が登録しており、転職活動中から副業先を探している方、自分の市場価値を知りたい方など利用目的も様々です。
また、IT職種の方がメインに登録しており、不動産業界、製造業界など一部不向きな業界もあります。新卒採用には対応していません。
※カテゴリー分布は、2024年3月時点のもの
PayCareer利用までの流れ
PayCareer利用の流れは、以下の通りです。
- 申し込み:問い合わせフォームから必要情報を入力
- 打ち合わせ:PayCareerの担当者からサービスのコンセプトを説明
- 審査:打ち合わせでヒアリングした内容を踏まえて審査
- 利用開始:PayCareerのアカウント発行後、登録者情報の閲覧、スカウト送信が可能
PayCareerの料金·価格
PayCareerでは、面談を実施するごとに料金が発生する面談課金型の料金体系となっています。
導入費、月額費、成果報酬は発生しません。
求職者側は、面談後に報酬を受け取ることができる仕組みとなっていますが、転職意欲の高い方が多く登録しているため、報酬目当ての応募は非常に少ないです。
さらに、PayCareerでは、求職者がスカウトを承諾した後、企業はチャットでやり取りができます。
チャットで企業と求職者がすり合わせをした上で面談が実施できるので、面談時のミスマッチを防げます。
PayCareerの導入事例・評判・口コミ
7名との面談、採用に成功
“エンジニアや採用広報など複数のポジションで採用活動を行っていたのですが、従来のスカウト媒体では思うような効果が得られていない状態でした。また、会社自体の知名度がまだ低く、応募者が集まらないことも課題でした。PayCareerは、従来のスカウト媒体と異なり、会って話すことに注力できるため、自社の魅力を伝えやすい点が良いですね。結果として7名と面談した後、エンジニア1名、採用広報担当1名の採用につながっています。”(シェアフル株式会社様)
2ヶ月でリードエンジニアを採用
“事業の成長に必要不可欠なリードエンジニアの採用が思うように進まないことが課題でした。採用媒体や人材紹介サービスは利用していたのですが、思うような成果は得られていなかったですね。PayCareerを利用開始してから、わずか2ヶ月でリードエンジニアが採用でき、面談後のアンケートでPDCAを回すことができた点も良かったと感じています。”(株式会社ペライチ様)
よくある質問
スカウトしたい候補者がいるか知ることはできますか?
商談後に担当者より候補者情報をお伝えすることもできますので、まずはお問い合わせください。
転職の意思がある人が登録していますか?
転職先を探されている方、転職前の情報収集をしている方、副業を希望されている方など、目的は様々ですので、求職者を検索する際に希望条件で絞り込みを行ってください。
スカウトを送信した場合、必ず面談しなくてはいけませんか?
スカウトを送信しても、必ず面談をしないといけないわけではありません。スカウト後にチャット機能で職務経歴書ではわからなかった部分などを質問することができ、その上で面談をするか決めることができます。
PayCareerの詳細について
PayCareerについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。
PayCareerは、面談時に候補者へ報酬が支払われることでスカウト返信率を高め、優秀な人材との面談機会創出につなげることができます。
PayCareerのサービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。