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- 導入社数
- 8,900社以上
目次
業務の効率化やデジタル化の推進が求められても、コスト面やスタッフの能力面などから対応が進まない企業も少なくありません。
こうした課題を解決するために自社でのスムーズなプラットフォーム構築やデジタル化による業務効率化ができるソフトを導入する企業が増えてきました。
その1つであるintra-martをお特徴や強み、料金プランなどの観点から分析していきます。
intra-martとは
intra-martは企業に存在するさまざまな業務システムを同一のプラットフォーム上に集約し、企業のデジタル化と業務プロセスの最適化や標準化、業務の効率化を推進するためのツールです。
業務プロセスのフルオートメーション化をサポートする機能などを備え、スピーディーで柔軟なローコードアプリケーション開発を可能にしてくれます。
おすすめのアプリマーケティングツール
類似サービス: LITEVIEW for BUSINESS
(4.5)

月額費用 | 要問い合わせ | 無料お試し | 要問い合わせ |
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LITEVIEW for BUSINESSとは、ノーコード開発SaaS業界上で初めて、自社アプリもWebサイトも1つのサービスで完結する月額制サービスで、LITEVIEW株式会社が運営するプラットフォームです。
自社開発と同様のクオリティ
LITEVIEW for BUSINESSは、自社ロゴ・自社ドメインのWebサイトとアプリを提供します。 その上で、「サブスクリプション・都度課金・EC・無料・チケット販売・クラウドファンディング」等、さまざまなビジネスモデルを設定することができます。
期間とコストも手軽に
LITEVIEW for BUSINESSのアプリ・Webサイト開発は、機能パッケージから目的に合わせて選択するだけなので、自社開発の場合と比較して初期費用は約1/200ほどに削減、運営・管理費は1/10ほどに削減することができます。 ノーコードのため、技術的なスキルは不要で、どんな方にとっても取り扱いやすく、社内担当者による作業が可能です。
幅広いシーンで活用可能
LITEVIEW for BUSINESSは、幅広いシーンで活用されています。 「自社MVPの開発支援」「業務支援」「クリエイターエコノミー」「大学DX」「不動産DX」など幅広い用途で使用されています。
intra-martの特徴・機能
業務システムの集約化を図り、企業内のデジタル化や業務の最適化を図って業務効率を大幅にアップさせてくれるintra-martの機能や特徴を見ていきましょう。
素早く手軽にシステム開発ができる
ローコード開発・アジャイルによるアプリケーション構築ができるようになり、コーディングの専門知識やスキルがなくても、自社開発が可能となります。
開発コストを抑え、柔軟な対応とスピードアップを図り圧倒的な開発生産性がもたらされるのです。
アナログ業務プロセスのデジタル化を推進
従来の業務プロセスを見直し、デジタル化が可能です。
PDCAサイクルに基づいたデジタル業務改革を推進できるようになり、業務効率や生産性を大きく向上させることができます。
ワークフローで印鑑レスやペーパーレス化を実現
申請・承認行為を、ワークフローを用いてペーパーレス化することや電子署名などと組み合わせることで印鑑レスも実現可能です。
より快適でスムーズなテレワーク環境が整備できます。
システム共通基盤の構築でIT投資の効率化
社内にあるバラバラな業務システムを1つのシステム基盤上に集約することができます。
既存システムや外部クラウドとシームレスに接続できるのも便利です。
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intra-martの導入メリット
intra-martは企業ごとのニーズに応じてカスタマイズのしやすい開かれた開発環境を提供し、全社員がすぐに容易に使いこなせるようになるデジタル・プロセス・オートメーション・プラットフォームとして機能します。
豊富なツールやAPIコンポーネントを組み合わせることで、短期間で開発が可能となる圧倒的なローコード開発性も強みです。
ERPやCRMなどの既存システムや最新のクラウドサービスとも連携ができるので、これまでのIT投資を無駄にすることなく、有効活用しながら、開発生産性や業務効率性を高めることができます。
intra-martの価格・料金プラン
システム共通基盤となるintra-mart Accel Platformの価格は以下の通りです。
intra-mart Accel Platformスタンダードタイプが1,000,000円、アドバンストが1,800,000円、エンタープライズが3,200,000円となっています。
2020年2月現在/詳細は公式サイトを確認
intra-martの注意点
DXを実現するには現場自らがあるべき業務プロセスを構築し、会社全体を巻き込みながら取り組んでいく必要があり、intra-martを導入したから実現されるわけではありません。
初心者でも短時間でintra-martを理解できる製品説明会や業種・課題別の課題解決セミナー、e-learningサービスなどを活用して、スタッフの意識改革も同時に行っていく必要があります。
ただし、それ以外に注意点はありませんので、おすすめのサービスと言えます。
intra-martの導入事例
3割近くの業務負荷軽減
“顧客からの注文書や仕様書をいったん紙に出力したうえで、スタッフが打ち直す方法を採っていましたが、注文数の拡大で対応しきれなくなっていました。処理の効率化を目指してintra-martを導入し、OCRとRPAをつないだところ、FAX注文書の自動取り込みから納期自動回答を実現でき、業務負荷を3割ほど軽減できたのです。”(トーソー株式会社様)
業務プロセスのシステム化により業務効率が大幅に向上
“従来のERPパッケージでは実現困難な航空系請求管理システムをintra-martを使って作成できました。新ポータルが構築されたことで請求処理にかかわる業務プロセスがシステム化され、紙の帳票時代に発生していた入力ミスが発生しなくなり、業務効率が大幅に改善されています。”(中部国際空港株式会社様)
1週間程度かかっていた作業が2日で終わった
“これまでペーパーレスを構築することができずに承認をもらうために時間をかけていましたが、決裁を効率化することができ、プロセスの可視化も実現されました。フォローや追いかけも簡単にできるようになり、1週間程度かかっていたプロセスを2日で終わるようになりました。“(某人材派遣業)
類似サービスとの比較
類似サービスであるClaris FileMakerは、カスタムAppを作成して簡単に構築できるローコードプラットフォームです。
標準テンプレートの利用やスプレッドシートのドラッグ&ドロップだけですぐにスタートでき、既存システムとの連携や外部アプリケーションとの統合も簡単にできます。
ビジネス課題を解決し、型にはまった仕事のやり方から脱却するなど、デジタルトランスフォーメーションの推進に役立てることができます。
料金は5ユーザーで年間あたり96,000円ほどから利用可能です。
intra-martは大手企業をはじめ、日本国内でも既に7,500社を超える導入実績を持ち、蓄積されたノウハウと長年磨き上げたつなぐ技術で、企業の圧倒的な生産性やスタッフの柔軟な働き方改革をサポートしてくれるシステムです。
intra-martで開発生産性や業務効率アップを
intra-martを導入することで、既存システムの統合的な利用やデジタル化が推進でき、業務効率が大幅にアップできます。
ローコード開発もできるようになるので、開発コストの低減やスピードアップにも役立ちます。
画像・データ出典:intra-mart公式サイト
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