• カイポケの料金·評判·機能について。導入事例も紹介

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    高齢化が進む現代において介護事業は注目のサービスです。介護経営をする企業にとっては業務の効率化を図って様々なシステムを導入していることでしょう。しかし利用中のサービスが自社とマッチしない、導入を検討しているがどんなサービスがあるかわからないという企業も多いようです。

    そこで今回は介護ソフトの中でも注目を集めているカイポケというソフトについてご紹介させていただきます。

    カイポケとは

    カイポケとは株式会社エス・エム・エスが運営する介護ソフトです。介護に特化した機能を多数搭載していることから近年利用者数が急増しているサービスです。

    データ管理だけでなく、請求業務、経費関連、情報関連、営業支援、開業支援と様々な面で介護経営を支援してくれるソフトとあって会員事業所数は5年で2倍、全国で27,000以上の広く利用されています。

    介護経営をする企業にとってはカイポケ一つで介護に関わる業務が効率化できるので、他の介護ソフトにはない圧倒的な付帯サービス数と言えます。

    カイポケの特徴・機能

    介護に特化した多数の機能

    カイポケでは介護経営を支援する多数の機能が搭載されています。

    請求業務では居宅介護・通所介護のレセプトや訪問介護のレセプトも可能です。介護利用者からの集金業務も口座振替機能があるので効率化することができます。

    手数料も1件あたり90円で初期導入費用は0円なのでコスパも抜群です。経費関連ではカイポケ給与計算を使うことで所得税から年末調整、社会保険の計算まで可能となるので経理経験の浅い方でも運用が可能になります。

    営業支援も可能

    カイポケを利用すれば営業に活用することも可能となります。

    カイポケ営業では居宅リストをタブレットに連携させて地図上に表示させることが可能です。PCにタブレットから入力した営業記録が反映されるので事業者内で情報を共有することができ、営業の効率化へと繋げることができます。

    居宅リストの作成、タブレットアプリの使用は無料で行えるので無駄な費用をかけずに営業をすることが可能となります。

    簡単操作でチラシを作成することもできるので外注をする必要はありません。こちらも無料で利用することが可能です。事業所情報を登録することで近隣のケアマネリストを作成することもでき、定期的にケアマネに最新の事業所情報を送信することもできます。

    ホームページ作成機能

    ホームページの立ち上げは、専門業者に外注したり、エンジニアを採用したりと時間と費用がかかるイメージがありますが、カイポケを導入すれば無料でホームページを作成することが可能となります。

    デザインは複数用意されていて事業所は好きなデザインを選びアンケートに答えていくだけで簡単にホームページを作成することができます。作成から保守まで費用が一切かからないので安心です。作成にかかる時間もアンケート回答のための5分〜10分程度なのであっという間です。

    カイポケの価格・料金プラン

    カイポケでは事業所の形態ごとに利用料金が違い、単独型の訪問介護事業所・通所介護事業所・訪問看護事業所・通所リハビリテーション事業所では25,000円、居宅介護支援事業所・その他サービス事業所では5,000円、居宅療養管理指導事業所では1,000円の費用が発生します。

    併設型では最安30,000円から利用することが可能です。

    2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認

    カイポケの口コミ・利用企業からの評判

    カイポケは操作が簡単で使いやすい

    “介護ソフトは以前にも使ったことはありましたがカイポケが一番操作が簡単で使いやすいです。多くのデータ一括で扱うことができるのでミスが減りました。介護スタッフもタブレットで個々に状態を入力できるので管理の手間が省略できています。”(シルバー茶論様)

    カイポケ導入で転記漏れが減りました

    “カイポケは操作性に優れていて年配のスタッフさんでも使うことができています。勤怠管理が非常に便利で事務員の方が入力した勤務時間が管理者は総労働時間をチェックするだけなので管理が非常に効率化できました。スタッフ間で情報の共有ができるので転記ミスも減り助かっています。”(ヤベライフパートナーデイサービス虹様)

    SNSでの口コミ・評判

    https://twitter.com/nekonikoban0429/status/1255115930654277634

    類似サービスとの比較

    カイポケとの類似サービスとしてはiBowやワイズマンが挙げられます。これらのサービスを料金面で比較するとカイポケは単独型で25,000円、併設型で30,000円程度の費用が発生し、iBowでは2年契約の場合基本料金18,000円+利用料金(訪問件数×100円)の費用が発生します。ワイズマンでは料金については要問い合わせとなっています。訪問件数にもよりますが利用料金としてはiBowが比較的安価で利用が可能です。

    機能面ではカイポケは他社にはない豊富な機能数を誇っているので幅広い運用を目指している場合はカイポケの導入をおすすめします。

    カイポケ導入のメリット

    初期コストを減らせる

    カイポケではiPadのレンタルを行っており、1台までであれば無償で貸し出してくれます。

    通常、iPadを自社で導入しようとすれば4万円〜5万円ほどの費用がかかってしまいますが、この部分をカイポケ導入によってコストカットができるというのは大きなメリットと言えます。

    レンタルなので、従業員の増減にも柔軟に対応できるようになります。

    また、カイポケではホームページ作成機能があるので外部の制作会社に依頼する費用のカットができます。

    テンプレートに沿って文章を入力したり用意した画像を挿入するだけで手軽にホームページを作ることができるのでプログラミングの知識がないという方でも安心です。

    介護経営を行うにはホームページは必須とも言えますが、専門の制作会社に依頼した場合は10万円、機能を追加したりページ数を増やせば100万円以上の費用がかかる場合もあります。

    カイポケを利用すれば幅広い分野でコストカットの実現ができます。

    ファクタリングサービスが利用できる

    カイポケのファクタリングサービスは手数料0.8%と圧倒的な安さで利用することができるだけでなく、最短5営業日で資金化が実現できます。通常、国保連から介護報酬を受け取るのには約2ヶ月かかると言われているので非常に短縮化できるメリットがあります。

    従業員の採用や事業所を増やす際のランニングコスト、設備増設や車両購入費など何かと急な資金が必要となるのが介護経営です。

    そんな際に時間をかけずに資金化できるカイポケのファクタリングサービスを利用することで、介護経営を効率化的に運営することができるだけでなく銀行融資枠を温存することができるというメリットも生まれます。

    カイポケ導入のデメリット

    サーバーがパンクする場合がある

    カイポケはクラウド型のサービスなので、一度に多数のユーザーがカイポケのサーバーにアクセスすることでサーバーがパンクしてしまう可能性があります。

    例えば、忙しい月末にカイポケを利用することができないと、全く仕事が進まなくなってしまうということもあります。

    現在、カイポケではAWS(Amazon Web Services)にサーバーを切り替えているので、サーバーパンクが起きる可能性は極端に低いと言えますが、全くゼロではないので、サーバーがパンクしてしまった際の対処法を自社で検討しておく必要があります。

    機能が多すぎて使いきれない場合がある

    カイポケの魅力は多くの機能が搭載されていて、介護経営を効率化することができるという点にありますが、最低限の機能でシンプルに利用したいという場合にはカイポケでは手に余るという可能性があります。

    その分、シンプルに利用できて低コストで導入することができるサービスを選んだ方が自社にとってメリットが大きいという可能性もあります。

    カイポケ導入で介護経営の効率化を

    今回は介護ソフトの中でも多機能で人気のカイポケについてご紹介させていただきました。事業所は介護だけではなく、営業や採用など業務内容は意外と多く、細部に渡る効率化を行うには介護ソフトの導入がおすすめです。多機能故に高額な導入費用が発生してしまうソフトもあるので、導入を検討する際には自社での優先すべき課題、予算、高齢のスタッフでも利用が可能なソフトかなどをしっかりと事前に明確化しておくことが重要です。

    画像・データ出典:カイポケ公式サイト

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    執筆者  STRATE編集部