LOGILESSの料金・評判・口コミについて

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これは ECサイト管理の製品です。
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    ECサイト運営では、受注から在庫管理、発注まで業務が多岐にわたるため、情報の一元管理、業務の自動化ができるシステムの導入が求められます。

    LOGILESS(ロジレス)は、ECサイト運営における幅広い業務の自動化が可能なシステムとして注目されています。

    本記事では、LOGILESSの特徴や料金、おすすめのポイントなどを紹介しますので、サービス選定の参考にしてください。

    LOGILESSとは

    LOGILESSとは、株式会社ロジレスが運営しているOMS(受注管理システム)とWMS(倉庫管理システム)が一体となった、EC自動出荷システムです。

    ECサイト運営における受注〜出荷までの全てを自動化することができます。

    ECビジネスにおいて欠かせない受注管理システムとしての機能と倉庫管理システムとしての機能を併せ持ったシステムとなっており、EC事業者と倉庫事業者が同じシステムを利用することで、日々の受注〜出荷までの作業を効率化し、人手不足の解消やスピーディーな作業を実現します。

    LOGILESSの実績

    LOGILESSは、これまでに、1,000社以上※のEC事業者から利用されてきた実績があります。

    年間3,000万件以上の出荷をサポートしており、様々な業種・業態のEC事業者が利用してきました。

    ※2024年1月末時点

    LOGILESSのおすすめポイント

    高い自動出荷率で業務負荷を軽減

    LOGILESSは、OMS・WMS一体型のシステムとなっているため、手間のかかるアナログなデータ連携が不要となり、受注から出荷までをほぼ自動化することができます。

    10分に1回の間隔で注文データを倉庫事業者の画面に連携し、自動で出荷指示を出すことが可能です。

    実際にLOGILESSを利用したEC事業者の出荷実績のうち、90%以上を自動出荷することができており、日々の出荷オペレーションを大きく効率化することが可能となっています。

    細かいオペレーションもマクロ機能で自動化できる

    ECサイトを運営していると「一定金額以上をお買い上げの方におまけを送りたい」、「初回購入者にカタログを送りたい」、「特定チャネルの購入者にだけ特別な梱包素材を使いたい」といった細かいオペレーティングやマーケティング施策が発生します。

    売上向上や顧客満足度向上に必要な複雑な出荷指示も、LOGILESSの「マクロ機能」を利用すれば、自動化することが可能です。

    配送・倉庫コストの最適化が可能

    OMS・WMSが一体となっているLOGILESSであれば、複数の倉庫からの自動出荷が可能となり、ビジネス拡大や配送・倉庫コストの最適化を実現することができます。

    • 購入者の居住地を起点とした、より近い倉庫からの発送
    • 冷蔵・冷凍などの温度帯が異なる商品を同時購入した場合に、注文を分割して別の倉庫に出荷指示を出す
    • 複数倉庫を一つにまとめる

    上記のようなニーズにも柔軟に対応することができます。

    幅広い倉庫に対応

    LOGILESSは、個別のシステム開発が不要で、初期費用0円とコストパフォーマンスに優れたサービスです。

    現在出荷作業を行なっている倉庫に簡単にシステムを導入することができるだけでなく、新規の倉庫を探している場合にも、LOGILESS導入済みの倉庫事業者を紹介してもらうこともできます。

    倉庫担当者への利用方法レクチャーは、LOGILESSのスタッフが担当してくれます。

    ※LOGILESSはシステム提供会社となるため、出荷業務は委託先倉庫か自社倉庫で行う必要があります

    LOGILESSの外部連携について

    LOGILESSは、幅広いモールやカート、外部システムとの連携が可能です。

    モール

    • Amazon
    • au PAYマーケット
    • Qoo10
    • SHOPLIST.com
    • 楽天
    • Yahoo!ショッピング

    ECカート

    • ecforce
    • ebisumart
    • Shopify
    • COLOR ME
    • Bカート
    • BASE
    • futureshop
    • MakeShop
    • 楽楽リピート

    送り状発行システム

    • SAGAWA
    • 西濃運輸
    • 日本郵便
    • ヤマト運輸

    決済・POS連携・その他

    • 後払い.com
    • NP後払い
    • スマレジ
    • メールディーラー
    • Re:lation

    LOGILESSの主要な機能

    LOGILESSに搭載されている主な機能を紹介します。

    受注管理

    • 受注情報の自動取込
    • CSVファイルでの取込
    • 受注情報を手動で起票
    • 入金管理
    • 出荷の分割
    • 出荷を同梱
    • 納品書、領収書の発行
    • 出荷指示の入力
    • メールの自動送信

    在庫管理

    • 商品マスタ登録
    • セット商品マスタ
    • 在庫管理
    • 賞味期限管理
    • ロット管理
    • 入荷予定管理

    出荷

    • 出荷状況の確認
    • 同梱書類の確認
    • 配送追跡番号の確認
    • 複数倉庫を利用しての出荷(オプション)
    • POS連携(オプション)

    上記以外にも、様々な機能を搭載しています。

    LOGILESSの料金·価格

    LOGILESSの料金体系は、基本料金と月間の出荷単価に応じたものとなっています。

    • 基本料金(月額):20,000円(税抜)
    • 月額出荷数501~5,000件:一件当たりの出荷単価20円
    • 月額出荷数5,001~10,000件:一件当たりの出荷単価10円
    • 月額出荷数10,001~15,000件:一件当たりの出荷単価6円
    • 月額出荷数15,001~20,000件:一件当たりの出荷単価4円
    • 月額出荷数20,001件~:一件当たりの出荷単価2円

    ※価格情報は、2024年4月時点のもの

    LOGILESSの導入事例・評判・口コミ

    配送コストを削減

    “事業の成長に伴い、バックヤードの負担が急増したため、LOGILESSを導入しました。OMSとWMSが一体となったシステムであるため、注文を受けて出荷するまでにスタッフが作業をする必要がほとんどなくなり、全注文の90%以上を自動出荷できています。APIによる連携ができたことで、分析基盤を形成できた点も良かったです。年間で1,000万円以上の配送コストを削減できました。”(ベースフード株式会社様)

    ビジネスを加速させることができます

    “複数のブランドを展開していることもあり、各ブランドで属人的な物流プロセスが発生し、人力でのオペレーションに限界を感じていました。LOGILESSを導入してからは、全注文の大半を自動出荷できるようになり、柔軟に活用できるシステムであるため、物流フローを共通化することが可能となっています。新ブランドの立ち上げにもLOGILESSを活用し、ビジネスを加速させることができました。”(株式会社newn様)

    よくある質問

    運用開始までサポートを受けることはできますか?

    日々のスムーズな運用が実現できるよう、担当者がLOGILESSの活用方法をご案内させていただきます。

    倉庫事業者と直接連絡をとって出荷作業などを確認することはできますか?

    倉庫事業者様と直接やりとりを行うことができます。やりとりをした情報をLOGILESSに共有いただく必要はございません。

    基幹システムとはどのように連携することができますか?

    エンジニア向けのAPI環境を公開しておりますので、基幹システムとの連携のための開発をしていただけます。

    LOGILESSの詳細について

    LOGILESSについて、おすすめのポイントや導入事例などを紹介させていただきました。

    LOGILESSは、商品受注から出荷までを自動化し、EC運営を大きく効率化することができます。

    サービス詳細については、ぜひ資料ダウンロードをお願いします。

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