ETLツールを初めて導入する企業におすすめのツールがReckonerです。クラウドサービスのため、初期投資なし、専門知識不要で始められます。
ここでは、Reckonerについて、サービスの特徴から料金・評判・口コミまでご紹介していきます。
Reckonerとは?
Reckonerとは、株式会社スリーシェイクが提供するクラウド型のETLツールです。
通常のデータ連携には調査から設計・テスト・インフラ構築などのバッチ制作が必要です。しかしReckonerならワークフローの作成というかんたんなステップのみで完了できます。
複数のデータソースから統合したデータを別のサービスへ転送することも可能なので、データ活用の可能性が広がると評判です。
Reckonerの特徴
Reckonerの特徴を3つご紹介します。
データソースとの連携
ReckonerはExcelやCSVなどのファイル、各種データベース、SaaS、SNS・APIなどさまざまなデータソースとの連携が可能です。これによりデータの活用範囲を最大限広げられます。
コミュニケーションコストの削減
Reckonerでは新規処理の追加や項目の追加などをUI上で操作できるため、いちいち問い合わせを行って見積もりを出してもらうなどの手間が必要ありません。
直感的な操作
Reckonerはすべての操作が直感的に行えるよう設計されています。初期設定からデプロイまで専門知識がなくとも操作可能です。
Reckonerの料金
Reckonerでは14日間の無料トライアルが利用できます。
詳しくはお問合せください。
Reckonerの評判・口コミ
Reckonerを実際に利用した企業による評判・口コミをみていきましょう。
・データ連携の時間が大幅に短縮できた。社員が業務につくまでには処理が完了している。データをもとに議論やビジネス判断ができるようになった。
・以前のシステムではエラーのリカバリーで月15時間ほど要していたが、Reckonerに移行してからはエラーは出ていない。
・自分たちで処理変更をかんたんに行えるため、その都度開発依頼をしなくて済み、コミュニケーションコストの削減につながっている。
・複数のベンダーから見積もりをもらったが、Reckonerが一番安かった。
・導入時に使い方などを親切に教えてもらった。質問へのレスポンスもよい。
このようにReckonerは費用対効果が高く、データ連携にかかる時間を大幅に削減できるとの口コミが多く挙がっていました。
Reckonerをおすすめ
Reckonerは統合・分析したデータを他のサービスにも活用できる便利なETLツールです。連携できるデータソースは幅広く、自社マーケティングにも大いに活用できます。クラウドサービスだからこその利点をぜひ実感してください。