- 月額費用
- 0円
- 初期費用
- 0円
- 無料お試し
- 要お問合せ
- 導入社数
- 5万社以上
目次
商品やサービスを購入する際に、以前は現金払いかクレジットカード払いかの2択というのが一般的でした。
ですが現在では交通系ICカード等の電子マネーやPayPay、メルペイなどのスマホ決済など支払い方法は非常に多様化してきています。
しかし企業としては決済方法が増えすぎてどのサービスを導入したらいいかわからないなど頭を抱える企業も増えているのも事実です。
そこで今回は決済サービスの一元化を可能にするTakeMe Pay(テイクミーペイ)というサービスをご紹介させていただきます。
TakeMe Payとは?
TakeMe Payとは株式会社TakeMe株式会社が運営する決済サービス一元化システムです。
多様化するスマホ決済を一つのQRコードで管理できるので店舗オーナーの悩みを解決できるサービスとして注目を集めています。
導入店舗数も5万店舗以上と高い実績を誇っています。スマホ決済はその還元率の高さや現金を持ち歩かなくて済む利便性から利用者が急増していますが、店舗オーナー側には決済種別の契約や端末導入、研修などが発生して人件費や手間が発生してしまいます。
TakeMe Payを導入すればこれらの問題を解決することができるので導入を検討している企業も増えています。
TakeMe Payの機能・特徴
全ブランド共通のQRコード
通常では決済サービスを導入すればするほど各決済ごとに端末を設置する必要があり、限りあるレジスペースを圧迫することになってしまいます。
TakeMe Payを導入すればLINE PayやPayPayをはじめとする99種類のキャッシュレス決済に独自QRコード1つで対応が可能になります。
QRコードで対応できるので専用機材は不要で、スペースを圧迫することもありません。
キャッシュレス決済を導入する度に契約しなければいけないという事務的手間も発生しないので店舗オーナーの業務効率化も図ることができるのです。
簡単な操作性
導入決済が増えるほどに、ブランド毎に決済時の操作方法が違うことからレジオペレーションのミスが発生するなど業務効率化が低下してしまう問題がありますが、TakeMe PayではひとつのQRコード、オペレーションで対応できるので年配の従業員の方でも安心して決済対応をすることができます。
また、中国語・英語・日本語の多言語に対応しているので、外国人観光客が多く利用するような店舗での導入もおすすめです。直感的操作が可能なので外国語で対応をする必要もありません。
導入しやすいランニングコスト
決済サービス一元化システムはその利便性故に導入時に費用が発生するものもありますが、TakeMe Payは初期費用0円、月額費用0円で導入することが可能です。
専用機材を導入する必要もないので安心です。
決済手数料も3%と店舗側の大きい負担となる金額ではありません。導入費用がかからないからといってセキュリティ面を心配される方もいらっしゃるかもしれませんがTakeMe Payではセキュリティ対策を最優先事項としているので安心です。
業界標準のPCI DSS Level 1をサポートしています。
TakeMe Payの価格・料金プラン
TakeMe Payは初期費用0円、月額料金0円で利用することが可能です。決済手数料として3%の費用が発生しますがこれは業界水準で見ると最低水準と言えます。固定費がかからず最低水準の手数料で利用できることからコスパに優れたサービスと言えます。
※2020年5月現在/詳細は公式サイトを確認
利用企業からの評判・口コミ
簡単導入でレジもスッキリ
“スマホ決済導入のタイミングでTakeMe Payの存在を知り、導入を決めました。導入は思っていたよりずっと簡単でスピード感をもって導入することができました。QRコードひとつで様々なブランドの決済に対応できるのでレジ周りもスッキリしてとても気に入っています。”(和食居酒屋チェーン店様)
売上管理が簡単に
“多店舗展開をしている当社にとって、店舗毎の売上確認や決済会社ごとの精算業務がネックでしたが、TakeMe Payを導入したことで1つの管理画面で売上管理ができるようになり、とても効率化できています。”(焼肉店様)
SNSでの口コミ・評判
『テイクミーペイ』と『マネーフォワード クラウド』が連携開始
— topicolle (@topicolle) April 9, 2020
TakeMe Payを通して決済された売上データを『マネーフォワード クラウド会計・確定申告』で自動取込や一元管理をすることが可能に。
TakeMe Pay、店頭でGoogle payとかPayPalで支払いできて便利
— sawadashota (@xioota) September 8, 2019
TakeMe Pay導入のメリット
低コストで決済サービスを導入できる
TakeMe Payは決済サービスにありがちな専用機器を導入する費用が発生しません。初期費用や月額費用も0円で導入できるのでほとんどコストをかけることなく決済サービスを取り入れることができるというのは大きなメリットです。
肝心の決済手数料も3%からと業界最安水準なので大きな負担となりません。
集客効果を高めることができる
今まで対応していなかった決済方法が使えるようになることで、自社と接点がなかった新規顧客との遭遇が期待できます。
TakeMe Payは99種類以上の決済方法に対応しているので、決済サービスの中でも特に対応できる範囲が広いことが特徴です。多言語にも対応しているので、海外の方に向けた集客効果も期待できます。
TakeMe Pay導入のデメリット
お客様に手間が発生する
クレジットカードで決済する場合、お客様にクレジットカード番号を入力してもらう必要があるので手間が発生してしまいます。
カードリーダーを利用しての決済と比較した場合ではどうしても使い勝手に差がでてしまうので、クレジットカード決済を利用する方が多く来店する店舗ではオペレーションに工夫が必要となる点に注意が必要です。
スマホを持っていないと利用できない
日本のスマホ普及率は80%以上とも言われていますが、高齢者の方などはスマホを所持していないという方も多く、QRコードの読み込み方法もわからない場合があります。
店舗に来店される年齢層を把握しておけばTakeMe Payがマッチしたサービスか事前に判断できるので確認しましょう。
交通系ICカード決済などに対応していない
SuicaやPASMOといったいわゆる交通系ICカードには対応していません。カードを専用にリーダーにかざすことで支払いが可能となるICカード決済ですが、TakeMe PayはQRコードを利用した決済となるのでこれには対応していないのです。
単価が安い商品の会計で交通系ICカードを利用した決済が多く利用される傾向にあるので、自社で扱う商品の価格帯を確認して導入を検討しましょう。
類似サービスとの比較
TakeMe Payとの類似サービスとしてはAirペイやOneQRなどになります。これらのサービスを料金面や機能面で比較すると下記の通りです。
サービス名 | 料金(月額) | 初期費用 | 特徴 |
TakeMe Pay | 0円 | 0円 | ・99種類のブランドの決済に対応 ・多言語対応 |
Airペイ | 0円 | 0円 | ・振込手数料無料 ・安心のサポート体制 |
OneQR | 500円〜 | 0円 | ・海外決済にも対応 ・管理画面で一元管理 |
料金面では初期費用、月額費用ともに0円のTakeMe PayかAirペイがおすすめです。機能面では対応ブランド数の多さからTakeMe Payがおすすめと言えるでしょう。
TakeMe Payでキャッシュレス決済の効率化を
今回は決済サービス一元化システムのTakeMe Payをご紹介させていただきました。キャッシュレス決済は日々利用者が増加しており、店舗としてもキャッシュレス決済に対応しているかどうかで利用店舗を選ぶカスタマーもいることから積極的な導入を進めたいところでしょう。導入に際して感じていたハードルの高さはTakeMe Payのような一元化システムで解決できる点が多いので、前向きに検討したいところです。
初期費用0円や月額利用料金0円というサービスも多いので、あとは手数料や従業員が操作しやすいサービスかどうかなどを重視して検討していくことをおすすめします。
画像・データ出典:TakeMe Pay公式サイト