会計ソフトのおすすめ5選を比較【2022年版】

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    収支の管理や決算書の作成など、会計業務は専門性が高く複雑かつ手間がかかる業務が多いため担当者にかかる負荷は大きいものです。

    会計ソフトを使って業務を効率化したいけれど、どんな機能が利用できてどのサービスを選べばいいかわからないという方も多いと思います。

    本記事では会計ソフトとは何か、おすすめの会計ソフト、導入メリットなどを解説しますので参考にしてください。

    会計ソフトとは?

    会計ソフトとは、会計業務の効率化を行うシステムのことを指します。

    従来の紙を使った会計管理では、売掛金や買掛金、出金·入金などを伝票に記載して仕訳帳と総勘定元帳に転記する必要がありました。専門性が必要になり、資格としては簿記の知識を持った人材が適格とされていました。

    会計ソフトは勘定科目など事業に関する多種多様な計算を効率的に行うことができ、転記にかけていた手間が軽減されるだけでなく記載ミスなどのヒューマンエラーの防止も実現できます。

    現金出納帳や総勘定元帳といった帳簿や決算書などの様々な帳票を作成して出力することができる点も特徴です。

    近年では、クラウドで利用できるサービスも登場しており、オフィスにいなくても離れた場所からも会計業務を行うことができるため、テレワークに移行するタイミングで導入したというケースも増えています。

    会計ソフトをお探しの方におすすめの関連サービス

    おすすめ会計ソフト5選

    freee

    特徴

    freee株式会社が運営するクラウド会計サービスのfreeeは場所を選ばず会計業務の効率化が実現できます。

    青色申告対応の複式簿記の自動仕分けや様々なデータの取り込み、OCRによるレシートの読み取りなど会計業務にかかる工数を短縮する機能が豊富に搭載されています。

    税理士の方にアカウントを作成してデータ共有を行うことができるため、的確かつ迅速な経営アドバイスをもらうことができるようになるという導入メリットもあります。

    料金

    • 初期費用:0円
    • 月額料金:1,980円〜
    • 無料トライアル:30日間無料

    ※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

    勘定奉行クラウド

    特徴

    勘定奉行クラウドは業界でも高い導入実績があるクラウド会計ソフトです。

    企業と税理士のデータ共有が容易にできる点が魅力的で、操作性、機能性にも優れています。

    決算書や消費税申告に必要な書類などが自動で作成できるため、大きな業務効率化が期待できます。

    プログラムの自動更新機能が搭載されているため、細かい税制度の改正にもリアルタイムで対応してくれる点が大きな導入メリットと言えるでしょう。

    料金

    • 初期費用:0円〜
    • 月額料金:5,000円〜
    • 無料トライアル:30日間無料

    ※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

    弥生会計オンライン

    特徴

    弥生株式会社が販売している弥生会計オンラインは会計業務に特化しています。

    日々の取引入力や決算書作成までが一気通貫でできるため、大きな業務効率化につながります。

    サポート体制が特に優れており、業界最大規模のオペレーター数や顧客満足度92%、電話·メール·チャットなどの豊富な問い合わせ方法といった実績があります。

    料金

    • 初期費用:要問い合わせ
    • 月額料金:15,000円〜(年額)
    • 無料トライアル:最大2ヶ月無料

    ※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

    マネーフォワードクラウド会計

    特徴

    マネーフォワードクラウド会計はパソコンはもちろん、スマートフォンやタブレットからも利用できるクラウド会計システムです。

    オンラインでいつでもデータを共有できるため、社内はもちろん外部の税理士とデータを共有しての連携もシームレスに行うことができます。

    無料でアップデートを行ってくれるため、コストをかけることなくいつでも最新状態で利用することができる点が導入メリットです。

    料金

    • 初期費用:0円
    • 月額料金:3,980円〜
    • 無料トライアル:要問い合わせ

    ※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

    会計王

    特徴

    会計王は電子帳簿保存法に対応している会計ソフトです。

    AIによる自動仕訳や決算書の自動作成などの機能が搭載されているため、業務効率化に大きく貢献してくれるサービスと言えます。

    サポート体制にも優れており、電話でのサポートはもちろん、有料オプションとして訪問サポートも提供しています。

    料金

    • 初期費用:要問い合わせ
    • 月額料金:要問い合わせ
    • 無料トライアル:30日間無料

    ※2021年11月現在/詳細は公式サイトを確認

    会計ソフトの主な機能

    会計に関するデータの一元管理

    会計ソフトには複数の会計データを一元管理する機能が搭載されており、これによって子会社や関連会社のデータも簡単に把握することが可能となります。

    帳票作成/伝票入力

    決算書の作成や各種申請に必要な書類の自動作成ができるほか、豊富な種類の帳票がワンクリックで作成できる機能も搭載されており、業務効率化に大きく貢献します。

    自動仕訳機能

    会計ソフトにはAIによる自動仕訳機能が搭載されているものがあり、レシートや領収書を読み取るだけでOCR技術を活用して勘定科目を推測して仕訳をしてくれます。

    AI技術はエラーチェックなどにも活用され、大量のデータを利用する際に有効となります。

    会計ソフト導入のメリット

    会計ソフトを導入することで主に以下のメリットが得られます。

    入力作業や作成作業が効率化される

    会計ソフトには入力作業を効率化するための機能が搭載されており、入力補助や入力漏れ、入力ミス防止を実現することができます。

    また、OCRを活用したスキャン機能が搭載されている会計ソフトでは、読み取った内容が自動入力されるため、入力作業にかけていた手間や時間が効率化されます。

    税理士や会計事務所との連携が効率化される

    従来は郵送や電話で来社をお願いする必要があった税理士との連携作業も、クラウド型の会計ソフトであれば手軽に情報を共有することが可能となります。

    修正箇所がある場合も、迅速に共有して依頼することができるのは大きなメリットです。

    会計業務に慣れていない人でも使いこなせる

    エクセルでの会計管理では、細かい項目ごとに入力する手間があるだけでなく入力ミスなどが発生するリスクもあります。

    会計ソフトは摘要欄をチェックするだけで勘定科目が自動的に仕訳されるため、会計知識が乏しい人でも簡単に入力業務を行うことができます。

    不正の防止につながる

    会計ソフトには入力履歴の閲覧ができる機能が搭載されているためデータの改ざんを防止することができます。

    伝票から帳票への転記は自動化されるため、改ざんのタイミングを作らせない会計業務を実現することが可能です。

    テレワークに活用できる

    クラウド型の会計ソフトであればPCやスマートフォン、タブレット上で会計作業ができるためテレワークなどのオフィス以外での働き方でも活用することができます。

    税理士や会計事務所との連携もシステム上でできるため、テレワークでも従来と変わらない、むしろそれ以上のパフォーマンスで会計業務ができるようになるのは大きなメリットです。

    特徴を理解して会計ソフトを導入しよう

    会計ソフトについて、概要やおすすめのシステム、導入のメリットなどを紹介しました。

    クラウド型の会計ソフトであれば、テレワークでも利用することができ、データの共有や連携が容易にできるため利便性が高いと言えるでしょう。

    本記事で紹介したおすすめサービスや導入のポイントを参考にして自社にあったサービスを探してみてください。

    自営業者の半数以上が確定申告及び会社の決算申告はエクセルや手書き等の手段で行なっていると回答【確定申告、決算申告に関するアンケート】

    株式会社SheepDog(東京都品川区、代表取締役:蛯原裕介)が運営する、ITツール比較サイト・STRATE[ストラテ]は、2022年1月に『確定申告、決算申告に関するアンケート』を行いました。

    調査概要

    対象者:全国の30歳〜59歳の男女・自営業

    サンプル数:300人

    居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県

    調査方法:ネットリサーチ

    アンケート実施日:2022年1月28日

    調査メディア: STRATE[ストラテ]:https://strate.biz/

    【質問:確定申告及び会社の決算申告は以下のどの手段を利用していますか?】

    質問に対しての回答選択肢は以下

    1.税理士等の専門家に委託している

    2.自身及び、社内で会計ソフト等を利用して行っている

    3.自身及び、社内でその他(エクセルや手書き)の手段を用いて行なっている

     

     

    30代〜50代の男女を対象とした「確定申告及び会社の決算申告は以下のどの手段を利用していますか?」というアンケートで最も多かった回答は「自身及び、社内でその他(エクセルや手書き)の手段を用いて行なっている」で52.67%でした。

    次いで多かったのが税理士等の専門家に委託していると回答した方の25.33%自身及び、社内で会計ソフト等を利用して行っているという回答が22%で、自身及び、社内でその他(エクセルや手書き)の手段を用いて行なっていると回答した方は全体の約50%に及びました。

     

    【確定申告や決算申告の際、会計ソフトを利用していると回答した割合が最も高いのは40代女性で32%】

     

    確定申告や決算申告の際、会計ソフトを利用していると回答した割合を年代×男女別でみてみますと、40代女性が最も多く32%、次いで30代女性と50代男性の24%、30代男性と50代女性は16%にとどまりました。

    実に40代女性の3人に1人の割合で、確定申告や決算申告の際に会計ソフトを利用していることが分かりました。

     

    【女性に比べ男性の方が確定申告や決算申告を税理士等の専門家に委託している割合が高い】

     

    確定申告や決算申告を税理士等の専門家に委託している割合を男女別でみてみますと、男性は28%、女性は22.67%という結果になりました。

    男性のほうが、確定申告や決算申告を税理士等の専門家に委託している方が多いことが分かりました。

     

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    株式会社SheepDog メディア担当
    メールアドレス:media@strate.biz

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