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間接材の管理をしているものの、購入品目が多かったり部署が多いと、誰が何をどこから幾らで買ったのか正確に把握するのが難しくなります。
このような場合、同じ商品でも部署や人によって購入先が異なり、仕入れ価格がバラバラであったりする可能性があり、上手な経費削減が難しいと言えます。
このような間接材購買に関する悩みを解決できるのが『APMRO』です。
今回はAPMROについて、サービスの内容や特徴、利用料金や口コミについて解説してきます。
APMROとは
APMROとは、間接材購買などを最適化するためのソリューションサービスであり、アルファパーチェスが運用しています。
全てクラウド上での管理となり、具体的な最適化の内容としては下記の3つがあります。
・間接材購買に関する管理体制の強化
・プロセスコストの削減
・購買コストの削減
購買コストの削減に関しては、横串比較検索機能や相見積もりマスタ機能などを使用することで、商品の価格比較が可能となります。
また、APMROを利用する約2,500社の注文を共同購買することで特別価格を実現しました。
プロセスコストに関しては、見積もり依頼先の選定や質問、催促までを代行依頼することが可能となり、注文や承認、検収などを一気通貫できるようになります。
管理体制の強化では、システム上で見積もり購買データなどの可視化が可能であり、一元管理ができるようになります。
おすすめの類似購買管理システム
類似サービス: intra-mart Procurement Cloud
(4.5)
年間利用料金 | 600万円 | 無料お試し | 要問い合わせ |
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初期費用 | 70万円 | 導入会社 | 要問い合わせ |
intra-mart Procurement Cloudは、企業の調達・購買活動全体のDXによって、コスト最適化、業務効率化、ガバナンス強化を実現するクラウドサービスです。 「購買管理」「契約ライフサイクル管理」「支払い管理機能」を利用して、見積もりの取得から発注納品、請求・支払いまでをワンストップで操作可能。バイヤー、サプライヤー双方の業務プロセスに対応しています。
【調達・購買】見積機能の活用でより良い商材を安価で調達
150種類以上の見積依頼書仕様書を用意しており、サプライヤーに対して購買品目に応じた適切な見積もりをクラウド上で依頼することが可能。見積もりデータは蓄積され、誰でもスムーズにアクセスできるため、精度の向上が期待できます。
【契約管理】契約書管理をデジタル化・効率化。コスト削減効果も
契約書の原案作成から修正・承認・捺印・締結までの業務をデジタル化することで、一連の業務を効率化。ペーパーレス化によって印刷代や郵送代がかからなくなり、コスト削減にもつながります。 「クライアントと業務担当者」「担当者と自社法務」「法務同士」といった43種類のチャット機能で、リーガルチェック履歴を全て保存でき、修正履歴も時系列で追うことが可能です。
【請求・決済】バイヤー・サプライヤー双方の業務効率化と内部統制強化を実現
バイヤーによる請求書受け取りから支払い処理、サプライヤーによる電子請求書の発行から債権管理までの業務に対応しています。 請求書はクラウド上でデジタル化されるため、業務の効率化だけでなく、ミスやドラブルの防止、ガバナンス向上にも貢献します。
APMROの特徴
APMROの特徴としては、間接材購買に特化したシステムであるため、関連業務全てを簡素化することができることがあります。
通常の管理システムは間接材購買に特化していないため、細かい作業までは応用が難しく複数のシステムを使いこなさなければなりません。
APMROであれば、関連業務すべてに活かすことができる機能が豊富に備わっています。
APMRO利用料金
APMROの利用料金は公表されておらず、公式HPから資料請求やお問い合わせすると詳しい見積もりを知ることができます。
APMROの口コミと評判
APMROの口コミや評判として多かったのが『間接材の比較や発注、管理が全て一つでできるため、購買コストやプロセスを大きく削減できた』といった内容でした。
間接材の価格に関しては、APMROの特別価格が利用可能であり、取り扱いがない場合で販売している企業の価格比較も簡単にできます。
購買プロセスも全てAPMROで完結できるため、人件費などの削減にもつながります。
APMROを利用して間接材に関する業務を改善しよう
今回はAPMROについて解説してきました。
間接材購買に特化したシステムであり、商品価格の比較や特価での購入、購買プロセスの削減や見える化ができます。
管理に関しては、クラウド上で行われるため導入時に大がかりな設定や機材の搬入も必要ないため、すぐに運用を開始することができます。